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掟上今日子の備忘録(ドラマ)の視聴率が悪い理由はガッキーと設定?

更新日

2015年秋(10月期)ドラマの一つとして、放送されたドラマ『掟上今日子の備忘録』。

その視聴率が悪いと囁かれていたことを、みなさん覚えていますか?

正直、この手のタイプのドラマは、賛否が両極にわかれるドラマです。

視聴率が悪くなる理由もある程度は、想像できる話でしたが、なぜか一部からは、主演のガッキーこと新垣結衣さんに、その責任があるという話も…。

では、『掟上今日子の備忘録』が、なぜ視聴率が悪いと言われるようになってしまったのでしょうか?

視聴率低迷は、本当にガッキーの責任だったのか、改めてその理由・原因を、本記事で探っていきます!

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ドラマ『掟上今日子の備忘録』の視聴率が悪く酷評も…

掟上今日子

『寝てしまうと、それまで記憶していたことがリセットしてしまう』

という特殊な病気にかかっている探偵・掟上今日子。

『厄介』という名前が影響し、あらゆる災いが降りかかり、事件に巻き込まれてしまう隠館厄介。

この二人がコンビを組み、事件を解決するドラマが、『掟上今日子の備忘録』です。

ミステリーを見やすく、時にコミカルに描いた斬新なドラマ『掟上今日子の備忘録』が、2015年秋(10月期)ドラマとして放送されています。

ただ、そのコミカルな一面が仇となっているのか、もしくは主演を務める新垣結衣さん(ガッキー)に問題があるのか、なぜか『掟上今日子の備忘録』の視聴率が悪いようです。

とは言っても、当時のドラマの中で断トツで視聴率が悪いというわけではありません。

『家政婦のミタ』や『〇〇妻』、『花咲舞が黙ってない』など、好調だったドラマが多い中での話なのです。

ドラマの中で、『掟上今日子の備忘録』は、中の下くらいの視聴率と言えるでしょう。

 

『掟上今日子の備忘録』の初回視聴率は

12.9%

と良い立ち上がりを見せていたのですが、徐々に視聴率は衰退を始めます。

『掟上今日子の備忘録』第6話では、7.6%にまで視聴率が下落してしまう事態に陥っています。

いずれにしても、このドラマの主演を務める新垣結衣(ガッキー)さんに、視聴率が悪い原因として、非難が集中してしまう結果となったのです。

まぁ新垣結衣(ガッキー)さんはこのドラマ『掟上今日子の備忘録』の主演ですから、それは仕方がない部分でしょうね。

 

追記

筆者も『掟上今日子の備忘録』は好きなドラマで、録画して繰り返し見ていたものです。

それだけに、視聴率が落ちてしまうのは残念な気持ちになりますね。

  • 女子校で引き起こされた騒動が描かれた第6話(7.6%)
  • アパレルショップでの事件が描かれた第8話(7.8%)

が、もう少し視聴率を取れていたら、平均視聴率も10%をキープできたかもしれません。

正直、このような言い方をするのは失礼かもしれません。

吉田沙保里さんが出演した時点で、視聴率は取れないと思っていたのです。

今でも、なんでこんな奇抜な演出をしてしまったのだろうかと思えて仕方ありません。

別に吉田沙保里選手がダメというわけではなく、彼女はあくまで女子レスリングの選手であり、女優ではありません。

レスリング普及の一環として、バラエティ番組に出るならまだしも、いくら話題性のためとはいえ、ドラマ出演はありえないと思うのです。

実際に彼女は婦警の役で出演していましたが、やはり演技力は乏しく、どこか物足りない印象は拭えませんでした。

まぁ、それは当然の話です。

もし付け焼き刃で絶賛される演技ができれば、女優たちは面目丸つぶれですし。

また8話に関しては、結構軽めの事件で、箸休め的な印象も伺えた回なので、視聴率も取れなかったのでしょう。

とはいえ、最終的に『掟上今日子の備忘録』は平均視聴率9.78%とこの時期のドラマの中ではまずまずの結果でした。

箸休めや話題性を狙わず、純粋に面白いドラマとして仕上げていけば、きっともう少し視聴率は取れていたのだと思いますよ。

まぁもったいない部分はありますが、テレビ離れが激しい現代で、土曜9時枠のドラマが10%近く取れていたわけです。

ですから、これで良しとしたほうがいいと思いますけどね…・

 

ドラマ『掟上今日子の備忘録』の視聴率が悪い理由

掟上今日子

ネットでは、ドラマ『掟上今日子の備忘録』の視聴率が悪いと言われ、その理由が

主演を務めるガッキーこと新垣結衣さんにある

と噂されていますよね。

やはりドラマの視聴率が悪いと、主演にその責任が全部降りかかり、

  • 演技力がない
  • 時期尚早

とかいろいろ批判されてしまうものです。

しかし、筆者としては、『掟上今日子の備忘録』の視聴率が悪いのは、本当にそれだけが理由とは、とても思えません。

確かに、これまでに新垣結衣(ガッキー)さんが演じてきた清純派と比較すると、探偵でありながらチャラい役です。

今時の女子高生というような印象すら伺える、

軽いノリのキャラクター

を演じていますが、決して新垣結衣(ガッキー)さんの演技に問題があるわけではありません。

これは『掟上今日子の備忘録』放送前から、筆者も予測していたことですが、そもそもコメディ色の強い探偵系ドラマは、

金田一耕助シリーズや、浅見光彦シリーズなどの、本格ミステリー作品のファンからみれば、どうしても茶番に見えてしまう

のです。

先程もお話しましたが、とくにその光景が如実に出ていて、明らかに話題性を狙いすぎていたと思われるのが、『掟上今日子の備忘録』第6話でした。

やはり吉田沙保里さんが婦警役という、

「絶対何か付け足しでキャスティングしただろう…」

という妙なキャストには違和感を覚えてしまいましたね。

もちろん、学校内で事件が起こっているわけですから、婦警として登場する設定そのものがおかしいとは思いません。

ただそれは、何かしら事件捜査に協力する(事件現場の保存・交通整理など…)ための関わりがある場合の話です。

いきなり意味もわからず、学校内に入り職務質問というのは、あまりにも不自然過ぎます。

しかも、吉田沙保里さんが登場したのは、学園の校門前らしきところだけで、職務質問以外の目的で彼女が学園内にいる理由が全くわからないというのです。

こんな違和感だらけの設定では、さすがに視聴者も離れてしまうはず…。

現れるタイミングといい、全てにおいて不自然です。

やはり、制作サイドが、

吉田沙保里選手のレスリング選手としての知名度にあやかって

話題性の一環として、全く必要ない婦人警官という新たなキャストを設けて、出演してもらったのでしょう。

ただ、それこそ茶番であり、吉田沙保里選手はレスリングに集中すべきで、ドラマに出演している場合ではないはず…。

しかも、もう一人誰かわからない人物まで連れて来ているというのですから、もう何がなんだかといった感じです。

あくまで筆者個人の感想ですが、吉田沙保里さんと、もう一人の人物が扮した役は、どう見ても婦人警官に扮した

不審者にしか見えなかった

というのが率直なところです。

こういった、茶番と受け取られる演出が、ミステリーファンの反感を受け、視聴率が低迷した大きな理由原因となったのだと思いますよ。

茶番こそ最大の狙いだった『掟上今日子の備忘録』

さて、普通だったら、どう考えても

茶番 = 駄作

と見られがちです。

実は、この『掟上今日子の備忘録』に限っては、茶番こそ最大の狙いと言っても過言ではないと、筆者は考えています。

というのも、『掟上今日子の備忘録』は、あくまで本格ミステリーを苦手としている視聴者層を抱え込みたいために、

コミカルでわかりやすく、楽しめる作品を提供

しようとしていたところが見受けられるのです。

そもそも、本格ミステリー作品では、犯人が撹乱するために用意した無駄な設定を除いては、推理に必要となる設定しかおかないのが定石です。

しかし、『掟上今日子の備忘録』には、そういったセオリーが一切ありません。

それどころか、逆に無駄な設定をドンドン入れています。

それでコミカルで楽しいドラマをという印象が強いからこそ、茶番上等という印象が強くなっていたのだと思います。

そもそも、女探偵として登場する掟上今日子が、たった1日で全てを解決する優秀な探偵ながら、

眠った瞬間に全ての記憶がリセットするなんて、本格ミステリーでは危なっかしくて使えません。

そもそも事件は一つで終わるなんて決まっていません。

とくに本格ミステリー作品などは、連続して事件が発生しています。

(例えば『そして誰もいなくなった』など)

もし、掟上今日子が事件を解決するとして、連続して何日にも渡り事件が発生したら、記憶を翌日に持ち込めない時点で、探偵としては落第です。

もっと言ってしまえば、『掟上今日子の備忘録』第1話のように、睡眠薬などで眠らされたら一発で終わりです。

そんな危なっかしいキャラクターを、一般的なミステリーで主役には持ってこれないのは当然のこと。

また、『名探偵コナン』の毛利小五郎じゃないんですから、いたるところで事件を呼び込み、容疑者として疑われる隠立厄介というキャラクターも、

かなりの違和感

を覚えます。

でも、『掟上今日子の備忘録』は、この茶番ぶりが魅力のドラマなので、本格ミステリーから外れる無駄な部分があっても、それでOKなのです。

確かに、純粋なミステリーファンの一部は、この『掟上今日子の備忘録』の設定を不快に思うでしょう。

それで評価の賛否がわかれ、『掟上今日子の備忘録』の視聴率が大幅に下がる理由の一つになるのです。

実際に、第6話の視聴率は、全体を通してもワーストでしたし、あの無駄な設定は、多くの視聴者の反感を買ってしまったのも事実だと思います。

そして、視聴率ワーストとなった第6話は、ただ女子校の生活風景を映しただけという意見もあります。

さらに、明らかに白髪まじりのキャラクターが、女子校に生徒として潜入するという、どう考えても不自然な設定がてんこ盛り…。

『掟上今日子の備忘録』がミステリー作品から遠ざかってしまった印象は、強く残ってしまいました。

チャラい設定の新垣結衣(ガッキー)も賛否が分かれる…

ドラマ『掟上今日子の備忘録』の視聴率が悪い理由としては、あくまで設定に問題があると考えています。

それでも、チャラい印象のキャラを演じた新垣結衣(ガッキー)さんに抵抗がある視聴者も少なくなく、彼女に対して責任がある意見も多く聞かれます。

まぁ新垣結衣(ガッキー)さんは、主演を務めていたのですから、最終的な責任はあるでしょうし、叩かれるのは一つの運命と見ても良いと思います。

問題の『掟上今日子の備忘録』第6話では、新垣結衣(ガッキー)さんが制服を着て登場するのですから、ある種、コスプレの世界という印象すら伺えます。

ただ新垣結衣(ガッキー)さんは可愛く魅力的な女優なので、実際に制服姿も似合っていましたし、そこに問題はないのだとは思います。

それでも純粋にミステリー作品として見た場合、茶番に見えてしまいます。

しかし、コミカルに楽しくミステリーを見てもらうには、これくらの茶番は必要不可欠だとも思います。

何件も事件が発生し、そのたびに人が命を奪われていく姿を見せられたら、ミステリーファンは別として、一般視聴者は気が滅入ってしまうでしょう。

それではミステリー作品から視聴者が離れてしまいかねません。

何度も言いますが、

違和感だらけのキャラクターを登場させ、コミカルに描くからこそ

『掟上今日子の備忘録』は、ミステリーを誰にでも楽しんでもらえるように作られているわけで、それこそ最大の目的です。

どう考えても、本格ミステリーに不釣合いのキャラクターが、主人公となっているドラマです。

はっきり言って本格ミステリーを好む人たちには、全く不向きな作品です。

そういう人は、この『掟上今日子の備忘録』を観ずに、サスペンスドラマを観ればいいだけの話。

最初から、視聴率だけを意識していたら、こういう『掟上今日子の備忘録』といったドラマは作れないと思いますね。

だから、平均視聴率10~14%あたりで放送が終了すれば、個人の意見を言わせていただくなら上出来です。

はっきり言って、程よい茶番としてのミステリードラマが描かれているように思います。

あくまでミステリーに対して

『怖い』『難しい』など、負の印象を持ってしまい、興味があるけど敬遠しがちな視聴者

の心に届くドラマとして、『掟上今日子の備忘録』が、少しでもその敷居の高さを取っ払う効果をもたらせていたとしたら嬉しいですね。

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『掟上今日子の備忘録』はフジ系ドラマであれば高視聴率?

掟上今日子

厳しい評価を受けているドラマ『掟上今日子の備忘録』ですが、なぜかネットでは、

「フジテレビ系のドラマなら良かったのに」

という皮肉めいた意見も飛び交っているそうです。

その理由も、『掟上今日子の備忘録』が叩きだした視聴率7.6%(第6話分)なら、フジテレビでは遜色ないどころか、優秀な視聴率。

フジテレビなら間違ってもガッキーが批判されることはありません。

そもそも全体的な平均視聴率を見ると、初回放送の12.9%の影響もあり、10.24%と、当時の月9ドラマ『5→9(5時から9時まで)』と比較しても、

約1.4%しか差がありません。

フジテレビのドラマの中で、一番視聴率が取れているのが、月9ドラマです。

そのドラマと大差がないというのであれば、ガッキーが責められる理由がないことになります。

逆に評価されることもあり得るわけで、まさに

「フジテレビだったらよかったのに」

ということになるのも頷けます。

一方、日テレ系は、なまじ多くが視聴率が良かったりするだけに、比較してしまうと、ちょっと視聴率が悪いだけでも、すぐに叩かれてしまいます。

そういった背景もあり、『掟上今日子の備忘録』が『フジテレビだったらよかったのに』と言われてしまっているのです。

ただ、筆者としては、『掟上今日子の備忘録』は、よく頑張っていると評価したいです。

そもそも題材からして賛否わかれるテーマです。

これまで新垣結衣(ガッキー)さんが演じてこなかったタイプの、飄々としながらも、随所でチャラい性格が織り込まれていくキャラクターです。

元々イメージが違う、新垣結衣(ガッキー)さんを批判する人もいるでしょう。

一部に批判されても、これが好きな人には好かれるタイプのドラマですから、平均視聴率が最終的に10~14%なら万々歳。

仮に一桁に落ちたとしても、8%後半で留められたなら御の字だと思いますよ。

追記

先程もお話したとおり、『掟上今日子の備忘録』の全体的な平均視聴率は1桁となってしまいました。

とはいえ、9.78%は月9ドラマ『5→9』の11.73%に劣っているものの、他のフジ系ドラマよりは高いのです。

『リーガルハイ』のように、フジテレビ系列として放送されたら、間違いなしに高評価となっていたはずです。

ただ、残念なことに、このドラマ『掟上今日子の備忘録』は日テレ系ドラマとして放送され、過去にも数々の大ヒット作品を出していることもあります。

それで、視聴率が二桁をきってしまうと、かなり評判が落ちてしまうんでしょうね。

 

まとめ

ガッキーこと新垣結衣さん主演ドラマ『掟上今日子の備忘録』。

初回視聴率12.9%だったにも関わらず、徐々に右肩下がりとなり、最終的には9.78%と、視聴率が二桁をきってしまいました。

そのため、

「ガッキーに視聴率が悪い責任がある」

「フジテレビだったら視聴率が多少悪くても、それほど問題にされずにすんだのに…」

というような皮肉まで言われる事態に…。

しかし、元々が、茶番をたくさん取り入れたコミカルなミステリードラマです。

これなら賛否が分かれるのは明白で、ガッキーの問題ではないと思います。

あくまでも、『掟上今日子の備忘録』のドラマの設定の問題というのが、視聴率低迷の真相だと思います。

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