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和菓子のすあま・ういろう・すはまの違いをチェック!味や食感は?

更新日

先日、Twitterを中心に、とある食べ物が話題となりました。

その食べ物というのが、『すあま』です。

関東の方が『すあま』の写真をTwitterにアップしたところ、関西の方が

「え? かまぼこ?」

と不思議な反応したことから、『すあま』が一気に話題に。

そこで当記事では、Twitterで話題の餅菓子『すあま』について、その味や、ういろう、すはまとの違いについてまとめてみました!

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『すあま』とはどんな食べ物?味や食感は?

すあま

すあま

冒頭でもお話しましたが、先日Twitterで、ある1つの食べ物が、地域によっては全く知られていない、という衝撃の事実が判明しました。

その食べ物が、先ほど述べたように、すあまです。

『すあま』とは、漢字で寿甘とも書き、東日本では割と一般的な餅菓子なのだそうです。

ちなみに、地域によっては、紅白のすあまを詰め合わせて、おめでたい時に配るという、紅白まんじゅうのような役割を果たしていることもあるそうですよ。

このすあまを見た関西の方の多くが、

「かまぼこにしか見えない…」

と反応したことから、一気にネットで話題となりました。

確かに、配色といい、これをかまぼこと言われても納得ですよね。

実はいうと、筆者も『すあま』の存在を知らなかった1人です。

関西在住ではないのですが、『すあま』を知りませんでした。

どちらかといえば、最初に見たときは、

「ういろうかな?」

と感じたのですが、どうやら、『すあま』は、ういろうとも異なるそうですね。

こちらについては、後ほど説明します。

ちなみに、すあまの味や食感についてなのですが、食感はもっちりとした、ういろうに近いものらしいです。(でも、ういろうではありません)

すあまの味について調べてみたところ、甘さもあまりなく、

『何もついていない団子のような味』

という意見が多かったように思います。

 

『すあま』と『ういろう』の違いとは?

ういろう

ういろう

ここで、『すあま』の存在を知った筆者が、次に気になったのは、

「ういろうと何が違うんだろう…」

ということでした。

筆者の地域では、ういろうに馴染みがあるので、もしかすると、ただ呼び名だけが違うだけなのかもしれない…

そう思ったのです。

しかし、さらに調べてみると、『すあま』と『ういろう』は、似て非なるものだったことが判明しました。

どうやら…

ういろう

うるち米粉に少量の水を加えて練った後、砂糖を加え、箱に流して、せいろうで蒸したもの

すあま

上新粉(目の細かいうるち米粉)と砂糖を混ぜて練り、蒸した後、臼で搗きながらつくるもの

なのだそうです。

材料自体は同じですが、製法が異なるため、別物のお菓子ということなのですね。

それ故に、『ういろう』と『すあま』は、食感も変わってくるそうです。

ちなみに、卵のような形をしたすあまは、つるのこ餅と呼ばれており、こちらはすあまの一種です。

 

『すあま』と『すはま』の違いは?

考える男性

考える男性

今回の『すあま』についての話題になった時、さらに関西の方の中には、

「すはまじゃないの?」

という反応を見せていたこともありました。

確かに、言い方が訛るなどした結果、呼び名が変わる…

といったケースもありえますからね。

しかし、結論から言えば、『すあま』と『すはま』は、全く異なるお菓子です。

『すはま』というのは、漢字で"州浜"と書くお菓子です。

すはま

すはま

きな粉やうぐいすきな粉が主な材料で、これに砂糖、水あめを加えて練り、棒状にしたものが、すはまなのです。

ういろうは、材料や見た目から、すあまと似ていると思われがちですが、実際は違うものでした。

一方のすはまは、名前こそ似ているものの、『すあま』とは、材料などは全く異なる別のお菓子だったわけですね。

『すあま』も、『すはま』も馴染みがなかった筆者にとっては、新事実の連続で、まだまだ知識不足だなぁと感じさせられた次第です。

 

『すあま』に対するネット上の反応は?

話し合う3人

それでは、すあまが話題になった際のネット上の反応は、どのようになっていたのでしょうか?

これを調べてみると、関西の方の多くは、

「いや、これはどう見てもかまぼこ」

「初めて見た…」

という、未知なる食べ物に衝撃を受けているようでした。

一方で、関東の方からは、

「すあまって関東だけだったの?」

という声や、

「関東に住んでるけど知らなかった…」

という、関東でも見たことがなかったという方など、実に多くの反応がありました。

確かに、関東の方であっても、とくに和菓子に触れる機会がなければ、『すあま』を知らないという方がいても、べつに不思議ではないかもしれませんね。

よくよく調べてみると、最近でこそ、コンビニで『すあま』が売っているところも増えてきたようですが、基本は、デパートやスーパーで売っているものらしいので、デパートなどに行く機会がなければ、見ることもないでしょう。

『すあま』は、日本の伝統的な食べ物ではありますので、これを機に、『すあま』が気になった方は、最寄りのデパートなどに行って探し、購入してみてはいかがでしょうか?

 

まとめ

餅菓子のすあまについて、『関西人は知らない』ということがTwitterで表面化し、ネット上で何かと話題になりました。

関東を中心に、東日本では『すあま』は、割と知名度が高いらしく、関東のみならず、東北地方・北海道でも、すあまを買ってきた、という方が何人かいらっしゃったそうです。

筆者ははじめ、ういろうかと思っていたのですが、すあまは、ういろうとは似て非なるものということを知り、非常に驚きましたね。

もっと調べてみれば、今回の『すあま』以外にも、東日本と西日本で、認知度が大きく変わるお菓子というのは、他にもありそうです。

すあま騒動?で、地域によるお菓子の認知度に対して興味が湧いた方は、さらに調べてみてはいかがでしょうか?

筆者としても、地域差のある食べ物について、少し気になったので、また調べてみて、何かわかったらお知らせしますね!

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