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下町ロケットの吉川晃司の演技力は大根?ネットの評判と感想!

更新日

下町のとある中小企業が、『純国産ロケットの打ち上げ』という大きな夢に乗り、大企業:帝国重工の厳しい試験をパスしながら、バルブシステムを部品供給を実現させ、ロケットを飛ばすまでの壮大なストーリーを描いた、ドラマ『下町ロケット(ロケット開発編)』。

このロケット開発編は、11月15日の『下町ロケット』第5話で完結しましたが、続けて、ガウディ計画編という、医療機器開発に取り組む物語へと、ドラマは続いていきます。

その中で、この帝国重工の宇宙航空部部長・財前道夫という重要な役を演じたのが、ロック歌手の吉川晃司さん。

吉川晃司さんの演技力に、ネットユーザーは賛否両論の意見を示しているとか…

そこで本記事では、吉川晃司さんの演技力、評価・感想をまとめていきます!

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下町ロケットで財前道夫を演じた吉川晃司!

吉川晃司

ドラマ『下町ロケット』は、第5話で遂に平均視聴率20%を超える(顕密には20.2%)大ヒットドラマとして、多くのファンから高い支持を受け続けていますよね。

他のプライムタイムでのドラマと比較しても、その差は歴然で、『下町ロケット』以外で唯一絶大な支持を得ているドラマ『相棒14』の平均視聴率16.675%を約1%上回っている(下町ロケット平均視聴率17.66%)わけですから、如何に凄いヒット作品となっているのかが伺えます。

その魅力の一つとも言えるのが、夢に情熱を傾け、走り続けている無骨ながら熱血漢達の姿が、リアルに見られるところにあるのだと思います。

それぞれキャラクターは個性的であり、それぞれが大きく異なります。

主人公は、不器用ながら熱い情熱家タイプの阿部寛さん演じる佃航平。

立川談春さんが演じる、元銀行マンながらも佃製作所をとことん愛し、経理として厳しい意見を言いながら、時に佃製作所を守るために熱く想いをぶつけていた経理部長:殿村直弘。

安田顕さんが演じるのは、佃製作所の技術開発部長として、たとえ200億積まれても、バルブシステムの特許を売ること、そして、そのシステムが搭載された調圧バルブを部品供給することに、こだわり続けた山崎光彦。

その他にもまだまだ熱い男たちがいて、本当に不格好で暑苦しいという印象も伺えますし、本当に

『良いおっさんたちが、何やっているんだ!!』

と言いたくなる部分もあります。

しかし、それこそが『下町ロケット』最大の魅力であり、不器用で不格好だけど、リアルに夢を追いかけ続ける男たちの熱い情熱が、私達視聴者の心に届き、大ヒットドラマとして描かれています。

その熱い情熱は、佃製作所を中心に発せられていますが、決して佃だけではありません。

帝国重工・宇宙航空部長の財前道夫という人物も、彼らに負けないほどの内に秘めた情熱を持った男でした。

そして、その熱い男を吉川晃司さんが見事に演じてくれています。

確かに吉川晃司さんの演技は、阿部寛さん同様、かなり不格好でスマートではありません。

もし仮に、山下智久さんが出演している月9ドラマ『5時→9時まで(5時から9時まで)』に出演し、山下さん演じる僧侶:星川高嶺を演じていたら、それはもうあまりの大根ぶりを発揮し、とんでもないことになっていたでしょう。

役者の中には、藤原竜也さんのように、なんでも起用にそつなく、役を柔軟にそれなりに演じているタイプの役者と、阿部寛さん・吉川晃司さんのように、一つのタイプの役に特化した俳優がいます。

吉川晃司さんは、スマートな役は似合いませんが、財前のような、無骨ながら情熱を持ち、さらに威厳と言うか、オーラをもっているタイプの役にはぴったり当てはまります。

『下町ロケット』第5話で、杉良太郎さん演じる帝国重工社長の藤間秀樹を説得するシーンは、大物同士の熱い火花が飛び交い、実に白熱した最高の演技を見せてくれたと感動したくらいです。

藤間秀樹同様、スターダスト計画を成功させ、自国だけの部品によって、ロケットを飛ばすことに熱い情熱を持った財前道夫を吉川晃司さんは、見事に演じきり、また今回のドラマ『下町ロケット』で、不格好ながら熱い男を演じたキャストたちに入り込み、水を得た魚のように活き活きと演じていた…

吉川晃司さんの演技を見てそう感じた次第です。

 

吉川晃司の演技力に舞台演出家までも大根と…

吉川晃司

「財前道夫」役を演じた吉川晃司さんに対する筆者なりの感想は先程お話したとおりですが、視聴者全体の意見としては、その演技力について、完全に賛否が分かれているようです。

中には吉川晃司さんの演技力は、財前道夫だから成立しているだけで、

『はっきり言って大根以下だ!』

と切り捨てる舞台演出家もいらっしゃいます。

まぁドラマと舞台・ミュージカルは、質そのものが違いますし、舞台演出家が切り捨てる領分など、何処にも無いと思うのですが、まぁそれも人の感想なのでしょう。

あくまで個人的な意見を言わせてもらえば、先ほどお話したとおり、俳優にはいろんなタイプの役者がいます。

大きく分けて、柔軟性のある起用な俳優と、一つのタイプに特化した存在感の強い俳優の二通りですが、その素材となるキャストを上手く組み合わせ、脚本を描き、演出していくのが演出家の仕事だと思います。

正直、舞台演出家が、思い通りに演じきれないキャストたちを、大根呼ばわりして、罵倒しているシーンを見かけますが、それは演出家の能力が無いだけの話にも映ります。

本当の演出家は、最高の舞台なりドラマなりを作り上げていくために、キャスト選びから、脚本・演出などを綿密に組み立てられ、その事を、キャストや制作スタッフ達に、具体的に分かりやすく伝えることの出来る、監督に近い仕事の出来る方を指すのではないでしょうか。

吉川晃司さんの演技を大根と吐き捨てた舞台演出家は、そういう考えが全くない演出家なのだと思います。

そもそも、藤原竜也さんのような起用に何でもこなすタイプの役者が、財前のような男を演じて、吉川晃司さん以上に感動を生むでしょうか?

おそらく、ただ『演技が上手いなぁ』で終わっていたでしょうし、視聴率も20%以上取ることは、きっとなかったように思います。

別に藤原さんの演技力が低いと言っているのではなく、彼の演技は綺麗すぎて、財前のような不格好で愚直な人間には向いていないと言っているのです。

ある意味、吉川晃司さんの演技力は、かなり低いかもしれません。

正直、筆者も、時折セリフが棒読みではないか?と思うこともしばしばありました。

しかし、吉川晃司さんがそういう役者だからこそ、『下町ロケット』に欠かせないキャラクター「財前道夫」という役を演じることが出来、同じく愚直なキャラクターとして阿部寛さんが演じた佃航平と、対等に渡り合っていったのです。

大根=芝居が下手というのではなく、大根という部分をうまく活かしながら、吉川晃司さんのように堂々と演じきり、それでいて大物感漂うオーラを存分に見せられれば、それは一つの個性となりえるのではないでしょうか。

それがその作品にビタっと当てはまった時には、多くの視聴者から絶賛されるのだと思います。

吉川晃司さんの演技力だけに留まらず、阿部寛さんを含めたあらゆるキャストの演技力に、賛否は分かれていますが、そんな中、『下町ロケット』第5話で平均視聴率20%以上取っているという結果を見れば、全てをひっくるめて多大な評価を受けていることは十分に伺えます。

吉川晃司さんとは、別の意味で大根と批判されてしまったEXILE・AKIRAさん出演のドラマHEATは、視聴率4.12%と惨敗していましたよね。

同じ棒読みと評されてしまう役者でありながらも、ここまでの差が出るのは、単純に『下町ロケット』というドラマが素晴らしいドラマであるということだけではなく、吉川晃司さんの役者としての存在感・オーラが多くの視聴者に受け入れられている証なのです。

少なくとも舞台演出家なら、その事を理解しているのが当たり前だと思いますし、一般視聴者と同じレベルの発言をしてほしくないと、ただただがっかりしてしまいます。

キャストには、いろんなタイプがいて、その役者をどのようにうまく料理していきながら、作品を作り上げていくのかが、演出家の仕事だと思います、

ぜひ、その事を噛み締めながら、様々な作品を手がけてほしい次第です。

 

視聴者の吉川晃司の演技に対する意見も賛否

うわさ話をする人々

とある舞台演出家が、吉川晃司さんの『下町ロケット』での演技力に大根以下と吐き捨てたように、一般視聴者の意見も、厳しい意見から、逆に賞賛する意見まで賛否両論となっているようです。

一般視聴者達は、『下町ロケット』という作品に対して、純粋にイメージを膨らませ、作品を観て楽しむだけなので、意見が分かれるのは当然のことだと思います。

料理で例えるなら、演出家は、どんなに悪い素材と見えても、その個性を活かし調理しておいしく提供していく側の立場にありますし、視聴者は、演出家やキャスト達によって、制作された美味しい料理(ドラマ・映画・舞台など…)を、純粋に楽しむだけです。

当然、まずければ、まずいと思うでしょうし、美味しければ美味しいと感じます。

それは素材の活かし方一つに対しても言えることで、誹謗中傷はNGだとしても、感じることは人それぞれ全くの自由です。

全く立場が違うわけですから、人の感情に開きが出るのは当たり前なのです。

その事をまさに象徴としているのが、映画『ギャラクシー街道』だと思います。

この映画は、コンセプトとして、難しく考えること無く、身体で感じて大爆笑して欲しい、と願いを込められて作られています。

まさにそのことは、主演の香取慎吾さんや、キャストの一人である大竹しのぶさんが

『くだらないけど笑いがある』

と評したことでも物語っています。

おそらく監督である三谷幸喜さんは、絶大の自信を持って送り出したことでしょう。

しかし、蓋を開けてみれば、一般視聴者達の評価は大不評でした。

まさに、調理する側にいる三谷幸喜さん達制作サイドの人たちと、料理された作品をフラットに観た一般視聴者達の立場が違うからこそ、真っ二つに分かれた意見と言えるでしょう。

そもそも、制作側が意図したコンセプトなんて、視聴者達には全く関係ない話ですから、そのことも加味して面白くないと言われればそれまでです。

そういう意味でも、視聴者達の見る目は実に厳しく、吉川晃司さんに対しても、

『下町ロケットでの演技力は大根以下』

と一刀両断されている方が多いようです。

それが吉川晃司さんの最大の持ち味でもあるんですが、その事を感じていない方にとっては、ただの大根役者として映ってしまうのでしょうね。

実際に、ネット掲示板などを見ても、「セリフ棒読みが味になっている」と賞賛する方と、「大根以下」と酷評される方の真っ二つに分かれています。

まさに『吉川晃司』という役者の魅力を度外視した、フラットな一般視聴者のリアルな声なのだと思います。。

 

まとめ

大好評のドラマ『下町ロケット』で、帝国重工の「財前道夫」役を演じる吉川晃司さんの演技力に、あらゆる方から賛否両論の意見が、ネットを通じて飛び交っているらしく、何かと話題になっているようですね。

中には舞台演出家が、吉川晃司さんに痛烈な駄目出しまでしているらしく、一般視聴者ならまだしも、『吉川晃司』という役者に全く理解を示さない舞台演出家もいることが分かりました。

そして、制作サイドの人たちと、一般視聴者達の見方は違っていて、魅力としての感じ方も、千差万別であることが改めて分かったような気がします。

『下町ロケット』は、6話から新章に突入していきますが、吉川晃司さんには味のある役者として賛否両論の意見を持たれながらも、独特の個性を放つ演技力を見せ続けて欲しいと期待しています!

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