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撃てない警官のストーリーとドラマキャスト!原作小説ネタバレも!

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大きな組織の中には、正しいことのために動かず、自分たちの私利私欲や権力を守るために、動いている人も多くいらっしゃるようです。

とくに警察組織には、そういう傾向が如実に表れ、中には、平気で冤罪であろうと、検挙率を稼いで出世することしか考えていない方もいらっしゃるとか。

もちろん一部に限られた話なのだと思いますが、非常に嫌な世界ですよね。

さて、2016年1月から、警察組織によって無実の罪(責任)を背負わされた、一人の元エリート候補の警察署員が、組織と戦っていくというドラマが放送されました。

ドラマのタイトルは、『撃てない警官』。

果たして『撃てない警官』が、どんなドラマなのか、ストーリーやキャスト、原作小説のネタバレが気になりますので、その辺りを本記事でご紹介していきます!

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撃てない警官のストーリーあらすじは?

撃てない警官

撃てない警官

警察に所属している人たちの仕事は、基本的に事件を未然に防ぎ、所轄に住む人々の安全を守ることにある、と思います。

しかし一方で、冤罪やそのもみ消しもあり、また、まともに事件の捜査をせずに、私利私欲と体裁を守るために、事実を度外視して逮捕、取り調べする警官もいます。

もちろん、それはほんの一部が、しでかしただけなのかもしれません。

しかし、筆者自身、普通に生活しているだけで、いきなり冤罪に掛けられ、警察に連れて行かれた事があります。

それは、ある自転車販売業者が、窃盗された自転車を勝手に売りさばき、たまたまその事実を知らず自転車を購入していて、それで窃盗犯にされたわけですが、その事件捜査のために、わざわざ警察まで出向いているのに、捜査すること無く雑談が始まる始末…

それで警察官に説教して強引に捜査させ、無実を証明したわけですが、本当にふざけた話ですよね。

自分たちが任意同行で警察署に連れてきた人間が、何の罪も起こしていない一般人であったと知られると、あまりに体裁が悪いから、適当に世間話をして留置させようという考えのようですが、本当に警察組織は、体裁ありきで動いているみたいに感じた次第です。

まぁ、筆者の体験談はあくまで一つの事案でしかありませんが、今回の話では、警察組織の中でも責任の押し付けが始まり、あるエリート候補と呼ばれる警察署員がその責任を背負わされてしまいます。

そして、出世を大事にしていくために、組織の指示に従うのか、間違いを正し、正義を貫く道を選択するのか。

その狭間に揺れ動く一人のアンチ・ヒーローを軸に描いたドラマが、2016年1月10日(日)から放送開始されました。

そのドラマとは、俳優:田辺誠一さんが、主演を務めるドラマ『撃てない警官』

はたして田辺誠一さん演じるエリート候補の警察署員が、どんな責任を押し付けられ、人生を狂わされていくのか、その『撃てない警官』のドラマストーリーあらすじを、第1話のおさらいも含めてご紹介していきます。


 

警視庁総務企画課企画係・係長の柴崎令司(役:田辺誠一)は、警察組織の中で、ほんの一握りしかいないと言われているエリート候補でした。

しかし、エリートと行っても犯人の逮捕経験もなく、ただ昇進(出世)のためだけに生きてきた実績が空っぽの警察署員。

それでも、総務企画課企画係の課長まで役職を得てきたわけですが、出世のためだけに生きてきた柴崎が、ある事件をきっかけに転落人生となってしまうのです。

その事件とは、直属の部下である木戸和彦が自ら命を絶った事件でした。

木戸は、当時うつ病を患っており、事件を招く恐れもあるため、所属長預かりということで、木戸の拳銃を預かっていました。

そんな中、上司である課長の中田(役:石黒賢)から電話で、木戸が快癒したため射撃訓練に参加させるよう告げられる柴崎…

撃てない警官

上司の中田(役:石黒賢)

既に中田が押印した指示書も出ていたため柴崎は何も疑うこと無く、所属長預かりとしていた拳銃を木戸に返還し、射撃訓練の参加を命じたのですが、その直後にその拳銃を使って…

そして、この事件の責任は、拳銃を木戸に返還した柴崎に全て振りかかることになるのですが、当然柴崎も黙っていられません。

中田からの指示の電話があったと訴えるも、その時間の中田にはアリバイが有り、また指示書も既に処分済み。

完全に証拠隠滅された後で、反論のしようがなく、結局、柴崎は、上司である中田から左遷という事例を言い渡されてしまいます。

では、一体電話の主は誰だったのか?

その捜査を調べる柴崎は、事件の真相解明ではなく本庁復帰のためにある行動に出るのですが…


 

以上が、ドラマ『撃てない警官』の簡単なストーリーあらすじです。

うつ病がまだ完治されていないにも関わらずに、快方に向かっていると嘘の情報を流し、拳銃を返還させた人物とは一体誰なのか…

もし中田が指示した人物で、拳銃が返還され、その証拠を組織ぐるみで隠蔽していたとするなら、かなりの大事ですし、一つ間違えば民間人すら命の危険に晒されたかもしれたかもしれない話で、とても許されることではありません。

おそらく今回の『撃てない警官』の主人公である柴崎にそのような正義は無いのかもしれませんが、いずれにしても本庁復帰のために、出世と正義に揺れ動きながら、真相を探すことになるでしょう。

警察の汚い部分をリアルに描き、その中で正義を獲るのか、人間の醜い出世欲・組織での立場を優先させるのか、そのリアルな姿が描かれているだけに、いろんな意味でドラマ『撃てない警官』に注目したいものですね。

放送開始は、2016年1月10日(日)から、毎週日曜22時00分、WOWOWプライムにて、放送(1月10日分(第1話)は既に放送済み)。

WOWOWプライムは有料チャンネルなので、契約されていない方は観ることが出来ませんが、もし、契約中の方で、ドラマ『撃てない警官』の内容が気になる方は、一度ご覧下さいね。

撃てない警官のドラマキャスト紹介!

撃てない警官

撃てない警官

警察の組織と対決する一方、自身の出世を気にして、本庁に戻ることばかり気にしている醜い部分を見せる。

まさに、良くも悪くも人間のリアルな姿を見せてくれる印象が強く残るドラマ『撃てない警官』。

このドラマのキャストも実に個性派俳優が集結しているように思います。

では、早速『撃てない警官』のドラマキャストを見ていきましょう。

・撃てない警官のキャスト一覧

柴崎令司:田辺誠一さん
柴崎雪乃:中越典子さん
柴崎克己:加藤亜門さん
山路直武:山本學さん

石岡稔:高橋和也さん
中田:石黒賢さん
助川:嶋田久作さん

その他:陽月華さん、菅田俊さん、ともさかりえさん他…

以上が『撃てない警官』のドラマキャストです。

まだ『撃てない警官』1話で出演した人物しかキャストが発表されていないため、一部、誰がどの役か全く分かっていないキャストもいらっしゃいます。

しかし、ともさかりえさんをはじめ、『撃てない警官』でどんな役で登場するのか楽しみな部分もまだまだあると言えそうですね。

なお、相関図においては、見出し直下に入れてありますので、これを見れば、なんとなくキャストの関係性は分かっていただけるかと思います。

果たして主人公の田辺さんをはじめ、どんな人間模様がリアルに映しだされていくのか、色んな角度から『撃てない警官』を楽しんでみてくださいね。

 

撃てない警官の原作小説ネタバレ!

撃てない警官

撃てない警官

ドラマ『撃てない警官』には、作家:安東能明先生が手がけた、同じタイトルの原作小説が存在します。

その原作小説を読んでいる方は、既にドラマのストーリー結末も分かっているとは思いますが、まだ原作『撃てない警官』を読んでいない方もいらっしゃるかと思いますので、そのヒントとなるネタバレ情報を、ここで幾つかご紹介しておきます。

まず、常に出世欲にかられている柴崎は、木戸の拳銃事件の責任を取らされて、屈辱を受ける形で所轄署へ左遷させられてしまうため、最初は嫌々ながら警察の仕事をしていました。

いくら出世街道から外れ、モチベーションが低くなったとは言え、こんな警察署員がいるかと思うと、本当に憤りを感じますよね。

当然、所轄の署員たちも、そんな柴崎のことを最初は受け入れてくれませんし、柴崎自身、しばらく浮いた存在になってしまいました。

そんな中、次第に現場の気持ちも分かるようになり、また、一方で柴崎が持つ鋭い洞察力・分析力を存分に発揮して、捜査に活かしていく中で、その実力を他の署員も認め始め、ようやく打ち解けていくことが出来ます。

ただし、そんな中でも出世欲の固まりのような柴崎は、本庁に戻ることと、自身が陥れられた事件の真相の究明だけは忘れません。

諦めの良いタイプの主人公なら、所轄に打ち解けたところで、第二の人生と考えなおして、本庁に戻ることも忘れているかもしれませんが、田辺さん演じる主人公・柴崎は、決して出世欲を忘れないプライドの非常に高い人物。

そんな柴崎にとって、所轄への左遷は屈辱以外の何物でもなく、何故自分がそのような屈辱を受けなければいけないのか、到底納得できるわけがありません。

当然、事件の真相を最後まで追いかけることになるわけですが、ようやく真相が分かり始めると、実は柴崎にとって、関わりの深い人物が、その事件に大きく関わっていることが分かるのです。

その人の名は、山路直武

そう、愛妻:雪乃父親なのです。

柴崎は、愛妻の父親を潰してまで、事件の真相を究明していくのか、それとも妻の父ということを知り、事件の究明を諦めるのか…

組織vs柴崎という関係性だけでなく、山路vs柴崎という、人間の泥臭い関係図も見えてきますので、ぜひ、山路との関係性がどのように柴崎の心を動かしていくのか、その点においても注目してみてくださいね。

 

まとめ

警察組織の中で、地位や権力の保持のために、その権力を振りかざし、ある署員の人生を墜落させようと言う醜い部分と、出世欲のためだけに、真相を究明しようとするある署員との対立が描かれているドラマ『撃てない警官』。

まさに人間が持つ正義と、醜い欲望の対峙が描かれたリアルなドラマだと思いますが、その渦中に引きこまれた主人公は、一人の人間として自身の欲望を選択するのか、それとも事件に関わっていると思われる、愛妻の父を吊るしあげてでも、事件の真相を究明するのか…

人間としての葛藤などが見られるだけに、自身に置き換えて、『撃てない警官』を見ていくと、よりリアルに面白みを増すのではないかと思いますよ。

気になる方は、ぜひご覧下さいね!

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