星々の煌めき

インターネットの中に漂流する今をときめくネタを語ります!

スポーツ

レスリング世界選手権2015男子の優勝候補と日程まとめ!日本人は?

投稿日

アメリカ・ラスベガスで開催されるレスリング世界選手権の男子の部。

既に幾つかの階級で試合が行われているらしく、早速ながら、

『日本はメダルが獲れなかった』

と厳しいニュースが流れ、何かと話題になっているようです。

やはり女子とは異なり、男子には各階級に絶対的エースといえるような選手がほとんどいないみたいですし、世界を相手になかなか厳しい戦いを強いられているのかもしれません。

しかし、男子もリオ五輪行きが決まる重要な大会として位置づけられていますし、ここで何としてもリオ五輪行きを決めたいはず。

さて、本記事では、そんなレスリング世界選手権2015男子の日程や、各階級の優勝候補・注目選手、見どころをご紹介していきます!

スポンサーリンク

アドセンス

レスリング世界選手権2015男子の部!

国旗

ロンドン五輪の男子フリー66kg級で、米満達弘さんが金メダルを獲ったことで、また密かに注目され始めた男子レスリング界。

まだまだ世界との差はあるのかもしれませんし、知名度を見ても、女子レスリングと比較して、それほど浸透していないのも事実だと思います。

しかし、実際に日本人選手で世界ランキングに入っている選手もいますし、日本レスリング界の今後を占う意味でも、今大会で良い結果を残して、リオ五輪に弾みをつけたいものですね。

ちなみに、女子同様、レスリング世界選手権2015は、リオ五輪内定を決める大事な大会として位置づけられているらしく、9月7日~9月12日まで、アメリカ・ラスベガスで熱い戦いが繰り広げられるそうです。

それだけに是が非でも多くのメダルを期待したいのですが、大会初日として行われた、男子グレコローマン66・75・98kg級では、日本はメダルに絡むことが一切できずに負けてしまい、残りの階級とフリースタイルに全てを懸ける事となってしまいました。

なかなか日本男子にメダルは厳しいかもしれませんが、一つでも多くの番狂わせを期待したいものですね。

 

レスリング世界選手権2015男子の大会日程

日程

レスリング世界選手権2015が、アメリカ・ラスベガスで開催されているらしく、男子に関しては、グレコローマン・フリースタイルの2スタイル(各8階級)で実施されるそうです。

女子と異なり、男子レスリングの選手というと、あくまで筆者個人の記憶でしかありませんが、1998年のソウル・オリンピック男子フリー48kg級で金メダルを獲った小林孝至さんと、2012年のロンドン五輪男子フリー66kg級で金メダルを獲った米満達弘さんくらい…

特に筆者の印象としては、ソウル五輪から帰国後、上野駅構内の公衆電話にメダルを置き忘れ紛失したという、面白いエピソードを残した小林孝至さんの姿が強烈に残り、また米満さん以外の選手のことは全く印象にすら残っていない状況です。

きっとほかの人も、男子レスリングファンの方を除いて、そんなところではないでしょうか。

それだけに、今回のレスリング世界選手権では、強烈なインパクトを残す、素晴らしい戦いをしてほしいものですね。

さて、気になる世界選手2015男子の日程に関してですが、既にグレコローマンスタイルに関して開催されているらしく、66・75・98kg級は終わっているそうです。

そして、この階級全てに対して、日本はメダルを獲ることが出来ず、リオ五輪出場枠は、初日では獲得できなかったそうです。

ちなみに、66kg級で出場した泉武志選手は、1回戦でLukas Makana Thomas選手に4-0の判定で勝利したものの、2回戦でMateusz Bernatek選手に3-4で判定負け。

75kg級は、金久保武大選手が出場するも、1回戦でMateusz Lukasz Wolny選手(ポーランド)に0-1で判定負け。

98kg級の米平安寛選手は、初戦を不戦勝し、2回戦へ駒を進めるも、Artur Aleksanyan選手(アルメニア)にTフォール負け、敗者復活戦でもMarthin Hamlet Nielsen選手(ノルウェー)にTフォール負け・

以上、日本の3選手の結果では、いずれもメダルに全く絡むことが出来ずに敗退してしまいました。

はたして残りの階級はどのような戦いとなっていくのでしょうか?

なお、残りの階級に関してですが、8日(火)には、男子グレコローマン59・71・80・130kg級の4階級、残す85kg級を9日(水)に実施します。

そして、男子フリースタールは、10日(木)の65kg級で開幕し、11日(金)に61・86・97kg級、12日(土)に57・70・74・125kg級が実施されます。

※日程は全て現地時間(日本時間ではその翌日)での開催です。

女子と違い、2スタイルで開催されていくので、少し長く大会を楽しめると思いますが、いずれにしても、あまり男子に関しては、名の知れた日本人選手が出場していないために、熱狂的に楽しむということは出来ないのかもしれません。

ただ知らないからこそ、今大会を通じて、男子レスリングに興味を持ってみるのも良いかもしれませんね。

残念ながら、ライブ中継は、男子グレコローマン85kg級のみとなりそうですが、録画放送は、後日行われるそうなので、気になる方は、日テレG+でご覧になってみてくださいね。

 

レスリング世界選手権2015男子の優勝候補は?

女子レスリングなら、伊調馨選手や吉田沙保里選手など、知っている選手も何人か出場するだけに、なんとなく優勝候補も想像出来たりしますが、男子は全く知らないという方も多いですし、既にグレコローマンの試合は、はじまっています。

そんな影響もあり、レスリング男子は何がなんだかさっぱり…という方も多いのではないでしょうか。

さすがに、今の段階でグレコローマンの優勝候補を挙げても意味が無いので、ここからはフリースタイルのみということで、少しでも大会を楽しめるように、優勝候補となる注目選手を各階級ごとにピックアップしてご紹介していきます。

レスリング男子『57kg級』

UWWランキング1位のヤン・ギョンイル選手(北朝鮮)が、まさかの不出場で、優勝候補の一角がいない戦いとなっていきそうですが、代わりに、アジア大会王者のジョン・ハクジン(北朝鮮)選手がエントリーしてきているらしく、彼が優勝候補と言われているだけに、トーンダウンした戦いとはならない模様。

他にも、2010・11年の55kg級世界王者であるビクトル・レベデフ選手(ロシア)、昨年2位のウラジーミル・キンチェガシビリ選手(ジョージア)、同じく3位のハサン・ラヒミ選手(イラン)がエントリーし、間違いなくシビアな戦いが予想されます。

この厳しい戦いの中に日本代表の高橋侑希選手がどこまで食らいつけるのかが、見ものですね。

レスリング男子『61g級』

UWWランキング1位~4位の座を死守し、昨年の欧州大会優勝のアレクサンドル・ボゴモエフ選手(ロシア)や、同大会2位のベカ・ロムターゼ(ジョージア)などが、ひしめく61kg級ですが、決して欧州が中心に優勝争いが展開されるとは限りません。

今年のアジア選手権優勝のダウレット・ニヤズベコフ選手(カザフスタン)や、UWWランキング9位で、ジオルコウスキ国際大会2位に入る実績の持ち主、鴨居正和選手もエントリー。

はたして勢いのある欧州勢に、このアジアの2選手が、どれだけ割って入るか楽しみですね。

レスリング男子『65kg級』

昨年の覇者であるソスラン・ラモノフ(ロシア)が、優勝候補筆頭かに見られた今大会も、彼が突如スランプに陥り、最終的に何とか代表権を獲ったという状況だけに、もしかしたら波乱含みの階級になるかもしれません。

昨年2位のアーマド・モハマディ・サエード選手(イラン)、欧州大会優勝のトグルル・アスガロフ選手(アゼルバイジャン)、パンアメリカン大会で優勝したブレント・メトカーフ(米国)など、強者揃いの65kg級で、ラモノフ選手は優勝できるのでしょうか?

また、日本代表として出場する石田智嗣選手は、なんとか爪痕を残すことが出来るのか、大きな番狂わせに期待したいものです。

レスリング男子『70kg級』

ロシアでは、この70kg級の層が厚いのか、昨年の世界王者をエントリーさせずに、欧州大会優勝のマゴメドラスル・ガジマゴメドフ選手をエントリーさせるという強気な姿勢を見せてきました。

それだけロシアは、ガジマゴメドフ選手でも大丈夫という自信があるということなのでしょう。

そこに、昨年の世界選手権2位のヤカプ・ゴア選手(トルコ)、2014年のアジア大会と2015年のアジア選手権で、優勝したベクゾド・アブデュラクマノフ選手(ウズベキスタン)が、優勝候補ではないでしょうか。

ただし、今大会には、ワールドカップの優勝メンバーであるハッサン・ヤズダニ・チャラティ選手(イラン)もエントリーされていますし、日本の小島豪臣選手だって負けていないはず…

ぜひとも小島選手に大きな波乱を巻き起こして欲しいと期待しています。

レスリング男子『74kg級』

高谷惣亮

高谷惣亮

おそらく日本男子レスリングフリースタイルで、最もメダルが期待される階級と言っても良いかもしれません。

実際に昨年の世界王者であるデニス・ツァルグシュ選手(ロシア)も今回は不出場。

代わりに欧州大会優勝のアニウアール・ゲデュエフ選手(ロシア)は出てくるものの、この階級で高谷惣亮選手は2位だったわけですし、十分メダルは期待できると思われます。

ただし、他にもロンドン五輪王者のジョーダン・バローズ選手(米国)、昨年の世界選手権3位のロペス・アスクイ選手(キューバ)、欧州大会2位のソナー・デミルタス選手(トルコ)など強豪がエントリーしているので油断は禁物。

ぜひ、今度こそ一番いい色のメダルを高谷惣亮選手に期待したいものですね。

レスリング男子『86kg級』

正直、この階級は、アブデュルラシド・サデュラエフ選手(ロシア)の優勝で決まりと見ていいでしょう。

まさしく鉄板レースというべき階級で、サデュラエフ選手は、この階級で、昨年の世界選手権や、今年行われた欧州大会を含め、7大会連続優勝している強者です。

例え方がおかしいとは思いますが、女子53kg級で言うところの吉田沙保里選手のような最強の選手と言ってもいいでしょう。

あとは、サデュラエフ選手と誰が決勝で対戦するのかという話になっていくと思うのですが、昨年2位のレイネリス・サラス・ペレス選手(キューバ)、欧州大会2位のピオトル・イワヌロ選手(モルドバ)などが、その候補の筆頭といえるのかもしれませんね。

その他、昨年世界ジュニア選手権王者でもある若き新星、アリ・レザ・カリミマチアニ(イラン)や、日本を代表して松本篤史選手も出場するので、彼等の奮起にも期待したいものです。

レスリング男子『97kg級』

山口剛

山口剛

97kg級では、昨年の欧州選手権と世界選手権を制した、アブデユサラム・ガジソフ選手(ロシア)に、アゼルバイジャンの2選手、シャリフ・シャリホフ選手とケタグ・ガズモフ選手が、挑戦権を懸けて戦うという展開になりそうです。

ただ、昨年の世界選手権で2位となったガズモフ選手が年齢的な衰えが見え始め、シャリホフ選手との世代交代が囁かれているため、挑戦権云々以前に、アゼルバイジャンでの新旧対決という様相になっていきそうな予感が伺えます。

また、欧州大会2位のエリズバール・オディカーゼ選手(ジョージア)、同3位のハビエル・コルティナ・ラセーラ選手(キューバ)、そして、アジア大会優勝のレザ・ヤズダニ(イラン)に、日本代表の山口剛選手がエントリー。

果たして、ロシアvsアゼルバイジャンとなるのか、それとも新たな1ページが刻まれるのか、いろんな意味で大注目の階級ですね。

レスリング男子『125kg級』

2014年欧州選手権・世界選手権、2015年欧州大会を制しているタハ・アクグエル選手(トルコ)が、この階級の中心となるのは間違いなさそう。

そこで気になるのは、アクグエル選手を倒す候補が誰になるのかという話ですが、その筆頭に挙げられるのが、欧州大会2位の実績を持っている、アレクセイ・シェマロフ(ベラルーシ)となりそうです。

そして、昨年の世界選手権では3位という成績を残し、96kg級時代を含めて6度の世界一に輝いた経歴を持つ、ハジムラド・ガチャロフ選手(ロシア)もエントリーされているとのことで、より熱い戦いになっていくのではないでしょうか。

日本代表の荒木田進謙選手にとっては厳しい戦いになるとは思いますが、ぜひ一つでも多くの勝利をもたらしてほしいものです。


 

以上が、レスリング世界選手権2015男子フリースタイル8階級の優勝候補、並びに注目選手と見どころです。

なかなか日本はメダルを持ち帰るのが難しいそうに見えますよね。

この中では、74kg級の高谷惣亮選手くらいしかメダルを期待できないかもしれませんが、こればかりはやってみないと分かりませんし、新たなヒーローが登場するかもしれません。

ぜひ日本人選手が大会で大きな波乱を巻き起こし、一つでも多くのメダルを持ち帰ってくれることと期待しています。

 

まとめ

レスリング世界選手権2015男子が、ラスベガスで開催され、既にグレコローマンスタイルは一部の戦いが終わっていて、残念ながら日本は今のところメダルに絡む戦いができていないようです。

残りの階級にも期待したいですが、女子のように吉田沙保里選手や伊調馨選手のような、絶対的にメダルを期待できる選手が少なく、なかなか難しいのかもしれません。

ただし、女子とは違いグレコローマン・フリースタイルと2スタイルで8階級もあるのですから、一つくらいはメダルを持ち帰っても良いはず…

フリー74kg級の高谷惣亮選手を筆頭に、ぜひ1つでも多くのメダルを期待しています!

レスリングの記事はこちらも良く読まれています!

レスリング世界選手権2015女子の階級別優勝候補と日程まとめ!

スポンサーリンク

アドセンス

アドセンス

-スポーツ