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巨人・杉内俊哉が契約更改で年俸5000万!大減俸の理由は成績と怪我

更新日

オフシーズンを迎えたプロ野球。

年末は、恒例の契約更改が行われ、シーズン中ほどではないにしろ、プロ野球ファンの間では、何かと盛り上がりを見せる時期でもあります。

黒田博樹投手の現役続行、トニー・バーネット投手のメジャー移籍など、ここ数日間だけでも、さまざまな出来事がプロ野球界でありましたが、契約更改においても、衝撃的なニュースが飛び込んできました。

巨人の杉内俊哉投手がなんと、球界史上最大の減俸となる4億5000万円ダウンの5000万円で年俸契約したとのこと。

いくらなんでも、これには「やりすぎなのではないか?」というくらいの大減俸額ですよね。

一体、なぜ巨人の杉内俊哉投手がここまでの減俸となってしまったのでしょうか?

当記事では、杉内俊哉投手の成績などから、歴史的大減俸に至った経緯を探ってみたいと思います!

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杉内俊哉が年俸4億5000万円ダウンで契約!

杉内俊哉

杉内俊哉

先日、巨人の杉内俊哉投手が契約更改に臨み、なんと4億5000万円ダウンの5000万円プラス出来高で単年契約しました。

この減俸額は、減俸の上限額を大きく上回るものとなり、なんと球界史上最大の減俸となってしまいました。

これまでの最大減俸額は、同じく巨人で、現在は中日の2軍監督を務めている小笠原道大さんの3億6000万円ダウンでしたが、それを大きく上回る下げ幅です。

4年契約の最終年となった2015シーズンは、6勝6敗、防御率3.95という微妙な成績に終わってしまい、さらには右股関節の怪我で途中離脱という、杉内俊哉投手としても無念さが残る年となってしまいました。

筆者は、巨人ファンではないので、巨人の試合は新聞やニュースの結果でしか知らず、シーズン後半に、

「そういえば最近、杉内の名前を見ないなぁ」

程度にしか思っていなかったのですが、まさか怪我をして離脱していたとは…。

巨人の3連覇に貢献したとはいえ、杉内俊哉投手の巨人での4年間は、年俸に見合った活躍をしてませんし、複数年契約において、最も重要になる最終年の成績が不本意なだけに、筆者としては、減俸も仕方ないかなとは思いました。

ただ、今回の年俸が9割減という結果には、

「やりすぎだろう」

という、杉内俊哉投手に同情するファンの声も上がっています。

しかし、その一方で、これまでの年俸5億円がもらいすぎであったり、杉内俊哉投手自身の発言内容などから、

「守銭奴にはちょうどいい」

という痛烈な批判も…

ただ、この球界史上最大減俸となってしまったには、それなりの理由があるのです。

こちらについては、後ほど説明したいと思います。

 

杉内俊哉の年度別成績を紹介!

杉内俊哉

杉内俊哉

ここで、これまでの杉内俊哉投手の成績を確認していきましょう。

 

杉内俊哉のダイエー・ソフトバンク時代

2002年 2勝2敗、防御率5.93

2003年 10勝8敗、防御率3.38

2004年 2勝3敗、防御率6.90

2005年 18勝4敗、防御率2.11 ★最多勝、最優秀防御率、MVP、ベストナイン、沢村賞

2006年 7勝5敗、防御率3.53

2007年 15勝6敗、防御率2.46

2008年 10勝8敗、防御率2.66 ★最多奪三振

2009年 15勝5敗、防御率2.36 ★最優秀投手、最多奪三振

2010年 16勝7敗、防御率3.55 ★最優秀投手

2011年 8勝7敗、防御率1.94

 

 

杉内俊哉の巨人時代

2012年 12勝4敗、防御率2.04 ★最多奪三振

2013年 11勝6敗、防御率3.35

2014年 10勝6敗、防御率3.16

2015年 6勝6敗、防御率3.95

 

こうして見てみると、杉内俊哉投手の2005年の成績は圧巻ですね。

2007年までは、隔年エースと言われていた杉内俊哉投手ですが、その後は安定して2桁勝利を積み重ねていきます。

そして、2011年オフには、FAで5億円という大型契約をして巨人へ移籍し、巨人3連覇の立役者の1人として活躍をしました。

巨人移籍後は、『12勝』が一年間における最高勝利数なため、これで5億円は少しもらいすぎではないか、と思いがちですが、勝率の高さ、安定して1年間ローテーションを守れるということ、そして巨人の資金といった条件を加味すると、まぁアリなのかもしれませんね。

杉内俊哉投手の魅力は、何と言っても高い奪三振率にあります。

高校時代から、『南国のドクターK』と言われており、三振を取る力は注目されていました。

杉内俊哉投手は、まだ35歳であるにもかかわらず、2015シーズン終了時で通算奪三振数は歴代14位、現役投手では三浦大輔投手に次ぐ2位という記録を持っています。

体の力を抜いたようなフォームから、リリース時に力を込めて投げる投球術は、多くのプロ投手のお手本にもなっているとのこと。

決して球速が速いとは言えないのですが、フォームのおかげで球速以上に球が速く見え、さらにはチェンジアップをストレートと同じ腕の振りで投げるため、バッターも対応に苦しむのです。

 

杉内俊哉が減俸の理由は怪我による手術?

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これまで安定した成績を残してきたものの、複数年契約の最終年に6勝6敗、防御率3.95、そして怪我によって途中離脱という不本意な成績に終わってしまった杉内俊哉投手。

不本意な成績ではありましたが、

「いくらなんでも下げすぎだろう」

と思う方もいるかもしれません。

しかし、これには深い事情があります。

そもそも、今回の大減俸は、巨人ではなく、杉内俊哉投手からの直訴によるものでした。

基本年俸を抑えて、出来高をつける契約をしたいという申し出に、巨人が合意した形です。

では、なぜ杉内俊哉投手は、このような年俸契約を望んだのでしょう?

筆者として、その理由は2015年10月に杉内俊哉投手が手術に踏み切った右股関節の怪我にあると踏んでいます。

現在の杉内俊哉投手は、手術後のリハビリによって、移動も困難な状況にあり、契約交渉も、巨人側が出向いて行われました。

このリハビリは、かなり困難なもので、復帰した前例も少なく、早くても2016年の夏ごろにしかチームに合流できません

つまり、2016シーズンを棒に振ることは、ほぼ確定しており、もしかすると、このまま杉内俊哉投手の引退までありうるという選手生命の危機ともいえる状態にあるのです。

そのような状態にあれば、年俸5000万円は高すぎとも言えますし、これまでの功労者というお情けで、杉内俊哉投手の年俸が5000万円になった、と考えてもいいでしょうね。

杉内俊哉投手は、球団を通じて、

「今回の手術で来年は開幕からプレーできないことが確定している上、前例が少ない手術で、来年以降どの程度のプレーができるか不明確だと思われても仕方のない状況だと感じています。

そこで私から球団にお願いし、来年度については基本年俸をぎりぎりまで抑え、出来高で評価して頂くことで了解を頂きました」

とコメントを発表。

手術や入院も、巨人が全面バックアップすることも決まっています。

復帰できるかもわからない状態にありながら、手術費やリハビリなどの支援を巨人が全面的にサポートし、面倒を見てくれるわけですから、筆者はこの杉内俊哉投手の大減俸にも納得がいった次第です。

 

まとめ

巨人の杉内俊哉投手が、4億5000万円ダウンという、歴代最高の減俸額となり、来年度の年俸は、5000万円プラス出来高の単年契約で合意したと報道されました。

これまでにない大減俸には、杉内俊哉投手の怪我が、かなり深刻で、2016シーズンは確実に棒を振ること、さらには引退危機という背景があってのことです。

ホークス時代、投手の4本柱として、共に活躍した斉藤和巳さんの晩年のような状態に、現在の杉内俊哉投手が陥っている、と思っても良いでしょう。

今後、長いリハビリ生活から杉内俊哉投手が復帰することはできるのか?

それとも、このまま引退となってしまうのか?

先行きが不透明で、杉内俊哉投手の身体的にはもちろん、メンタル的にもかなり堪えるものになると思います。

復帰への道のりは、辛く険しいものになるとは思いますが、杉内俊哉投手は、まだ30台半ばです。

何とか頑張って杉内俊哉投手には復帰してほしいと思います!

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