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テザリングでオンラインゲームはマナー(ネチケット)違反の理由

更新日

『ニンテンドースイッチ』では、

オンライン通信が有料になる

という発表がありましたね。

これには反発もある一方で、

「キッズが減るなら嬉しいし、賛成」

「テザリング通信でオンラインやるキッズが減る」

というような、任天堂のゲームプレイヤー層に多い『ライトユーザー』が減るということで、歓迎するという声もあるのです。

では、なぜオンラインの有料化が歓迎されているのか?

それは、

ゲームのオンライン通信をテザリングによるインターネット接続で行っている人が多い

ということが、1つのきっかけになったのではないかな、と筆者は思っています。

テザリングによるオンラインプレイは、とくに『モンスターハンター』や、『スプラトゥーン』、『大乱闘スマッシュブラザーズ』などで多く見られた現象です。

では、なぜテザリングのオンライン接続が問題になっているのでしょうか?

当記事では、テザリングでのオンラインゲーム対戦が、マナー違反と言われる理由について説明していこうと思います!

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スマホ機能のテザリングのメリット

最近のスマホには、テザリング機能があります。

『便利な機能』として、日々テザリングを使用している方も多いのではないかと思います。

端的にいえば、テザリング機能を『ON』にすると、スマホをWifiルーターとして使うことができるようになります。

テザリング

自身のスマホを使って、パソコンやゲーム機などのインターネット接続を行えるようになるわけです。

外出先でノートパソコンや、タブレット端末を使用したり、ゲーム機をインターネットに接続できることが、テザリングの大きなメリットと言えるでしょう。

しかし、スマホのテザリングは、確かに便利な機能ではあるのですが、同時に注意点もあります。

通信料金や通信量による速度制限など通常の接続と比べて厳しい

ということ。

とくに動画サイトや、ゲームをプレイするといった場合には、すぐにテザリングに速度制限を掛けられる通信料に到達してしまうでしょう。

また、定額プランに入っていなかったがために

「通信料金が青天井だ…」

となってしまわないように、テザリングを使用する前に、事前の確認も大切です。

 

テザリングでのオンラインゲームはマナー違反?その理由とは?

バツマークをする男性

スマホひとつで、ゲームのオンライン接続も可能になるテザリング機能。

「固定のネット環境はないけど、テザリングでゲームで対戦ができる!」

と安易に考え、オンライン対戦ゲームをテザリングでプレイしようとしている方がいたら、筆者としては

「ちょっと待った!」

と言わざるを得ません。

これはテザリングに限らず、モバイルルーターでも問題になっていることで、オンラインゲームをプレイするにあたっては重大なマナー違反です。

「テザリングでプレイしてるよ!」

と、SNSなどで発言をして、大バッシングを受けたとしても、それはもう仕方がないとしか言えないぐらい…。

結局、こういったモバイル通信でゲームのオンラインプレイをしようとするプレイヤーが増えてしまい、それに対して迷惑に思っているゲーマーが多いことから、『ニンテンドースイッチ』のオンライン有料化が、

歓迎

されてしまっている、という現状になっているわけですね。

では、なぜテザリングでゲームのオンライン通信をしてはいけないのか?

その一番の理由として、

ゲーム中にタイムラグ(遅延時間)や、エラーが発生しやすい

ことです。

とくに対戦格闘ゲームや、FPS・TPSといったシューティングゲームでは、ほんの一瞬のタイムラグが命取りとなると言われています。

これらのジャンルのゲームでネット対戦をする時には、テザリングでのネット接続は、絶対NGと言われているほどです。

テザリングでプレイしている側から見た画面では、とても快適に動いているように見えるのですが、他のプレイヤーから見た画面では、急にキャラクターが別の場所にワープして見えたり、動きが不自然にカクカクしたりするのです。

もはやゲームを気持ちよくプレイできるとは、とても言えないような状況に陥ってしまうわけです。

というか、理不尽過ぎてゲームにすらならないこともよくあります。

例えば、大人気ゲームの『スプラトゥーン』。

『スプラトゥーン』では、

テザリング通信のせいで通信が不安定となり、エラーで落ちてしまうとなれば、プレイヤーが1人減り、自陣営の疫病神となってしまいます

他のプレイヤーにとっては、非常に画面がもたつきカクカクしていて、プレイしていて不快です。

続いては、『モンハン』の例です。

例えば、ホストを務める人がテザリング通信をしていたとします。

4人集まり、クエストに出発!

…とここまでは良いのですが、いざモンスターと戦うと、

ホストの人の通信が非常に悪いため、モンスターはワープして見えるし、見えないところから攻撃を受けて力尽きる

など、ハプニングが続出。

結局、クエスト失敗…となってしまうのです。

これがプレステのゲームであれば、回線の状態が色で表示されるため、黄回線・赤回線の人をキックしたり、その部屋に入らなければいいだけの話で済むのですが…。

また、テザリングを使っている方の意見で、よくあるパターンとして、

「アップロードとダウンロードが早いから大丈夫だ」

と、通信速度ばかりを気にしている方が、とても多いです。

オンラインゲームで最も重要とされているのは、通信速度ではなく

PING値(安定性)

です。

ここで、PING値が50以下ならば問題なしと言われています。

これが100を超えるようなPING値である場合、タイムラグが確実に発生する危険域に達しています。

また、テザリングによるラグ問題が話題になった『スマブラ』では、『スマブラ』生みの親・桜井政博さんが

「通信環境はなるべく快適なものでお願いできれば…」

と発言するまでに至っています。

テザリングを使ったオンラインゲームへの参加は、

「高速道路に50ccのスクーターで来るようなもの」

というイメージの認識を持っていただければ、と思います。

また、人によっては

「病院の一般待合室でタバコを吸うようなものだ」

といった非常識だ!という例えをする人もいるほどの大問題なのです。

 

テザリングプレイヤーに対するネット上の反応は?

驚く男性

テザリングを利用してゲームのオンラインプレイする人が多いという問題について、実際にネット上ではどのように受け取られているのでしょうか?

早速見てみると、多くは

「テザリングでやるくらいならオンラインやらないでほしい…」

「『ドラクエ10』とかならまだしも、『モンハン』や『スプラトゥーン』をテザリングでやるとかありえない」

と、厳しい意見が多く寄せられていました。

オンラインゲームにおける回線状況というのは、いまやネチケット(ネットでのエチケット)に該当する項目です。

仮に参加するのであれば、もっと意識してほしいと願うばかりです。

そうは言っても、やはりお金がなかったりすると、そう簡単にネット環境を整えられるわけではないですよね。

「それこそ、子供が遊べなくなってしまうではないか!」

そんな意見もあると思います。

一部のゲームのように、相手の回線状況が悪ければキックできたり、自分で回線状況の良い部屋を選べるのであれば、テザリング以外のプレイヤーも我慢できるでしょう。

しかし全員が同じサーバーで、その中から回線状況に関係なくランダムにプレイヤーが選ばれて戦う…

そんなゲームだと、どうしても回線状況の悪い人が迷惑者となり、足を引っ張ってしまいますよね。

そのため、非常に厳しい言い方になってはしまいますが、まともなネット環境が整っていないのに、インターネットでのオンラインプレイをしようとするのはやめてほしい、と思っています。

例えばですが、学力もないのに何もせずに東大合格をする、というのは無理な話ですよね?

学力のなかった人が東大に入れたという話自体はありますが、それも全て、猛勉強による努力が実った結果です。

それと同じです。

ゲームでのオンラインプレイについても、回線状況が悪いのに、気軽にオンラインプレイをして欲しくないのです。

正直なところ、プレイする資格すら満たしていないと思います。

結局、オンラインプレイ環境を用意できないような人たちを排除し、快適な環境を作るために、任天堂は『ニンテンドースイッチ』でのオンラインを有料化することに決めたのでしょう。

オンラインが無料という感覚に慣れ過ぎ、それがきっかけで、どんなネット回線でも無料だからプレイしようという人が増加。

そういったライトユーザーが非常に増えていきました。

今回、『ニンテンドースイッチ』がオンラインを有料化するということで、これに反発しているライトユーザー層が減り、オンラインプレイがより快適なものになるのだとしたら、

「これはいい方針だ」

と、筆者としては、賛成せざるを得ないわけです。

 

まとめ

『ニンテンドースイッチ』のオンラインは、2017年の夏まで無料です。

しかし、2017年の秋から有料化されるみたいですね。

これにより、ゲーマーにとって非常に迷惑な存在であった、テザリングでのオンラインプレイ層が激減すると予想されます。

当然のごとく、ゲーマーからは歓迎を受けています。

筆者は『モンハン』や『スプラトゥーン』を、テザリングでプレイしている人が多いと知り、とても信じられませんでした。

「これもオンライン無料という環境に慣れ過ぎてしまった弊害なのかな…」

と思わされましたね。

サーバー維持にも非常にお金がかかります。

本来であれば、オンラインが月額制度になっていてもおかしくはないのです。

無料でできることで、プレイヤーを受け入れる口は広くなったものの、テザリング通信でプレイするなどの迷惑なユーザーが増加…。

こういった迷惑ユーザーを締め出すためにも、オンライン有料化は致し方ない手段だ…

そう思うしかないみたいです。

もう一度言いますが、テザリング通信でオンラインプレイは迷惑極まりない行為です。

環境がないならば諦める。

そのくらいの心持ちでいてほしいものですね。

お金がないなど、個々に事情があることもお察ししますが…。

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