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AKB48総選挙が放送事故の理由!高視聴率でも内容が最悪と評判?

更新日

先日フジテレビ系で放送されたAKB48選抜総選挙は、AKB48グループメンバーたちのリアルな姿が映しだされていたようにも見えたのですが、裏で放送事故と見られる変な笑い声や、大事な場面がカットされるなどが見受けられ、視聴者からは最悪だという評判もちらほら…

何故そのような放送事故にも見えるテレビ放送となってしまったのか、真剣に選抜総選挙に挑んでいるAKB48グループメンバー達の気持ちをも踏み潰したようにも見受けられたようで、特にAKB48ファンの多くが今回の選抜総選挙にはがっかりしているのかもしれません。

そこで、今回、このような選抜総選挙の放送に至った背景を筆者の独自の見解で、探ってみたいと思います。

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第7回AKB48選抜総選挙が放送事故にも見えた?

横山由依

横山由依

毎回フジテレビ系列で放送されているAKB48選抜総選挙ですが、今回の放送は、AKB48ファンにとって非常に残念な放送のされ方をされているらしく、一部では放送事故連発という話も飛び交っているようです。

確かに、毎年選抜総選挙にはハプニングはつきものです。

特に今年の総選挙に関しては、1位を狙うメンバーが非常に多かったですね。

また、時期総監督というプレッシャーにも関わらず速報20位と出遅れ、プレッシャーを感じていたであろう横山由依の姿と、ところどころスピーチがグダグダに見えてしまった印象も見受けられました。

しかし、それだけで放送事故というのであれば、それは実に悲しい話で、そうであるならば総選挙を放送する意味すら無いということになってしまいかねません。

では、本当にこれらのことを『放送事故』として一部のネットユーザー達が騒いでいるのでしょうか?

実は、全くこの事とは関係なく、あることで騒動が起こっているようなのです。

それは、この選抜総選挙の放送のされ方にあったというのです。

何気なく放送を見ていた方たちは、あまり気にならなかったかもしれませんが、冒頭の始まり方から、すでにこの変な放送のされ方は起こっていました。

まず、フジテレビ系のローカル局以外では、19:00からの放送になっていたために、いきなりビッグ3(指原莉乃、渡辺麻友、柏木由紀)の話から始まり、ようやくアンダーガールズ(17位~32位)の発表に入ったかと思いいきや、CMの連続。

HKT48兒玉遥が17位で呼ばれて、あと一歩で選抜入りを逃して涙しているシーンもすぐにCMに移行していきましたし、CMが開けてスピーチの場面になったかと思いきや、スタジオトークにスイッチングされたりと、何かを隠しているかのようにも見受けられました。

また、よく耳を済ましてテレビの音声を聞いてみると、彼女たちのスピーチ中に笑い声が多々見受けられました。

恐らくスタジオでの笑い声だったのだと思います。

まぁスタジオに訪れたゲストは、メンバーの小嶋陽菜以外、完全に他人ごととして見ているので、お茶の間の感覚で流し見ているのでしょう。

そして、致命的だったのが、6位:山本彩のスピーチを会場でMCをされていた徳光和夫さんが意図的に遮ってしまった様に見えたことと、5位:松井珠理奈のスピーチ途中でCMが入ったことです。

山本彩のスピーチの件に関しては、意図的というよりも時間配分を考えてのことなのかもしれませんが、あまりにも突然遮ってしまったので、不自然に映ってしまいましたね。

次に、松井珠理奈のスピーチ途中でCMが入ったことも、彼女の明るいイメージを損なわないように配慮した結果のようにも見えました。

きっと、良かれと思ったことや無意識でやったことが、ファンにとってはある意味で馬鹿にされた様にも印象づけられた放送だったのかもしれません。

AKB48グループメンバーにとって、まさに今後を左右する命がけの選抜総選挙ですし、ファンにとっても、それだけ真剣なイベントなのです。

しかし、中継をするフジテレビからは真剣味が感じられず、少し残念というのが率直なところです。

これは、AKB48ファンの多くが感じたことで、残念ながら、彼女たちのリアルな姿が見られなくなったという意味で、放送事故と言われているのでしょう。

 

2015年第7回AKB48選抜総選挙の放送の評判は?

正直このような話はしない方がいいのかもしれません。と前置きしたところで、先程もお話したような理由で、今回のAKB48選抜総選挙の放送の評判はかなり辛辣なものが多いように見受けられます。

筆者としても嘘を付きたくありませんし、ありのままの評判をここにまとめさせていただきますが、一部というよりは多くの方が、

『CMで感動のシーンをぶち壊した』

『笑い声が入るなんて不謹慎』

など、非常に厳しい声が多かったと言わざるを得ません。

AKB48関連でのフジテレビの番組としては、もはや選抜総選挙しか視聴率15%を獲ることができなくなったということもあり、また、フジテレビのバラエティで高視聴率をとれなくなっているという背景があるために、徐々に番組に対する力が入らなくなっているのかもしれません。

そのことが、ファンや視聴者たちの批判を受けてしまう結果になった…

選抜総選挙

確かに今回の平均視聴率は18.8%と過去2番目の高視聴率とのことでしたが、それは指原莉乃のスピーチで最高視聴率23.4%を取れたから実現できた話でしかありません。

このままいけば、いずれ地上波で選抜総選挙が放送されないなんて事態も起こるかもしれません。

ぜひとも、フジテレビにはこの選抜総選挙に対するファンの期待を受け止め、今一度真剣に放送を手がけてほしいと願うばかりです。

 

選抜総選挙=ドキュメンタリーではなくなった放送局の姿!

今回の選抜総選挙は、視聴率こそ高めであったものの、ネットユーザからは『放送事故』として批判が殺到しているようです。

筆者も正直、どこか違和感を覚えながら、番組を見ていました。

その理由は、先ほどからお話している通りなので割愛します。

問題は、そのような放送を、何故フジテレビが映し出してしまったのかということです。

ここからは、あくまでいろんな番組関係者の話を聞いた上での、筆者個人の考えとして読んでいただけたら幸いです。


 

福留功男

福留功男

さて、みなさんは、伝説のクイズ番組と言われ続けている、あの『アメリカ横断ウルトラクイズ』をご存知でしょうか?

このクイズ番組は、アメリカを横断(時には縦断、または他国を渡る)しながらクイズを行うドキュメンタリー番組でした。

残念ながら、第17回と位置づけられた番組を最後に放送が打ち切られてしまいましたが、その当時MCを勤めていた福留功男氏は、後日あるラジオ番組でこんなことを語っていました。

ウルトラクイズという番組の中で彼は、多くの参加者達が、普段の生活からいきなり日テレが用意した番組という枠の中にぶち込まれることによって、

『クイズを通じてどんなことを想い・感じながらも旅を続けていくのか?』

というところにフォーカスを当ててきたと語っています。

当然、そこにはやり直しが効かない一発勝負のリアルな姿を映しだされるわけで、ハプニングもありますが、それも含めてドキュメンタリーなのだと言うのです。

クイズなので、当然敗者も出てきます。

普通だったら『残念だったね』と、MCとして語りかけると思いますが、彼は、ただ挑戦者にマイクを向けるだけ…

それは、『残念だったね』と語ることで、現在素直に思っている感情を語らず、所謂"よそ行き・外向け"の言葉が生まれてしまうのを恐れたための行為だったそうです。

あくまで主役は、クイズへの挑戦者にあり、そのリアルな姿を映し出すのがウルトラクイズの使命だったと、福留功男氏がおっしゃられています。

そのため、約5万人という挑戦者と常に彼は向き合い、ウルトラクイズという番組の中で勝負し続けてきたそうです。

AKB48選抜総選挙も本来、そうあるべきですが、現在は残念ながら、フジテレビを含め、多くの放送局が、選抜総選挙をただのショーレースと認識してしまい、ドキュメンタリーとしては手がけられなくなってしまっているようです。

その背景として、ネット文化が進み、ちょっとした事でネットで大きく批判されることがあるという事情があります。

特にここ最近何かと視聴率が振るわず苦しんでいるフジテレビは、視聴率低下を恐れ、不自然に番組を盛り上げ、また重要なところであっても、ちょっとでもまずいと感じたらCMを入れてカットしてしまうのです。

もちろん、フジテレビがしっかり放送する気がないということではありませんが、周りの結果を気にするがあまり、どうしても一歩前に踏み込めないのかもしれません。

どうしても無難に放送して盛り上げたいという気持ちが、どこかで足かせを掛けてしまい、『選抜総選挙=ドキュメンタリー』ということを忘れてしまっているように思えました。

AKB48選抜総選挙は、正直なところ、そこまで大げさなイベントとは筆者も思っていません。

リアルに1000年に一人の美少女が出場しているわけでも、とてつもないビッグスターが出ているわけでもありません。

それはかつての絶対的エースと呼ばれた前田敦子が参加していた頃から誰もが分かっていたことです。

しかし、ごく普通の女の子がアイドルを目指し、今や国民的アイドルというほどに知名度を上げたAKB48グループの頂点を目指して、戦い続けているからこそ、どこか惹きつけられるものがあるのです。

なかなか今の御時世、テレビでリアルな姿を見せるのは難しいのかもしれませんが、AKB48選抜総選挙はドキュメンタリーなのですから、ぜひ、来年以降は、きちんとドキュメンタリーとして真剣に彼女たちのリアルな姿を映しだしてほしいと願っています。

 

まとめ

いかがでしたか?

先日放送された、AKB48選抜総選挙が平均視聴率18.8%を叩きだしたにも関わらず、ファンからは批判が殺到。

一部では放送事故という辛辣な評価をする方も…

その理由は、無駄なCMが多く、メンバーたちのリアルな姿が見られなかったこと、会場中継の最中も随所で笑い声が聞こえ、不謹慎に映ったことなどが挙げられ、AKBグループメンバーたちが主役であるはずなのに、どこか番組を構成させる一素材として扱われているのが主な理由のようです。

確かにAKB48選抜総選挙はショーレースですが、あくまで彼女たちにとってのドキュメンタリーだと多くのファンは感じています。

来年以降、ぜひその想いを汲み取り、真の選抜総選挙を放送してほしいと願っています。

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