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柏原竜二2015ニューイヤー駅伝に出場!山の神の現在の実力とは?

投稿日

あのかつて山の神と呼ばれ、箱根駅伝で伝説の走りを見せた柏原竜二さん。東洋大学を卒業後は、富士通に入社し、実業団の中で頑張っているようです。今年は、実業団に入って既に3年目。

1年目のニューイヤー駅伝は、出場したものの社会人の強さの前に大きな成果を上げることなく、区間4位という順位。(それでも好成績です)

2年目は、怪我に泣かされ、ニューイヤー駅伝は欠場していました。そのうなだれた姿が印象的でしたね。

そして、今年は2015年で3年目。今年は怪我も不調もなく、万全な状態で臨む駅伝。久しぶりにその勇姿を見ることができました。昨年の悔しさをバネにどれだけの進化をしているのでしょうか!?

当記事では、現在の山の神・柏原竜二さんの実力をお知らせしていきます!

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5区でのタスキの受け取り

タスキを待つ柏原竜二

写真の一番右が柏原竜二選手です。タスキを待っている時の様子です。

2015年のニューイヤー駅伝でも5区を任されている柏原竜二選手。10位でタスキを受け取ります。ここから箱根駅伝ほどではありませんが、緩やかな上り坂が続いていきます。

前方、52秒先を走る8位小森コーポレーション。6秒先の9位旭化成。10位でタスキを受け取った柏原竜二選手、その後方に2秒遅れで11位トヨタ自動車九州と続いている状況。

9~11位までが混戦となっていることが良くわかります。

この第5区は、15.8キロメートル。強烈な向かい風に加えて、高低差60メートルの果てしない上り坂を緩やかに駆け上がっていく区間。

 

タスキ受け取りから3.85キロメートル地点

3.85キロメートル地点の柏原竜二

タスキを受け取って、スタートしてから3.85キロメートル地点の柏原竜二選手の様子。さすが9位グループを先頭で引っ張っていますね。トップとの差は760メートル。

タスキの受け取りの場面では、若干差が付いていましたが、この約3キロメートルの間に、9~11位までが団子状態になってたことがわかります。

スタート時では、この中で一番遅かったトヨタ自動車九州の押川裕貴選手が追い上げてきたようです。

それにしても追いつかれたとは言え、旭化成の茂木圭次郎選手は、まだ19歳!この社会人達に囲まれてよく健闘しているでしょう。食らい付いて行っています。

そして、柏原竜太選手は、この得意の登りで再び輝きを取り戻そうというところ。

 

タスキ受け取りから6.85キロメートル地点

6キロメートル地点の柏原竜二

依然として、富士通の柏原竜二選手が先程の3人を引っ張っている様子。先程よりも柏原竜二選手の表情が少し苦しそうになってきましたが、それでいてタイムが落ちないという特性。これが山の神・柏原竜二選手の真骨頂です。

19歳の新星・旭化成の茂木圭次郎選手もまだ食らい付いています。大学に行かず、社会人を選択したことは、なにかした事情があるのでしょうけども、その実力は間違いなさそうです。

そして、柏原竜二選手の前方、8位の小森コーポレーションが近づいてきました。だんだんと姿が大きくなってきたことがわかります。もう少しで8位集団が一つになろうとしているところ。

この時の風速は6メートル。気温が4.7℃。気温が低くく風が強いのが特徴的なレースとなっています。

まとめると、6メートルの向かい風を受け続けながら、60メートルの高低差を駆け上るわけですから、選手の体感としては、1000メートルの高低差のある坂を上っているのと、同程度になります。登りが得意な柏原竜二選手にとっては、好条件とも言えるでしょう。

 

タスキ受け取りから8.86キロメートル地点

8.86キロメートル地点の柏原竜二

ここで、富士通の柏原竜二選手がいるグループの様相が変わってきています。

先ほどまで、なんとか食らい付いていた旭化成の19歳・茂木圭次郎選手が離されて脱落、その代わりに8位の小森コーポレーション・橋本隆光選手がグループに取り込まれています。これで8位集団となりました。

要するに富士通の柏原竜二選手とトヨタ自動車九州の押川裕貴選手が8位に追いついてきたということですね。

この時点で小森コーポレーションの橋本隆光選手は、柏原竜二選手と押川裕貴選手についていくのがやっとという感じを受けました。向かい風が先程よりもさらに強くなっていることが見てわかります。

そして、この8位グループを引っ張っているのは、柏原竜二選手ではなく押川裕貴選手。風が強いので、後ろについた方が体力を温存できそうではありますね。

トップとの差は、860メートルと離されていってます。

 

松原橋のチェックポイントにて

押川選手についていく柏原選手

遂に8位グループは、トヨタ自動車九州の押川裕貴選手と富士通の柏原竜二選手の二人となっていることが見て取れます。

押川裕貴選手は、前回もこの5区を走り、区間3位という好成績を残しています。それについていく形をとっている柏原竜二選手。その顔は険しいです。なんとか抜いて欲しいところだけど厳しいか!?

 

タスキ受け取りから12.46キロメートル地点

押川選手と並走する柏原選手

8位グループのトヨタ自動車九州の押川裕貴選手と富士通の柏原竜二選手は、二人が並ぶように並走しています。抜きつ抜かれるを繰り返しています。そろそろゴールも近いので、ラストスパートか!?

トップとの差は、890メートルとさらに離されています。やっぱり社会人のレースだと学生時代のように、そう簡単には無双できなんですね。それぞれの世代のトップレベルがいるわけですからね。

 

6区へのタスキ

6区にタスキを渡した柏原竜二

最終的には、トヨタ自動車九州の押川裕貴選手に、さらにスパートをかけられ、それについていけなくなった富士通の柏原竜二選手は、9位で6区にタスキを渡すことに。

8位の押川裕貴選手との差は5秒。最後は力負けでしょうか。惜しいですね。しかし、それでも10位から9位へと順位を一つ上げました。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

現在の柏原竜二さんは、箱根駅伝の時のような圧倒的な存在ではありませんが、まだまだ長距離ランナーとして、その実力は健在のようですね!

特に今回は、ニューイヤー駅伝での一番辛い試練と言われる5区。坂を上っていくルートですので、柏原竜二さんは、その特性を生かした走りを見せることができたのではないでしょうか。

来年は、再び山の神と謳われるような、今年を上回る力を見せつけて欲しいですね!

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