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フジテレビ昼ドラの打ち切り理由は視聴率!後番組はバイキング?

更新日

羽田美智子さん・野際陽子さんをキャストに迎え、大きな話題になった『花嫁のれん』や、大河内奈々子さん・小沢真珠さんのダブルキャストで話題になった『牡丹と薔薇』など、数々の名作ドラマを生んできたフジテレビ系列(東海テレビ制作)の『昼ドラ』シリーズ。

NHK朝ドラ同様、数々の女優たちが、ブレイクのきっかけとして出演し、何かと話題となっています。

前作の『癒やし屋キリコの約束』では、元宝塚の遼河はるひさんが、主演を務め、これもまた注目を集めました。

そんな昼ドラが、遂に打ち切りとなり、52年の歴史に幕を閉じることとなるそうです。

その昼ドラ打ち切りの理由とは一体何なのか?

また、昼ドラは、視聴率はどれくらい取っていたのか?

今後のフジテレビの動向を含め、本記事で探っていきます!

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ヒット作多数のフジテレビの昼ドラシリーズ

愛と憎悪が交錯するようなドロドロとしたドラマが、昼から放送されるとあって、主婦層から大きく支持され続けてきた、東海テレビ制作のフジテレビ系『昼ドラ』シリーズ。

筆者も、子供の頃、学校が休みの際には、『笑っていいとも!!』からの流れで、『いただきます(現在はごきげんよう)』と『昼ドラ』は、良く見ていました。

そんな中、『笑っていいとも!!』が、昨年3月に放送打ち切りになり、そして、来年の3月に『ごきげんよう」と共に『昼ドラ』も放送を打ち切りとするという悲しいニュースが舞い込んできました。

まさに時代の流れだとは思いますが、この『昼ドラ』シリーズは、ただ主婦層からウケが良かったというだけでなく、女優たちが飛躍する大きなきっかけとなる重要なドラマでもありました。

高木美保

高木美保

1988年放送の『華の嵐』では、ヒロインを務めた高木美保さんが、一気に注目されていくきっかけとなり、その後も数々のドラマ・映画で活躍されています。

小沢真珠

小沢真珠

そして、最も飛躍したであろう代表的な女優として有名なのが、2004年放送の『牡丹と薔薇』で一気にブレイクした女優・小沢真珠さん。

彼女は悪女のようなキャラクターを演じ、その後もバラエティなどでも、そのキャラクターにマッチしたような態度を演じ、多くのファンを沸かせてくれています。

美山加恋

美山加恋

その他にも、女優・羽田美智子さんが『花嫁のれん』を通じて、再び大注目されるようになったり、子役として一躍有名になった美山加恋さんが、『鈴子の恋 ミヤコ蝶々女の一代記』でヒロインを演じ、大人っぽい演技で、これもまた多くのファンを魅了されていました。

この様に、多くの女優たちがNHK朝ドラと同じように、何かと注目される重要なドラマとして、関係者からも重宝されていたのが昼ドラだったのです。

そんな歴史と伝統がある昼ドラも、2016年3月で終わりと言うことは、おそらく現在放送中の『別れたら好きな人』の次作品で、昼ドラのフィナーレを迎えるということになりそうですね。

そういえば、ここ最近の『昼ドラ』は、『ほっとけない魔女たち』『明日もきっと、おいしいご飯〜銀のスプーン〜』など、脱愛憎劇へとシフトチェンジされていましたよね。

フジテレビの『昼ドラ』の魅力は、思わず感情移入してしまいそうな愛憎劇こそが魅力であって、このあからさまに分かりやすい愛憎劇によって、生まれた数々の名台詞が流行語となり、社会現象にもなりました。

現在の『昼ドラ』には、その愛憎劇が次第に無くなってしまい、何処か寂しさを覚えていたところなのですが…

やはり遂に幕を下ろすことになったのかと、一つの時代の終わりを告げられた様な気がして、筆者同様に寂しい気持ちという方は多いことでしょうね。

 

フジテレビの昼ドラが打ち切りになった理由とは

考える女性

愛憎劇から一転、少しさわやかな感動も与えられるドラマにシフトチェンジしていったフジテレビの『昼ドラ』は、何処か下降線をたどっているようにも見受けられ、

『大丈夫か?』

という心配する声も聞かれていました。

それでも52年間も『昼ドラ』を続けてきたのは、実にすごい話ですよね。

『嵐』三部作として注目を浴びた『愛の嵐』(1986年)、『華の嵐』(1988年)、『夏の嵐』(1989年)、旅館の仲居や、女将の日々の奮闘劇を描いた、『はるちゃん』シリーズや、『花嫁のれん』シリーズなど、数々の名作シリーズも、この『昼ドラ』から生まれました。

他の放送局でも、かつて『昼ドラ』が放送されていましたが、TBS・愛の劇場(『大好き!五つ子』シリーズや『砂時計』など数々のヒット作品を産んだドラマ枠)が放送打ち切りとなり、最後の砦として放送し続けてきたのが、この東海テレビ制作の『昼ドラ』シリーズだったのです。

しかし、フジテレビ『昼ドラ』枠も、2016年3月に放送打ち切りとなることで、完全に消えてしまうこととなります。

これまで、視聴率の面など何かと危惧されていた部分がありながらも、昼ドラを放送し続けてきました。

ここまで何とか踏ん張り続けてきた『昼ドラ』が、何故この時期で放送打ち切りとなってしまうのでしょうか?

その理由は、やはりフジテレビが視聴率回復のために、

『番組改編したい』

という狙いがあるために、昼ドラが放送打ち切りとなってしまっているようです。

確かに『笑っていいとも!!』が放送されていた頃は、それ経由で、『ごきげんよう』、『昼ドラ』と、ある程度、惰性でそのままテレビを見ていくのが、一つの風習になっているところもあるでしょう。

そのため『笑っていいとも!!』が放送中は、だいたい4%台のドラマが多くありました。

この視聴率の数字は、お昼の時間帯ということを考えれば、極端に悪い結果というほどではないかと思います。

しかし、『笑っていいとも!!』の放送打ち切り後に、放送開始となった『バイキング』が全てを台無しにしてしまい、それ以降、『ヒルナンデス(日テレ)』、『ひるおび!(TBS)』、『徹子の部屋(テレビ朝日)』に、お昼の時間帯の視聴者たちが流れてしまい、完全にフジテレビは迷走していくようになりました。

はっきり言えば、『バイキング』の低視聴率の影響をもろに受けたのが、後枠になる『ごきげんよう』と『昼ドラ』だったのです。

『笑っていいとも!!』終了後の昼ドラは、だいたい3%台に視聴率が落ち、唯一4%台をキープしていたのが、人気ドラマシリーズとして放送されていた『花嫁のれん4』のみ。

社運もかけた『バイキング』は放送打ち切りにできないわけですし、こうなってくると、やはり昼ドラを打ち切るしか無いとなるのでしょう。

そもそも、タモリさんを激怒させて『笑っていいとも!!』を放送打ち切りさせたことが、全ての間違いであり、それがフジテレビの迷走を演出した大きな背景にあったのだと思います。

そもそも一部のファンに毒舌が魅力となっている坂上忍さんは、夜の時間帯にこそ向いているのに、昼のメインMCにしているわけですから、視聴者にそっぽを向かれるのも頷ける話です。

どうせだったら、かつてのホリエモンこと堀江貴文さんに買収されていた方が、まだ良かったのかもしれない…と思うのは、果たして筆者だけなのでしょうか?

これからも視聴率大惨事を巻き起こしているフジテレビの動向を、今後も見ていこうと思います。

 

迷走し続けるフジテレビの昼ドラの後枠は…

バイキング

バイキング

『昼ドラ』が放送打ち切りになるのは、分かりましたが、その後、この『昼ドラ』枠の後釜として、フジテレビは何を考えているのでしょうか?

その事をいろいろ彷徨って調べていくと、ますますフジテレビの迷走ぶりが伺えます。

フジテレビを究極的に迷走させた一番の原因と考える『バイキング』を『ごきげんよう』『昼ドラ』の放送打ち切りと共に、2時間枠の番組に移行し、『ヒルナンデス』のように2時間もののバラエティ番組として、放送しようと計画しているのです。

同じバラエティというだけでも、すでに二番煎じなのに、それもこれまでの伝統をぶち壊してにしてまで放送し、世間からは評価されていない『バイキング』を2時間枠に拡大しよう、と計画しているというのですから、ただただ驚きです。

おそらく一時期の毒舌ブームにあやかって、坂上忍さんに頼りきった編成なのだと思いますが、すでに魅力をあまり感じないと一部で飽きられている方におんぶに抱っこ状態というのですから、どう考えても『バイキング』の先には破綻しか見えません。

事実、『笑っていいとも!!』放送打ち切りとともに、

「フジテレビは終わった」

という方が大半で、全ての過ちの始まりというべき、『バイキング』をまずはどうにかしないと、もう立ち直れないと思います。

いつまでも変わらず、フジテレビが徐々に破滅していくのか、それとも一刻も早く目を覚まし、真剣に番組を作ろうとするのか、今後のフジテレビの動向に注目したいものですね。

追記:

フジテレビは、朝の情報番組『めざましテレビ』に出演しているカトパンこと加藤綾子アナをお昼の新情報番組のMCにもってこようとしている動きがあるようです。

めざましテレビのカトパンの卒業理由と後任は誰?宮澤智が有力!

 

まとめ

これまでフジテレビの迷走ぶりは、度々見受けられましたが、遂に52年も続けてきた昼ドラまでも、2016年3月いっぱいで放送打ち切りとすることになり、おかしな状況に陥ろうとしています。

それでも、これで視聴率が見込める改変のためなら、時代の流れもありますし、十分理解できます。

しかし、どうやらフジテレビ一番の問題番組となってしまった、坂上忍さんをメインに据える『バイキング』を2時間枠に拡大。

この選択には、フジテレビの迷走ぶりが見て取れるような気がします。

正直、これならフジテレビはもう見たくないという声も聞こえてきます。

坂上忍さんにしか頼れない現状から目を覚まし、フジテレビには早く視聴者に受け入れられる番組作りをしてほしいと切に願うばかりです。

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