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フィギュアスケートグランプリファイナル2015男子結果まとめ!

更新日

2015年のフィギュアスケートグランプリシリーズの頂点を極めるグランプリファイナル2015。

男子は、先日のグランプリシリーズNHK杯(日本)で、前人未到の300点超えを果たした羽生結弦選手を始め、宇野昌磨選手、村上大輔選手の3選手が日本から出場。

たった6つの出場枠しか無い、世界1を決めるグランプリファイナルに日本から3選手も出場しているだけに、果たしてこの中からグランプリファイナル2015の優勝者が現れるのでしょうか、それとも世界の強豪の前に屈するのか、非常に興味にそそられます。

そこで、先日開催されたフィギュアスケートグランプリファイナル2015男子の結果をSP・フリー共にまとめていきます!

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グランプリファイナル2015男子SP結果

グランプリファイナル2015

昨年、グランプリシリーズ中国杯でのアクシデントで怪我をしてしまい、満身創痍の中で、その試練を乗り越え、羽生結弦選手は、2015年も活躍が期待されていた中、大きなプレッシャーを押しのけ、世界初の300点超えを達成…

もう誰もが、羽生結弦選手の行く手を阻めないのでは?というほど、前人未到の域に達し始めている男子フィギュアスケート。

しかし、17歳の宇野昌磨選手、全ての大会に出場し、初めてグランプリファイナルにまで進出した村上大輔選手、そして、海外からは、スペインのパビエル・フェルナンデス選手、カナダのパトリック・チャン選手、中国の金博洋選手も侮ることができません。

一つ間違えば、誰が優勝してもおかしくないのが、フィギュアスケートグランプリファイナルの面白さでもあり、それだけ最高峰の演技が見られる、と多くのファンが楽しみにしています。

さて、そんなグランド2015のショートプログラムですが、滑走順は、今シーズンのグランプリシリーズの成績の悪かった順に滑走します。

したがって、グランプリシリーズ6位の村上大介選手が、第1滑走、続いてパトリック・チャン選手、金博洋選手、宇野昌磨選手、羽生結弦選手、パビエル・フェルナンデス選手と続いていきます。

もちろん最終滑走であるフェルナンデス選手は、相手の動向を見ながら滑走することもできるので、ある意味有利であるともいえますが、逆に高得点を叩きだされ、プレッシャーを感じてしまうこともあります。

まさにその辺りの部分は、個々の選手によって捉え方が違うので、果たしてこの滑走順が、どのようにグランプリファイナルの結果に影響をもたらしていくのか、という部分にも注目ですね。

さて、気になるフィギュアスケートグランプリファイナル2015のショートプログラムの結果なのですが、ひとことで言うと、羽生結弦選手の独壇場と言わざるをえないショートプログラムであったと言えるでしょう。

前人未到の300点以上を叩きだしたNHK杯で記録したショートプログラム最高得点106.33を上回る110.95点をマーク。

ちなみにグランプリファイナルのショートプログラムで100点を超えたのは、羽生結弦選手のみで、2位のフェルナンデス選手ですら、91.52と約20点近く差をつけているのは、かなり異様な世界が見られたと言っても良いかもしれません。

本来ならば、ショートプログラムで、これだけの差がでる場合は、相手が何らかの形で大きくミスをして失点をした場合に見られるパターンが多いのですが、今回はフェルナンデス選手も90点台を叩き出しているわけですから、それほど悪い滑走というわけでも無かったはず。

それでもこれだけの点差を出したのは、羽生結弦選手が、全くのミスを出さずに前人未到と言われた世界最高得点を、たった2週間で更新させたことの凄さを見せつけた結果であると言えるのではないでしょうか?

ちなみにショートプログラムの順位と得点は以下のとおりです。

グランプリファイナル2015ショートプログラム結果

1位:羽生結弦選手、110.95
2位:ハビエル・フェルナンデス選手(ESP)、91.52
3位:金博洋選手(CHN)、86.95
4位:宇野昌磨選手(JPN)、86.47
5位:村上大介選手(JPN)、83.47
6位:パトリック・チャン選手(CAN) 、70.61

この結果を見ても、世界の6傑の中で羽生結弦選手が群を抜いていることがよく分かりますね。

 

グランプリファイナル2015男子フリー結果

羽生結弦

羽生結弦

さて、グランプリファイナル2015フリーですが、ショートで好成績を取っていても、フリーで逆転されることは良くある話で、これだけの実力者が揃っているグランプリファイナルでは何が起こるか分かりません。

筆者も、正直このまま終わることは無いだろうと、いろんな意味で楽しみにしていたのですが、そんな想像を遥かに超える、とんでもない記録が飛び出し、まさに羽生結弦選手のためのグランプリファイナルとなってしまったようです。

決して他の選手が駄目だったわけではありません。

多少ミスなどもあったとしても、全選手素晴らしい滑走を見せてくれたのは紛れもない事実ですが、それ以上に羽生結弦選手は凄い滑走を見せつけてくれたのです。

その凄さは、フェルナンデス選手を愕然とさせたことでも明らか。

普通8つのジャンプ構成の内3項目(4サルコウ、4トゥループ、3アクセル+2トゥループ)で、非の打ち所がない満点を得ることなどありえないことですが、それを羽生結弦選手は実現させたのです。

事実、スポーツ番組で解説していた元オリンピック選手で、グランプリファイナルでもかつて銀・銅メダルを獲得したこともある鈴木明子さんですら、満点は現役時代一度も得たことがないというのですから、それがどれだけ大変なことかよく分かりますよね。

鈴木明子

鈴木明子

満点を一つ獲るだけでもとんでもないことなのに、それを3つもとってしまうなんて、羽生結弦選手は、もはや異次元の世界にたった一人飛び立っているかのようにすら思えてしまいます。

ちなみに羽生結弦選手の前人未到の300点超えを達成したNHK杯のフリーは216.07

そしてグランプリファイナルでのフリーが219.48と、ショートと同様にフリーも記録を更新させています。

もう、羽生結弦選手を止める選手は現れないのでしょうか…

そんな異世界の凄さを見せつけられたグランプリファイナル2015であり、筆者としては、もう羽生結弦選手の敵は、自分自身でしかないのでは?と思えて仕方ありません。

それだけ脅威を感じさせてくれたグランプリファイナル2015フリーだったのです。

ただ、羽生結弦選手の凄さだけを見せつけられたと言いつつも、宇野昌磨選手の飛躍なども見られ、今後のフィギュア界の楽しみは、しっかり残していたようにも思います。

ぜひ今後、『ストップ羽生結弦』を掲げて、全日本選手権や、その他の世界大会などで、高みを目指して競いあってほしいと願っています。

さて、フリーの結果もここにまとめておきます。

グランプリファイナル2015フリー結果

1位:羽生結弦選手 、219.48
2位:ハビエル・フェルナンデス選手(ESP)、201.43
3位:パトリック・チャン選手(CAN) 192.84
4位:宇野昌磨選手、190.32
5位:金博洋選手(CHN)、176.50
6位:村上大介選手(JPN)、152.02

このように結果だけ見ると羽生結弦選手のほぼ独壇場と言える結果でしたね。

 

グランプリファイナル2015総合結果

グランプリファイナル2015表彰台

グランプリファイナル2015表彰台

グランプリファイナル2015男子は、完全に羽生結弦選手の独壇場というような印象の残る大会で幕を閉じ、SP・フリー共に羽生結弦選手が1位で完全勝利しました。

はっきり言って2位争いが、注目の大会だったというべきなのかもしれず、フェルナンデス選手が貫禄を見せて2位になったのは、妥当な結果かもしれません。

しかし、これだけの競合がひしめく中、弱冠17歳の宇野昌磨選手が、3位に滑り込んだことには感激です。

ここ最近、何かと羽生結弦選手ばかりが目立っているという印象も強い、日本男子フィギュアスケート界ですが、若手の台頭の象徴として、17歳の宇野昌磨選手が、メキメキと力をつけてきている事が改めて分かり、今後さらなる期待が持てました。

2015大会で、グランプリファイナルに3選手も日本人選手が出場したことでも分かるように、日本が、フィギュアスケート王国であることは、誰の目にも間違いありませんよね。

しかし、一方で、4回転を5つも構成に入れてきて、高得点を狙っている中国の金博洋選手のように、虎視眈々と王者の座を狙っている実力者は、たくさんいます。

今後、さらなる戦国状態に突入しかねないだけに、羽生結弦選手を筆頭に、日本人選手たちが、どんどん飛躍していくことを期待したいものです。

さて、ここにグランプリファイナル2015の最終結果をまとめておきます。

グランプリファイナル2015総合結果

1位:羽生結弦選手、330.43
2位:ハビエル・フェルナンデス(ESP)、292.95
3位:宇野昌磨選手、276.79
4位:パトリック・チャン(CAN)、263.45
5位:金博洋(CHN)、263.45
6位:村上大介選手、235.49

得点だけを見たら、羽生結弦選手の偉大さがよく分かりますが、そんな羽生選手も、最初は、プルシェンコ選手に憧れてフィギュアを続け、その努力の結果、現在頂点に立っています。

当然、他の選手も今後の飛躍次第で、まだまだ羽生結弦選手を追い抜くことも可能でしょうし、早速、25日には全日本選手権が控えています。

今後も間違いなく男子フィギュア界を牽引するのは、羽生結弦選手であることに違いないと思いますが、彼を筆頭に、次々と若手選手が台頭し、しのぎを削り合いながら、素晴らしい演技をファンに見せ続けて欲しいと期待しています。

 

まとめ

男子フィギュアスケートグランプリファイナル2015は、まさに、羽生結弦選手のための大会であったことは、誰の目から見ても明らかで、これまで誰もが成しえなかったフリープログラム3項目で満点を挙げるなど、ショート・フリー共に素晴らしい滑走でした。

結果も、羽生結弦選手がショート・フリー共に1位と、完全優勝を果たし、現時点では、彼の右に出る選手はいない、と言っても過言ではないかもしれません。

しかし、他の選手も手をこまねいているわけではなく、今後新たな試みにも挑戦し、羽生結弦選手のポジションを虎視眈々と狙ってくることと思います。

ぜひ、今後もお互いにしのぎを削り合いながら、最高の演技をファンに見せ続けて欲しいと願うばかりです!

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