星々の煌めき

インターネットの中に漂流する今をときめくネタを語ります!

時事

電車内優先席の携帯やスマホマナー!規制の新ルールの内容とは?

更新日

携帯電話・スマホの優先席付近での利用について、2015年10月1日以降、

『混雑時には電源をお切りください』

に変更されましたね。

実はこのアナウンス、電車内での携帯電話・スマホ利用に関するルール変更に伴うものです。

では一体なぜ、このような新ルールに変更されたのでしょうか?

当記事では、携帯電話・スマホの優先席付近での利用について、新ルールが適用された理由をお話していきましょう!

スポンサーリンク

アドセンス

電車内の携帯電話・スマホマナー規制を緩和した理由

電車内での携帯電話やスマホの利用は、前々からうるさく言われてきました。

この携帯電話やスマホの電車内でのルールですが、実は2015年10月1日に緩和されたことを知っていますか?

これまでは、

『優先席付近では電源を切り、それ以外の場所ではマナーモードとして使用する』

というルールでした。

このルールが

『優先席付近での混雑時のみ電源を切り、それ以外はマナーモードでOK』

という内容に変更されたのです。

 

では何故、このようなルールの緩和が行われたのでしょうか?

これまでは、ペースメーカーなどの医療機器の動作を狂わせてしまうために、携帯電話・スマホなどの携帯型電子機器の使用は控えるように言われてきました。

しかし、それは一昔前の話です。

こういった悪影響を広い範囲で及ぼしてしまうのは、携帯電話がいわゆる2Gと呼ばれる第二世代のことでした。

しかし、2012年に3Gと呼ばれる第三世代へ移行し、最大出力が第2世代の3分の1ほどに減少。

これにより、ペースメーカーなどの医療機器は、携帯・スマホの利用で狂ってしまうことが、ほとんどなくなったのです。

そのため、とくに携帯電話・スマホの利用に制限をかける必要がなくなり、今回の新ルールによって規制緩和が施されたわけですね。

 

事実、無線LANを内蔵した第3世代の携帯電話やスマホが医療機器に影響を与えたのは、

最長で3cm

という距離です。

この距離まで近づくケースは、確かに先述の告知通り

『混雑時』

くらいですよね。

そのため、携帯電話やスマホ利用のルールが緩和されたというわけです。

実際に、今の携帯電話やスマホが、医療機器に悪影響を及ぼす電波がほとんど出なくなったことは、

優先席付近での使用を禁じるようにルールを設けた総務省も認めている事実

なのです。

ただ、混雑時に優先席付近にいるなら、そこはマナーモードにしておかなければなりません。

 

これらの事実は、スマホや携帯電話の利用世代でないと、あまり知らないこともあるかもしれませんね。

そうなると、優先席付近のお年寄りは、いまだにルール変更を知らないおそれもあります。

ルール変更を知らないお年寄りが注意をしてきて、トラブルに発展ということも十分に考えられるわけで…。

できることならば、

何かとトラブルを引き起こしやすいお年寄りの座る優先席付近には、近づかない

ようにした方が賢明かもしれません。

 

 

電車内の規制緩和に携帯電話・スマホユーザーの反応は?

スマホ・携帯電話の電車での利用に関する新ルールについて、携帯・スマホユーザーはどう反応しているのでしょうか?

実際に、携帯・スマホユーザーたちの反応を見ていくと、

「規制緩和になるのが遅すぎるな」

「やっと緩和されたか…」

と、スマホを利用する世代を中心に、電車内でのルールが緩和されたことに喜びの声を挙げていました。

それどころか、既に第3世代の電波のことが話題になっていたにも関わらず、これまでに対応をとってこなかった鉄道各社に対し、

「対応が遅い!」

と怒っている様子も見られましたね。

また、それ以上に話題となったのは、

「これをもっと周知させるようにしてほしいね」

「今となっては携帯の利用より、口うるさい老人の方が害だな」

と、やたらと携帯やスマホの利用に対し、クレームをつけてくるお年寄りに対する批判に発展。

確かに、ルールが緩和されたのにもかかわらず、電車内でスマホなどを見ているだけで怒り出すお年寄りがいますよね。

そもそも、電車内でのスマホ・携帯電話の利用ルール緩和に踏み切った原因こそが、

  • タブレットを利用していた男性に、お年寄りが刃物を突き付けて捕まった
  • スマホを利用していた女性にお年寄りが罵声を浴びせ、捕まった

といったトラブルが増加したからです。

もちろん、医療機器への影響がほぼなくなったのも理由の1つですが、元はと言えばトラブルが原因で、さらに、現在の携帯電話やスマホの利用状況を見て、

『時代に合っていないルールだな』

と考えられるようになったからですね。

確かに、第3世代へ移行して長い時間が経ち、さらにこういったトラブルが起きていれば、

『ルール変更が遅い!』

と怒る人がいても頷ける話ではあります。

 

さて、こうして、電車でのスマホや携帯電話利用に対するルールが変わったのですが、いまだにそのことを知らず、

「何スマホしてるんだ!」

などと怒鳴り散らしたり、暴行を振るうお年寄りもいると聞きます。

電車内での携帯電話やスマホ利用のルールが変更された今、次にやるべきことは、こういった迷惑なお年寄りを減らすことでしょう。

そのために、

優先席付近での混雑時のみ電源を切り、それ以外はマナーモードでOKです」

とアナウンスするのではなく、

「現在、携帯電話やスマホは〇〇なので~」

と、しっかりと理由をつけてアナウンスすることも、大事だと思います。

もちろん、通話をしていて、それで怒られたのであれば、通話をしていた人が悪いですし、その場合はお年寄りに非はないでしょう。

いくらルールが緩和されたとはいえ、狭い電車内で通話をするのは論外ですからね。

しかし、ルールを守っていたのに、怒られることもあってはいけません。

結局、トラブルを減らすためには

マナーをしっかり守り、ルールは変更点をちゃんと知ってもらう

ことが大切になるのではないでしょうか?

お年寄りには、変更されたルールを知ってもらえば、難癖をつける人は減りますよね。

そしてスマホ・携帯利用者は、電車内で通話はせず、ちゃんとマナーモードで利用すれば注意されることも減ります。

こうやって、お互いが気をつければ、トラブルの根源を断つことができるのです。

一度根付いてしまった常識を変えるのは、なかなか難しいことです。

そのため、鉄道各社は、新ルールが完全に根付くまで、しっかりと何度も告知をしていくことが求められるでしょう。

 

まとめ

電車内の携帯電話やスマホ利用について、2015年10月から

『優先席付近での電源オフ、それ以外での場所ではマナーモードで使用』

というルールから、

『優先席付近の混雑時に電源オフでそれ以外ではマナーモードで使用』

に変更となりました。

この変更の理由は、携帯電話の機能が向上し、

『ペースメーカーなどの医療機器に影響を与えることが、ほぼなくなった』

という理由のようです。

しかし、これらの周知が足りていないのか、いまだに携帯電話やスマホ利用を巡るお年寄りとのトラブルが絶えないのも事実…。

鉄道各社は新ルールの徹底的な周知に努め、お年寄り・携帯電話やスマホ利用者の双方も、トラブルを回避する努力をしていくことが必要でしょう。

みんなの努力で、電車内のトラブルがなくなることを期待したいですね。

スポンサーリンク

アドセンス

アドセンス

-時事