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テラフォーマーズの実写映画キャストと内容の評判が激しく悪い理由

更新日

ミラクルジャンプや、週刊ヤングジャンプで連載され、現在でも爆発的人気を誇る漫画作品『テラフォーマーズ』が、実写映画化されましたね。

どうやら映画『テラフォーマーズ』の評判は、人気漫画『進撃の巨人』の実写映画化と同じような様相となっているようです。

火星を舞台に闘う15人の隊員による壮大なバトルが描かれたストーリー、登場人物が多国籍に渡ることから、

「ハリウッドでやるならまだわかるが、日本映画で本当に再現できるのか?」

と、公開前から疑問の声が上がっており、予告編の時点で、

「この映画は見てはいけない気がする…」

と、言われていたのです。

そして、公開されてみれば、案の定というべきか、どんな評価レビューを見ても、批判・批判・批判で、まさに炎上状態に。

では、なぜ実写映画『テラフォーマーズ』がここまで炎上しているのか。

その理由原因を、当記事で探ってみようと思います!

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大人気漫画・テラフォーマーズとは?

テラフォーマーズ

まず、今回実写映画化された『テラフォーマーズ』という原作漫画のストーリーをもとに解説していきます。

 

 

21世紀の世界で、異常に人口が増え、対応に困り果てた人類社会が、その一部を火星に移住させて問題を解決しようと考えた、火星移住計画の総仕上げとして、500年前に火星に放った、ある生物の駆逐をミッションとして与えられた15人の隊員達。

慣れない火星という土地で、しかも人類以上に進化した驚愕生物と対決しなければいけなくなり、絶体絶命に追い詰められた15人の隊員たちの運命はどう転がっていくのか…

 

 

『テラフォーマーズ』は、ある意味、人類を守るために、巨人に向かう勇士達の物語を描いた漫画作品『進撃の巨人』にも似ている設定の作品ではあります。

ただ純粋に人間が生きるために闘う、壮大な背景のもとで魅力的なバトルが描かれているストーリーとして、絶大な人気がある作品なのです。

『テラフォーマーズ』の単行本コミックス売上数も1300万冊というのですから、いかに人気がある漫画作品なのかが伺えますね。

そんな超人気マンガ作品である『テラフォーマーズ』が、三池崇史監督によって実写映画化されることが決まりました。

三池崇史監督といえば、『喰女-クイメ-』、『悪の教典』など、数々のホラー作品・問題作品を手がけてきた監督としても、かなり有名な映画監督ですよね。

特に『悪の教典』に至っては、

『まるで出席を取るみたいに、先生はみんなを●し続けたんだ。』

というキャッチコピーまでも生まれるほど、バイオレンスな映画作品として、良くも悪くも話題になりました。

三池崇史監督は、ある種、映画作品が素晴らしい物に仕上がるならば、タブーも辞さないというスタンスを持っている映画監督です。

壮大なスケールの物語として描かれている『テラフォーマーズ』だけに、これまでの常識を打ち破るような、良い意味での問題作を創りあげてくれる…

そう思っていたのですが、残念ながら、映画『テラフォーマーズ』は、悪い意味での問題作となってしまい、批判が噴出。

直近でいえば、『進撃の巨人』の実写映画を超える酷さとなってしまっています。

そんな映画『テラフォーマーズ』は、どのようなキャストなのでしょうか?

早速、見ていこうと思います。

 

実写映画『テラフォーマーズ』のキャストをチェック!

『悪の教典』で主演を務めた伊藤英明さんをはじめ、かなりユニークなキャストが起用されている今回の映画『テラフォーマーズ』。

今回は、なんとあのケイン・コスギさんもキャストとして起用されているのです。

ケイン・コスギ

ケイン・コスギ

最近のケイン・コスギさんは、日本国内では、ほとんど見られなくなりましたが、2006年からハリウッドに進出していたらしく、一回りも二回りも役者として大きく成長し、今回の映画『テラフォーマーズ』で久しぶりに、国内のスクリーンに戻ってきてくれたようです。

さらに続けて『テラフォーマーズ』のキャストを見ていきましょう。

まず『テラフォーマーズ』の主人公「小町小吉」役を演じるのは、伊藤英明さん。

伊藤英明

伊藤英明

彼は『悪の教典』を通じて、三池崇史監督と最強コラボを見せてくれた俳優としてもお馴染みで、今回の『テラフォーマーズ』での起用でも、監督と最高のコラボを魅せてくれると、多くのファンから期待されているそうです。

そんな伊藤英明さん演じる小町小吉の幼馴染でヒロインの「秋田奈々緒」役を演じるのは、武井咲さんです。

武井咲

武井咲

正直、伊藤英明さん・武井咲さんのコンビは、あまり想像出来ないのですが、未知数なだけに二人がどんな演技を見せてくれるのか、それも非常に楽しみでした。

そして、『テラフォーマーズ』の脇を固めるキャストも非常に豪華です。

まず、「武藤仁(原作:ティン)」役には、山下智久さん、「森木明日香(原作:ヴィクトリア・ウッド)」役には、菊地凛子さん、「大張美奈(原作:張明明)」役には、小池栄子さん、「手塚俊治(原作:テジャス・ヴィジ)」役には、滝藤賢一さんを起用。

(左から)山下智久・菊地凛子・小池栄子・滝藤賢一

(左から)山下智久・菊地凛子・小池栄子・滝藤賢一

さらには、「堂島啓介(原作:ドナテロ・K・デイヴス)」役に、加藤雅也さん、「大迫空衣(原作:ジャイナ・エイゼンシュテイン)」役に篠田麻里子さんが起用され、個性豊かなだけでなく、原作『テラフォーマーズ』から大幅にキャラクター設定が変わっている様な雰囲気も漂います。

そして、不良からヲタクから何でも変幻時代に演じられる演技派俳優・山田孝之さんが、「蛭間一郎」役として、また、先ほどもお話したハリウッド俳優として活躍されているケイン・コスギさんが、「ゴッド・リー」役としてキャスト登場します。

(左から)加藤雅也・篠田麻里子・山田孝之

(左から)加藤雅也・篠田麻里子・山田孝之

最後に、有名大学の教授で、今回の計画の中枢を担う人物(司令官のような存在かも・・・)である「本多晃」役に小栗旬さんもキャスティングされ、『テラフォーマーズ』で、実に豪華で個性的なキャストが集結した、と筆者は感じています。

「ゴッド・リー」役のケイン・コスギさんも語られていますが、この映画のスケールの大きさは果てしなく、まるでハリウッド映画級という話なので、何処までそのレベルに近づいているのか。

…とここまでが、実写映画『テラフォーマーズ』の豪華なキャスト陣です。

結果、どうなったかと映画の封を切ってみれば、彼ら、キャスト陣はかなり豪華だというのに、映画のその他の要素は全くと言ってダメという評価。

キャストがいくら豪華でも、決していい映画を作れる保証はないのだなということを、実写映画『テラフォーマーズ』で、改めて実感させられた作品となってしまいました。

 

テラフォーマーズの実写映画は批判続出!

怒る男性

漫画原作を映画実写化した末路というか、案の定というべきか、今回実写映画化された『テラフォーマーズ』は、映画を観覧した方からの批判が続出しているようです。

どのくらいひどいかというと、実写化映画史上最悪と言われた『デビルマン』と比較しなければならないほどと言えば、おわかりいただけるでしょうか。

要するに、実写化映画史上最低を争うような、あまりにもひどい映画になっているという評判なのです。

実写映画『テラフォーマーズ』のネットで聞こえる主な評価レビューをまとめてみると、

「『ズートピア』や『シビルウォ―』をやってるのに、わざわざ『テラフォーマーズ』を見ようとするのは、余程のクソ映画好きとしか考えられない」

「予告の時点でどう考えても進撃以下な地雷だったのに、ちゃんと見に行った人は褒めたたえたいよ」

「見た記憶を抹消したい映画ナンバーワンになったわ」

「まるで味噌のない味噌汁のようだ」

「原作ファンを馬鹿にするためだけに作った作品としか思えん」

など、散々な言われよう。

また、原作『テラフォーマーズ』の設定的にも、日本人が全くいないというのに、実写映画で日本人ばかり起用するのが、そもそも間違いだった、とも言われています。

これらの批判の中でも、筆者の中で一番わかりやすかったのが、実写化映画史上最低作品の『デビルマン』と比べたレビューで、

「『デビルマン』から主役の棒読みなどのネタ要素を削り取った、だたつまらないだけのどうしようもない映画」

というコメント。

実写化映画史上最低最悪と言われたあの『デビルマン』は、実写化映画でやってはいけないこと、いや、実写化どころか、映画においてやってはいけないことのオンパレードで、いわば反面教師的な意味でのバイブルといえる作品で有名です。

怖いもの見たさで一度、筆者も見たことがあるのですが、主演の演技初挑戦の双子アーティストの棒読みで、まず気が抜けてしまい、

「ハッピーバースデー、デビルマン!」

の展開で、頭に"はてな"が浮かび上がり、見るのがあまりにも苦痛で、途中で携帯ゲームをするついでに、流し見してしまったほどです。

このように、演技経験もないようなキャストを主役に起用し、棒読みを連発したり、原作ぶち壊しの唐突な謎発言など、失笑ではあるものの、笑えるシーンがあり、ほんの数ミクロンほどですがネタ要素がありました。

もちろん、スキップもできない映画館でこれを見るのは、相当な苦痛だと思います。

しかし、『テラフォーマーズ』には、『デビルマン』唯一の救いだったネタ要素すらなく、ただただつまらないだけという評判で、映画を見ているにつれ、だんだん感情がなくなるだろう、とすら言われてしまうほどの映画になってしまっているようです。

『テラフォーマーズ』への評価が、一応割れている中でも、

「『デビルマン』よりまだマシ」

「笑い要素すらないから、『デビルマン』よりひどい」

と、あくまで『テラフォーマーズ』の良し悪しの判断の基準が『デビルマン』というところで割れてしまっているレベルでした。

結局のところ、映画の出来に関しては、『テラフォーマーズ』は、相当ひどいということだけは伝わってきますね。

いわゆるクソ映画と言われる中でも、良いクソ映画と、悪いクソ映画があるのですが、『テラフォーマーズ』は、どうも後者になってしまったように見受けられました。

いろいろ見ていて、唯一笑えたところが、

「特別協賛:アース製薬」

というスタッフロールだった、なんていう話もありますし、テラフォーマーズの内容については、全く評価に値しないと考えていいようです。

 

まとめ

ミラクルジャンプや週刊ヤングジャンプで連載された、大人気漫画『テラフォーマーズ』が実写映像化され、公開されたわけですが、案の定、映画は大批判の嵐で炎上状態になっています。

『テラフォーマーズ』の映画公開直後に期待してみて、すぐに後悔してしまうという人も多かったのだとか。

何もかもが面白くない、いわゆるクソ映画と呼ばれる映画の中でも、伝説級のひどさを誇った実写映画『デビルマン』が比較に出されてしまうほど、『テラフォーマーズ』はひどい映画に仕上がってしまったようです。

ある意味で話題作となってしまい、『ガッチャマン』、『デビルマン』に次ぐ、不名誉な意味で、歴史に残る作品にランクインしてしまったと言えそうです。

まだ実写版『進撃の巨人』が可愛く見えるほどのつまらなさだそうで、そういったモノを怖いもの見たさで見てみたいという方は、『テラフォーマーズ』を見てみてもいいかもしれませんね。

ただ、映画の途中で帰りたくなるかもしれませんし、これだけレビューが炎上しているのを見てしまっては、筆者としては、正直、あまり見たいとは思いませんね…。

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