星々の煌めき

インターネットの中に漂流する今をときめくネタを語ります!

プロ野球

藤川球児の阪神拒否の理由と現在の状態!今後の復帰の可能性は?

更新日

先日、野球ファン、特に阪神ファンにとって驚きのニュースが流れました。

メジャーリーグ・レンジャーズを自由契約になった藤川球児投手が四国アイランドリーグPlusの『高知ファイティングドッグス』に入団することが決まったとのこと。

藤川球児投手本人のブログで伝えられ、これまで日本復帰のオファーをかけていた阪神にも、既に断りを入れたということでした。

筆者的には、まだプロでもやれそうだとは思っていたのですが、なぜメジャーから四国の独立リーグを選んだのでしょうか?

単純に、高知が藤川球児投手の故郷だから、というのも理由のひとつにはなるのかもしれませんが、他にも何か理由があったのだと思います。

当記事では、『高知ファイティングドッグス』へ入団した藤川球児投手が、かつての所属球団である阪神のオファーを蹴ってまで、なぜ四国の独立リーグを選んだのか?

その真相を探っていきたいと思います!

スポンサーリンク

アドセンス

藤川球児が高知ファイティングドッグス!理由は?

藤川球児

関係者の話によれば、藤川球児投手が、アメリカ・メジャーリーグのレンジャーズを自由契約になった後、阪神やアメリカの他球団からも、オファーがいくつか来ていたようです。

しかし、藤川球児投手は、『高知ファイティングドッグス』に対して、

「地元から野球人生を再スタートさせたい」

という意向を伝え、『高知ファイティングドッグス』側もこれを快諾。

こうして藤川球児投手は『高知ファイティングドッグス』へ入団することとなりました。

藤川球児投手自身の出身地であるとはいえ、年棒も一般サラリーマン並みにまで落ちてしまう独立リーグに何故入団しようと考えたのでしょうか?

藤川球児投手には、年棒1億円超えを提示したであろう阪神や、メジャーリーグからのオファーがあったにもかかわらずです。

阪神のオファーを断った理由については、仮に入団した場合の起用法について問題があったのではないかと思われます。

現在の阪神には、抑えに呉昇桓投手、セットアッパーには福原忍投手がいます。

そのため、かつてのような起用はもうしてもらえない…と少なからず思ったからなのではないでしょうか?

この辺りは明らかになっていないので、あくまで周囲の推測でしかありません。

ただ、入団を決めた一番の理由については藤川球児投手自身の口から語られました。

それは、トミー・ジョン手術を受けた後の心境の変化ということだそうです。

藤川球児投手は自身のブログで、

「元気になったら投げる喜びを1番に感じられる場所で腕を振りたい。必要とされる場所で投げたい。そして家族と一緒に居たい」

と語っており、

藤川球児投手の生まれ故郷である高知を選んだ理由についても、

「自分と妻の生まれ故郷で、未来のスーパースターになる子供達に、自分の投げる姿を見て夢につなげて欲しい」

「自分が投げることで喜んでくれる人たちの顔を見たい」

「自分を応援してくれた人たち、育ててもらった高知から再出発したい」

と、故郷・高知への感謝を熱く語っていました。

メジャーやプロ野球からのオファーがありながらも、

「お金はお墓には持っていけない」

ということで、自身の志を優先して考えた末の結果であり、それが『高知ファイティングドッグス』入団となったわけです。

この藤川球児投手の男気には、ただただ敬服するばかりですね。

 

藤川球児の現在の状態は?ストレートは?

藤川球児

さて、ここで気になるのは藤川球児投手の現在の状態です。

阪神やメジャーの他球団からオファーがあったということなので、まだまだプロでも活躍できるのだとは思いますが、藤川球児投手は、復帰が厳しいと言われるトミー・ジョン手術を受けています。

ただ、藤川球児投手は、トミー・ジョン手術を受けた右肘も完治したとテレビ出演した際に報告しています。

"火の玉ストレート"と言われた速球で奪三振の山を築いていた全盛期と比べ、投球スタイルや球威などは、どう変わったのでしょうか?

まず、投球スタイルに関しては、手術前後で変化したということはありません。

ストレート、カーブ、スプリットの投げ分けの割合も日本時代とほぼ同じです。

しかし、藤川球児投手の魅力であった奪三振率は大きく低下し、2014年の11.77から5.40に低下

とはいっても、試合数やイニングが少ないためたいした指標にはなりませんが…。

さらに重要なのは、コンタクト率(どれほど球をバットに当てることができるかを示す数値)です。

2014年は72.1%だったのに対し、今シーズンは90.9%。ほぼ確実にバットで捉えられているということです。

ストレートも、全盛期は150キロ台でしたが今では145キロほどが最速となっています。

現在の藤川球児投手の状態をまとめると、問題なく投球はできるようですが、球速や球威などは、かなり衰えてしまっているということでしょう。

もしかしたら、藤川球児投手は、今の自らの限界をわかっていたので、プロからのオファーを蹴った…その可能性もあるのかもしれませんね。

 

藤川球児の今後のプロ野球復帰はあるの?

藤川球児投手はこのまま独立リーグでプロ野球人生を終えるつもりなのでしょうか?

どうやら、そうでもないようです。

プロ野球復帰について藤川球児投手は、

「ずっとアイランドリーグでやるわけではないかもしれないし、またNPBでやるかもしれない。僕は選手だから、オファーが来ないとどうしようもないんでわからないですけれども」

と語っていました。

それならば阪神のオファーを受ければよかったのでは…とも思うのですが、おそらく藤川球児投手は、『メジャー帰り組』と言われる選手達の現状と、自身の限界を考慮しつつの判断があったのでは?と感じました。

メジャー帰り組といえども年棒に見合った活躍ができなければ、

「給料泥棒」

と批判されてしまいます。

また、メジャー帰りだからという理由だけで、高年棒になるケースも現在のプロ野球では多く、高い年棒をもらっていながら活躍ができなければチームメイトからも冷たい目で見られるようになってしまうでしょう。

結果的に、それが波風となって、ファンの怒りとチームの雰囲気に影響してしまうこととなります。

そのため、藤川球児投手は、まずは四国の独立リーグで大活躍を収め、

「自分はもう一度プロ野球でもやっていける」

という確信が持て、且つその時にプロ野球からのオファーが来たら受ける、という方針にしているのかもしれませんね。

 

まとめ

いかがでしたか?

藤川球児投手は故郷への恩返しも込めて、日本復帰に『高知ファイティングドッグス』への入団を決めました。

高い年棒より自分の志を優先しての決断には、

「男気がかっこいい!」

と絶賛されてもいます。

広島に復帰した黒田博樹投手もそうでしたが、藤川球児投手の場合は年棒がサラリーマン並み。

現状でも4億円の年棒をもらっている黒田博樹投手とは、また異なるケースでしょう。

ただ、藤川球児投手は、エイベックスとスポーツマネジメントの契約を結んだとの報告もあったので、それでもお金には困ることはないのかもしれませんね。

何にせよ、自らの現状の実力など悩みぬいた上での決断でしょう。是非新天地でも頑張って欲しいですね。

藤川球児投手の今後の野球人生が良いものになることを願っています!

スポンサーリンク

アドセンス

アドセンス

-プロ野球