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雑学

メモを手書きにするメリット2点とデメリット2点!スマホは悪い?

投稿日

みなさんは、普段何かでメモを取る時は、手書きでノートにメモをしていますか?

最近では、ノートパソコンやスマホ、タブレットを持ち歩いている人も多いですから、

「スケジュールもメモも、全部スマホで管理している!」

という方も、きっといらっしゃることでしょう。

ところが先日、パソコンでメモを繰り返していると、脳の力が衰えてしまうという記事がアップされ、ネット上で波紋を呼んでいます。

近年、パソコンが一般普及してから、こういった論争はしばしば起こっているものですが、

「パソコンばかりを使って、手書きでメモを取らなければ、脳が衰えてしまう」

というのは本当なのでしょうか?

そこで今回は、手書きでメモを取る事のメリットとデメリットをまとめ、本当にパソコンでメモを取ることが、脳の能力の低下を引き起こすのか、調査しました!

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手書きでメモを取らないと脳の力が落ちる?

驚きの女性

先日、ネット上にある日経ビジネスオンラインにて、

「どうして『パソコンでのメモ』を繰り返していると脳力が落ちるのか?」

という題名の記事が掲載されました。

この記事の筆者は

「最近の若い人たちは、いつもパソコンやスマホでメモを取っており、手書きのメモを取らない。」

という、今時のメモの取り方に対して、

・パソコンやスマホで一言一句を入力していては、頭に内容が入ってこない

・キーボード入力スキルがあがるだけで、要点をまとめる能力がつかない

と考えており、若い人は手書きでメモを取るべきだ、と主張しているのです。

この記事が、現在ネット上で物議を醸しており、パソコンでメモを取る派の人からも、手書きでメモを取る派の人からも、様々な意見があり、まさに賛否両論といった様相です。

実際、手書きでメモを取らなければ、脳の能力が落ちてしまうのか、それとも、パソコンでメモをとっても、脳の能力に影響はないのか、どちらが正しい言い分なのでしょうか?

 

手書きでメモをとることのメリット

まずは、『手書きでメモを取る派』の人が挙げている、手書きでメモをとることによって、享受できるメリットを考えてみましょう。

手書きメモのメリット① 手書きメモは頭に入りやすい

嬉しい男性

先ほどの記事でもあげられていた、

「手書きをしないと、脳の力が低下する」

という考え方について、手書きでメモを取る人たちのほとんどが、この意見に賛同しているようです。

昔から、何かを勉強をするときは手を動かしなさい、と言われていた方も多いかと思います。

これは、人は自分の手で文字を書くことで、その内容を頭へインプットしやすくなると考えられているからです。

たとえば、手書きの書類に漢字を書こうとしたとき、普段パソコンでしか文章を書いていない人であれば、ふと

「あれ、この漢字どうやって書くんだっけ?」

と、漢字の書き方を忘れてしまうことがありませんか?

普段は、キーボードで文字を打ち込んで、出てきた正しい漢字を日頃から目にしていても、その漢字がきちんと頭に入ってきていない、漢字をぼんやりとでしか、頭では記憶していない、ということですね。

パソコンなどのデジタル機器が普及しはじめた当初は、パソコンなどでメモを取っていた人が大勢いました。

その大勢の方々が、ここで挙げた『手書きで文字を書こうとした時に頭では文字を忘れている』という事実に直面したのです。

「思っていたより理解が追いつかなかったので、結局手書きでメモすることにした」

と、後から手書きメモに転向した方も少なくないようです。

手書きメモのメリット② 手書きだと図形が描きやすい

男性

また、手書きメモのもう一つの大きなメリットとして、その場で簡単な図やグラフを型に縛られず、フリーハンドで描いて、自分なりに要点をまとめることができる、という点も挙げられます。

とくに、パソコンのワードなどは、文章を打ち込むことに強いソフトであっても、図形を入れたり絵を描いたりと言う点では、めっぽう弱く、『一般的に操作が面倒で敷居が高い』というのが現状です。

パソコンのワードでメモを取りながら、自分の頭に浮かんだ何かのイメージを残そうとなると、やや使いづらい『図形』ツールを使うか、また他のソフトを起動しなければなりません。

図形や絵を描く為に一手間かかってしまうと、もう直感的に描くことは難しくなってきますよね。

アイディアなどのイメージといったものは、すぐにアウトプットしないと、気がつけば霧散してしまうものです。

デザインや設計開発などに携わっている方からすると、この頭に浮かぶ『イメージ』というモノは、貴重な資料となります。

それを素早くアウトプットする媒体としては、やはり手書きメモが一番優れているのではないでしょうか。

 

手書きメモのデメリットは?

一方で、パソコンやスマホをメモに使っている方が考えている、手書きメモのデメリットとは何なのでしょう?

手書きメモのデメリット① 字が汚いと読めなくなる

暴落して落胆する男性

たとえば、今も昔も変わらず挙げられるのが、

「手書きメモだと、文字が汚くて読めなくなる」

というデメリットです。

大人になってから、ひらがなや漢字の書き方のクセを直すのは非常に難しく、元来、手書きで文字を書くことが苦手な方は、手書きメモをすることに抵抗を覚える人も、少なくありません。

中には、自身のあまりの文字の汚さに、

「あとから見直しても、自分が何を書いたのか、さっぱりわからない!」

といった方も居るようで、そこまで手書きメモに支障が生じるなら、素直にパソコンでメモを取った方が、手書きメモよりも断然良いに決まっています。

手書きメモのデメリット② 手書きメモは効率が悪い

ペンを持つ女性

また、作業効率という点では、手書きメモだと、書くスピードが追いつかない、というデメリットも挙げられているようです。

最近の若い世代の人たちは、昔からスマホやパソコンに慣れ親しんできた人たちばかりで、年上のベテラン社員よりも、パソコンの扱いが上手い、なんてことも珍しくありません。

パソコンのキーボード操作の場合、ブラインドタッチなど熟練してしまえば、手書きで文章を作るよりも、はるかに効率が良いことは、よく知られていることだと思います。

さらに、最近はタブレットのアプリなどで、

「タッチペンでノートのように書けて、そのまま保存したり、共有したりできる」

といった、まさに『手書きメモ』のようにタブレットを扱えるアプリも登場しているのです。

若い世代を中心に、こういった最新鋭の電子機器を使いこなしている人からすれば、手書きメモははっきり言って効率が悪く、手書きにする意味がわからない、と思っている方が多いのです。

このあたりは、もしかしたらパソコンやスマホに対する、世代間の考え方にギャップが存在しているのかもしれませんね。

 

スマホなどのツールよりもメモの取り方が重要!

女性

結局、手書きでメモを取るにしても、パソコンでメモを取るにしても、

「きちんと頭を働かせて、内容をうまくまとめて、概要をしっかりメモする」

という、メモの取り方が重要だ、というのがもっともな意見でしょう。

冒頭で紹介した、パソコンでメモを取るのは良くない、という記事に対して、

「まるで、小学校で『シャーペン使用禁止』と言われるような理不尽さだ」

と、揶揄している人もおり、スマホやタブレットなどの携帯型電子機器が発達した今となっては、

「スマホやパソコンでのメモは良くない!」

「手書きメモはダメ!」

と、一概に決めつけることはできないと思います。

結局は、使うツールが異なるというだけで、それをいかに使いこなすかは、ユーザーがどのようなメモの取り方をするか、如何にして頭を使ってメモしているのか、という能力にかかっているのです。

もう少し言い換えれば、手書きメモなのか、あるいは、パソコンのメモなのかに関係なく、

「メモをしている本人が、きちんと内容を理解し、頭を働かせてメモしているか?」

という点が、最も重要と言えます。

普段から『メモの取り方』を意識して注意していれば、パソコンでメモをしていたからといって、必ずしも脳の能力が衰えてしまう、ということはないでしょう。

ちなみに、パソコンか手書きかの、どちらか一方にこだわるのではなく、時と場合によって上手く使い分けていくことも、効果的かと思います。

たとえば、取引先との打ち合わせや、目上の人とのミーティングであれば、やはり手書きでメモを取った方が、見た目から相手からの理解を得られますし、構想もまとめやすいでしょう。

その上で、

「この内容を、次の会議で資料として使いたい」

「あとから何度も見直すことになりそうだから、綺麗にまとめておきたい」

と思うような内容については、文字の汚さや絵の下手さといった心配の無い、パソコンのワードやパワーポイントを用いて、改めてうまくまとめ直せばいいのです。

もちろん、これは一例であり、パソコンと手書きのどちらを使うのかは、自分がどちらの書き方を、どれだけ使いこなせるのかによって、臨機応変に変えていくと良いでしょう。

そうやって、手書きのメモと、パソコンのメモ、それぞれの良い点を活かして、どうすれば適切なメモが取れるのかを考えることが、

「要点をまとめて、上手にメモを取る能力」

を伸ばすことに、つながるのではないでしょうか?

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は、

「手書きでメモを取らないと、脳の力が衰えるのか?」

という論争について、手書きメモのメリット2点とデメリット2点をまとめました。

ネット上では、『手書きメモ派』か『パソコンでメモ派』か、そのどちらであっても、

「手書きでメモをとらないと、漢字を忘れたり、内容を理解したりできない!」

「パソコンの方が素早くメモを取れるし、最近は手書きみたいにメモできるソフトもある」

など、それぞれもっともらしい意見が数多くあげられています。

結局は、手書きメモが良いのか、パソコンでメモするのが良いのかは人それぞれで、各々が自分に合っている使いやすいツールを活用しても、大差ないと思います。

何のツールを使ってメモを取るかよりも、まずは『頭を使ってメモしているか』という、メモの取り方を気にする事の方が、よっぽど重要です。

もし、自分のメモの取り方に不安があるのなら、この機会に、手書きやパソコンなどいろいろなツールを試し、自分にぴったりのメモの取り方を、探してみてはいかがでしょうか?

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