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オリオン座流星群2015の観測ピーク時間を紹介!方角はどっち?

更新日

先日は、『中秋の名月』、その翌日には『スーパームーン』が見られるという、神秘的な珍しい天体ショーを見ることができました。

そして10月にある天体ショーとしては、有名なオリオン座流星群があります。

流星群は非常に綺麗ですし、とくにオリオン座流星群は、明るくて見やすいということもあるので、『ぜひ2015年もオリオン座流星群を見たい!』という方も、実は多いのではないでしょうか?

しかし、オリオン座流星群を見るにあたって、流星群が流れるピークや、見やすい時間がいつなのかを知っておきたいところ。

そこで当記事では、2015年のオリオン座流星群の情報について、まとめてみました!

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毎年10月に見られるオリオン座流星群とは?

まず、オリオン座流星群とは一体どういった天体ショーなのでしょうか?

このオリオン座流星群は、流星群の中でも2番目に速度の速い流星群として知られており、母天体となるのは、これもまた有名なハレー彗星です。

ハレー彗星

ハレー彗星

流星群としての速度があるため、明るく輝く流星が多く、有痕率も高いそうです。

このことから、天体初心者でも見やすく、流星群観測の入門には、もってこいな流星群となっています。

オリオン座流星群は、もともと中規模流星群だったのですが、2006年ごろに突如として活動が活発化、2010年までの5年間には、1時間に50個以上も観測できるということもありました。

ただ、残念なことに、オリオン座流星群の次の活発化は、70年後らしいので、数年前のように1時間に50個以上もの流星を見ることはできないでしょうね。

しかし、それでもオリオン座流星群が明るい流星であり、観測しやすいことには変わりません。

さらに、2015年は好条件での観測ができるとのことなので、ここはぜひ見ておきたいところですね!

 

オリオン座流星群2015のピークや時間帯は?

いつから?の女性

基本的に、流星群というのは極大時刻の前後1日あたりが観測に適していると言われています。

2015年のオリオン座流星群の極大時刻は、10月22日午前8時頃だそうです。

極大時刻は、日本では既に夜明けになってしまっていますが、深夜でも活動レベルはそう変わらないとのことなので、10月22日の深夜にオリオン座流星群を観測しても大丈夫だと思います。

そして、極大時刻が10月22日の午前8時ということは、つまり…

・10月21日

・10月22日

・10月23日

この3日間がオリオン座流星群の見やすい日となっています。

この頃の月は、上弦過ぎの月となっていて、割と明るい月であるため、オリオン座流星群観測の障害になりそうだと考えがちなのですが、どうやら月は夜半過ぎになると沈む模様。

これが先ほど、『2015年は好条件でオリオン座流星群を観測ができる』と紹介した理由で、地域差はあるものの、夜半過ぎごろには月が沈むため、2015年はくっきりとオリオン座流星群を見ることができるのです。

ピークや見やすさなどを考慮すると、2015年のオリオン座流星群を観測するならば、10月22日の深夜2時以降~夜明けまでに、観測することをおすすめします。

そして、心配されるのは天気模様ですが、こればかりは人間の力でなんとかなるという問題ではないため、今日から毎日お天道様にお祈りをするしかなさそうです。

 

オリオン座流星群2015の方角と注意点!

オリオン座流星群

オリオン座流星群は、その名の通りオリオン座付近から、流星が流れてきます。

2015年10月22日の夜半過ぎには、南東の空あたりにオリオン座があると思うのですが、オリオン座流星群を観測する際に、実はオリオン座の方向を見る必要はありません。

というのも、○○座流星群というのは、名前の付いている星座が放射点となり、四方八方へ流れるからという理由で命名されているので、基本的に流星群は空全体に流れていきます。

あくまでオリオン座付近は、流星が流れる中心なので、どの方向へ流れるのかというのも不明ですし、下手をすればオリオン座付近をずっと見ているだけでは、流星を見られないおそれもあります。

どの流星群でもそうなのですが、確実に見えるという場所は存在しないと言ってもよいのです。

そのため、2015年のオリオン座流星群を観測するにあたっての一番のポイントとしては…。

『南東を中心に空全体を眺められるようにする』

ということが大事になります。

オリオン座流星群を観測するならば、ごろんと寝転がることのできる場所で、寝転がりながら空全体を眺めるようにしましょう。

最後に、2015年のオリオン座流星群を観測するにあたっての、ポイントと前提をここにまとめておきます。

・10月22日の0時~夜明けまでが好条件で見られる(前後1日もOK)

・明るくて見やすいが、流星数はそこまで多くない

・眺める際は空全体を見られるようにする

・明るい市街地は避ける

・この時期は寒いため、防寒対策をしっかりする

といったあたりでしょうか。

とくに10月ともなれば、冷えますし、このままいけば10月の後半は、かなりの冷え込みが予想されます。

オリオン座流星群の観測時間は深夜になるので、より一層冷え込むでしょう。

また、本格的にオリオン座流星群を観測しようとなれば、長期戦も覚悟しなればなりません。

冷たい夜風に当たりすぎて、後日体調を崩す…ということにならないよう、観測時には多めに着込んだり、水筒に温かい飲み物を入れておくなど、防寒対策はお忘れなく!

 

まとめ

2015年のオリオン座流星群は、月が夜半過ぎに沈むことから、非常に見やすい環境が整うとのこと。

数年前のオリオン座流星群の活発期ほど、多く流星が見られないというのは残念ではありますが、元々オリオン座流星群は、速くて明るい流星ですので、見ごたえは十分にあると思います。

ただ、見ごろな時期が平日で、なおかつ深夜になるため通学・出勤に支障の出ない範囲で観測を行ってくださいね。

そして当日は、冷え込みが予想されます。

何度も言いますが、防寒対策は忘れないようにしましょう。

そして、はっきりくっきりと流星を見たいという方は、事前に市街地から離れた観測スポットを押えておくこともお忘れなく。

早めの準備を心がけ、当日は綺麗なオリオン座流星群が観測できるよう、お天道様にお祈りもしておきましょう!

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