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火村英生の推理の1話感想・評価と視聴率!2話ドラマストーリーは?

更新日

あらゆるドラマで、ストーリーに登場する人間描写を重要視している昨今、原作者である推理作家:有栖川有栖先生が、ストーリーよりも謎解き要素を重要視していることもあって、謎を解く面白さを追求したドラマと見受けられる『臨床犯罪学者 火村英生の推理』。

そのため、何かと視聴者からの評価も分かれているという話を耳にしていますが、やはりミステリーファンとしては、単純な人間描写が描かれるよりも、謎解き要素の方がメインに描かれている方が何かと楽しめると思います。

そこで、火村英生の推理のドラマ第1話の視聴者の感想評価を交えながら、1話の視聴率や、第2話のストーリーを本記事でご紹介していきます。

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火村英生の推理のドラマ1話の感想評価は?

火村英生の推理

火村英生の推理

連続通り●事件の真犯人は、フリーライター・大和田雪枝の弟である大和田英児で、動機も何もなく、ただの愉快犯であった衝撃的ストーリー展開で、第1話の幕を閉じたドラマ『臨床犯罪学者 火村英生の推理』

正直、筆者は、まさか犯人が、単純な愉快犯で、4番目の被害者が、自ら命を絶ったものだったとは考えられませんでした。

後々考えてみれば、その考えにいきつく可能性もあったのですが、どうしても事件になぞらえていたゲームソフト『絶叫城』が頭から離れず、4人被害者が出た時点で、ゲームオーバーとなり、次の被害者が出ないと、ミスリードされてしまっていたのです。

まぁ、あの時点で怪しそうな素振りをしていたのは、他にいましたし、何よりもゲームになぞらえた愉快犯と考えるのが一般的です。

例えば、ゲームソフトのホラー要素を差別的に批判され、そのことに、強い憤りを感じていたゲームソフト制作会社の小太りな男性(貧乏揺すりをしていた人物)もその一人。

筆者としては、そこまで批判するなら、実際にその通りに事件を起こしてやろう、と犯人が考えたという論理も展開していました。

これは、自らの命を犠牲にしてまでテ●を起こす自爆の首謀者たちの心理に似ているかもしれません。

何より、全く被害者たちに関係性をもたない人物というのが、大筋の見解でしたから、いろんな意味でミスリードされた方は多かったと思います。

有栖川先生のミステリーは、論理的でありながら、読者をミスリードさせるトラップを仕掛け、その上で、

『さぁ、解いてみなさい』

と挑戦してきている、と筆者は強く感じています。

そんな作風が、そのままドラマ『火村英生の推理』にも反映されていて、同じく、どんでん返しを見せる作風としてファンも多い、推理作家:綾辻行人さんとは、違ったどんでん返しが意外な展開を見せてくれています。

綾辻行人

綾辻行人

そういう背景もあって、評価そのものは非常に賛否分かれていながらも、一部のファンから絶大な評価を得られているのが、ドラマ『臨床犯罪学者 火村英生の推理』なのです。

では、もう少し具体的に『火村英生の推理』について、ネット上での感想評価を見ていきましょう。

あくまで筆者が調べた範囲での意見で、これが全てではないことを前置きしておきますが、基本的に映像としては、シャーロック・ホームズを意識した論理的思考セリフの言い回しを火村英生に感じている、という意見が多いように感じます。

筆者自身は、シャーロック・ホームズに関しては、あまり映像としての印象が無く、英国紳士の推理探偵というイメージしか無いので、なんとも言えない部分がありますが、犯罪を心で楽しみながらもクールに装っているという意味では、共通している部分も感じます。

火村英生をライバル視しているというか、かなりストレスを感じている刑事:小野希が感情むき出しにしている中、一人淡々と推理を展開していく火村英生は、一見、感情を持たない人物という風にも見えてしまいます。

そこは偏屈者としての火村英生なりのキャラクターなのかもしれませんね。

また、相棒として動く有栖川有栖の関西弁も、味があって良いという話もチラホラ耳にしました。

クールに推理を展開する火村英生と、その周囲のユニークなキャラクターが絡むことで、推理ショーの味わいが強い、この『火村英生の推理』をドラマとして、面白く演出しているのかもしれません。

今後も、このようなストーリー展開を見せながら、謎解き中心のドラマとして展開されていくと思えるだけに、賛否は分かれていくと思いますが、『火村英生の推理』は、ミステリーファンには、たまらないドラマとして放送されていくことでしょうね。

 

火村英生の推理のドラマ1話の視聴率は?

H_hideo7正直なところ、筆者は『火村英生の推理』の視聴率は、あまり良くないかもしれないと危惧していました。

それは、人間ドラマというよりも、推理ショーの部分が大きく、ミステリーファンには絶大な支持を得られるものの、それ以外の人たちからしてみれば、感情の起伏が見られず、つまらない作品と映ってしまうため、視聴率が伸び悩むと考えていたからです。

もちろんこの危惧は、筆者個人のものであり、『火村英生の推理』が、絶対に人気が出ないというわけではありません。

謎解きが好きという方が増えれば、必然的に視聴率だって高まるでしょう。

実際に『火村英生の推理』第1話の視聴率を調べてみると、11.1%と、今期のドラマ視聴率で、約半分の作品が視聴率1桁台という燦燦たる結果であることを考えると、初回放送としては、まずまずのところだと思います。

しかし、今後も火村英生がクールに推理を展開する分、相棒の有栖川有栖を含めた周囲の人物たちが、感情の起伏をぶつけていくでしょうし、いろんな意味で特殊なミステリードラマとして、ストーリー展開していくのは変わりないでしょう。

それだけに、良くも悪くも、極端に転んでいきそうな気がしてならない、というのが率直な感想ですね。

ただ、ミステリーファンの一人としては、ぜひとも、『火村英生の推理』が良い方向に転がっていって欲しいと願うばかりです。

 

火村英生の推理・第2話のドラマストーリー

火村英生の推理

火村英生の推理

さて、犯罪を追求することをこよなく愛し、それ以外に感情の起伏があまり見られない、特殊なキャラクターである、臨床犯罪学者:火村英生が主人公の本格ミステリードラマ『臨床犯罪学者 火村英生の推理』第2話が、2016年1月24日(日)に、放送されます。

今度は、どんな事件を火村英生や有栖川有栖が解決していくのか、非常に楽しみですよね。

では、早速一足早く、『火村英生の推理』第2話ストーリーあらすじをご紹介していきます。


 

『火村英生の推理』第2話の舞台は、山間の温泉旅館。

たまたま、その温泉旅館に泊まり込んで執筆することになった有栖川有栖(役:窪田正孝)は、その旅館で顔全体を包帯で巻かれた不気味な男と出会います。

顔を火傷で腫れ上がらせていたのか、それとも傷だらけなのか、その理由も分からず、ただ不気味な佇まいの包帯男ですが、彼もこの旅館の宿泊客で、翌日、有栖が散歩中にその男とスレ違います。

しかし、その後まもなく、包帯男の宿泊部屋で、ある人の命が奪われる事件が勃発してしまいます。

被害者は、相羽(役:佐野岳)という大学生で、包帯男とは全くの別人。

そこで有栖は、包帯男が犯人であると断定してしまうのです。

まもなく、鍋島(役:生瀬勝久)火村英生(役:斎藤工)たちがやってきて、周辺を捜査されるも、一向に犯人の手がかりとなる痕跡が出てきません。

火村英生は、犯人が徹底的に自分の身柄を隠そうとしていると推察し、ただの衝動的な事件ではなく、怨恨かなにかが動機となる計画的な事件と推理…

また、外部から侵入できる場所も全く無く、旅館の中の人間が手引しない限り、部屋に入れない作りになっていたため、包帯男・有栖を含めた宿の宿泊客、もしくは、従業員の誰かが、相羽を部屋に招き入れ、命を奪ったと推察されたのです。

なお、事件当時の宿泊客は、

 

有栖

包帯男

美容整形外科医の是枝

・過激派集団シャングリラ十字軍の元メンバー:田上

・彼女を旅館で待ち伏せしていた男:

 

の5名。

はたして、この中に犯人がいるというのでしょうか…

そこで、この宿泊客たちに、鍋島達は聞き込みをしていきますが、誰ひとりとして、相羽と関係があった人間はおらず、当然、事件を起こす動機すら全く出てきません。

これでは埒が明かず、火村英生は、鍋島とともに相羽が住んでいたアパートを訪ね、大家から相羽について聞き込みを行うと、相羽がほとんど家から出ない引きこもりであったことが発覚。

そんな中、相羽の友人・幡多(役:吉沢亮)が現れ、彼の実家が相羽が命を奪われた旅館だと分かり、幡多にまで容疑がかかってしまうことに…

しかし、幡多には完璧なアリバイがあり、ますます、包帯男の正体や、相羽の命を奪った犯人が分からなくなってしまうのですが…


 

以上が、『臨床犯罪学者 火村英生の推理』第2話のストーリーあらすじです。

この『臨床犯罪学者 火村英生の推理』第2話は、アリスシリーズとして、2001年8月にリリースされた『暗い宿』の中に収録された、同作タイトルが原作となっています。

暗い宿

暗い宿

ちなみに他の収録作品は、暗い宿ホテル・ラフレシア201号室の災厄が収録されていて、全部で4作のオムニバス短編集という小説となっているようです。

さて、この『異形の客』は、『火村英生の推理』第1話の『絶叫城の事件』とは事件の性質が異なります。

被害者と犯人の接点が見つからないという部分では、共通しているようにも思いますが、あくまで絶叫城事件は愉快犯で、今回は、完全に犯人が正体不明の事件

何故に引きこもりの相羽の命を奪わなければいけなかったのか…

引きこもりをしているなら、もう二度と、何かに傷つけられることも無いでしょうし、恐れを抱くことだって無いはず…

相羽に対して、よほどの憎しみがあるのか、何かの理由で執着され続け、それから開放されるための犯行なのか…

いずれにしても、宿泊客には相羽との関係性が全く見つからず、謎の包帯男の正体も全く分かっていない状況で、スタートする事件だけに、今回も火村英生の推理力が、事件を解く鍵を握っているように思います。

包帯男の正体や、この事件の真犯人、事件の動機などが気になる方は、ぜひドラマ『火村英生の推理』2話を御覧くださいね!

 

まとめ

『臨床犯罪学者 火村英生の推理』第2話『異形の客』は、アリスシリーズの一つである『暗い宿』に収録された同作の短編小説が、原作として描けれているストーリー。

第1話とは、装いがまた異なり、ただの愉快犯・通り●とは全く違い、何かしらの怨恨・事件を起こさざるを得なかった、切実な事情を抱えた犯人が、正体を完全に隠した上で、犯行に及んだ事件と見受けられます。

包帯男が登場するのも、その暗示の一つだと思いますが、果たしてこの包帯男の正体とは一体何者なのでしょうか。

また、相羽の命を奪った犯人や、その動機も気になります。

いずれにしても、その疑問の答えは、次回の『火村英生の推理』のドラマ放送で明るみになるので、楽しみにしたいものですね!

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