星々の煌めき

インターネットの中に漂流する今をときめくネタを語ります!

雑学

キラキラネームランキング2015の名前の読み方と改名手続きの方法

投稿日

これまでの常識では考えられないような変わった名前として、最近は広く認知されるようになったキラキラネーム。

「名づけられる子供がかわいそうだ!」

と感じる方が多いためか、キラキラネームを子供に名づけた親を晒し者にする、というネット住民もいらっしゃるようで、さまざまなキラキラネームに関する情報が寄せられています。

なんでも、場合によっては自分の名前がキラキラネームであると、就職に不利になってしまう恐れもあるとか…。

先日、『キラキラネーム2015ランキング』が発表され、その読み方の謎や、何がどうすれば、このような命名ができるのだろうと、ネット上で話題となっているのです。

そこで、当記事では、『キラキラネームランキング2015』の詳細や、名前の改名方法、キラキラネームが与えてしまう影響などについて、まとめてみました!

スポンサーリンク

アドセンス

キラキラネーム2015ランキングと読み方

驚く男性

古くは、ネットで『DQNネーム』と呼ばれていた、現在の『キラキラネーム』。

「光宙」と書いて、「ぴかちゅう」と読ませる名前を筆者が知ったときには、それはもう驚いたものです。

このキラキラネームは、かつての筆者の思いとしては、

「さすがにネタなんじゃないか?」

と思うような名前が多く、本当にそんな名前の人物が実在するのかどうかすら疑ってしまうことがあります。

しかし、世の中というのは変わりつつあるのか、キラキラネームはどんどん増加傾向にあり、本当にキラキラネームの人々が実在することがわかってきました。

そんなキラキラネームが一般的になりつつある現代では、『キラキラネームランキング』なるものまであるらしく、先日『キラキラネームランキング2015』の結果発表されたばかりです。

この『キラキラネームランキング2015』は、リクルーティングスタジオが、『無料 赤ちゃん名づけ』と、『無料 キラキラネームクイズ』のアクセス数を集計したもので、世間からより関心の高いキラキラネームがランキング上位に来ている…という結果になっています。

早速、『キラキラネームランキング2015』の10位までのランキングを見てみましょう。

1位 皇帝(しいざあ、れおん、など…)

2位 星凛(あかり、きらり、など…)

3位 愛翔(あいか、らぶり、など…)

4位 煌人(きらと、あきと、など…)

5位 永恋(えれん、など…)

6位 空蒼(くう、あせいなど…)

7位 愛莉(らぶり、など…)

8位 海音(まりん、かいとなど…)

9位 碧空(あとむ、みらんなど…)

10位 七海(ななみ、なな、まりん…)

中には名前として聞く分には、「自然でいいのではないか?」というようなものもありますが、問題はその漢字の読み方ですよね。

いやあ、もう何と言うか、子供の命名をゲームの主人公の名前を決めるのと同じ感覚で行っているのではないか、と思うほど、呆れると言うか、ため息しか出てきません。

これが当て字ならば、まだわからないこともなかったりしますが、もはや当て字でもなんでもない名前まであるようです。

7位に入っている愛莉などは、「あいり」と読めば割と普通ですし、それならば問題ないと思うのですが、ランキング上位に上がった読み方には、愛莉を「らぶり」などという、とんでもない読み方の名前。

正直なところ、キラキラネームの名付け親が、どんな想いで名付けたのかを知りたいですね…。

 

キラキラネームが増える原因はたまひよ?

教える男性

では、一体なぜこのようなキラキラネームが増えてしまうのでしょうか?

その原因は、もちろん「金星」で「まあず」と読ませるような、明らかに名付け親の教養が足りていないと思える場合が多いです。

しかし、キラキラネームが生まれてしまう原因は、他にもあるのです。

堅実で、失敗をしたくない…

そんな人を落とし穴にはめるかのように、キラキラネームがまるで現代のスタンダードなものであるかのごとく紹介している、『たまひよ』などに代表される子育て支援サイトや、雑誌、名づけ辞典です。

その中でも、特にベネッセの『たまひよ』の内容はひどいもので、その内容を知ったときには筆者も、

「こんな酷いものが、よくもマニュアルだと言えたものだ」

と感じたほどです。

初めての子育てとなれば、不安を抱く母親も多いでしょうし、子供への名づけとなれば、重大な責任を伴う事柄です。

どうしたらいいのかわからない…そうなった時に、マニュアルとして手に取るものの1つが『たまひよ』系の本だと思います。

お手本とするべき本に、キラキラネームが載っていれば、

「あ、これが普通なんだな」

と、中には大きな勘違いをしてしまう方も多いでしょう。

まるで、雑誌の売上を重視した結果、他の差別化を図る個性的な内容にするために、あえてキラキラネームを載せ、他にはない育児マニュアルとしてアピールをしたい、というベネッセの魂胆が透けて見えるかのようです。

これまでのキラキラネームというものは、名付け親の感性や、命名が重要な行事であるということへの、親の意識の低さから生まれてしまうものであり、あまり一般的ではありませんでした。

しかし、『たまひよ』系でのキラキラネーム普及の影響もあって、キラキラネームが一般的なものだと勘違いしてしまう親世代が増えているという、頭を抱える事態となってしまったのです。

言うなれば、ベネッセは、キラキラネーム急増の根源であり、『たまひよ』系は育児マニュアルの中でも、キワモノ中のキワモノ。

子供の将来を真剣に考えるのであれば、まずベネッセが提供している本や、サイトの名づけ情報は、あまり参考にしないことを推奨したいです。

 

キラキラネームは就職に不利?

×の男性

キラキラネームは、子供からしてみれば、まさに百害あって一利なし、という親を恨みたくなるようなものです。

実際に、恨みが募りに募った結果、名づけられた子供が成人後、改名しても怒りが収まらず、父親と悲惨な事件に発展したケースまで存在します。

名前のせいで、同級生からは散々にからかわれ、肩身の狭い思いをしながら学校生活を送らなければならない…

そんなことになれば、それが原因で事件に発展するというケースがあっても、おかしくはないのかもしれませんね。

また、キラキラネームには、将来を左右してしまう致命的なデメリットが存在します。

その例の1つが、子供の性格に影響が出てしまうこと。

先ほども述べたように、奇抜な名前から周囲からからかわれ、い●めに発展することもありますし、さらに深刻になると、キラキラネームを名づけられた子供が自分自身に、大きなコンプレックスを抱いてしまうこともあります。

最終的に、子供がうつになってしまう…

という最悪のことも起こりうるので、キラキラネームを名づけるのは、控えたほうが賢明です。

それでも子供にキラキラネームを名づけたいと思う場合は、子供が就職で不利になるということも頭に入れておいてください。

キラキラネームを理由に採用しない企業は、少なからず存在しているのが現実なのです。

人事担当の人が、キラキラネームを見ると、まず真っ先に疑うのは両親の常識です。

キラキラネームを名づける親は、常識外れと認識されてしまい、そのような名前をつける両親は、問題を引き起こしたり、どのような言いがかりをつけて訴訟を起こしてくるかわからない、と警戒されてしまうのです。

会社として、あらゆるリスクを回避したいというのは当然ですからね。

さらに、キラキラネームが就職に不利な理由として、命名家で知られる牧野恭仁雄さんが著書で、

「もちろん本人のせいではないとわかってはいても、かなをふらないと読めないような名前では、仕事の上でもいろいろ混乱や支障が出る」

「お客様相手の仕事では、相手の人の迷惑になったり、よくない印象を与えたりする名前は禁物です」

と、実際にキラキラネームが、不利益をもたらすこともあると説明しています。

まぁ、キラキラネームに正当な理由があるにしろないにしろ、極端な話になると、

「読みにくいから」

「社内イメージによくないから」

というだけで就職戦線から落とされてしまうこともあるわけです。

企業には採用の自由が保障されており、不採用の理由を説明する義務はありません。

結局、キラキラネームは、子供にとっては非常に大きなデメリットとなってしまうので、名付ける前に、多くの人の意見をよく聞き入れることが大切だと思いますよ。

 

キラキラネームの名前改名方法は?

「こんな名前いやだ…」

自身がキラキラネームであると自覚してしまうと、そう思ってしまう方もいらっしゃることかと思います。

就職に関しても、採用担当者向けのアンケートで、

「キラキラネームよりも古風な名前のほうが有利」

という結果が出ているので、就職を考える年頃になると、

「改名したい!」

と感じるようになってくるのではないでしょうか?

そこで、名前の改名の方法について、ご紹介していきます。

まず、言っておきたいのは、人の名前の改名は簡単ではないということです。

家庭裁判所

漢字の読み方のみを変える場合であれば、住所地の役所で修正することが可能なのですが、漢字まで変更する、となると、家庭裁判所の許可が必要になってしまうのです。

家庭裁判所へ申し立てする場合も、正当な理由が必要となり、

・出生届で誤字をしてしまっていた

・人名用漢字の追加で、本来使いたかった文字へ変更したい

・あまりにも珍奇・難解な名前で、社会生活に支障をきたす

・名前が原因でい●めを受けた

・長年、通称を使っており、この通称を戸籍上の本名としたい

(実例に妹尾河童さんや大川隆法さんが存在)

・性別が紛らわしい名前で、社会生活に支障をきたす

・同姓同名で、何らかの事件の容疑者がいる(名前は伏せますが、実例あり)

・近隣に同姓同名が多く存在する

などの改名事例のみです。

また、年齢を重ねるにつれ、名前も多くの人に浸透してしまうため、改名手続きを行うならば、若いほうがいいとも言われています。

さらに、15歳以上であれば自分で申し立てが可能ですが、15歳未満の場合、法定代理人が必要となります。

それでは、上記の改名に向けた前提条件を知ったところで、本題の改名手続き方法を紹介していきますね。

1.改名に必要なものを用意

まず、改名手続きに必要なものを用意するところから始まります。

・名の変更許可申立書

・申立人の戸籍謄本

・収入印紙(800円)

・切手

・改名したい名前の使用実績の証明書

・認印

・身分証明

となります。

改名したい場合、改名したい名前の使用実績がなければなりません。

実績となるのは主に…

・定期券などを改名したい名前で購入

・年賀状に改名した名前を使用し、相手にも改名したい名前で送ってもらう

などですね。

1年~3年ほどの使用期間があれば、許可されると思いますが、基本的には使用期間が長いほうが有利です。

2.改名に必要なものを提出

先ほど用意したものを、家庭裁判所へ提出します。

3.家庭裁判所の質問に回答

本人確認の質問をする書面が届くので、これに返信をします。

場合によっては、家庭裁判所へ呼び出されることもあるそうです。

4.改名変更許可書を発行してもらう

家庭裁判所からの許可が下りたら、家庭裁判所に、改名変更許可書を発行してもらいます。

5.役所で改名手続きを行う

発行してもらった改名変更許可書を持参し、本籍のある役所へ届出を行いましょう。

これで、晴れて改名となります。

以上が、改名の一連の流れになります。

改名後の名前の使用実績が必要なので、思い立ったら今すぐに改名、ということはできません。

そのため、改名する場合は、早めの決断が重要になる…ということですね。

 

まとめ

近年、ゲーム感覚で子供の名前を名づけたりするなど、教養不足な親が子供にキラキラネームをつけるという事態が増えており、自分の名前で悩む子供が増えているそうです。

子供の名前というのは、とても大事なもので、その子供の人生を左右するものです。

マタニティハイになって、冷静さを失ったまま名前を考えたり、ありきたりではなく、他と違う一捻りした名前にしようなどとは、決して考えないようにしてください。

ありきたりでなければ、強い個性を得られる、などという短絡的な思考が、珍名奇名に繋がるのです。

ちなみに、キラキラネームを名づけた親の1割ほどは、名づけたことに後悔しているそうで、結果的に改名手続きを行ったりしているそうです。

それでも、キラキラネームに後悔している親は、たったの1割しかいません。

大半のキラキラネームをつける親は、子供が周りからどう思われるかなど考えず、まさにペット感覚の軽いノリで子供の名前をつけているのです。

もっと子供への影響も考えて、周囲としっかりと話し合いをしてから、子供の命名をしてほしい…

筆者としては、ただ願うばかりです。

スポンサーリンク

アドセンス

アドセンス

-雑学