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ヨーロッパ難民の人数や理由・原因は?アフリカ・中東の紛争が問題

更新日

近年、ヨーロッパ難民として、ドイツ・イタリアなど、欧州全体にアフリカや中東からの難民が押し寄せ、それが問題になっているそうですね。

日本でも何かとニュースに取り上げられ、何か大変なことになっていることはなんとなく想像がつくのですが、そもそも欧州や中東・アフリカでは、昔から内戦もつづいていたと思いますし、何故急にヨーロッパ難民が増え続けているのでしょうか?

そして、ドイツやオーストリアで難民の受け入れを決めたというニュースも流れていますが、その背景も気になりますよね。

そこで本記事では、ヨーロッパ難民が急増した理由・原因とその人数、現在の受け入れ体制や、難民受け入れを決めた理由などを探っていきます!

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何故か急増するヨーロッパ難民

マリア像

日本などでは、高齢者から愛国心を持つことが何よりも大事なことというような話をよく耳にし、某野球解説者は、メジャーリーガーを毛嫌いして、アメリカに渡る日本人メジャーリーガーに『愛国心がない』と誹謗中傷されていたりもしていますよね。

その解説者がメジャーリーガーを嫌うのは個人の勝手ですが、愛国心を持つことが本当に正しいことなのかどうか、時に分からなくなるときも沢山あり、事実、日本以外では、多くの地域で祖国を捨てる難民が続出しています。

北朝鮮などでも、国を離れようとして命がけで、難民となって他のアジア諸国、中国・タイなどに渡っている方がいらっしゃるそうです。

北朝鮮のように、将軍に気に入られなければ即座に捕まってしまうかもしれない恐ろしい国は、特殊だと思いますが、その他でも経済破綻や内紛などを理由に、とても安心して生きていけないと、国を離れようとしている方が増えているのです。

そして、その難民がヨーロッパにまで押し寄せ、現在ヨーロッパ難民として、かなり深刻な問題へと発展しているそうです。

あくまでニュースで知った話ですが、この5年間で、中東やアフリカからヨーロッパ難民として命がけで移民してきた方々の人数が、約50万人に急増してしまったと聞きます。

筆者をはじめとする日本人には、まさに信じられないような話ですよね。

日本でいうと、沖縄で度重なる米軍基地問題が発生し、米兵による事件なども増えています。

しかし、それでも沖縄(日本)を捨てて他の国に難民となって渡っていこうと言う人が続出し始めたという話は、全く聞いたことも見たこともありません。

それだけでなく、現在問題になっている安保法案の話でも、誰かしら日本に愛想を付かして出て行ったとしてもおかしくないことになっているにもかかわらず、難民になったという話は全く聞きません。

もちろん愛国心という教育も根付いているのかもしれませんが、日本が嫌でほかの国に逃げたとしても受け入れてくれるかどうかも分からなければ、日本より平和で安心して過ごせるかどうかもわからずに不安という考えがあるからこそ、日本人で難民になる人がいないのでしょう。

その事を考えると、ヨーロッパ難民になられている方たちは、かなり切羽詰まった状況まで追いつめられて、もう生きることも困難だと考えた上で、難民となっているのでしょう。

そもそも、現在のヨーロッパは、ギリシャをはじめとする幾つかの国で、かなりの経済危機を迎え、苦しんでいる国が多いと聞きます。

特にギリシャでは、借金返済が出来ず、経済を圧迫させて、ユーロからも脱退させられるのでは?と先日、社会問題になったばかり…

事実、ATMから引き下ろせる貨幣にも制限が掛かり、大変なことになっているために、生活もかなり困窮しているはずです。

さらにニュースによると、アフリカや中東からギリシャへ難民になっているという人が、12万人を超えて、過去最悪のペースで増えているというのです。

『いくらなんでもギリシャに逃げて大丈夫?』

と、質問したくなるくらいの不思議な光景ですが、それだけ事態は最悪の方向に進んでいるみたいですね。

実際に、2015年9月2日、トルコのボドルムのビーチで、シリアから逃げてきたはずの3歳の子供が横たわったままピクリとも動いていない姿を撮影された写真が、世界中に公開され、難民問題の事の深刻さが世界中に伝えられました。

さらに驚かされたのが、この3歳の子供の家族も、トルコに逃げるために乗ってきたボートが転覆したために、ほとんどが亡くなることとなり、生き残ったのが父親一人だけだったという悲劇があったというのですから、本当にやるせない気持ちでいっぱいですね。

昔から内紛や戦争が世界各地で行われているものの、何故こんなに難民が増えていくのか…

後ほどもう少し詳しくお話しますが、端的に言えば、世の政治家が自分たちの私利私欲だけのために政治をしているからこそ、こんな悲劇が繰り返されてしまうのだと、筆者は考えています…

まさにふざけた話ですが、こればかりは、今はどうすることも出来ないのかもしれないですね。

 

ヨーロッパ難民が急増した原因・理由とは?

泣く子供

現在、何かとニュースになっているヨーロッパ難民ですが、実際に、難民としてドイツやギリシャ、オーストリアなどに逃げ延びた人々が言うには、やはり内戦・扮装によって祖国を追われた方が非常に多いように見受けられます。

もちろん、政治家たちのお粗末な政治によって、もう愛想をつかして、生き延びるために難民になられている方もいらっしゃいますが、実際はかなり深刻な状況です。

祖国は離れたくないけれど生きるためには難民になるしか選択肢がなかったという人ばかりなのです。

そもそも、シリアをはじめとする内紛のある地域(特にイスラム国と言われる地域など…)は、地面に地雷などが多数埋め込まれていて、一歩間違えば、地雷を踏んで命を落とす危険性もあり、とても安心して生活できるレベルの地域ではないそうです。

アメリカが、引き起こしたイラク戦争が、大きな引き金となってイスラム国を作るきっかけを与えてしまい、一番犠牲になったのは、アメリカ人ではなく何の罪もないイラクや中東の小さな命でしょう。

そして、これまで世界が引き起こした数々の戦争・内戦・紛争によって、まるで動物たちが人間の都市開発のために生きる場所を追われているかのように、人間たちも権力を持った大人たちの身勝手な行動のために、生きる場所を追われてしまっているのです。

これこそが、現在ヨーロッパ難民が急増している最大の原因といえるでしょうね。

 

ドイツやオーストリアが難民を受け入れた理由

涙する女性

トルコの海で亡くなった3歳児が横たわっていたというニュースが流れ、ドイツ・オーストリアの国内にも当然のごとく衝撃が走りました。

たった3歳の子供が命を落としたのは、間違いなく大人たちの身勝手な考えを押し付けた、戦争・内戦・紛争によるものです。

アメリカ、日本、中国、北朝鮮、そして、イラクをはじめとする中東全土が、手と手を取り合い仲良く出来ていたら、この子供のような悲劇は生まれなかったはず…

それは欧州においても言えることで、ユーゴスラビアなどでも内戦を繰り返され、セルビア・モンテネグロなど幾つかの国に分かれています。

よく大人は、子供に教育として『誰とでも仲良くしよう』と言っているのに、何故大人たちはそれが出来ないのでしょうか?

そう考えると本当に情けない話ですよね。

今回の命を落としたシリアの3歳の子供は、その事を世界中につきつける形となりました。

そして、余りにもの酷い話に胸を打たれたのか、ドイツ・オーストリアは、他国のことと突き放すわけには行かず、全員を受け入れることは出来ないものの、難民の一部を受け入れるようになったそうです。

元々は、世界の大人たちの身勝手な喧嘩が引き起こしたわけで、今世界ではテ●撲滅だとか抑止力だとか、キレイ事を言ってより強大な武力を身につけ行使しようとする愚か者が急増している印象を受けます。

この悲惨な3歳の子供を見ても、まだ何も気づかないのでしょうか?

今回のヨーロッパ難民に関して、言いたいことは山程あります。

ただ、何を言っても反感を買うおそれがあるので、あまり滅多なことが言えず、本当に無力で悔しくてたまりませんし、ただただその事に情けなくて悲しくてたまりません。

ただ、このまま人間が愚か者として、命の奪い合いしかしない生き方を繰り返すのか、それともここで目を覚まして、武力では何も問題は解決出来ずに悪化させるだけと気がつくのか、今後の人類の命運がその行動に全て懸かっていると声を大にして言いたい…

そして、一刻も早く武力による闘争が、くだらないことだと世界中の全ての人が痛感してくれることを切に願うばかりです。

 

まとめ

近年、内紛や戦争という悲劇が繰り返され、それに耐え切れずに、少しでも安心して生活の出来るヨーロッパへと、命がけで難民となり、移住しようと逃げている人が増えています。

本来ならば、現在のヨーロッパに難民など受け入れる余裕も無く、拒絶しようという考えもありましたが、トルコの海で、3歳の子供が波打ち際に打ち上げられたニュースが流れ、世界中が震撼し、ドイツ・オーストリアが、一部難民を受け入れることとなりました。

本来ならば、難民を作ってしまったことこそが、世界中の大人たちの大きな責任だと思います。

このニュースをきっかけに、大人たちの愚かな戦争・内紛が二度と起きずに、難民が増えないことを切に願うばかりです。

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