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24時間テレビに批判!理由は日テレから出演者への高額なギャラ?

更新日

もう40年近く前の、1978年から毎年行われているチャリティー番組『24時間テレビ 愛は地球を救う』。

チャリティーや、障害者支援を謳っていながら、障害者の人からの評判がイマイチ悪かったりしています。

チャリティーなのに、芸能人に

「高額なギャラが出ている」

という話がよく聞かれ、昨今はあまり評判の良くない番組になってしまったのです。

恒例となっているマラソンについても、『やらせ疑惑』があったりと、ネット上では評価が、もはや地の底に落ちつつある『24時間テレビ』。

そこで当記事では、ここまで『24時間テレビ』が批判されている理由や、過去の出演者のギャラ情報などを合わせて、真相を探っていきます!

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『24時間テレビ』が批判される理由

お金

チャリティーと銘打ったビジネスで有名な『24時間テレビ』。

一部では、

『地球』ではなく『日本テレビ』を救っている

だけの番組とも皮肉られていますよね。

最近では

  • 「お涙頂戴で、まるで障害者を見世物にしているようだ」
  • 「感動の押し売りで、逆に腹が立つ」

と、番組のコンセプト自体にも批判が噴出するほど。

もはや、

ただ寄付を集める為だけの『お祭り番組』

として、受け取られるのも時間の問題でしょう。

そんな『24時間テレビ』の中でも、とくに批判が多いのが、出演芸能人のギャラ問題。

チャリティー番組を謳っていながら、なんと出演者に高額のギャラが出ているというのです。

寄付金よりも、制作費内における出演者へのギャラのほうが高い

という話もあるのだとか。

さらに批判を加速させているのが、日テレの広告収入です。

週刊誌『FLASH』では、2013年の『24時間テレビ』は、

番組総製作費が、4億2,000万円

CM収入の合計が、22億2,750万円

だと報じました。

深夜でもCM単価が通常の1.5倍、チャリティーを謳っているため、スポンサーもつきやすい背景があり、こういった事情から

「局の増収のための番組だ」

と批判されています。

『広告収入も寄付に回す』ことであれば、多少は批判も収まるのでしょう。

しかし残念なことに日本テレビは、『24時間テレビ』での広告収入の使い道を明らかにしていません。

アメリカの有名チャリティー番組『レイバーデイ・テレソン』は、スポンサー料も寄付に回されている事実があります。

それだけに、日本テレビが『24時間テレビ』での広告収入を懐に入れてしまう姿勢には、疑いの目が向けられているようです。

さらに、批判の理由はこれだけに留まりません。

番組スタッフが、番組のコンセプトを無視した行動をしている

という点が見られるのです。

お笑いコンビ『アンガールズ』が、24時間マラソンで走っている時、応援しようと、ふたりに触れたおばあさんに対し、スタッフは

「触らないで!」

と怒鳴ったのだそうです。

まぁ確かに触れようとしたおばあさんにも、問題はあるかとは思います。

しかし、観ている人からすれば、

「ここまで酷い口調で言う必要があるのか?」

と感じます。

明らかにきつく怒鳴っていて、言い方は悪いですが、まるで

チンピラが恫喝している

かのような光景でしたね。

さらに、

目の不自由な人のための点字ブロックの上に、スタッフが三脚を設置している

という衝撃的な写真が、Twitterにアップされたり、『屋久島の縄文杉を目指す』という撮影を行った際には、なんと

立ち入り禁止区域にキャンプを設営

もはや地球を救うどころか、環境破壊を行っている始末。

世間に影響力のあるメディアが環境に対する配慮が欠けた行動をしている時点で、チャリティーを謳う資格はないと思います。

このように、コンセプトに反する姿勢ばかりを見せられるため、『24時間テレビ』は年々視聴率が下がり、視聴者の関心が失われているのが現状です。

 

『24時間テレビ』の出演者のギャラはいくら?

さて、問題行動により批判されることの多い『24時間テレビ』。

とくに批判が集まるのがギャラ問題です。

欧米のチャリティー番組では、

マドンナやセリーヌ・ディオンですら、1ドルももらっていない

という例があります。

日本のチャリティー番組である『24時間テレビ』で芸能人にギャラの支払いが発生しているのは、『異常事態』だと感じている人も多いそうです。

とくに外国人記者には異常と映るらしく、

  • 「交通費とかではなく、報酬が出ているの?」
  • 「絶対におかしい!」
  • 「アメリカでジェリー・ルイスがギャラをもらっているとしたら、それはもうスキャンダルだよ」

といったコメントが溢れていました。

そんな『24時間テレビ』における、芸能人へのギャラは、一体いくら払われているのでしょうか?

これも有名なのは、暴露された2013年の『24時間テレビ』のギャラだと思われます。

  • ジャニーズの人気ユニットの嵐が、5,000万
  • チャリティーマラソンを走った森三中・大島美幸さんが、1,000万
  • パーソナリティの上戸彩さんと総合司会の羽鳥慎一さんが、500万円ずつ

と報じられました。

この報道に対して日本テレビは

「ボランティアで務めていただいています」

と、真っ向から否定。

しかし、過去には

萩本欽一さんが、2,000万円

ものギャラをもらっていたことが判明しています。

これに自戒の念を示した萩本欽一さんは、自ら番組を降板する出来事も起きているのです。

ちなみに、この出来事によって、『24時間テレビ』のギャラ問題が、世間に広く知られるようになったと言われています。

最近では、チャリティーを謳った日本テレビの増収目的の番組という方向性に、嫌悪感を抱く芸能人も増えてきているようです。

お笑いコンビ『ダウンタウン』の松本人志さんは、

「ギャラをもらいましたよ」

と、はっきりと暴露!

先ほどの日本テレビの発言と矛盾していますよね。

また、日本テレビとジャニーズは、とくに関係が深いと言われています。

ジャニーズ所属であり、さらに大人気グループ『嵐』に対して、日本テレビがギャラを全く支払わないことは、ちょっと考えづらいところですよね。

このギャラ問題については、ビートたけしさんが、『ビートたけしのオールナイトニッポン』で

ヨダレ垂らした芸能人どもがめちゃくちゃ高いギャラ稼ぐくせに、これ以上、貧乏人から金巻きあげんな。

チャリティって言うくらいなら、おまえら全員ノーギャラで出ろよ!

と、痛烈に批判していることでも有名です。

また、

明石家さんまさんが、『ヤングタウン土曜日』で、『24時間テレビ』にギャラが存在していたことを暴露。

「ギャラをそのまま募金に回してください」

と言ったところ、

「そうはできない」

と返されたことで、それ以来、番組に自らは出演しなくなったのだそうです。

業界の大物たちからも、チャリティー番組に対するギャラ問題の発言がある…

という時点で、

『24時間テレビ』の出演者に対し、高額のギャラが払われているのは事実である

と捉えてもよさそうです。

追記

日テレが『24時間テレビ』の出演者に高額ギャラを払っているという話には、続きがあります。

実は、一部噂では、第1回目のMCを務めた

萩本欽一さんに高額ギャラを支払ってしまったために、だんだん後に引けなくなった

と噂されているみたいです。

色々調べてみると、日テレサイドも、『24時間テレビ』はチャリティーということもあって、当初それほど多くのギャラは用意していなかったそうです。

しかし何度交渉しても、萩本欽一さんが了承してくれず、ドンドンギャラが跳ね上がってしまったんだとか…。

日テレサイドも半ば呆れながらも、肝いりのチャリティー企画であり、萩本欽一さん以外にMCは考えられないと腹を括りました。

そして高額ギャラに応じたのが、その後の一つのきっかけになってしまったそうです。

もちろん、これは噂上の話ですし、どこまで本当のことなのかはわかりません。

もしこれが事実だとすれば、日テレに対しての同情の余地は、すこしはあるかもしれませんね。

なお、萩本欽一さんの名誉のためにいっておきます。

彼がギャラを大幅に引き上げたのは、あくまでそのギャラを全額寄付するため(つまり、募金額を少しでも増やしたかった)だったわけです。

決してビジネスと捉えた上での、ギャラ交渉だったわけではなかったようです。

こちらも噂となりますが、一応、2,000万円のギャラを貰ったことを明るみにし、自戒の念でMCを降りたという話があるわけです。

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24時間テレビ(日テレ)が支払うギャラへの是非

先程も触れたとおり、『24時間テレビ』を通じて、日テレから番組出演者に高額なギャラが支払われているのは、大御所タレントたちが証言している話です。

なので、ほぼ間違いない話と見ていいと思います。

それにしても、このギャラ問題に関しては、賛否が分かれていて、一概に悪いとは言い切れない部分も見受けられます。

というのも、物は考えようです。

高額ギャラを支払ったとしても、それ以上に資金を調達して寄付していれば、ある意味、資金調達のために費やしたコストとしては、認められる話というのです。

確かに、海外ではファンドレイザーという職種があるみたいです。

番組出演者そのものが歩く広告塔となり、広告主や募金してくれる人たちから寄付集めをしていると考えれば、たしかに理にかなった話ですよね。

例えば、名も知らない無名な人が寄付を募ったところで、ほとんど集まらないのが実情です。

これが、ジャニーズアイドルの『嵐』のメンバーが寄付を募っていたとしたら、きっと多くのファンが寄付に賛同してくれることでしょう。

まぁ有名人が寄付を募ったから、必ず寄付金が集まる保証はないまでも、宣伝効果は無名の一般人より、はるかに大きいことに変わりはないわけです。

番組の力を使って、しっかり寄付を募ることができれば、一つのミッションはクリアできていると言えるでしょう。

もちろん、

『視聴者たちに寄付させておいて、出演者は寄付しないのか?』

という人もいるでしょう。

確かに、彼ら出演者は、『24時間テレビ』のために長時間拘束されたとしても、それに見合う高額なギャラを得ているわけです。

いくら歩く広告塔として募金を募り、結果を出したとしても、視聴者や募金した人たちからみれば、釈然としないこともわからなくはありません。

しかし、高額なギャラは仕事の中での収入として貰っているに過ぎないと考えれば、ファンドレイザーとしてのミッションを達成しています。

なので、全面的に批判して良いとは言い切れないのです。

この様に、

高額ギャラが発生したとしても、それに見合った寄付金を募り、役立てている実績を残すことで、『24時間テレビ』番組サイドとしては筋を通している。

という見方もできます。

一方では、

「出演者に高額ギャラを支払う事自体NGでしょ!」

という言い分も筋は通っているので、賛否が分かれてしまうのでしょう。

 

ただ、百歩譲って、高額なギャラを支払っていたことが悪いことではない、と理解したとします。

それでも、日テレの場合、点字ブロックの上に三脚を置いて撮影したり、環境保護のために立ち入り禁止されている場所で、キャンプをしているわけです。

ですから、その時点で批判されるのは仕方ないと思います。

いろんな意味で上手く寄り添うことができなければ、いずれにしても『24時間テレビ』の視聴率はドンドン低下します。

出演者たちを歩く広告塔として、肝心の募金集めすらできなくなってしまいます。

つまり、『24時間テレビ』の根幹である、募金によって障害者や災害に遭った人たちの支援をすることそのものが、夢物語に終わりかねません。

まぁそうなれば、それこそ大ひんしゅくを日本テレビが受けてしまいますね。

視聴者や一部の関係者からの批判を真摯に受け止め、今後の番組制作にあたっては、信頼を回復させてほしい願います。

そして、多くの視聴者達が、納得して募金できる環境をしっかり作り上げてくれることを期待したいですね。

 

まとめ

『24時間テレビ』は寄付を集め、障害者支援などに貢献しているのは事実です。

しかし、チャリティーを謳っていながら巨額の広告収入を得ていたり、出演者が高額なギャラを貰っている事実も明らかになり、批判は続出…。

確かに、この芸能人へのギャラや、広告の高額収入を寄付に回していれば、今頃本当に地球を救えていたかもしれません。

この事実への視聴者のショックが大きいのもわかる気はします。

ただ一方で、芸能人たちが歩く広告塔となり、番組制作した上で寄付金が集まったのも事実です。

結果、賛否は真っ二つにわかれ、日テレに対する批判も多いだけに、今後、信頼回復に努め、多くの人達が

「募金してよかった」

と、心から言えるようにして欲しいですね。

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