星々の煌めき

インターネットの中に漂流する今をときめくネタを語ります!

テレビ

ヨルタモリの終了理由は視聴率でなくフジテレビへの逆打ち切り?

更新日

お昼の帯番組でギネス記録を打ち立てたフジテレビの功労者でもある、お笑いタレントのタモリさん。

そのタモリさんと、女優:宮沢りえさんがMCを務めていたバラエティ番組『ヨルタモリ』。

番組内では、時折ちょっとコントを入れ、シュールに展開しながらトークをしていく、斬新な番組として人気がありました。

深夜枠でありながらも放送当時は、平均視聴率

10%~11%

を叩き出していた凄い番組だったのです。

しかし、迷走中のフジテレビは、そんな看板番組を突如放送打ち切りにしてしまい、右往左往…。

それにしてもなぜ『ヨルタモリ』が放送終了となってしまったのか、非常に気になります。

今回は、『ヨルタモリ』が放送終了になってしまった背景や、現在の状況・今後の展開を、本記事でお話していきます。

スポンサーリンク

アドセンス

バイキングよりも大人気の『ヨルタモリ』

ヨルタモリ

ヨルタモリ

特番の『27時間テレビ』、お昼のバラエティ番組『バイキング』など軒並み視聴率で苦しんでいるフジテレビのバラエティ番組。

その影響は、月9ドラマ『恋仲』にも伝染し、視聴率2桁台をキープしているものの、3話目以降は、

初回放送9.8%と、月9史上初回最低視聴率

を叩き出しています。

いつかはフジテレビそのものが消失するかもしれないと危惧するばかりです。

そんな中、一筋の光が差し込むように、フジテレビで視聴率が取れている番組がありました。

それが、日曜深夜枠で放送していた

『ヨルタモリ』

なのです。

『ヨルタモリ』は、お笑いタレントの

タモリさんが、バーの常連客に扮し、女優:宮沢りえさんがママとなって、コントを入れながらも、ゲストとトークを交えていくトーク番組

で、毎回変わった客に扮装し、来店してくるタモリさんの姿も面白く、それでいて視聴率も取れ、人気がありました。

少なくとも、昼帯でやっているバラエティ番組『バイキング』よりは、遥かに高い評価となっているのです。

タモリさんは、最近はNHK(ブラタモリ)やテレビ朝日(ミュージックステーション、タモリ倶楽部)など、他局での活躍が中心となっています。

そのため、フジテレビのイメージは薄れてきていますが、やはりフジテレビにとって、タモリさんは、生命線とも言うべき存在だと思います。

もともとこの深夜枠は、KinKi Kidsが長年やっていた『新堂本兄弟』を放送していた枠です。

本来ならば、『ヨルタモリ』もこの枠での放送は、予定されていなかったはずでした。

しかし、この『新堂本兄弟』の番組プロデューサーが

口パク禁止令を出してしまい、アイドルや歌手たちに、一斉に出演を拒否されてしまった

というのです。

単純に口パクしているから、歌が下手というのもおかしな話ですね。

とくにPerfumeなどのテクノ・ポップスなどは、口パクをしなければ成立しません。

そうなると、どう考えても出演できなくなるのです。

そういった背景もあり、『堂本兄弟』の番組の質が低下してしまいました。

そして、『新堂本兄弟』が急遽打ち切りなったという背景を受け継いで、タモリさんをこの深夜枠に持ってきたわけです。

『ヨルタモリ』の当初は、視聴率13%台に届いていないものの、10%~11%を安定して獲得していた話もあり、深夜枠では良い成績です。

全くジャンルの異なるトーク番組で、これだけの結果を出せているのですから、さすがタモリさんと言わざるを得ませんよね。

一方、タモリさんを半ば追い出す形で、『笑っていいとも』を終了させて、新たに放送開始した『バイキング』は低空飛行のまっただ中…

深夜枠との比較であるにも関わらず、視聴率では全く歯がたたない状況の『バイキング』を見ると、フジテレビにとって実に頭の痛い話に見えますね。

 

ヨルタモリ終了にファンは大混乱!?

フジテレビにとって、まさに生命線とも言えた『ヨルタモリ』が、2015年9月末で放送終了。

筆者としては、このニュースを見た瞬間、自身の目を疑ったほどです。

『バイキング』や『水曜歌謡祭』、『直撃LIVE グッディ!』が打ち切りになるのならまだしも、視聴率をしっかり出している

『ヨルタモリ』を放送終了にする意味

が全くわかりません。

遂にフジテレビは、本格的におかしくなってしまったのか…。

そんな印象すら感じさせられた今回の『ヨルタモリ』放送終了劇。

まさに周囲にも大混乱を生むような衝撃的な話として、ネットを中心に話題になっているようです。

そもそも、この『ヨルタモリ』の枠は、先程もお話したように、KinKi Kidsが長年培ってきた番組

『LOVELOVE愛してる』『堂本兄弟』『新堂本兄弟』が放送され続けてきた枠

で、18年もの間、ファンから支持され続けてきた証でもあります。

このKinKi Kidsの功績が、とても素晴らしかったことは、紛れもない事実です。

しかし、番組プロデューサーの意向には逆らうことはできず、結局、血迷った決断によって、番組放送終了という大失態を犯してしまいました。

その大失態を救ってくれたのが、ほかならぬタモリさんで、おそらく彼がいなければ、フジテレビのこの枠は、完全に終わっていたことでしょう。

そして、そんな生命線である『ヨルタモリ』を捨てるのか?

と、本当に信じられない事実を突きつけられたような気がしてなりません。

追記

『ヨルタモリ』は番組終了となってしまいましたが、ここで最終回のエピソードを一つお話したいと思います。

最終回は、ゲストに元SMAPの

中居正広さん・香取慎吾さん・草なぎ剛さん

の3名が出演し、トークに花を咲かせていたそうです。

3本撮りの3本目だったということもあり、設定そのものがバーの設定でもある『ヨルタモリ』で、仕事上とは言え、

香取慎吾さんがお酒を飲み過ぎ、かなり出来上がってしまった

という話もあったそうです。

それにしても、いくら番組とは言え、香取慎吾さんが本気でお酒を飲んでいたとは…

それも

ハイボール10杯を飲んでいた

という話です。

大好きなお酒が絡んでいたせいもあり、かなり本気で『ヨルタモリ』の収録に挑んでいたんですね。(笑)

そして、『ヨルタモリ』最終回のラストシーンの裏話もあり、収録中にトイレ休憩のような感じになってしまった時間があったそうです。

そして、気がついたらセット内に残っていたのが、

宮沢りえさんとタモリさんの二人だけ

となってしまい、なぜかアフリカの民族楽器を手に、宮沢りえさんがタモリさんと掛け合いを始め、最後のシーンが生まれたみたいです。

元々、宮沢りえさんとタモリさんがMCを務める番組ですし、ムードとしても最高でした。

当初は、あくまで休憩中だったので、そこではカメラも止めていましたが、あまりの二人の様子に、急遽カメラをまわすことになったそうです。

そして、二人だけで掛け合うシーンが撮影され、それが『ヨルタモリ』最終回のラストシーンに組み込まれたんだそうです。

それらのよもやま話が、同じ番組に出演していた能町みね子さんが、自身の出演するラジオ番組『オールナイトニッポン』で、後日語っています。

こんな裏話なども知ると、ますます惜しい番組を失ってしまったと残念な気持ちになりますね。

 

ヨルタモリの放送終了の理由と今後

暴落して落胆する男性

さて、深夜枠にも関わらず、視聴率10%~11%をたたき出していた『ヨルタモリ』が、突然放送終了してしまう理由です。

フジテレビは、なぜこの『ヨルタモリ』を打ち切ったのでしょうか?

それにはある事情があったのです。

実は、元々この『ヨルタモリ』は実験的に

1年契約

で放送をスタートさせたのだそうです。

そのために、フジテレビも出演者の意向を無視して続けるわけには行かず、まさに予定通りに打ち切りとなったというのです。

もちろん、少しでも長く続けられないか?と、タモリさんや宮沢りえさんにフジテレビの制作サイドから慰留したそうですが、とくにタモリさんが、

『実験的な番組内容であるために、鮮度が高いうちにピリオドを打ったほうが良い』

と、関係者の慰留を受け入れなかったようです。

まぁタモリさんにとっては、とりあえず、フジテレビに対する恩返しも、これで果たせているわけです。

もう綺麗さっぱり縁切りできる、と考えているのかもしれませんね。

つまり、フジテレビがタモリさんからも、

見捨てられて打ち切られてしまった

ということみたいですよ。

まぁ、『笑っていいとも』で、激怒させてしまった一件も有りますから、なかなか難しい事情があるのかもしれませんね。

追記

『ヨルタモリ』の番組が終了。

その後は、福山雅治さんやリリー・フランキーさんなどが出演し、音楽とトークで盛り上がるという

『ウタフクヤマ』

という番組がSP番組として放送されました。

スタンスは『ヨルタモリ』と同じで、スナックという設定です。

そこではゲストを交えながら、音楽を中心にトークしたりセッションしたり、といった感じの番組として放送され、音楽ファンたちの間では好評だったみたいです。

そして、この『ウタフクヤマ』の次に、新たなレギュラー番組として放送されたのが

『人生のパイセンTV』

という、なんとも奇抜な番組が放送スタートします。

MCは、オードリーの若林正恭さんとベッキーさんです。

番組では、人生の先輩(若者流にパイセンとタイトルでは表記)と称する、

一風変わった人生を歩まれている人たち

にスポットを当てました。

そこでは彼らなりの人生の楽しみ方を、学んでいこうという番組だったのですが、番組放送期間中に、あるトラブルに見舞われてしまいます。

誰でも知っている通り、ベッキーさんがゲス騒動となり、出演を見合わせ、若林正恭さん一人取り残されてしまう、という事態に陥ってしまうのです。

不幸中の幸いというべきか、若林正恭さんには相方である春日俊彰さんがいましたので、ベッキーさんが休養中、代理MCとして彼が出演したのです。

さらにスタジオゲストとして、平愛梨さんや若槻千夏さん、河北麻友子さん、鈴木奈々さんなどが出演し、なんとかフォローできたみたいですよ。

ただし、そんな『パイセンTV』も、ベッキーさんが復帰(2017年3月13日放送分で復帰)して間もなく、2017年3月30日放送分で番組終了。

後番組として、2017年4月から、これまで金曜深夜枠で放送されていた

『Love music』

が、日曜深夜枠にお引っ越しとなる模様。

ちなみに、『ヨルタモリ』枠の後釜として放送されていた『パイセンTV』の時間枠は、放送期間内に、一度テコ入れされました。

そして、現在放送中のスポーツ情報番組『スポーツLIFE HERO'S』が放送されたために、放送時間が繰り下げされています。

それにしても、いろんな意味で

紆余曲折

している感が否めない、フジテレビといった印象が残りますね。

音楽系で貫いてきた日曜深夜枠が、完全バラエティに移行したかと思えば、また音楽系に移行しているわけですから。

 

 

まとめ

フジテレビの生命線とも言えた日曜深夜の

バラエティ番組『ヨルタモリ』が、2015年9月20日の放送分で最終回を迎えた。

『視聴率10%もあったヨルタモリを、なぜ終わらせるのか?』

と疑問の声も多くありました。

どうやらフジテレビとしても『ヨルタモリ』の番組を続けたかったようです。

しかし、

タモリさんから打ち切られる形

となってしまい、『ヨルタモリ』を放送を終了せざるをえない状況が隠されていました。

その後もフジテレビは音楽に走ったり、バラエティに走ったりと右往左往しています。

今後も、フジテレビがどのような評価をくだされるのか、その動向を見届けたいものですね。

フジテレビの記事はコチラも良く読まれています!

視聴率最悪のバイキングをフジテレビが打ち切りにしない理由とは?

フジテレビ三上真奈アナが歌音痴!西野カナも激怒?の評判とは!

明石家さんまがフジテレビに激怒の理由と原因!内容と今後を考察

スポンサーリンク

アドセンス

アドセンス

-テレビ