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家電

ドコモの新料金プラン(カケホーダイライト等)のお得?な内容を解説

更新日

携帯通信会社(キャリア)は、

  • ドコモ
  • ソフトバンク
  • au

が、3大キャリアと呼ばれています。

これ以外に『Y!mobile』をはじめ、キャリアや機種ごとの制限を解除した、

SIMフリーの携帯・スマホ

を利用した通信会社も増えてきました。

そして、2016年春に総務省からの要請もあり、各キャリアが、料金体系の見直しを推進しはじめたのです。

その流れは今も変わらず、徐々にではありますが、ユーザーに優しい料金体制が発表されています。

これによって、ますますスマホ選びが難しくなった印象も…。

では今回は、大手通信キャリアのドコモが打ち出した、

カケホーダイライトプラン

の新料金プランとは、どんな内容なのか、新料金プランの変更点を本記事で紹介していきましょう!

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従来のドコモの料金プラン

ドコモ

携帯通信会社としてお馴染みのドコモ・ソフトバンク・auは、各社特徴はありながらも、それぞれがiPhoneを販売することもあります。

とくにiPhoneユーザーには、携帯端末は全く同じで、サービスプランだけが異なるためキャリア選びに迷いますよね。

 

スマホ業界は、いよいよ戦国時代へと突入してしまいました。

そんな中、ドコモが提唱している『カケホーダイライト』という料金プランが拡充されたニュースが流れました。

これは、冒頭でもお話したとおり、総務省からの要請によって、スマホ料金が見直されたことで拡充された料金プランです。

 

話によると、2016年10月から、この新料金プランが適用されていきます。

料金の見直しが図られたことは嬉しいことです。

しかし具体的に何が違うのかわからないという人もいますので、おさらいとして変更前のドコモ料金プランを見ていきましょう。

まず、基本となるプランから見ていきます。

ドコモの主な料金プランとしては、

  • 『カケホーダイプラン・ライトプラン』
  • 『データプラン』
  • 『デバイスプラン』

の3種類の料金プランを、ドコモは用意しています。

ドコモの料金プラン① カケホーダイプラン・ライトプラン

カケホーダイプランは、通話もネット通信も楽しみたいという、ヘビーユーザー向けなスタンダードプランで、

スマホの場合は、

  • 定期契約ありが月額2,700
  • 定期契約なしが月額4,200

と、なっています。

ガラケーの場合は、

  • 定期契約ありが月額2,200
  • 定期契約なしが月額3,700

となっています。

ここまでは従来通りの基本料金となっていますが、2017年1月から、よりケータイユーザーに歩み寄った

カケホーダイライトプラン(ケータイ)

の、新たな基本料金設定が発表されました。

その価格がこちらです。

  • 定期契約ありが月額1,200
  • 定期契約なしが月額2,700

スマホのカケホーダイプランと比較すると1,500円ほど、お得ですし、ガラケーのカケホーダイプランと比較しても1,000円お得です。

さらに、

1回につき5分まで通話料が無料

(ただし超過分は30秒当たり20円)

という部分は、スマホのカケホーダイライトプランと変わりなく利用できます。

ケータイユーザーにとって、非常にいたれりつくせりなプランと言えるでしょう。

しかも、これまで言われてきた適用条件として、

最低でもデータMパック(5GB)以上と掛け合わされることが前提

とされてきましたが、なんとデータSパック(2GB)が新たに追加!

懸念とされてきた割高感が緩和されたのです。

後ほど、データパックに関しては説明しますが、この縛りは、今までドコモユーザーにとって大きな障壁でした。

そのため、ドコモを諦め、スマホデビューとともに、格安スマホに乗り換えるユーザーもいました。

また、これまで通り、ガラケーを利用し続けるユーザーがいたのも事実です。

それだけに、新たに改正されたこの緩和が、ドコモユーザーを増やす一つの起爆剤となっていくかもしれません。

とはいえ、カケホーダイライトプランに全く落とし穴がないというわけではありません。

やはり、

いずれかのデータパックとセットで契約するのが前提

であることに違いはないのです。

とはいえ、データSパックから契約可能となっただけでもありがたいですね。

 

ちなみに、『定期契約』という言葉が以降も出てきますので、先に説明しておきます。

定期契約とは、

2年間キャリアを変えずに、契約し続けることを前提とした契約

のことを指します。

もし、途中で契約解除するようなことがあれば、

違約金として9,500円の支払い

が発生します。

いわゆる

2年縛り

が加味された料金プランのことですね。

何か解約しなければならない時には、余分にお金を支払わなければいけないと考えると、定期契約はちょっと二の足を踏みたくなるところです。

ドコモの料金プラン② データプラン

次に、データ通信のみ利用の場合におすすめな『データプラン』の料金プランを見ていきましょう。

主な契約デバイス(プラン)としては、

  • スマートフォン・タブレット用のデータプラン
  • データカード・ルーター用のデータプラン

の2種類あります。

スマートフォン・タブレット用のデータプランの場合は、

  • 定期契約ありだと月額1,700
  • 定期契約なしだと月額3,200

となります。

データカード・ルーター用のデータプランの場合は、

  • 定期契約ありは月額1,200
  • 定期契約なしは月額2,700

となっています。

ドコモの料金プラン③ デバイスプラン

最後に、フォトパネルやゲーム機などの周辺機器向けのプランとして、用意されているデバイスプランを見ていきます。

このデバイスプランには、

  • デバイスプラス500
  • デバイスプラス300

の二つが用意されています。

意味不明な500・300という数字が付いていますが、とくに気にする必要はないようです。

単純に対象の携帯端末・サービスが異なるだけの話です。

 

デバイスプラス500では、

『お便りフォト』

という画像や動画を離れた位置から閲覧できるファイル共有サービス。

可愛いお子さんと常に意志の疎通が図れる

『ドコっち』サービス

そして、iPhoneでもNOTTVなどの映像サービスが受けられる

『TV BOX』

があります。

 

一方、デバイスプラス300は、オンラインゲームなどが目的な人には、とても気になる

  • PSVITAといつでもどこでも繋がる『PSVITA通信サービス』
  • 『Apple Watch』のような時計型携帯端末とネット通信するサービス
  • 電子POP(広告)を管理するサービス

などがあります。

 

それぞれ対象機種が異なり、それぞれのサービスに伴った料金が発生するのです。

デバイスプラン500の場合は、

  • 定期契約がある場合は月額500
  • 定期契約がない場合は月額1,000

となります。

一方、デバイスプラン300の場合は、

  • 定期契約がある場合ない場合関係なく月額300

とのこと。

これ以外に、インターネット通信接続サービスとして、

  • スマホ用プロバイダSPモード:月額300円
  • ガラケー用のプロバイダiモード:月額300円

mopera Uというデータ通信用プロバイダは、

・Xi系機種は月額200円

・FOMA系機種なら月額500円

が必要となります。

さらに『お便りフォトサービス』をオプションで追加した場合は、月額200円必要になります。

以上が基本的なスマホプランとなります。

 

ただ問題なのは、ここから先の話です。

カケホーダイライトプランの部分でお話した、データパック及びシェアパックなどのパケットパックが追加となるわけです。

このパケットパックとは、

スマホを通じてインターネットやオンラインゲームなどを行う際に、通信を行うデータ通信のサービスプラン

といった方がわかりやすいと思います。

単純にブラウザなどの使用に関しては、

スマホ用プロバイダSPモード

を契約するだけで使うことが可能です。

ところが、スマホなどの携帯端末は、

パケットという単位で転送データをやり取りしています

このデータを送受信するためのサービス料が発生してしまうのです。

とくにスマホは、オンラインゲームなど、ネットに繋げることを目的として使うサービスが多く、LTE通信を受けられるために、

半強制的にこのパケットサービスを受けなければならない

という縛りまで発生してしまっているのが現状です。

もちろん、

Wi-Fi通信

限定で使用することを前提に、パケットパックを解約してスマホを使うことも可能です。

大抵の人は、その仕組みがわからず、外出先でもネット通信したいと、そのままパケットパックを利用するという人が多いようです。

また、LTEの場合は、これまでのパケホーダイプラン(5,000円前後で、パケット通信し放題)とは大きく異なります。

それは容量を使い過ぎると品質が落ちてしまう

ために、通信量制限が設けられているのです。

はじめは、

7GB以上使用すると、ペナルティとして通信速度が極端に落ちる

という制度がありました。

これには、もっとネットを使いたい人や、料金を安くして、あまり使わないプランに変更したいと要望するユーザーが増えたため、

パケットプランが誕生

スマホユーザーは、このプランに加入することが求められるようになりました。

 

さて、肝心のドコモのパケットプランですが、料金プランとしては、以下のとおりです。

一人または、同一名義で2台利用向け(パケットパックプラン)

  • ウルトラデータLLパック(30GB):月額8,000円 ドコモずっと割、800円引き
  • ウルトラデータLパック(20GB):月額6,000円 ドコモずっと割、800円引き
  • データMパック(5GB):月額料金、5,000円 ドコモずっと割、800円引き
  • データSパック(2GB):月額料金、3,500円 ドコモずっと割、600円引き

※2016年10月まで提供されていたデータLパック(8GB)は廃止。

理由は、料金額がウルトラデータLパックよりも若干高く、利用できる容量の差が大きくなっているためだと思われます。

シェアパックプラン(呼称:家族でシェア)

  • シェアパック30(30GB):月額料金、22,500円 ドコモずっと割、2,000円引き
  • シェアパック20(20GB):月額料金、16,000円 ドコモずっと割、1,500円引き
  • シェアパック15(15GB):月額料金、12,500円 ドコモずっと割、1,000円引き
  • シェアパック10(10GB):月額料金、9,500円 ドコモずっと割、1,000円引き
  • シェアパック5(小容量)(5GB):月額料金、6,500円 ドコモずっと割、800円引き

らくらくスマートフォン向け

らくらくパック(200MB):月額料金、2,000円 ドコモずっと割、600円引き

※ただし、サービス提供の対象は、2017年3月31日以前に契約しているユーザーのみ。

以上が、主なデータパックプランの料金プラン(新たな追加プランは後ほど紹介)となっています。

ちなみにドコモずっと割とは、

15年間ドコモを愛用したユーザー

に対する割引プランのことです。

また、データの繰越は基本的に可能ですが、

  • データSパック
  • らくらくパック

繰越不可能となっています。

そして、新たに

データSパックでも、カケホーダイライトプランで契約可能

となりました。

データ通信容量の繰越を考えていない人は、

データSパック(2GB)

繰越を考えている人は、

データMパック(5GB)

がおすすめになりますね。

ただ、いずれにしても格安スマホと比較すると、料金がかさむことには違いありません。

ソフトバンクのiPhone、iPad対応 格安SIMプラン登場 u-mobile

何度見ても、この料金プランは、割高と感じざるを得ません。

本気で多くのユーザーを獲得したいのか、その本気度がいまいち伝わりにくいと言えるでしょう。

 

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ドコモにシェアパック5プランが新たに追加

料金プランが割高に思えるドコモのプラン。

そんな中、2015年9月25日から、『カケホーダイライト』が提供開始。

ただ、それには契約条件も有り、大きな料金の値下げという風には見受けられません。

実際にカケホーダイライトプランが登場したはじめは、データSパック(2GB)での契約はできませんでした。

結局、カケホーダイライトプランにはデータMパック(5GB)以上のプランで契約する必要があり、割高となっていたのです。

また、当時はシェアパック5GBも契約不可。

これでは、お得感はあまり感じられなかったのが実情でした。

そこで総務省は、携帯3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)に料金見直しの要請を行いました。

その結果、ドコモは、まず先に家族でデータをわけあえる、シェアパックプランの設定を緩和。

5GBからでもカケホーダイライトプランが適用されることになったのです。

ちなみに、シェアパック5とは、月額6,500円で、月間最大5GBをわけあえるプランです。

スマホではほとんどネット通信しないという家族にとっては、2GBでも多いくらいですし、これでも十分でしょう。

それでも、月額6,500円はまだまだ高いです。

ビジネスユーザーで2回線以上使用している人が、1台当たりのスマホ利用用を少しでも節約させるために利用

したり、家族でドコモのスマホを数台利用しているというケースで、節約のために利用することを、前提としています。

まだまだ格安スマホと比較したら、料金そのものは割高です。

ソフトバンクのiPhone、iPad対応 格安SIMプラン登場 u-mobile

そこの部分で勝てないのであれば、今後ドコモとしてはサービスの充実・アフターケアの万全で、格安スマホと勝負するしかなさそうです。

なおドコモ割引に関しては、

  • 10年以上使用している人には600円
  • 15年以上使用している人には800円

の月額割引が受けられる

そうです。

しかし、10年以上利用したことを考えると、割引額が少ないような気もします。

まぁ、以前はなかったサービスでもあるので、従来のドコモユーザーにとっては、嬉しいサービスと言えそうですが…。

 

『カケホーダイライトプラン』の評判

ドコモが提唱した、『カケホーダイライト』に関して、ユーザーたちの反応が気になり調べてみました。

どうやらサービス開始時点では、このドコモの料金プランに対して、批判が噴出している様子が伺えました。

やはり、多くのユーザーが、

「なんでネット通信に、これだけ月額料金をかけなくてはいけないの?」

と、憤りを感じているみたいです。

しかし、ドコモとしては、これでもかなり優しくなったと思います。

データSパックプランから、カケホーダイライトプランが適用になり、少しハードルが低くなっていることは事実です。

ただそれでも、5,000円前後の額が、最低でも毎月必要となるわけです。

やはり格安スマホが普及している現在では、割高と言わざるを得ません。

ソフトバンクのiPhone、iPad対応 格安SIMプラン登場 u-mobile

そのため、どうしても不満を漏らすユーザーは後を絶えないのでしょうね。

まだまだドコモ側にも、サービス形態(料金設定を軸とする…)を見直す余地はあると思います。

今後どのような価格改定が行われていくのか、その辺にも注目して、今後のドコモの動向を見ていきたいと思う次第です。

 

まとめ

ドコモの料金プラン『カケホーダイライト』は、

月額の通話料金が、最低でも1,000円割引

5分までなら無料

となり、一部ではお得になったような印象を受けます。

そして、この『カケホーダイライト』という料金プランを使える条件が、大幅に引き下げらたのです。

シェアパック5(5GB)やデータSパック(2GB)でも、この料金プランで契約できるようになりました。

それでも、配慮が行き届いていない感はありますが、今後のドコモに期待したいですね。

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