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和菓子のすあま・ういろう・すはまの違いをチェック!味や食感は?

更新日:

『すあま』というお菓子を知っていますか?

この『すあま』を知っている人は、おそらく関東圏で暮らしていた経験があると思われます。

というのも、実は、関東の人が『すあま』の写真をTwitterにアップしたところ、関西の人たちが

「え? かまぼこ?」

と不思議な反応したことから、『すあま』が一気に話題になったのです。

つまり、関西には『すあま』の認知度が圧倒的に低いことになります。

そこで当記事では、Twitterで話題となった餅菓子『すあま』について、その味や、『ういろう』、『すはま』との違いについてまとめてみました!

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『すあま』とはどんな食べ物?味や食感は?

すあま

2016年頃、Twitterで、

ある1つの食べ物が地域によっては全く知られていない

という衝撃の事実が判明しました。

その食べ物が、先ほども述べましたが

『すあま』

『すあま』とは、漢字で

寿甘

と書き、東日本では割と一般的な餅菓子なのだそうです。

ちなみに、地域によっては、紅白の『すあま』を詰め合わせて、おめでたい時に配る、紅白まんじゅうのような役割を果たしていることもあるそうですよ。

この『すあま』を見た関西の人の多くが、

「かまぼこにしか見えない…」

と反応したことから、一気に『すあま』はネットで話題となりました。

確かに、配色といい、これをかまぼこと言われても納得ですよね。

実は、筆者も『すあま』の存在を知らなかった1人です。

関西在住ではないのですが、『すあま』を知りませんでした。

どちらかといえば、最初に見たときは、筆者の地域では馴染み深いお菓子である

「ういろうかな?」

と感じたのですが、どうやら『すあま』は『ういろう』とも異なるそうですね。

こちらについては、後ほど説明します。

 

ちなみに、『すあま』の食感についてですが、

食感はもっちりとした、『ういろう』に近いもの

らしいです。

しかし、今言ったように、『すあま』は『ういろう』とは異なるものです。

何ともややこしいですね。

『すあま』の味についても調べてみたところ、甘さはあまりなく、

『何もついていない団子のような味』

という意見が、ネットでは多かったように思います。

うーん…。

そんなものを食べて、おいしいのでしょうか…?

 

『すあま』と『ういろう』の違いとは?

ういろう

ここで、『すあま』の存在を知った筆者が次に気になったのは、

「『すあま』って、『ういろう』と何が違うんだろう…?」

ということでした。

筆者の地域では、『ういろう』に馴染みがあるので、もしかすると、ただ呼び名だけが違うだけなのかもしれない…。

そう思ったのです。

しかし、さらに調べてみると、『すあま』と『ういろう』は、似て非なるものだったことが判明しました。

どうやら…

ういろう

うるち米粉に少量の水を加えて練った後、砂糖を加え、箱に流して、せいろうで蒸したもの

すあま

上新粉(目の細かいうるち米粉)と砂糖を混ぜて練り、蒸した後、臼で搗きながらつくるもの

とのこと。

なるほど、材料自体は同じですが、製法が異なるため、別物のお菓子ということなのですね。

一見しただけでは、同じ製法に見えてしまいますが、

  • 砂糖を加えて練るかどうか
  • 蒸す前後の工程はどうか

といった微妙な違いがみられます。

料理は、こういった1つの工程が違うだけでも、大きく変わるのが不思議なところですよね。

それ故に、『ういろう』と『すあま』は、食感も変わってくるそうです。

ちなみに、卵のような形をした『すあま』は、

つるのこ餅

と呼ばれており、こちらは『すあま』の一種です。

 

『すあま』と『すはま』の違いは?

今回の『すあま』についての話題になった時、さらに関西在住の人の中には、

「すはまじゃないの?」

という反応を見せていたこともありました。

確かに、言い方が訛るなどした結果、呼び名が変わる…。

といったケースもありえますからね。

 

しかし、結論から言えば、『すあま』と『すはま』は、

全く異なるお菓子

です。

『すはま』というのは、漢字で"州浜"と書くお菓子のこと。

すはま

きな粉や、うぐいすきな粉が主な材料で、これに砂糖、水あめを加えて練り、棒状にしたもの

が、『すはま』なのです。

『ういろう』は、材料や見た目から『すあま』と似ていると思われがちですが、実際は違うものでした。

一方の『すはま』は、名前こそ似ているものの、『すあま』とは、材料などは全く異なる別のお菓子だったわけですね。

『すあま』も、『すはま』も馴染みがなかった筆者にとっては新事実の連続で、まだまだ知識を感じさせられた次第です。

 

『すあま』に対するネットの反応は?

それでは、『すあま』が話題になったときのネットの反応は、どのようになっていたのでしょうか?

これを調べてみると、関西の人の多くは、

「いや、これはどう見てもかまぼこ」

「初めて見た…」

といった反応で、『すあま』という未知なる食べ物に衝撃を受けているようでした。

 

一方で、関東に暮らしていた経験がある、または関東在住の人からは、

「『すあま』って関東だけだったの?」

「関東に住んでるけど知らなかった…」

という、関東でも見たことがなかった意見など、実に多くの反応がありました。

確かに、関東の人でも、とくに和菓子に触れる機会がなければ、『すあま』を知らない人がいても不思議ではないかもしれませんね。

よくよく調べてみると、最近でこそ、コンビニで『すあま』が売っているところも増えてきたようです。

ただ基本は、デパートやスーパーで売っているものとのこと。

デパートなどに行く機会がなければ、関東に住んでいても『すあま』を見ることもないでしょう。

とはいえ、『すあま』は、日本の伝統的な食べ物です。

これを機に、『すあま』を求めて、最寄りのデパートなどに行って探し、『すあま』を購入してみてはいかがでしょうか?

 

まとめ

餅菓子の『すあま』について、

『関西人は知らない』

ということがTwitterで表面化。

それがネットで何かと話題になりました。

関東を中心に、東日本では『すあま』は割と知名度が高いらしく、関東のみならず、東北地方・北海道でも、『すあま』を買ったことがある人がいたみたいですね。

筆者ははじめ、『ういろう』かと思っていたのですが、『すあま』は『ういろう』とは似て非なるものということを知り、とても驚きましたね。

もっと調べてみれば、今回の『すあま』以外にも、東日本と西日本で、認知度が大きく変わるお菓子は、他にもありそうです。

もしかしたら、何十年もしたら、最近苦渋の決断をした明治の『カール』も東日本では知らない人が続出するかもしれないですね。

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