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火村英生の推理の原作小説ネタバレ!ドラマ1話の内容と作者を紹介

更新日

2016年1月17日22:30から日テレ系にて放送開始される、ドラマ『臨床犯罪学者 火村英生の推理』には、原作小説が存在していることを皆さんご存知でしょうか?

実は、ミステリー作家・有栖川有栖先生の小説『火村英生シリーズ(何冊も存在ているためこの様に表記…)』が、ドラマの原作となっています。

きっとミステリーファンは、ご存知の本格ミステリー作品シリーズだと思いますが、作家並び作品をご存知でない方も、結構いらっしゃるかもしれません。

そこで本記事では、原作小説『火村英生の推理』のネタバレ・内容にスポットを当てて、火村英生の推理の魅力をご紹介していきます!

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『火村英生の推理』の原作小説とは?

火村英生の推理

アガサ・クリスティ、西村京太郎、松本清張など、世の中に輩出された優れたミステリー作家はたくさんいらっしゃいますよね。

女優:山村紅葉さんの母である山村美紗さんもミステリー作家として有名な方でしたし、きっと、数あるミステリー作家の中の一人くらいは、皆さんもその名を聞いたことがあると思います。

さて、2016年1月17日22:30から、日テレ系で放送されるドラマ『臨床犯罪学者 火村英生の推理』の原作もあるミステリー作家が手がけた小説を元としたドラマとなっています。

そのミステリー作家とは、有栖川有栖先生。

有栖川先生のことに関しては、詳しく後ほどご紹介しますが、ドラマ『火村英生の推理』を観れば分かる通り、この有栖川先生の原作小説には、ことごとく同姓同名の「有栖川有栖」という人物が登場します。

しかも設定としては、"推理作家"という共通点まであるわけで、初見では非常に紛らわしく思う部分も…

ただ、有栖川先生曰く、小説の人物像は異なり、設定としても大小異なる部分があるそうです。

だったら、なんで同姓同名の推理作家を作品に登場させていくのか、と少し首をかしげたくなる気持ちもありますが、またそこが作品のユニークな一面とも言えるでしょう。

さて、この『火村英生の推理』の原作小説は、京都の私大・英都大学社会学部の准教授である火村英生が、大学時代からの友人で推理作家である有栖川有栖とコンビを組み、警察(ドラマ上では、京都府警察本部)が手におえないような難事件を解決していく物語となっています。

火村英夫は、心に闇を抱えている様なタイプの性格の持ち主で、犯罪社会学を専攻し、研究の一環及び、フィールドワークと称して、実際に事件現場に足を踏み込み、究極の犯罪を追い求めていきます。

犯罪のクオリティが、高ければ高いほど燃えるタイプという印象もあり、世の中にとっては、火村英生が活躍しない方が良いのかもしれませんが…

一方、相棒となる有栖川有栖は、火村英生の一番の理解者で、大阪生まれ大阪育ち、年齢は32~34歳で独身という設定のキャラクター。

ミステリー作家・有栖川有栖先生と同じプロフィールの部分もありますが、一部同じというだけで、先ほどもお話したとおり、全くの別人です。

推理作家ということもあって、有栖川は何かと事件のトリックなどを解き明かそうとしますが、ことごとく火村英生に否定され、ある種の3枚目キャラという印象もある人物です。

一見、火村英生の助手と言うより、足を引っ張っているというふうに受け取る方もいらっしゃるかもしれませんが、火村英生にとって、有栖川の推理を消去法として消していくことで、解決に至ることもあり、有栖川は事件解決には欠かせない人物で、非常に彼の推理に重宝しているようです。

シャーロック・ホームズと助手ワトソン(あくまでイメージ)

シャーロック・ホームズと助手ワトソン(あくまでイメージ)

そんな火村英生と有栖川が、シャーロック・ホームズとワトソンの様に助け合いながら事件を解決していくわけですが、あくまで、それはフィールドワークの一つにすぎません。

火村英生の本分は大学准教授と推理作家であり、当然、それぞれの仕事も全うしています。

探偵と助手という顔と、准教授と推理作家という、それぞれの顔が観られるところもこの原作小説シリーズの魅力の一つであり、ドラマ『火村英生の推理』でも存分に描かれていくことでしょう。

ただの探偵ものではなく、究極の犯罪を追い求めながら、裏の顔として、事件を暴いていく心理描写が非常に巧みに表現されているとのことなので、ぜひ、その部分をドラマ『火村英生の推理』でも存分に映しだしていって欲しいものですね。

『火村英夫の推理』を手掛ける作家・有栖川有栖

有栖川有栖

先程もご紹介したとおり、このドラマの原作小説である『火村英生の推理シリーズ』の著者は、ミステリー作家の有栖川有栖先生ですが、ミステリーに精通していない方などは、有栖川先生のことをご存じないと思いまので、まずは、有栖川有栖先生が、どんな人物なのか簡単にご紹介します。

有栖川有栖先生は、1959年4月26日、大阪府大阪市生まれの56歳で、「有栖川有栖」という名前は推理作家としてのペンネーム(本名は:上原正英)。

同志社大学法学部法律学科を卒業されていますが、大学在学中に既に、推理小説研究会に所属し、機関誌『カメレオン』にて、創作を発表していただけでなく、デイリースポーツの企画として、犯人当て小説を発表されていたそうです。

1989年に江戸川乱歩賞に投稿した小説『月光ゲーム Yの悲劇'88』が、『鮎川哲也と十三の謎』の一冊として、東京創元社より刊行されたことがきっかけで、推理小説家として本格的に活動していきます。

実際に「有栖川有栖」が登場するアリスシリーズ(学生アリスシリーズ・作家アリスシリーズ)など、数々の本格的なミステリー作品を、有栖川先生は手がけられています。

ただ、有栖川有栖先生は、私達がよく耳にする芥川賞や直木賞とは無縁の方らしく、作品の受賞歴もそんなに多い方ではないようです。

ただし、作風として、推理作家・エラリー・クイーンの影響を色濃く受けているらしく、読者に挑戦的なストーリーを書かれていることで有名です。

有栖川有栖先生は、一般人には馴染みが薄いかもしれませんが、ミステリーファンには有名な推理作家として知られているのです。

エラリー・クイーン

エラリー・クイーン

有栖川有栖先生の名前を聞くと、ミステリー好きな筆者としても、すぐに綾辻行人先生と共作で原作を手がけた、ドラマ『安楽椅子探偵シリーズ』を思い浮かべますが、このドラマシリーズも、視聴者に挑戦を仕掛けて、ストーリー展開しているドラマシリーズ。

まずは1週目で問題編と称して、ストーリーテラーが番組紹介した後に、事件のあらましなどが紹介され、翌週(2週目)に解答編として、事件の真犯人やトリックなどが解き明かされていくドラマでした。

当時、筆者も頭を悩ませ、あれこれトリックや真犯人が誰なのか考えていましたが、なかなか正解にたどり着かず、意外なところで目からうろこのトリックを解き明かされ、完全に有栖川ワールドに引きこまれた記憶が今も残っています。

今回の『臨床犯罪学者 火村英生の推理』に関しても、多分に挑戦的な部分が多々見受けられるのではないかと思います。

まだ、具体的にどうこういうことは出来ませんが、ドラマ『火村英生の推理』の節々に、事件を解くヒントが散りばめられていることは間違いありません。

それもまるで、

『さぁ事件を解いてみてください』

と言っているかのように…

人の命が奪われた事件にワクワクするのは、不謹慎極まりない話だとは思いますが、あくまで『火村英生の推理』は、ミステリードラマですから、そこは割りきった上で、有栖川有栖先生が描く、珠玉のミステリーを堪能させていただきたいものです。

 

火村英夫の推理のネタバレと1話の内容

斎藤工

斎藤工

ドラマ『臨床犯罪学者 火村英生の推理』のストーリーの内容は、先程からお話しているので、特にこれ以上の説明は必要ないと思いますが、原作小説を通じて、少なからずネタバレ要素はありますので、ここで一部ご紹介しておきます。

あくまで原作上での話ではあるのですが、今回の通り●事件の真犯人は、フリーライターである雪枝の弟でした。

雪枝の弟は、引きこもりで、家でゲームばかりしていたらしく、ゲームにハマり込んでいく内に、今度は実際に人の命を奪ってみたくなったのが、その動機であり、4番目の事件は、雪枝が弟を守るために、さもNIGHT PROWLERに命を奪われたかのように偽装工作したのです。

しかも、姉:雪枝は自身の命をも絶ち、彼女が飼っていた文鳥を逃し、鳥かごも捨てていた…

命がけで弟を守ろうとした姉の気持ちが捜査を混乱させ、ラストの事件だけは、3日も日にちが早まってしまったのです。

もう一つ理由があるとすれば、弟が事故で入院することとなったために、早く事件を終わらせるために、4つ目の事件を早めて、自らの命を捨てることを決意し、偽装工作していったのですが、なんとも悲しい話ですよね。

もし、雪枝の弟が、ゲームの世界と現実世界を混同して、無作為に女性の命を奪おうと思わなければ、こんな悲しい結末は起こらなかったことでしょう。

ただ、ゲームが全てを狂わせたというよりも、弟本人の意志の弱さというか、やって良いことと、絶対にやってはいけないことの区別が付けられなかった弱さというべきでしょうか…

ドラマ上の話ですから、まだ深く考えずに通り過ぎることは出来るでしょうが、現実世界でも、この手の愉快犯があるのは事実で、それこそゲームを言い訳に事件をしていくなんて、許されるはずがありません。

こういう事件は絶対になくしていきたいものですね。

 

まとめ

皆さんいかがでしたか?

今回は『臨床犯罪学者 火村英生の推理』の原作小説ネタバレを中心に、ドラマの世界観の魅力などを語っていきました。

まだまだ『火村英生の推理』第1話がドラマ放送されたばかりで、今後も次々と事件が起こり、その度に火村英生と有栖川の2人は事件を解決していきます。

正直、第1話での連続通り●事件の真犯人が、フリーライターである雪枝の弟であったということも、虚を突くどんでん返しであり、

『そう来たか!!』

と思われた方もいらっしゃったことと思います。

果たして『火村英生の推理』2話以降で、果たしてどんなどんでん返しが、火村英生たちの推理で明かされていくのでしょうか。

早くその全貌をぜひ確認していきたいものです。

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