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雑学

ハイレゾとは?言葉の意味とCDとの音質の違いを解説!

更新日

ここ最近、

『ハイレゾ音源』

という単語をよく聞くようになりましたね。

みなさんは、このハイレゾという言葉の意味を知っていますか?

意外と知らない人もいるようですし、

『CDと何が違うのか?』

と筆者のように疑問を抱いている人もいるかと思います。

そこで当記事では、ハイレゾとCDの違いについて調べてみることにしました。

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ハイレゾとはどういう意味?

まずは、ハイレゾの意味から調べてみることにしました。

調べてみると、どうやらハイレゾというのは通称で、正式には

『ハイレゾリューションオーディオ』

と呼ぶみたいです。

ハイレゾリューションというのは、意味としては

『高解像度』

となります。

このことからわかるかもしれませんが、ハイレゾというのは、もともとは画像の解像度を表す単語で、

『標準のドット数を上回る高密度なもの画像』

のことを指していました。

この高密度という部分を、データ化された音に当てはめ、音もハイレゾと呼ばれるようになったわけですね。

 

ハイレゾとCDの音質の違いを解説!

ここまででハイレゾという言葉の意味はわかりました。

では具体的に、ハイレゾはCDと何が違うのでしょう?

このハイレゾとCDの違いについても、先ほど触れたように、

『解像度の違い』

つまり画像と同じように考えれば、少しはわかりやすくなるかと思います。

例えるならば…

ファミコンのドット絵で書かれたキャラクターと、線画で描かれたキャラクターぐらいの違い

となるでしょうか。

ドット絵とは、ピクロスやお絵かきロジックなどで描かれる、正方形の集合体で描かれた絵のことを指します。

このドット絵は、正方形が最小単位となるので、あまり細かい表現はできませんが、その分、簡素に表現できる特徴があります。

一方、ハイレゾは線画と例えました。

線画は曲線も線の太さも変幻自在に表現が可能ですよね。

つまり、音声でいえば音の強弱や音の広がりなど、さまざまな細かい音の表現をすることができるようになるのです。

そのため、ハイレゾは音の一つ一つを本当に細かく表現できるので、より感情的に楽曲などを聴くことができるようになります。

もちろん、ノイズ(雑音)と、必要な音声を分けることもできますし、よりクリアに聴くことも可能です。

 

理論としてだけではわかりにくいと思うので、もう少し具体的な表現をしてみましょう。

たとえば、

白・黒の2色で描く絵

と、

白・黒・赤・青・黄・緑の6色を使って描く絵

を比較してみてください。

明らかにカラフルで表現豊かに見えるのは、後者の6色使った絵になるかと思います。

前者の場合、白と黒しか使うことができないので、モノトーンで描くことしかできませんよね。

それでは描く絵のぬくもりや冷たさなど、表現しきれない部分が出てくるはずです。

しかし、後者のように6色も使うことができればどうでしょう?

青や白を使い、冷たいものを描き分けることも可能ですし、絵の表情そのものが豊かになります。

音声もこれと同じなわけですね。

CDのように情報量が少なければ、それだけ高音質で聴かせることはできません。

一方で、

ハイレゾのように多くの情報量があれば、よりクリアな音質で音楽を聴くことができるのです。

このように、CDとハイレゾ音源では明らかなレベルの違いがあります。

現状でも、これだけの技術革新を迎えたハイレゾですが、まだ終わりではありません。

今後も、ハイレゾ技術はますます進化していくでしょう。

ハイレゾ技術の進化によって、音楽がより高音質・クリアになっていき、いずれは生演奏そのもののような、最高の音楽をどこでも聴くことができるようになっていくでしょう!

 

CDとハイレゾ音源に対する疑問

ここまで、具体的な例を出しながら、ハイレゾとCDの違いについて解説をしました。

とはいえ、実際、

「違いがわかる人がどのくらいいるのだろうか?」

という疑問を筆者は抱いています。

なぜなら、実際にハイレゾを売り込んでいるソニーミュージックなどのレコードレーベルに務めている社員も、

『どっちがハイレゾでどっちがCDの音かを当てられなかった』

という結果が、ネット検索するといたるところで見られるからです。

レコードレーベルの人や販売員がこれでは、ハイレゾの良さに説得力がありませんよね。

 

結局のところ、似たような技術革新である4Kにしても、このハイレゾにしてもそうですが、

自分が満足できればハイレゾだろうとCDだろうと何だっていい

に尽きるのではないでしょうか。

そもそも、ハイレゾ音源に対応した環境を整えれば、よい音響設備になっていることは確かでしょう…。

それだけで聴こえ方が変わってきます。

逆に、いくらハイレゾ音源でも、ハイレゾ音源を引き出せない環境で聴こうものならば、本来の音質は出せません。

筆者としては、

「ハイレゾというブランドに満足してるだけで、実際は聴き分けられない人の方が多いんじゃないの?」

と、疑いを持っているのが現状です。

某テレビ番組でも、

『高級グルメと工夫した市販の食べ物でどちらが高級グルメか当てられるか?』

という企画で、リッチな暮らしをしていて、日ごろ高級グルメばかり食べている人が市販の方を

「高級だ!」

と答え、見事に外していることがあります。

要するに、

技術に人間の感性が追いついているのか?

という話です。

4Kにしてもそうですが、すさまじい技術革新が起こっているのは理解できます。

ただ、技術だけが進歩していっても、それを利用する人間の感性に限界があるわけです。

「人によってはただ高いものを買わされているだけなのでは…?」

と邪推してしまうのです。

そう考えると、オーディオマニア以外の人にとってのハイレゾは、

一種のプラシーボ効果のようなものだ

と考えることもできそう…。

 

まとめ

近年、高音質を実現できるハイレゾ音質が流行し始めていますよね。

ハイレゾとは、音楽情報をデータファイルとして保存し、よりクリアで高音質に聴かせるために必要な技術の一つです。

CDよりもより細かく、そしてレベルの高い音質を聴かせることができることがハイレゾの売りとなっています。

そのため、名曲の一部には、

『ハイレゾ版』

として収録した、よりレベルアップした楽曲も登場しています。

とはいえ、本当に聴き分けができるか謎なものです。

実際のところ、ハイレゾを好んで聴いている人の1割くらいしか音の違いに気づいていないのでは?

…ということを感じさせられました。

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