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GODEATER(ゴッドイーター)のアニメが打ち切り未完結の理由とは?

更新日:

バンダイナムコゲームスから発売されているゲーム『GOD EATER(ゴッドイーター)』。

『GOD EATER(ゴッドイーター)』は、その人気からアニメ化されたのですが、なんとアニメは

9話で未完結のまま最終回を迎え、実質上の打ち切り

になるという伝説を残してしまいました。

一体なぜ、『GOD EATER(ゴッドイーター)』は、このような事態となってしまったのでしょうか?

元々は、13話まで放送予定だったアニメ『GOD EATER(ゴッドイーター)』ですが、残りの4話はどうなったのか?

その打ち切りの理由について、当記事で紹介していこうと思います!

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アニメ『GOD EATER』が9話で未完結打ち切りの理由

アニメ『GOD EATER(ゴッドイーター)』は、2015年夏アニメとして放送されました。

放送前から、ファンからは期待の声が高まっていたアニメ作品でしたよね。

そう、"高まっていた"はずだったのです…。

 

しかしアニメ『GOD EATER(ゴッドイーター)』は、放送開始から、いきなりつまずくことになってしまいます。

第1話時点で、すでにアニメ制作が間に合っておらず、クオリティ維持のためという建前で、

特別編を放送する

という前代未聞の、あまりにも不安を感じさせるスタートに…。

さらに、アニメ『GOD EATER(ゴッドイーター)』の特別編は、その後もたびたび放送を繰り返し、なんと

合計で4回もの特別編が放送されました。

そして、当然ながら総集編を放送し続ければ、尺が足りません。

結局、アニメ『GOD EATER(ゴッドイーター)』は、全13話構成だったにもかかわらず、

第9話で最終回を迎えてしまった

のです。

あまりにも多すぎる特別編に、さすがに『GOD EATER(ゴッドイーター)』ファンも納得できなかったようで、SNSなどの反応を見ても

「これでは販促にならないのでは?」

「別の意味で伝説のアニメになってしまった…」

と、呆然としているファンが多かったように思います。

2015年10月29日に発売された『GOD EATER RESURRECTION』の販促の意味もあって、2015年夏アニメとして放送したはず…。

それなのに、残りの話が『GOD EATER RESURRECTION』発売後に放送されてしまったわけですし、何とも本末転倒な話です。

 

さて、ここで問題となるのは、そもそも、

「なぜアニメの制作が追いつかなかったのか?」

ということですよね。

おそらく、アニメ『GOD EATER(ゴッドイーター)』の制作が追いつかなかった理由は、

現在のアニメ業界の抱えている問題そのもの

だと思います。

『GOD EATER(ゴッドイーター)』のアニメを制作したのは、

『ufotable』

という製作会社です。

この会社は、クオリティの高いアニメを制作することでアニメファンからは有名なのです。

ただ、あまり規模が大きい会社ではなく、人員が少ないのです。

さらに、『ufotable』は2015年4月から6月まで『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』を制作していました。

つまり、『GOD EATER(ゴッドイーター)』のアニメ制作に割ける人員が少なかったがために、今回のような散々な結果に繋がってしまったのでしょう。

そもそも、納期を守れないことは、制作会社として大問題です。

噂によれば『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』の制作も、最後は納期ギリギリだったと聞きます。

つまり、はじめからアニメ『GOD EATER(ゴッドイーター)』の制作が間に合わない結果は見えていたはずなのです。

それにもかかわらず、なぜ『ufotable』は、アニメ『GOD EATER(ゴッドイーター)』の制作を引き受けたのでしょうか?

納期が守れないうえに、その遅延の理由としているクオリティを追求した作画も、

「スローモーションが枚数稼ぎに思えるし、全く効果的ではない」

と、あまり視聴者からは、良い評価を得られていません。

そして、最終的に4回もの特別編の放送…。

 

近年、こういった納期落としをしてしまうアニメが、かなり増えてきているように感じます。

実は、上記の『ufotable』の『GOD EATER(ゴッドイーター)』のような問題が、現在のアニメ業界では深刻な問題として根付いているのです。

とくに2015年~2016年は、納期に間に合わないというアニメが多かったですよね。

『レガリア』、『ブレイブウィッチーズ』、『ろんぐらいだぁす!』…

最終回付近で力尽きそうになり、納期を落とすのは多少仕方ないにしても、今挙げたアニメは全て、

1話~3話などの序盤の放送を落としてしまっている

のです。

最初から納期を落としてしまうとなると、それはもはや、

制作側のスケジュールに問題がある

としか言いようがありません。

そして、納期を落とすアニメが激増している原因となっているのが、

  • アニメーターの劣悪な労働環境
  • フリーランスに頼っていて、アニメーター育成力が業界にない
  • そもそも放送されるアニメの数がキャパオーバーになってしまっている

といった理由。

これらは全て、アニメ業界そのものが原因なので、業界が根本的な改革をしない限り、

今後も、第2第3のアニメ『GOD EATER(ゴッドイーター)』がいつ現れてもおかしくない

という状態にあるのです。

いや、厳密には、すでに第2第3のアニメ『GOD EATER(ゴッドイーター)』は現れてしまっていますが…。

結論として、アニメ『GOD EATER(ゴッドイーター)』が未完結のまま終わってしまった理由は、

今のアニメ業界の制作現場の惨状がそのまま表れてしまったから

に尽きるでしょうね…。

 

『GOD EATER』アニメ10~13話はいつ放送された?

本来ならば、13話まで放送されるはずだったアニメ『GOD EATER(ゴッドイーター)』。

お話したとおり、第9話でアニメの放送が終わってしまいました。

では、未放送となってしまったアニメ『GOD EATER(ゴッドイーター)』10話~13話までの4話は、一体いつ放送されたのでしょうか?

 

当初、2015年の冬には放送すると言われていましたが、最終的に2015年内の放送はできませんでした。

結果、

2016年3月から放送

となりました。

2016年1月から、アニメ『GOD EATER(ゴッドイーター)』本編の再放送もおこなわれていたため、実質的には

2016年1月から改めてアニメ『GOD EATER(ゴッドイーター)』全話が放送された

と捉えるべきでしょう。

『GOD EATER(ゴッドイーター)』10話~13話については、

「新作エピソード『メテオライト編』として放送!」

とメディアなどでは語られていましたが、実際には納期を落とし、間に合わなかっただけのこと。

新作エピソードでも何でもありません。

アニメ業界へ問題提起をするためにも、メディアはフォローするのではなく、

「納期の間に合わなかったエピソードを含めて改めて放送!」

と紹介した方がよかったように思います。

 

まとめ

アニメ『GOD EATER(ゴッドイーター)』は、制作が追いつかず、前代未聞の分割1クールアニメとなり、違った意味で歴史に残ってしまいました。

そして、アニメ『GOD EATER(ゴッドイーター)』の放送が未完結のまま終了してしまった理由には、

現在のアニメ業界の劣悪な環境

が顕著に表れた結果とも言え、すでに第2第3の『GOD EATER(ゴッドイーター)』が出てきてしまっています。

実際には、ストーリー後半の制作が間に合わなかった『GOD EATER(ゴッドイーター)』に比べ、序盤の納期が間に合っていないアニメも多いので、現実はもっと深刻なのかもしれません。

いずれにしても、アニメ業界には、そろそろ抜本的な改革が必要になってくるでしょうね。

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