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前田健太のポスティング移籍での年俸やメジャーリーグの評価は?

更新日

広島カープのエースであり、日本球界を代表するピッチャーでもある前田健太投手。

2015シーズンは最多勝のタイトルを獲得した前田健太投手ですが、さっそく2016シーズンの去就が注目されています。

前田健太投手はメジャーリーグへの挑戦を前々から希望しており、昨年は挑戦を断念して2015シーズンに望んだため、来季のポスティング移籍を球団も容認するのではないか、と考えられているのです。

仮に、前田健太投手が、アメリカ・メジャーリーグへポスティング移籍ということになれば、彼の年俸はどのくらいになるのかも気になりますよね。

そこで当記事では、広島カープ・前田健太投手がメジャーリーグ移籍した場合の年俸や、現在までのメジャーリーグ・スカウトなどからの評価などをまとめてみました!

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前田健太がポスティングでメジャー挑戦?

前田健太

前田健太

広島カープのエースとして2度の最多勝、3度の最優秀防御率、6年連続2桁勝利といった素晴らしい記録を達成し、押しも押されもせぬ日本球界を代表するピッチャーである前田健太投手。

そんな前田健太投手が、2016シーズンにメジャーリーグへ移籍するのではないか、と話題になっていますよね。

元々、前田健太投手はメジャーリーグへの挑戦を希望していましたし、来年で28歳となり、年齢的にも今が挑戦する絶好のタイミング。

前田健太投手本人も、

「気持ちがコロコロ変わるようなら、口にしない」

と、メジャーリーグ挑戦の意志があることを示唆する発言をしています。

広島カープ側も前田健太投手と話し合いを行うことにしていますが、その場を持つのは11月8日から台湾と日本で、初めて行われる国際大会『プレミア12』が終わってからになるようです。

この『プレミア12』では、国の威信をかけた戦いになることが予想されるので、せめて大会中はプレーに集中してほしいという考えのようですね。

そのため、前田健太投手の去就の答えが出るのは、同じく去就が注目されている黒田博樹投手と同様の11月下旬から12月になると思います。

退団選手が多かったり、間近に控えたドラフト会議など、例年以上に注目の集まるストーブリーグですが、前田健太投手の動向も、今年のストーブリーグを盛り上げる話題の1つとなりそうですね。

 

前田健太のメジャーからの評価は?

勘違いしている男性

前田健太投手は、メジャーリーグからはどのような評価を受けているのでしょうか?

2015シーズンには、前田健太投手を見るためにアメリカから、ドジャース、ロイヤルズ、ダイヤモンドバックス、ジャイアンツ、ブレーブス、レッドソックスが、視察に訪れていました。

中でも、現在ダイヤモンドバックスの球団付社長補佐を務め、現役時代は『ビッグ・ユニット』として名を馳せたランディ・ジョンソンさんは、

「真っ直ぐ、カーブ、スライダー、どの球種でもストライクがとれる。組み立てがうまい」

と、前田健太投手のことを評価していました。

さらに、前田健太投手は器用さでも知られており、日本とは異なるメジャーリーグのボールにも、すぐ適応することができるだろうと言われています。

実際に、第3回WBCで前田健太投手は、日本のボールとは性質の違うメジャーリーグのボールが、どのような変化をするのかすぐに認識し、日本プロ野球であまり使ってこなかったツーシームで敵国を苦しめました。

この時のツーシームの変化はかなり鋭く、統一球時代に前田健太投手自身が、へなちょこツーシームと自虐したものとは大違いで、魔球と言わしめるほど。

前田健太投手の器用さならば、すぐにメジャーリーグのボールにも適用し、コントロールも日本時代と変わらず投げられるだろうとの評価です。

ただ、高い評価を得ている一方で、メジャーリーグ球団の多くは日本人先発投手に多くみられる、身体の脆さに懸念を示しているそうです。

大きな怪我によって手術を余儀なくされ、その後も度重なる怪我をするため、高額な年俸に見合った働きをしていないと言われてしまっています。

最近では、松坂大輔投手やダルビッシュ有投手、田中将大投手、和田毅投手が、それにあてはまるでしょうね。

松坂大輔投手やダルビッシュ有投手、和田毅投手は、トミー・ジョン手術までしましたし、田中将大投手は結果的に手術こそしていないものの、怪我をした部位をかばうため、他の部位に負担をかけてしまい、次の新たな怪我をしてしまうという、負のスパイラル状態に陥ってしまっています。

これらのことから、田中将大投手も早々にトミー・ジョン手術を行ったほうがよいのでは、と言われている状態です。

また、時代をさかのぼればメジャー通算123勝、ノーヒットノーラン2回という好成績を残した野茂英雄投手も、投手生命を脅かす大きな怪我こそしませんでしたが、それでも度重なる怪我に苦しみました。

これらの日本球界で一流であったピッチャーの怪我の連鎖という状態から、身体の細い前田健太投手が長期的にメジャーリーグで活躍できるか?と慎重になっているのだそうです。

確かに、前田健太投手はアマチュア時代から、多少の無理をして投げることがありましたし、現在も腰に不安を抱えているとも言われています。

古傷持ちの選手というのは、メジャーリーグからは、かなり評価が下がるポイントになってしまうので、評価としてはダルビッシュ有投手や田中将大投手よりは、グッと下がるのではないかと思います。

それにしても、ダルビッシュ有投手や、田中将大投手でもメジャーリーグでは大きな怪我をしてしまうという事実。

日本ではあまり大きく評価はされてきませんでしたが、これまでに目立った怪我もなく、非常に安定的に活躍をした黒田博樹投手の身体の頑丈さは、実は凄いことですね。

まぁ、日本時代から強靭な肉体を持つことで有名でしたし、現在でもダブルヘッダーのできる投手と言われているほどですから、それも不思議ではないのですが…

黒田博樹投手は、まるで超人というべき肉体の持ち主だと思います。

 

前田健太のメジャーリーグでの年棒はいくら?

お金

さて、仮にポスティングによる移籍となった場合、前田健太投手の年棒はどのくらいになるのでしょうか?

ポスティングという移籍システムは、2013年から変更され、最大約20億円の譲渡金を支払った球団の全てと交渉できるようになり、選手側は複数球団との交渉が可能となりました。

そのため、メジャーリーグ球団のマネーゲームになることは確実で、前田健太投手に期待される年俸もかなりの額になるのではないでしょうか?

ちなみに、直近でポスティングシステムによる移籍が行われたのは、2013年オフの田中将大選手で、7年約161億円という超大型契約でした。

田中将大投手の初年度の年俸は、なんと約22億4400万円です。

では、前田健太投手の場合は、どのくらいの年俸になるのでしょうか?

筆者的には、先ほども述べたように田中将大投手に比べると、前田健太投手の評価は落ちると思うので、年俸は約15~20億程度になるのではないでしょうか?

前田健太投手の抜群の安定感と、メジャーリーグのボールにもすぐ適用できるだろうという長所はあるものの、田中将大投手と比べると、3年遅い移籍になるという年齢的部分と、パ・リーグより打低なセ・リーグの投手であるという点が、評価を落とす大きな要因になりそうです。

さらに、ここ数年、日本人の先発投手は怪我をする人が多いことから、長期スパンでの活躍が疑わしく、メジャーリーグ球団側が、慎重な姿勢をとることも考えられます。

これらの理由から、前田健太投手の年俸として筆者は、約15~20億程度になるのではないかと見ています。

慎重な態度をとってくる、とは言っても、前田健太投手を獲得するにあたって、マネーゲームになることは必至です。

年俸には契約年数なども関わるので、正直なところ予想はかなり難しいのですが、まぁ前田健太投手の場合は、高くても20億というのが無難なラインなのではないでしょうか。

 

おわりに

広島カープの前田健太投手は、かねてよりメジャーリーグ挑戦の希望を持っており、2015年オフにポスティングでの移籍が予想されます。

既に1度断念していることからも、次は広島カープ側がメジャーリーグ挑戦を容認する可能性は高いと思います。

広島カープと前田健太投手との、今後についての話し合いについては、『プレミア12』が終わった後に行われるそうなので、去就の結果が出るのは12月頃になるでしょうね。

広島カープファンの方にとっては、黒田博樹投手の去就とともに関心が集まることでしょうし、心がざわつく期間になるかとは思います。

そうはいっても、どうにもなりませんし、これはゆっくりと構えて、前田健太投手の答えを待つしかなさそうです。

仮にメジャーリーグへのポスティング移籍が決まったとしても、田中将大投手のような大型契約にはならないと思います。

そして、間違いなく複数のメジャーリーグ球団が、譲渡額の上限である約20億円の入札をすることも予想されます。

メジャーリーグ複数球団が上限額の入札をしたということになれば、そこからマネーゲームが展開される可能性も大いにあり、前田健太投手の年棒が20億を超えるような契約になる可能性も十分にあるでしょう。

筆者としては、前田健太投手が仮にメジャーリーグ移籍になるということであれば、まず怪我にだけ注意してプレーしてほしい…と思いました。

ただ、メジャーリーグの投手起用方法が是正されない限りは、日本人投手にとって怪我という問題は避けられない問題なのかもしれません。

現在のメジャーリーグでは、トミー・ジョン手術を受ける若手選手がかなり増えているそうなので、この状況を汲み取り、メジャーリーグとしての体質も見直しが行われてほしいところですね。

選手の使い潰しを繰り返していては、これでは、まるでブラック企業と同じです。

前田健太投手がポスティング移籍をする場合、『メジャーリーグに潰されてしまった…』ということにならないよう、本当にただただ祈るばかりですね…

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