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ユニクロの人気と売上が低迷する理由は価格の認識違いが原因?

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実用的でカジュアルシーンで、おしゃれな洋服を格安で提供し続けてきた、あのユニクロが今大変なことになっているようです。

何故か突然売上が落ちてしまい、第2のマクドナルド状態に陥っていると言う噂もチラホラ…

日本だけでなく、世界に向けてCMまで発信するほど、人気があったはずのユニクロが、まさかそんな事態に陥っているとは信じられない話ですが、一体ユニクロに何が起こっているというのでしょうか?

そこで、本記事では、今現在、ユニクロに起こっている売上低下・不人気現象の理由を探っていきながら、低価格とは裏腹に起こっている深刻な状況の実態に迫ります!

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第2のマクドナルド状態に陥ったユニクロか?

ユニクロ

昨年の異物混入騒動以来、人気も低迷し、経営が一気に傾き、挽回策も実らず、苦しみあえいでいるファーストフードチェーン店マクドナルド。

このマクドナルドの現状を、多くの企業は、他人ごととして楽観視していることと思いますが、中には、決して他人ごととして捉えることの出来ない企業もあるようです。

その代表として、世界中で『低価格・高品質』を謳い文句に注目され続けてきた、あの大手ファッションブランドのユニクロなのです。

正直、ユニクロで何かしらの不祥事が発生しているなんて話は聞いた記憶もありませんし、『第2のマクドナルド現象』は、大げさな話だと筆者も感じていたのですが、決して大げさと楽観視が出来る状態ではないというのです。

ユニクロがひとつのブームとして、人気急増し始めてから、毎年二桁成長を遂げ、『奇跡の企業』とまで言われていたにも関わらず、実は2015年6月の売上がまさかの-11.7%と、初めて大きな壁にぶつかってしまったのです。

もちろんどんな企業でも壁にぶつかることはあるでしょうし、5月まではプラスだったというのですから、たった1ヶ月のマイナスだったとしても、それほど深刻になる必要はありません。

しかし、実際の売上高とはまた別に、徐々にユニクロが不人気になりつつあり、決して一時的なこととは、楽観視出来ない状況であることに違いないのです。

実際のところ、中国では、ユニクロはかなりの人気で、好調な売れ行きを保っているものの、日本では一部ジーンズなどが、若干高めの4,999円の値が付いたこともあって、人気が一気に低迷してしまい、『何故急落してしまったのか?』と、経営陣も頭を悩ませるような事態へと陥ってしまったのです。

ネットでは、その様子を、まるで第2のマクドナルドと揶揄しているらしく、ある種、大げさにも見える話ではあります。

しかし、このままの状況を放置していると、後で取り返しが付かない事態に発展するような瀬戸際になり、初のユニクロの正念場を迎えるとも言えるでしょう。

ユニクロが、この事態をどのように乗り越えていくのか、そこに注目したいところですね。

 

ユニクロの人気や売上が下がった理由とは?

ユニクロ

何の前触れもなく、突然不人気となり、売上が急落することほど怖いものはないと、様々なメディアがユニクロの急落を取り上げ、それについてコメントしているそうですが、確かに理由もなく急落することほど怖いものは無いですよね。

そもそも何の理由もなく、突然そっぽを向かれることなど、本来ありえないことですし、その理由に気づいていないだけで、どこかに必ず理由はあると筆者は考えています。

そこで、いろいろ理由を探ってみたところ、ある考えのギャップから日本において、ユニクロが不人気となり、売上が低迷したということが分かりました。

実は、ユニクロが今まで掲げてきた『低価格で高品質』は、なにも日本のユーザーを大満足させていたわけではなく、あくまで『安い割には高品質』という位置づけでしか捉えられていなかったというのです。

そして、アベノミクス効果の表れなのか、これまでよりも少し贅沢をする『プチ贅沢』が日本国内で流行りだし、その影響を受けたというのが、このユニクロ人気低迷の大きな理由となっているようです。

日本のユーザーとしては、わざわざ安くユニクロのシンプルな衣類を買わなくても、伊勢丹などの百貨店で、ちょっと価格は張るけれど、その分、おしゃれで品質の良い物を求め、そのためにこのような現象が起こっているというのです。

確かに『なるほど』と頷くところですよね。

どんなに低価格・高品質を謳っていたとしても、高級ブランドの衣類以上におしゃれで高品質というわけではありませんし、高品質と言うのは、あくまで低価格に見合ったコストパフォーマンスの中での話でしかありません。

しかし、これが中国人からの見え方となると、欧州の高級ブランドには、とても手が出ないが、日本の製品はかなり品質が良く、その上でユニクロはシンプルながらも、かなり価格を引き下げてくれていることからの人気で、ちょっと背伸びをしてでも購入したいと言う風に変わるのです。

中国人は、まずは安さありきなので、その上で高品質なユニクロは人気が高いのでしょう。

実際、日本に旅行する中国人旅行客の多くは、ユニクロで爆買いされたという話を聞きます。

決して、ユニクロの商品そのものに問題があったというわけではありませんが、近年の日本人の価値観の変化と経営方針とのズレが大きくなり、日本での不人気・売上低迷という現象が起こっているのでしょうね。

 

今後のユニクロの対策は?

ユニクロ

今回のユニクロ不人気及び、売上低迷のピンチに陥ったことへの、今後の打開策は、今のところまだ何も目処が経っておらず、経営陣もかなり困惑している模様。

それもそのはず、ネットなどでは、先程もお話したように日本人ユーザーたちの価値観と、ユニクロの価値観のギャップの大きさがその理由となるのですが、ユニクロ側は、まったくその事に気づいていないのです。

それどころか、既に一部のジーンズを4,999円に値上げし、さらに今年の秋頃には、他の商品も価格を大幅に上げていくことを検討しているという話もあるのです。

一歩間違えば、中国からもそっぽ向かれてしまう局面に入ろうとしているユニクロだけに、事態はかなり深刻で、決してユニクロ経営陣が話している

『6月に気温が上がらず夏物が売れていない』

という安易な理由ではないでしょう。

今後も何も、まだユニクロはパニックに陥っている印象すら見受けられ、かなり手を拱いているのが現状ですし、正直な話、一刻も早く時代の変化に気が付かないと、取り返しがつかなくなりそうですね。

確かに、何の前触れもなく、突如として経営不振になることはあります。

しかし、どんな状況にあっても、必ずその背景には理由が存在しているわけで、時代の流れによって、今まで良しとされてきた経営方針が、消費者に受け入れられなくなるなんて話は、よくあることです。

ユニクロが、今後いち早くその事に気がつけるかが、今後の勝負どころであると筆者は考えています。

はたして価格を上げて、巻き返しを図ることにどんなプラスの影響をもたらすのか、それともただ価格が上がり、ますます不人気となってしまう結果が待っているのか、今後のユニクロの動向に注目していきたいものですね。

 

まとめ

これまで常に右肩上がりで成長し、毎年2桁成長する『奇跡の企業』とまで言われていた、あのユニクロが、6月の売上で前年比のマイナス11.7%を計上し、第2のマクドナルドとまで言われているそうです。

その理由は決して、『気温が低くて夏物が売れなかった』からではなく、安いわりに高品質という日本人ユーザーの価値観と、低価格で高品質というユニクロの価値観に大きいギャップが生じてしまったことにあるようです。

ただ、残念ながらユニクロは、まだその事に気がついていない、もしくは認めていないらしく、それで経営陣も困惑しているのか、秋ごろにはまた価格の大幅値上げも検討しているという話もあるだけに、一刻も早く現状を理解し、正しい道となる経営をしてほしいと願っています!

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