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台風15号16号の進路と日本上陸はいつ?風雨被害対策の3点まとめ!

更新日

8月も終盤に差し掛かり、いよいよ夏の終わりが近づいてきた感じがしますね!

夏の終わりの風物詩といえば、8月~9月にかけて多く発生する、台風です。

7月には、少し早めの台風11号が、日本に上陸したことで話題となりましたが、先日も2つの台風が同時に発生しており、日本への台風接近がピークを迎えそうです。

台風11号の上陸では、西日本の鉄道網がほとんどマヒしてしまうなど、通勤などで大きな影響を受けた方も多いのではないでしょうか?

そこで、次なる台風16号の上陸に備えて、今後の台風の進路や、起こりうる被害とその対策について、もう一度確認しておきましょう!

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台風15号と台風16号が同時発生!

台風

先日15日、フィリピンの東海にて台風15号が、南鳥島近海にて台風16号が、2つ同時に発生しました。

台風が2つ同時に発生するのは、2007年以来8年ぶりとのことで、7月のトリプル台風に引き続き、2015年は台風の同時発生が多い年のようですね!

このうち、台風15号は、現在の勢力を保ったまま、週末には進路を北寄りに変え、日本の沖縄や先島諸島に接近すると予想されています。

その後の台風15号の進路については、まだ詳しい予報は発表されていませんが、おおむね日本列島からは逸れるのではないか、と考えられているようです。

 

非常に強い台風16号に要警戒!

台風

一方で、台風15号より警戒すべきなのは、現在日本列島の南西に位置している、台風16号です。

台風16号が現在の進路を維持した場合、今週末から週明けごろには、四国~近畿に接近する見込みとなっています。

これからの季節は、気圧の配置や偏西風の影響によって、台風が日本へ上陸する確率が高まりますので、台風16号も、そのまま日本列島に上陸してしまうかもしれません!

さらに、台風16号の強さについては、すでに中心気圧が935hPa、最大瞬間風速が70km/hもあり、『非常に強い台風』とされています。

台風16号は、今後もさらに勢力を強めると見られており、明日以降は、中心気圧が910hPaを下回る、『猛烈な台風』にグレードアップするかもしれません!

日本列島に上陸せず、接近して付近を通過するだけであったとしても、高波や大雨といった、大荒れの天気に備えておいたほうが良いでしょう。

 

台風16号では大雨に注意!とるべき対策は?

台風が接近・上陸するとなると、どうしても強風による被害に目が行きがちですが、それと同時に、台風がもたらす大雨にも、十分注意する必要があります。

たしかに、台風の中、仕事などで外出なければならないときや、古い家屋にお住いの方の場合は、強風による飛来物や、家屋の破壊に備えることも重要です。

しかし、大雨が降った場合には、洪水や住居の浸水にとどまらず、土砂災害や河川の氾濫といった、一瞬で命が危険にさらされる『二次災害』が生じる恐れもあるのです!

7月に台風11号が日本へ上陸した際には、広範囲で記録的な豪雨が観測され、西日本を中心に、大雨による被害が多発しました。

そこで、前回の台風11号において発生した、大雨による被害を振り返ることで、次の台風16号に向けて、対策を進めることにしましょう!

台風16号対策① ハザードマップの確認!

ハザードマップ

みなさんは、お住まいの地域の『土砂災害警戒区域』を確認したことはありますか?

これは、大雨の影響によって、土石流・地すべりといった土砂災害が発生し、付近の住民に危険が及ぶ可能性があるエリアを、政府が調査し、まとめたものです。

その詳細は、各地方自治体ホームページなどで、『防災ガイド』や『ハザードマップ』として確認することができます。

この『土砂災害警戒区域』にお住いの方は、大雨が降ったあとの土砂災害に警戒する必要があると同時に、避難勧告が出た際には、すみやかに避難しなければなりません。

しかし、いざ台風が上陸して、警戒区域に避難勧告が発令されると、

「自分の住んでるところって、土砂災害警戒区域なの?」

と、ホームページで調べようとする人が殺到します。

そうすると、自治体のホームページが、アクセス過多でパンク状態になってしまい、ハザードマップを確認できなくなってしまうのです!

自分が住んでいるところが、『土砂災害警戒区域』に該当するのかどうかは、台風が来る前にあらかじめ調べておいた方が、いざと言う時に、落ち着いて行動できるかと思います。

台風16号対策② 避難の準備を万全に!

避難

台風11号が日本を縦断した際には、西日本の広い範囲で避難勧告が出され、中でも、この『土砂災害警戒区域』に位置する世帯の、ほぼすべてに避難勧告が出されていました。

兵庫県神戸市の山沿いなど、開発が進んでいる住宅街も例外ではありませんでしたから、

「このへんは田舎っぽくないから、避難勧告は出ないだろう」

と考えるのは危険です!

先ほどの『ハザードマップ』の確認にくわえて、いざとなったらいつでも避難できるよう、避難準備を整えておくことが大切ですね。

各自治体のホームページには、避難に必要な物品が掲載されているサイトも多くありますから、そういった物品リストを参考に、今のうちに避難準備を整えておきましょう!

同時に、自分がどこへ避難すればいいのか、あるいは、どう避難すればいいのか、という、避難場所・避難経路を確認しておくことも重要です。

たとえば、自分がよく知っている学校へ避難しようとしても、

・そこへ行くまでに、土石流の危険がある川を渡らないといけない

・高低差が激しく、歩いて行くと体力を消耗する

といった問題点があるかもしれません。

自分の地域はどこへ避難するべきなのか、あるいは、どの避難場所なら安全に移動できるのか、事前にしっかり確かめておきましょう!

台風16号対策③ 交通機関にも要注意!

電車

台風11号が日本列島を抜けたあとも、京都・大阪では膨大な量の雨が降り続け、各地で記録的な豪雨が観測されました。

その結果、関西~関東の多くの公共交通機関がマヒし、7月17日~18日の通勤などに、多大な影響を与えたのです。

とくに話題となったのが、JR西日本の列車が駅間で立ち往生した問題で、JR京都線の4本の列車が、駅間で約4時間缶詰め状態だった、というケースもありました。

また、台風通過から一夜明けた18日であっても、京阪神都市圏の主な16路線が始発から運休するなど、2日間で約105万人に影響を与えたとされています。

ただし、これは台風11号がもたらした豪雨が、前代未聞のレベルだったことに起因するもので、乗客の安全性を考慮した、JR西日本の判断を責めることはできません。

JRの場合は、高架が多い私鉄と異なり、地上を走る古い路線が多いので、どうしても、大雨による盛り土の崩壊といった、ダメージを受けやすいのです。

そういった安全性を考えると、台風16号が接近した時にも、降水量によっては、列車の運行が止まってしまうこともあるでしょう。

つまり、台風16号接近時に、通勤などでどうしても外出しなければならない場合は、JRが使えない可能性を視野に入れなければなりません。

たとえば、都市圏にお住まいで、私鉄やバスで代わりに移動できるのであれば、

・JR以外の路線では、どういったルートで乗り換えれば目的地に行けるか?

・JRを使うよりも、どれだけ時間が余計にかかるのか?

といったことを、あらかじめ調べておくと安心ですね!

また、台風で電車が止まると、会社に遅刻する恐れがある場合は、あらかじめ次のような事項を、会社側に相談しておくのも良いでしょう。

・台風など自然災害で遅刻する場合、どういった処理がされるのか?

・何か特別な手続きは必要なのか?

時には、

「明日は、台風で会社に来られないかもしれないから、今日は会社に泊まろう」

なんていう猛者まで居るとか……。

そこまでするべきなのか、それは会社によって異なるとは思いますが、

「台風のせいで電車が止まって、出勤できない!」

となった時に、慌てることがないよう、会社関係の対処法も、あらかじめ確認しておいたほうが良いかもしれませんね。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は、24日ごろに日本に上陸すると見られている台風16号について、台風11号の事例から、考えられる被害やその対策をまとめました。

台風11号でわかったように、台風による強風・大雨よりも、その大雨による土砂災害といった『二次災害』に十分警戒するべきです。

・自分が住んでいる地域は、土砂災害の危険性があるのか?

・避難する場合には、どういったルートを通り、どこへ避難するべきなのか?

・避難する時には何を持って行けばいいのか?

といったことを、自治体のホームページや、『ハザードマップ』などで確認しておきましょう。

また、会社に勤めていらっしゃる方は、台風で電車が止まってしまったとき、どういった対応を取れば良いのか、あらかじめ確認しておけば、台風が直撃しても慌てずに済みますね!

次の台風16号も、非常に強い勢力を保ったまま日本へ接近するようです。

いくらお仕事があるとはいえ、いざとなったら身の安全を第一に考え、不要不急の外出は控えるようにしましょう!

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