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世界陸上2015まとめ!日本のメダル数はいくつ?結果と今後の課題!

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8月22日に開幕した世界陸上は、開幕初日の男子マラソンから波乱も起こり、これまでにない程にレベルアップした大会になりましたよね。

見ている陸上ファンにとっては、実に見応えのある素晴らしい試合の日々で、あっという間に閉幕し、寂しい気もしますが、出場選手にとっては、早速、次のリオ五輪への戦いが始まり、今回の世界陸上2015後も、おそらく気も休まる暇すらほとんどなく、本当に大変なんだろうなぁと思う次第です。

さて、無事に閉幕した世界陸上2015ですが、今大会では日本は、どれだけのメダルを獲得できたのでしょうか?

日本の陸上選手たちが世界陸上2015で奮闘したその結果を、本記事でまとめていきます!

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序盤から波乱続きだった世界陸上2015

これほどまで、世界のレベルが向上した世界陸上は見たことがないと、誰もが今大会を見て感じたことと思います。

世界陸上の開幕となる男子マラソンから、いきなり大波乱が起こり、世界に衝撃が走りました。

この男子マラソンで優勝したのは、若干19歳の新星、エリトリアのギルメイ・ゲブレスラシエ選手。

ギルメイ・ゲブレスラシエ

ギルメイ・ゲブレスラシエ選手

しかも、下馬評でメダル候補と言われていた、ケニアのキメットとW・キプサング、2012年ロンドン五輪王者であるウガンダのキプロティクの3選手が、全くメダルに絡めなかったのです。

正直、この3選手がメダルに絡むことが出来ず、なおかつ全く聞き覚えのない選手が、いきなり金メダルと、筆者の目には、一体何が起こっているのか、わけが分かりませんでした。

『それにしてもエリトリアって国は何処?』

そんなことすら思ってしまうほど、全く無名の選手が、男子マラソンで金メダルを獲り、波乱がおこった世界陸上2015は、いろんな意味で、今まで以上に感動を与えてくれた素晴らしい大会でした。

その中でも強かった、ウサイン・ボルト選手が、またしても3冠(100m、200m、4×100m)を獲ったことは、ただただ尊敬するばかりですが、いずれは日本の選手たちも、ボルト選手のように世界陸上やオリンピックで大活躍して欲しいものです。

 

世界陸上2015で苦戦した日本陸上競技界

男子マラソンでは全く無名の新人が、いきなり金メダルを獲るなど、実に波乱含みで、陸上界全体のレベルが底上げされた印象を強く受けた世界陸上2015。

それにしても、期待していた日本選手たちが次々と結果が奮わなかったのは、やはり世界との力の差なのかもしれません。

特に世界陸上2015最終日に行われた女子マラソンは、序盤、日本の2選手(前田彩里選手、重友梨佐選手)がレースを牽引していただけに、完全に後半のレース運びを間違えてしまったところも伺え、非常に残念な結果となってしまいました。

今回の女子マラソンは、かなりスローペースでしたし、正直、彼女たちにとって相当に難しいレースだったには間違いないでしょう。

レースを牽引していた重友選手は、スローペースを嫌い、

『一度は仕掛けた』

という話もされていました。

前田選手においても、世界陸上に初出場ということで、世界との戦い方で経験不足が見えたような気もします。

伊藤舞

伊藤舞選手

逆にじっくり構えた伊藤舞選手が、なんとか7位に入賞したというぐらいですから、かなり厳しい結果になったと言わざるをえないでしょうね。

ちなみに前田彩里選手は、2:31:46で13位、重友梨佐選手は、2:32:37で14位と、メダル争いの観点で考えれば、完全に惨敗です。

ほかにも、男子4×100mでも、バトン渡しで痛恨のミスが起こり、結果、決勝に進むことが出来ず、悔しい想いをたくさんしています。

一方で、世界陸上2015での日本人の嬉しい結果と言うと、50km競歩で念願の日本人メダリストが誕生し、日本競歩界に新たな1ページが追加されました。

とはいえ、金メダルを獲得したマテイ・トス(スロバキア)選手は、競技途中でトイレに行っても、誰一人にも抜かれていませんでしたし、まだまだ実力差は明らかにあると見せつけられてしまいました。

サニブラウン選手のように期待の新星も現れていますが、今大会で敗れていった日本人選手たちは、声を揃えて、

『まだまだ世界との差があると感じている』

と、コメントされています。

ぜひともその気持ちを次のリオ五輪にぶつけて欲しいと願うばかりですね。

そして、今大会の屈辱をリオ五輪だけでなく、2020年の東京五輪にもぶつけ、大きく飛躍した日本陸上界の活躍を見せて欲しいと、心から願っています。

 

世界陸上2015の日本のメダルと今後の課題

男子マラソンからいきなり波乱が起こり、優勝候補とも言われ、注目された選手が次々と敗れ、これまで全く期待されていなかったような国の選手がいきなり頭角を表し、メダルに絡む活躍をされています。

先ほどお話した男子マラソンの金メダリスト(ギルメイ・ゲブレスラシエ選手)を輩出した国も『エリトリア』と、筆者は全くこれまで聞いたことも無い国でした。

ちなみにエリトリアとは、アフリカの北東部にある国で、1993年5月24日にエチオピアから独立したばかりの新しい国です。

まだ国が誕生してから、22年しか経っていないのに、早くも世界陸上で金メダリストを生んでいるのですから、それは凄い話です。

また、女子200mで金メダルを獲得したオランダのダフネ・シパーズ選手も、1948年のロンドン五輪でフランシナ・ブランカース=クン選手(日本ではクン婦人として有名)が金メダルを獲得して以来、67年ぶりにオランダに金メダルをもたらしました。

しかも、シパーズ選手がオランダに金メダルをもたらした女子200mでは、下馬評の高いエレーヌ・トンプソン選手(ジャマイカ)を破った上で、金メダルを獲得したのですから、いかに彼女がとんでもない快挙を成し遂げたのか、その凄さが良く分かります。

この様に、世界各国がそれぞれレベルを上げてきたことで、大波乱必至の大会の様相となり、各種目でかなり見応えのある大会へと変わっていきました。

そんな大会だからこそ、男子200mのサニブラウン選手や、やり投げの新井涼平選手、男子競歩20kmの鈴木雄介選手、女子100mの福島千里選手、そして、女子マラソンの3選手など、期待していた日本陸上界が誇るアスリートたちも結果を出してくれる…

そう信じて応援していましたが、残念ながら、メダル数は、50km競歩の谷井孝行選手の銅メダルのみで終わってしまいました。

谷井孝行

谷井孝行選手

まぁ、ケニア、ジャマイカ、アメリカが強いことは重々承知していますが、中国もメダルの数は9個となっています(金:1、銀:7、銅:1)。

同じアジアの中国が躍進しているだけに、日本の今回の世界陸上2015での結果は、非常に残念と言わざるを得ませんね。

さて、今回は厳しい結果となってしまった、日本陸上界としては、今後、世界と対等に戦っていくのにどうすればいいのでしょうか?

いろいろ今回の世界陸上2015に関して、調査していくと、今大会に出場した選手達が、情報収集していく中で、

『このタイムでなら決勝進出も可能だろう』

とタカを括り、調整していたところがあったと分かりました。

それでは、どうやっても勝てないでしょう。

スポーツの世界は、一瞬先が闇で、突然力を発揮する選手だって、でてきます。

もちろん情報戦略の時点で負けていたといえばそれまでですし、もっと情報の精度を上げなければならないと思います。

しかしまずは、それぞれが、パーソナルベストを上げて行くこと、その上で、戦略を立てていかないと、世界についていけず、かなり厳しい状況になっていくと思います。

選手間での駆け引き、戦略、そして常に敗れてしまうかもしれないという危機感、これらをより高めて、パーソナルベストを向上しながら、地力をつけていって欲しいです。

そして、リオ五輪、東京五輪で、今大会のリベンジをはたして欲しいと、今後の日本陸上界の活躍に期待したいものです。

 

まとめ

日本陸上競技界にとっては、今回の世界陸上2015は、世界との差をまざまざと見せつけられた印象が残る大会だったような気もします。

もちろん、それは世界の陸上界そのものが、かなりレベルアップしていることの証だと思いますが、その中で、期待の男子20km競歩、女子マラソン、男子マラソン、男子4×100m、やり投げと、これらの競技でメダルに絡むことができなかったのは、今後の課題でしょう。

ただ、唯一50km競歩で谷井孝行選手が日本史上初のメダルを獲ったことは、次への希望となると思います。

ぜひリオ五輪では、今大会のリベンジを果たし、一つでも多くのメダルを期待しています!

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