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ドラゴンボール超のストーリーや作画・絵が酷い理由・原因とは?

更新日

長年、多くの子どもたちから多大な支持を受け続けてきた、鳥山明先生原作の大人気漫画『ドラゴンボール』。

当然のことながら、これまで何度もアニメ化され、そのシリーズの最新作として、現在放送中なのが、『ドラゴンボール超』ですよね。

正直、『ドラゴンボール超』の賛否は、完全に真っ二つに分かれ、作画や絵の担当などが変わりながらも、今もなおアニメが続いていることに、喜んでいるファンもいれば、ストーリーの内容も合わせて、

「『ドラゴンボール超』の作画・絵が酷い」

と酷評されているファンもいて、賛否両論となっています。

筆者もどちらかと言うと否定派ですし、彼らが『ドラゴンボール超』を否定しているというのもよく分かります。

では、何故、『ドラゴンボール超』のストーリーや作画・絵が酷いと言われているのか、その理由を、本記事でまとめていきます!

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ドラゴンボール超の作画・絵が酷いという評判?

ドラゴンボール超

現在、日曜日の朝に放送中の『ドラゴンボール超』をみなさんご覧になられたことがありますか?

筆者も、日曜日の朝のトーク番組『ボクらの時代』を見ている都合もあり、何故かフジテレビ系にチャンネルを合わせたまま放置し、気がついたらそのまま『ドラゴンボール超』を見ていたというケースが時折あります。

その際、毎回思うんですが、何故歴史は繰り返されるかのように、かつて何度も放送されたようなシーンが映しだされてしまうのか、と首をかしげてしまいます。

特に、現在放送中で、酷評のターゲットとなっているフリーザと悟空との一戦に関しては、一度決着がついているはず、と思えて仕方なく、見ていて辛くなってしまい、チャンネルを変えてしまうこともあります。

もちろん昔のドラゴンボールを知らない人には、斬新で面白いと思うのですが、原作『ドラゴンボール』の連載当初から見てきた筆者のようなコアなファンからしてみれば、『もうお腹いっぱい』といったところなのかもしれませんね。

さて、そんなドラゴンボール超の作画・絵に関してですが、これまた完全に評価が真っ二つに分かれています。

それも、『ドラゴンボール超』が酷いという評価をされている意見を見ると、作画を手抜きしているのでは?という厳しい意見までネット上では飛び交っているようです。

ドラゴンボール超

ドラゴンボール超

ドラゴンボール超の作画が酷い?

確かに『ドラゴンボール超』のストーリー上では、悟空がパワーアップして髪型が水色になっていたり、フリーザがパワーアップして、体の一部が金色に変色しているシーンをみて、筆者は呆気に取られましたし、実際に手抜きしているかどうかは別にして、手抜きしている様な印象が見受けられるのは紛れもない事実。

髪型や皮膚の一部が変色してパワーアップというのは、どう見ても超サイヤ人と同じとしか見えず、何の工夫もないというのには、今の子供達に向けて発信しているのかなぁと感じさせられます。

また、キャラ祭りしているようで、ストーリーも含めて

「面白くない」

という意見も多く、一部では好評という意見も有りますが、完全に賛否真っ二つに分かれているというのが、『ドラゴンボール超』の実際のところなのかもしれませんね。

 

ドラゴンボール超の作画・絵が酷い理由・原因

ゴールデンフリーザ

ゴールデンフリーザ

さて、『ドラゴンボール超』の作画・絵が何かと酷いという評判をされているわけですが、その最大の理由・原因は、やはり、原作者である鳥山明先生が手がけておらず、別の人物が手がけていることが、大きな理由となっているのだと思われます。

確かに、アニメに関して、キャラクターデザインの原案を鳥山明先生が務め、その他、山室直儀さんも担当されているみたいですが、作画そのものはアニメ制作会社が手がけていて、その中には全くドラゴンボールを知らないインドフィリピンなどの製作会社に委託している部分もあるそうです。

その背景として、あくまで噂レベルの話ではあるのですが、アニメ制作会社が

『コストカットしているのでは?』

という話があり、そのため海外に作画を受注してしまって、とんでもない作画・絵の酷い作品となってしまったと言われています。

実際に20代のアニメーターの平均年収は110万円、30代でも平均213万円と激安と言われているらしく、ようやく2014年から平均年収が上がり、332万円となったみたいですが、それでも、極端に上がっているわけではなく、まだまだ厳しいようです。

あくまで一部の情報サイトの情報に過ぎませんが、一般的な20代前半の平均年収が265万円、後半で371万円、30代前半の平均年収が438万円と考えると、332万円は、まだ少ない方だと思います。

アニメーターという子供に夢を与える仕事は、夢のある職種ともいえますが、給与・待遇面では厳しい部分も多く、なり手が少ないという事情もあります。

その中で2014年から給与が上がっているために、製作会社はコストカットを考えるようになり、いろんな意味で悪循環が増大していったというのです。

その結果、ドラゴンボールを全く知らない海外の製作会社に格安で委託してしまっているという、とんでもない事態が巻き起こっているらしいのです。

もちろんこれは、ある2ちゃんねる筋の話で、噂レベルの話なので、どこまでが本当か正直わかりません。

実際に、そのサイトでアップされている画像も見ましたが、筆者個人が記憶している限り、たまたま見逃してしまっているのか、作画が酷いと指摘されているようなシーンを観た記憶が一切なく、本当にここまでひどくなっているのか?と疑問に思えて仕方ありません。

一応、キャラクターデザインを、鳥山明先生(原案)、山室直儀さんが務め、とくに批判の対象となっている5話の作画監督を舘直樹さんが務めていますが、全くドラゴンボールを知らない海外に作画を委託していたとするなら、作画・絵が酷いものになるのも納得出来る話です。

果たして、どこまでこの噂が当たっているのか、今後も『ドラゴンボール超』のアニメ放送を見ながら検証していきたいものです。

そして、もし本当に、コストカットにより人材不足となってしまっているのであれば、あれだけ厳しい環境で仕事されているわけですし、もう少し給料アップしてあげて欲しいところですね。

ところで、今回、アニメの作画・絵が酷いと、ネットで批判されていて、アニメの作画の海外受注が、主なその理由だと言われている事がわかりましたが、筆者としては、漫画『ドラゴンボール超』そのものに対しても、苦言を呈したいです。

この漫画の作画は、とよたろうさんが、鳥山明先生から指名され担当されていますが、彼自身が、鳥山先生と全く同じタッチの絵を描けるか、というとそういうわけではありません。

もちろん、とよたろうさんの作画力は、凄くレベルが高いです。

しかし、それは一人の絵師としての作画能力のことを言っているわけであって、ドラゴンボールに関しては、鳥山明先生と全く同じ作品として描くことは不可能です。

特に、ドラゴンボールのコアなファンとなると、鳥山明先生の絵の素晴らしさを見て感じて、ドラゴンボールの世界観にハマり育った人が大半ですから、どうしても、とよたろうさんの描いた『ドラゴンボール超』に違和感を感じてしまうのは明白な事実。

ドラゴンボール

復活のF

これは、『映画ドラゴンボールZ 復活のF』の一部を引用させてもらった画像ですが、正直、目がどことなくきつくなっている様な印象が伺えます。

確かにとよたろうさんは、鳥山明先生が指名するほど、そっくりに描かれる作画家さんですし、その実力は折り紙つきです。

しかし、どうしても昔の作品を見ているものとしては、ほんの些細な違いでも、違和感を覚えてしまうのです。

まるで別キャラクターに見えてしまうこともあり、『ドラゴンボール超』を受け入れられないというコアなファンはいらっしゃると思います。

もちろんこの辺りの細かい部分のレベルの話となると、好みの問題なのかもしれませんが、これを別作品として読むならともかく、ドラゴンボールとして捉える以上、オリジナルを超えるとは、考えにくいと思います。

そもそも、類似作品・及び発展した作品が、オリジナルを超えることは、よほどの手練でなければ無理でしょうし、かなりレアなことだと思います。

よく、ものまね歌合戦などの番組で、ものまねタレントが素晴らしいモノマネ芸を披露されていますが、オリジナルを知っている作品のモノマネを披露されているシーンを見ると、どうしても劣化して聴こえてしまいます。

それは、ミラクルひかるさんや、ビューティーこくぶさんなど、モノマネタレントのモノマネのクオリティーが低いわけではありません。

彼女らは非常に完成度の高いモノマネを披露されているものまねタレントですが、どうしても微妙なところで違いが分り、たとえ、実力の高いタレントであっても、そう感じてしまうのです。

それだけ、長年培われてきたオリジナルというものは、決して誰にも完全に真似できない貴重な存在なのです。

鳥山明先生のドラゴンボールを知らない若い世代の子どもたちには、斬新かつ王道バトル作品として、受け入れられるのだと思いますが、ドラゴンボールのオリジナルを知っているコアなファンには、『ドラゴンボール超』は、受け入れられない部分もあります。

もちろん、全ての人が全否定しているわけではありませんが、それだけドラゴンボールは貴重な存在だということです。

そのことは、声を大にして言いたい部分です。

何度も言いますが、とよたろうさんに責任があるという話ではなく、ドラゴンボールそのものが原作として終わっている以上、無闇矢鱈と派生作品やアニメ作品などを続けること無く、完結として終わらせることで、その美しさを保って欲しいという話です。

正直、ドラゴンボールは天下一武道会終了くらいで終わっていれば、最高の作品としてずっとファンの心のなかに定着していたはずなのに、何故、今もなお、原作者が全てを担当できない中で、『ドラゴンボール超』を続けていこうとするのでしょうか?

この話は、常に物議を生んでいて、鳥山明先生が「ドラゴンボールの連載を辞めたい」と言っていたにも関わらず、出版元の集英社が続けてくれ、と懇願し、しぶしぶ連載を続けていたという話があるほど、今でも何かと問題視されている話です。

まあ、それだけドラゴンボールという作品が、大人気作品であるということは分かりますが、物事には全て辞めどきがありますし、良い時で辞めるからこそ、そこに美学もあるのだと思います。

『ドラゴンボール超』は、その領域を遥かに通り越し、ただのキャラ祭り状態になってしまっているというのが率直なところで、多分コアなドラゴンボールファンからは、あまり支持されないでしょうね。

それも、ドラゴンボールを長年続けすぎたが故の影響なのだと思いますよ。

 

今後のドラゴンボール超の行く末は?

ゴールデンフリーザと悟空

ゴールデンフリーザと悟空

今後もドラゴンボールのアニメシリーズは、何かと放送されていくでしょうし、その度に酷いという評価もされていくと思います。

そこで気になるのは、『ドラゴンボール超』の今後の行く末だと思います。

このまま賛否を気にして、右往左往していたらそれこそどんどんストーリーもボロボロになっていくでしょうし、かといって、変に崩してしまったら、それこそドラゴンボールではなくなってしまいます。

出来ることなら、この辺りでもうドラゴンボールにピリオドを打ったほうが良いと思うのですが、なかなかそれが出来ない状況みたいです。

また、一方で問題視されているコストカットの問題もクリア出来ていないみたいですから、もうここまで来たら、完全に開き直っていって、『ドラゴンボール超』を続けた方が良いのかもしれません。

もちろん、それによってコアなドラゴンボールファンを失ってしまう可能性は高くなりますし、少しでも作画・絵がひどいとなると、かなり批判も飛び交うでしょう。

それでも、子供に受けたらOKと考えて放送し続ければ、元々大ヒット作品であるだけに、子供受けはするでしょう。

ただし、子供からそっぽを向かれたら、それでこのアニメ作品は完全に終焉を迎えます。

それどころか漫画作品そのものが駄作と言われてしまうかもしれません。

かつてドラゴンボールのファンだった筆者としても、万が一にもそんな最悪な展開にならないことを切に願っています。

 

まとめ

鳥山明先生が描いた大人気漫画作品『ドラゴンボール』を題材に描かれているアニメ『ドラゴンボール超』が、コアなファンを中心に、作画・絵が酷いと言われ批判が飛び交っています。

その最大の理由は、原作者である鳥山明先生が作画に絡んでおらず、オリジナル作品としての世界観が壊れ始め、その上、コストカットにより、ドラゴンボールを知らない人達が作画に携わってしまっていることが大きな理由となっています。

ただ、ドラゴンボールのオリジナルを全く知らない子どもたちには、相変わらず受けは良いみたいですし、もし続けるなら、子どもたちにそっぽを向かれないように続けていってほしいものです。

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