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楽天のデーブ大久保監督辞任(クビ?)の本当の理由・原因とは?

更新日

『マー君』こと田中将大投手が在籍していた2013年に日本一に輝いた後は、星野監督の最後の年となった2014年、元巨人・西武のキャッチャーとして活躍し、星野監督時代も打撃コーチを務めていた大久保博元(デーブ大久保)監督が務めた2015年も最下位と、低迷を迎えている楽天。

そんな成績も影響したのか、デーブ大久保監督がまさかの1年での辞任となり、来年から元近鉄(現:オリックス)や、日ハムの監督を務めた梨田昌孝さんが監督を務めることになりました。

それにしても気になるのが、大久保監督の辞任理由なのですが、本当の理由は成績とは、また違うところにあったという話もあります。

そこで本記事では、デーブ大久保監督の本当の辞任理由・原因などを探っていきます!

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2年連続で監督辞任に追い込まれた楽天

楽天

2013年、田中将大投手をエースとして抱え、念願の日本一になった楽天ゴールデンイーグルスが、その後、2年連続で監督辞任となってしまうとは、誰が予想したことでしょうか?

2014年は、星野仙一さんが、腰椎椎間板ヘルニアと、胸椎黄色靱帯骨化症に罹り、体力的に監督を務めることが出来ず、一時治療のために休養されていたこともありましたね。

その時に星野仙一さんは、自身の限界を悟り、楽天の監督を辞任したのも、それは致し方無いでしょう。

しかし、まさか星野監督の後を受け継いで就任したデーブ大久保監督が、たった1年で辞任するとは、一部のファン以外誰も考えておらず、まさかの2年連続での監督交代劇となってしまい、楽天の成績も2年連続最下位と、またもや昔のお荷物球団状態に、逆戻りとなってしまっているのです。

それも首位ソフトバンクと楽天は、33.5ゲーム差も開いてしまったのですから、とても2年前まで優勝争いをしたチームとは思えない、どん底状態と言えるでしょう。

2015年は、特におかしなことが起こり、けが人による離脱の続出や、田代打撃コーチの辞任劇で、楽天は崩壊に追い込まれ、結局、大久保監督が辞任することで、ヘッドコーチを含む6名のコーチが今シーズン限りで辞任。

これまで楽天が築き上げてきたことが、全て振り出しに戻るような最悪の状況に至ったのです。

来季からは、元日ハムの監督を務めた梨田昌孝さんが楽天の監督に就任し、コーチ陣も刷新されることとなりますが、果たしてどのようなチーム改革が行われていくのか、来季の楽天にも注目ですね。

 

大久保博元楽天監督の建前上の辞任理由とは?

大久保博元

大久保博元

デーブ大久保こと大久保博元監督が、2015シーズン限りで楽天のユニフォームを脱ぐこととなり、それに伴い、橋上秀樹ヘッドコーチをはじめとする、6名のコーチも刷新されることが決まったそうですね。

ここまで大惨事になったのは、田代富雄前打撃コーチが、楽天のオーナーである三木谷浩史氏の過度の現場介入による不満が爆発したことで辞任し、現場主導の野球が何も出来ずに、半ば言いなりになった挙句に、楽天が成績不振となったことが、大きな原因と言われています。

いろいろ報道されている話を元にお話すると、デーブ大久保監督は、三木谷オーナーに、先発メンバーが決まると、そのオーダーをFAXしていたらしく、必ず赤ペンで修正され、それを受け入れていたというのです。

現場の監督や、コーチの意向は全く無視された上で、ペナントレースを闘う羽目に陥っていたわけですから、現場の監督やコーチにとっては、それが面白いわけがありません。

楽天のチーム首脳陣、選手は、次第にやる気も無くして、歯車が狂いだし、結果が出せずに、デーブ大久保監督の辞任となったというのが、建前上の辞任理由とのこと。

もちろんオーナーによる現場介入もあったでしょうし、何かしらおかしなことが起こっていたと思いますが、それでデーブ大久保監督が辞任したとしたら、元楽天の監督であった星野仙一さんが、シニアアドバイザーから、楽天のGMに就任するでしょうか?

そもそも、星野仙一さんは、楽天本体から球団への過度の介入があるのなら、『監督は受けない』と強い姿勢を示した上で、楽天の監督を引き受けていた方です。

いくら辞任した後の話だとしても、星野仙一さんも、デーブ大久保監督と同時に辞任という、最悪のシナリオになってもおかしくないわけで、そこまでのリスクを楽天オーナーの三木谷さんがやるのだろうか…

建前的には、最終的に2年連続の最下位という結果を受けての辞任ですが、楽天には何かしら奥には深い問題をかかえているような気がしますね。

 

デーブ大久保監督の辞任は理由が別にあった?

大久保博元

大久保博元

あくまで上での話なので、どこまでが本当の話なのか、まだ確証は掴めていませんが、実は、楽天:大久保博元監督の辞任理由は、成績とは別にあり、監督就任当初から

『更迭したい』

という、楽天側の思惑があったと言われています。

そして、デーブ大久保監督が辞任を申し出て、2015シーズン限りでユニフォームを脱ぐことになったのは、ただのきっかけにしか過ぎなかったみたいです。

では、本当の理由とは一体何だったのでしょうか?

星野監督を「オヤジ」と呼び、良い兄貴分としてチームを牽引していたようにも見えていたデーブ大久保監督でしたが、実は楽天の選手達との間には大きな溝ができていたようです。

あくまでチーム関係者といわれる人の話をベースにお話していきますが、大久保監督は監督就任する前から唯我独尊の強気一辺倒な姿勢を示していたそうです。

つまり楽天選手の話は一切耳を傾けず、デーブ大久保監督が「コレ」といえば平気で突き進んでいくタイプの監督だったそうです。

その事に楽天の選手たちは猛反発。

星野監督が椎間板ヘルニアで休養していた際も、楽天の選手たちは、デーブ大久保さんだけには監督代行になってほしくないと、強く望んでいたというのです。

しかも、楽天の三木谷浩史オーナーからも何かと意見されていたこともあったのですが、それにデーブ大久保監督が猛反発して、『外野は黙ってろ!!』と息巻いていたというような噂もちらほら…

さらに、深く掘り下げて調べていくと、一部の選手が、

『あんなひどい男は、これまで見たことがありません。自分の出世のためならば平気で人を蹴落とす。チームのことなんて、これっぽっちも考えちゃいませんよ』

とコメントしているという話まで見えてきました。

もちろんこの話は、あくまで関係者と言われる方の話であり、デーブ大久保監督の言い分は含まれていない一方的な話なので、話半分で捉えたほうが良いと思います。

ただ、もしかしたらデーブ大久保監督が楽天というチームで、唯我独尊状態であったのかもしれないと疑いたくなる現象が、筆者の中にもあり、あながち完全な嘘ということも否定できない気がしています。

それは、第2の田中将大として期待され、2013年のドラフト1位で入団し、入団1年目(2014年)には、27登板中17回も先発を投げている松井裕樹投手が、2015年に一切先発に回らずストッパーとして投げ続けたことにあります。

確かに、デーブ大久保監督は、三木谷オーナーからもチームの成績を上げるようにプレッシャーを掛けられるだけでなく、何かと意見も言われ、選手たちとの板挟み状態にあったという話もありますし、おそらく色々事情があったのだとは思います。

しかし、エースの田中将大投手が抜け、その穴埋めをしなければ明らかに成績を上げていくことは難しく、実際に2014年も最下位になっているのに、何故、松井裕樹投手を先発ではなくストッパーにしているのか…

確かに、楽天は田中将大投手が在籍していた2013年当時もストッパー不在という問題を抱えていましたが、田中投手がいなくなった穴は、とてつもなく大きくなっていて、翌年結果が出ていないのに、何故先発を育てようとしないのか…

楽天球団としてはドラフトで、松井裕樹投手をドラフト1位で獲得し、翌年には安樂智大をも獲得し、駒としては揃っていながらも、それを使いこなせていない状況にあるように見えます。

まぁ安楽投手に関しては、ルーキーイヤーでいきなり結果を出すのは難しいでしょうし、二軍でひとまず結果を残してからという話も分かります。

しかし、楽天は田中将大投手が抜け、さらに、2015シーズンは、これまで先発ローテーションの一角を務めた辛島航投手が、3月上旬に背中を痛め、序盤は2軍で調整のため離脱しています。

そして、釜田佳直投手も、2014年に右肘のトミージョン手術を受けて離脱。

この結果、2013年当初に活躍していた先発ピッチャーで残っているのが、田中投手が抜けてから楽天のエースとなった則本昂大投手と、日本シリーズでも何かと活躍されていた美馬学投手、2013年のローテーションの一角だった塩見貴洋の3人のみです。

もちろん外から補強もしているので、レイ投手、横山貴明投手、戸村健次投手辺りが、楽天ローテーションを務めていますが、それほど思った結果を残せていない模様。

これでは、悪循環も生まれ、エースの則本投手を始め、先発陣達の負荷も増え、ますます疲弊していくことは目に見えています。

チーム事情を考えるなら、松井投手の先発起用は必須だと思われるのですが、何故かその状況下においても彼をストッパーとして、デーブ大久保監督は起用し続けるのです。

この奇妙な現象を説明するとしたら、あくまで可能性の話ではあるのですが、星野イズムの継承は跡形も無く、デーブ大久保監督の唯我独尊があったのではないかとも思えるのです。

あくまで、この違和感みたいなものは、筆者個人の意見でしか無く、本当に唯我独尊だったのかどうかは、確証は持てません。

しかし、少なからずとも楽天内で、デーブ大久保監督と選手との間に、距離間があったのは事実でしょうし、オーナーの半ば言いなりになり、反りが合わなかったというところを見ると、やはり結果も出せずに辞任は致し方なかったのではないか。

要は、最初から楽天の1軍監督としては、デーブ大久保監督は向いていなかったのだと言うのが、率直のところだと思いました。

楽天は、かなり現場に介入する気質を持っていますので、野村克也さん、星野仙一さんのような、フロントに相当プレッシャーを与えられるような人物でなければ、とても監督など務まらないのでしょう。

デーブ大久保監督に変わり、来年は梨田昌孝氏が監督を務めますが、果たして彼が何処までフロントの過度な介入を阻止しながら、上手く現場をまとめ、結果を出していくのか、その動向を見届けたいものです。

 

まとめ

楽天:デーブ大久保監督の辞任には、まさに賛否が別れているらしく、最初から楽天の監督として受け入れられていなかったという話や、結局、彼が唯我独尊状態になってしまって、おかしくなったという話などいろんな理由が語られているようです。

フロントの大きな介入も有り、結局は田代打撃コーチが辞任したことで完全崩壊がはじまります。

デーブ大久保監督は、成績不振を理由に辞任はしていますが、楽天球団誕生初期の頃と同じような大きな闇を抱え込んでいるように思えて仕方ありません。

来年、梨田昌孝さんが、どのようにこの大きな闇から脱却し、楽天を建てなおすのか注目していきたいものですね。

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