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日本人サッカー選手の年収(年俸)ランキング2017!海外は超高額!

更新日:

このところ日本代表は、ワールドカップ本大会には5大会連続で出場し、すっかり常連として定着しています。

そして、日本人選手にも海外のチームから、積極的なオファーがくるなど、かつてとはまるで様変わりしています。

ヨーロッパの主要リーグでも、日本人選手の増加数は5位に入るなど、多数の日本人選手が海外で活躍する時代。

とはいえ、レギュラーとして試合に出場している日本人選手は、そう多くはありません。

本田圭佑選手や、香川真司選手のような、日本代表のレギュラーメンバーでさえも、海外クラブではレギュラーの座を確保しているとは言えない状態なのです。

そして、もう一つ気になることは、日本人選手の国内での年収(年俸)と、海外での年収(年俸)には、非常に大きな差があることです。

そこで本記事では、日本人サッカー選手の年収(年俸)を、国内と海外で別々にランキングしてみました。

日本人のプロサッカー選手が年収(年俸)にして、はたしてどれくらい稼いでいるのかを見ていこうと思います!

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Jリーグの日本人選手年収(年俸)ランキング

1993年に10チームからスタートした日本国内のプロサッカーリーグ『Jリーグ』。

当時は、まだ現在のようにJリーグも3部まで存在したわけではなく、今で言うJ1リーグしか存在していませんでした。

それでも、三浦知良選手(現・横浜FC)や、ラモス瑠偉さんなど、当時のヴェルディ川崎(現:東京V)と、井原正巳さん、木村和司さん(現:サッカー解説者)など、スター選手も数多く輩出されてきました。

当時のJリーグは、日本には存在しなかった『プロのサッカーリーグ』として爆発的な人気を呼び、一時はプロ野球をも上回る勢いがありましたね。

 

そして現在では、Jリーグの100年構想により、プロチームの数も、

J1:18チーム

J2:22チーム

J3:13チーム

と合計53チームに拡大しています。

 

Jリーグの下には、プロアマ混合の日本フットボールリーグ(JFL)などのカテゴリーもできました。

それに属するJリーグ百年構想クラブが、7クラブ認定されています。

そして、今後もJリーグの100年構想は継続されます。

日本全国各都道府県が代表クラブを持つような、大きなプロサッカーリーグを構築していくそうです。

 

サッカーのチーム数が大幅に増え、リーグ数も3段階に分かれたことで、サッカーならではの昇格・降格も激しくなりました。

毎年国内のトップリーグであるJ1へ昇格し、歓喜を味わうクラブもあれば、J2へ降格という苦境に立たされ、涙するチームもあります。

2015年は、J1リーグオリジナル10の一つである、あの『清水エスパルス』がJ2降格することとなり、一つの歴史の終焉を迎えていますよね。

2015年の『清水エスパルス』のJ2降格に続き、2016年にも、清水同様にオリジナル10(テン)である、『名古屋グランパス』がJ2降格となりました。

優勝劣敗は勝負の常とはいいながら、やはり古くからのサッカーファンは寂しいものを感じます。

 

さて、そんなJリーグで活躍されている日本人選手たちは、一体いくらぐらいの年収(年俸)となっているのでしょうか?

早速、国内Jリーグ選手をランキングにして、上位の選手たちの年収(年俸)を紹介していきます。

2016年度J1リーグ年収(年俸)ランキング上位10名(敬称略)
順位 選手名 所属 年収(年俸)
1位 遠藤保仁 ガンバ大阪 1億6,000万円
2位 中村俊輔 横浜F・マリノス 1億3,000万円
3位 中澤佑二 横浜F・マリノス 1億2,500万円
4位 レアンドロ ヴィッセル神戸 1億2,000万円
5位 中村憲剛 川崎フロンターレ 1億円
5位 ピーター・ウタカ サンフレッチェ広島 1億円
5位 大久保嘉人 川崎フロンターレ(現FC東京) 1億円
5位 今野泰幸 ガンバ大阪 1億円
5位 エデルソン 柏レイソル 1億円
2016年度J1リーグ年収(年俸)ランキング その他の著名選手(敬称略)
10位 ハ・デソン FC東京 8,500万円
11位 小笠原満男 鹿島アントラーズ 8,000万円
11位 西川周作 浦和レッズ 8,000万円
11位 楢﨑正剛 名古屋グランパス 8,000万円
34位 森重真人 FC東京 6,300万円
41位 柴崎岳 鹿島アントラーズ 5,000万円
57位 佐藤寿人 サンフレッチェ広島 4,500万円

2017年の年収については、まだシーズンが始まっていないので、情報が少ない状況です。

(現在までにわかっていることを後述します)

また、元ドイツ代表選手の

ポドルスキー選手がヴィッセル神戸に移籍

するという話が出ていました。

これが実現すると、推定年俸は、

10億円!!

というとんでもない金額。

J1の1チーム全員分が賄えそうな金額です。

 

なお、2016年のJ1リーグのプロサッカー選手の平均年俸などを見てみると、

平均年俸 2106万円

J1リーグ登録選手数 534人

平均年齢 27.6歳

上のランキングを見ても、上位の選手の大半は30歳以上のベテラン選手ですよね。

これも日本社会の年功序列制の現れなのかもしれません。

もっとも、世界の年収(年俸)ランキングでも、上位はベテランプレイヤーが多いので、一概に日本だけが年功序列とばかりも言えません。

遠藤保仁

遠藤保仁

さて、Jリーガーの年俸(年収)第1位は、日本代表の中心として活躍し、昨年のブラジルW杯にも出場されている遠藤保仁選手(G大阪)です。

その年俸(年収)金額は、1億6,000万円

2016年は、年俸(年収)2位だった中村俊輔選手。

彼は、2017年の移籍後には、

1億3,000万円から8000万円と大幅減額

2016年に年俸(年収)3位だった中澤佑二選手は、2017年には、

1億2,500万円から5000万円以下

引退か現役続行か、と噂されています。

この後に続く選手を見ても、今野泰幸選手(G大阪)の1億円、中村憲剛選手(川崎F)と大久保嘉人選手の1億円

元日本代表勢ばかりで、最近の若手日本人選手は誰ひとりとして、ランキング上位に姿を見せていません。

現・日本代表は、海外勢メンバーが多くなったということもあるのかもしれません。

しかし、まだまだ国内で活躍されている選手も多いはずです。

その事を考えると、この中に現・日本代表(ハリルジャパン)の選手が、誰一人姿を見せていないのは、何処か寂しさを覚えます。

やはり組織的に動けておらず、さらにフィジカルでも、元日本代表選手を抜くような選手が出てきていないことが、現在の日本代表の低迷の原因に繋がっているのかもしれませんね。

ハリルジャパンのメンバーで、且つJリーガー選手の年俸(年収)ランキングを見ていくと、トップが、11位タイの西川周作選手(浦和)で、8,000万円。

1位の遠藤保仁選手と比較して、半額の年俸(年収)となっています。

ハリルジャパンでも不動のCBとして活躍されている森重真人選手(FC東京)は、年俸(年収)34位で6,300万円。

活躍と比較したら、これは本当に激安と言えるでしょう。

その他、ハリルジャパンのゲームメーカーとして活躍中の柴崎岳選手(鹿島)は、年俸(年収)41位の5,000万円。

U-23の代表としても活躍が期待されている遠藤航選手(湘南)が、年俸(年収)179位タイの2,000万円。

トップ選手と比較したら、雲泥の差が年俸(年収)に見られます。

 

ちなみに、2015年8月にドイツのブンデスリーガに移籍した武藤嘉紀選手に至っては、FC東京在籍当時で見ると、年俸(年収)146位の2,400万円。

このようにJリーグに所属する日本代表選手を見ていくと、年俸(年収)的には、それほど多くもらえていないのが現状です。

『まだそこまでの活躍をしていない』

という厳しい評価なのかもしれませんね。

この現役日本代表選手の年俸(年収)が高くない理由は、

高額の年俸(年収)を得るためには、その前に長く大きな実績

を積み上げねばならず、必然的に高年俸(高年収)の選手は、ベテランになるということなのでしょう。

しかし、海外での高年俸(高年収)の選手には、メッシ選手など、必ずしも高年齢とは言えない選手がかなりいます。

このあたりは、日本の年功序列的な考え方と、海外での現在の実力を重んじる、というところの違いでしょうね。

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海外で活躍する日本人選手の年俸(年収)ランキング

近年、本田圭佑選手(ACミラン)、香川真司選手(ドルトムント)をはじめ、海外のサッカーリーグで活躍している日本人選手が増えています。

これもかつて三浦知良選手が、セリアAのジェノアに移籍し、その門戸を広げてくれたおかげでもあるでしょう。

本当に、Jリーグ発足時のことを考えると、ここまで日本人サッカー選手が海外に進出するとは、本当に驚きです。

 

それでは、早速海外リーグ所属の日本人選手の年収ランキングを見ていきましょう。

その前にひとつ。

海外のサッカーチームでは、選手の年俸・年収は公表されない場合が多く、必然的に推測になります。

また、チームから貰うお金(年俸)と、広告出演料や契約料まで含めた、年収の区別も、かなり曖昧です。

海外チーム所属の日本人選手の年収ランキング(敬称略)
順位 選手名 所属 年収(年俸)
1位 本田圭佑 ACミラン 7億7,000万円
2位 香川真司 ボルシア・ドルトムント 7億5,000万円
3位 長友佑都 インテル 5億2,000万円
3位 長谷部誠 フランクフルト 5億2,000万円
5位 岡崎慎司 レスター 4億2,000万
6位 吉田麻也 サウサンプトンFC 3億9,000万円
6位 乾貴士 フランクフルト 3億9,000万円
8位 細貝萌 ヘルタ・ベルリン 3億1,000万円
9位 内田篤人 シャルケ 3億円
10位 柿谷曜一朗 バーゼル 1億5,400万円

 

本田圭佑

本田圭佑

まず、年収1位は、日本代表のFWとしても活躍されている本田圭佑(ACミラン)選手の7億7,000万円

ただし、この金額は推定の年収です。

ACミランからの年俸だけで見ると、3億8,000万円

とのこと。

やはり海外のトップ選手は、CM出演料なども多く、全てを合わせた年収は、格段にアップしているようですね。

香川真司

香川真司

年収2位香川真司選手(ドルトムント)も、推定年収は7億5,000万円

ドルトムントからの年俸そのものは、3億5,000万

ですが、CM出演料などを含め、多くのメディアにも出演して稼いでいるみたいですね。

ちなみに、2013年のマンチェスターU在籍当時で言うと、

9億2,000万円

も稼いでいた、というのですから、ただただ驚かされるばかりです。

長谷部誠

長谷部誠

年収3位タイは、二人でインテルの長友佑都選手と、フランクフルトの長谷部誠選手の5億2,000万円。

具体的に年俸がいくらで、他の収入がいくらあるのかまで詳しくは分かりませんでした。

ただ日本代表にとって欠かせない二人なので、それくらいもらっていても当然と言えるでしょう。

5位の岡崎慎司選手の年収は、4億2000万円となっています。

ただし、岡崎慎司選手の年収は噂での年俸なので、もしかしたらイングランド・プレミアリーグが、バブル期を迎えているという話もありますので、もう少しもらっているかもしれません。

年収6位タイが、吉田麻也選手(サウサンプトン)、乾貴士選手(フランクフルト)の3億9,000万円、年収8位が細貝萌(ヘルタ・ベルリン)選手の3億1,000万円と、3億円台が軒並み揃っています。

 

以上が、ランキング上位にいる海外リーグ所属の日本人選手たちの年収となっています。

『年収数億円』という金額は、一般人から見ると夢のような金額ですが、ひとつ重要なことがあります。

それは

海外にいる日本人サッカー選手の全てが、高額な年収を得ているわけではない

ということです。

たしかに活躍さえすれば億単位の年収になるのでしょうけど、ベンチウォーマーではこのような大金は得られません。

とはいえ、サッカーの世界は夢のある世界であり、世界に通用する一流のプロサッカー選手になることは、日本の子供たちに夢を与える素晴らしい職種の一つであるでしょうね。

 

Jリーグの選手と海外の日本人選手の年収(年俸)の違い

考える男性

さきほども紹介しましたが、Jリーグの平均年俸は

2,106万円

ですが、海外(主としてヨーロッパ)のチームの平均年俸は、おおよその額は

4,000万円から6,000万円程度

と2倍以上の差があります。

(国によって、もしくはリーグによって差があります)

この差は、海外(主としてヨーロッパ)と日本のサッカー人気と、普及度の違いによるものでしょう。

日本の方が一般的な所得が多い国でも、一流のサッカー選手の年収となると、日本人より遙かに多いのです。

はっきり言って、海外リーグ所属のランキング下位の選手と比較しても、Jリーグトップの年収を得ている遠藤選手でさえ、足元にも及んでいません。

もちろん全く実績がなく、無名の選手は、たとえ海外リーグ所属であっても、それほど大きな年収はないと思います。

 

いつの日か海外リーグで活躍できれば、Jリーガーのトップ年収(年俸)を一気に飛び越え、億万長者になれるわけです。

お金のことだけを言うのもあれですけど、本当に夢のある世界ですよね。

実際にお金だけでなく、世界のトップ選手たちと、同じフィールドで戦うことができるわけですから、高みを目指すサッカー選手たちにとって、これ以上の幸せなことはないと思います。

海外リーグに所属してから大きく伸びる選手が多いのも、高い水準の選手たちと一緒にプレーができることが、選手の成長に大きく貢献しているのでしょう。

ただし、そこは厳しい海外リーグの世界です。

現地の言葉をしっかり覚えていないと、最悪相手にされないこともあるでしょう。

あくまで外国籍選手扱いなのですから、現地の国内選手以上に活躍が求められ、活躍ができなければ、すぐに干されてしまいます。

それは、本田圭佑選手、香川真司選手にも言えることです。

とくに香川真司選手に至っては、マンチェスターUで、しばらくスタメンから離れ、戦力構想外とされてしまい、結局ドルトムントに出戻るという、屈辱を味わっています。

海外リーグには夢があるのと同時に、それだけの厳しさが存在しているわけです。

海外では、選手の成績と評価は、ほぼ完全に比例するといっても過言ではありません。

よいプレーをすれば神のごとくあがめられ、出来が悪ければボロクソに言われる

これが、海外での評価の通例です。

『海外リーグに挑戦して失敗しても、また国内のJリーグに戻ればいいや』

などと、簡単な気持ちで挑戦しても、海外で成功は見込めません。

逆に歯車が狂い、おかしくなるだけでしょう。

もし、これから海外リーグに挑戦される日本人選手がいるなら、覚悟を持って海外に挑戦し、その上でぜひ成功してもらいたいですね。

 

まとめ

Jリーグ発足から24年。

国内プロサッカーリーグもJ3まで発足され、多くの都道府県でJリーグのサッカークラブチームが誕生しました。

将来は、きっと全ての都道府県で、Jリーグに所属するサッカークラブが溢れる日本が構築されると思います。

しかし、今回の年収(年俸)ランキングを見ていくと、同じ日本人選手でも海外と国内の年収(年俸)の差は歴然。

まだまだ世界と日本の差の大きさを痛感させられます。

今すぐというのは不可能ですが、将来は、海外クラブを追い越すような素晴らしいJリーグに進化していって欲しいと期待したいですね!

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