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大人のリンゴ病の感染原因や症状!発症期間や予防対策をチェック!

投稿日

主に子供を中心に流行る病気の1つに、『リンゴ病』という病気があります。

頬や体が赤くなってしまう状態が、まるでリンゴのようであることから名づけられたもので、正式名称ではありません。

そんな『リンゴ病』ですが、なんと、大人でもかかることがあるのだそうです。

さらに厄介なことに、大人のかかる『リンゴ病』は、まだ実態が解明しきれていないため、有効な治療法が存在していません。

一体、『リンゴ病』は、どのような症状に陥ってしまうのか!?

また、『リンゴ病』に予防などの対策は行えるのか?

そこで当記事では、大人も感染することのある『リンゴ病』について、まとめてみたいと思います!

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リンゴ病の感染原因・経路は?

医者2

頬などが赤くなることから、『リンゴ病』という通称で世間に浸透していますが、実は、『リンゴ病』は正式名称ではないことをみなさんは、ご存知でしょうか?

正式名称は『伝染性紅斑』と言うらしく、立派な感染症の1つなのです。

『リンゴ病』の感染原因は、『ヒトパルボウイルスB19』というウイルスが、人体に侵入することで、多くは飛沫感染と言われています。

この『ヒトパルボウイルスB19』は、潜伏期間があり、その期間は10~20日ほどのようです。

厄介なのは、『リンゴ病』の症状が出る頃には、既に感染力が失われており、感染力の一番高い時期が、『リンゴ病』が症状に出始める1週間前だということ。

つまり、身近に『リンゴ病』にかかってしまった人がいた場合、自身も既に感染していた…

ということが十分にありえるのです。

『リンゴ病』は、4~6年周期で流行すると言われているので、忘れた頃に大流行するおそれがあります。

『リンゴ病』に限ったことでもないのですが、ニュースなどをこまめにチェックして、細心の注意を払って生活したいところですね。

 

大人のリンゴ病の症状を紹介!

医者

『リンゴ病』というと、あくまで子供の病気というイメージがあり、大半の大人の方は、

「自分には関係のないことだ」

と思っているかもしれません。

しかし、実は、それは大きな間違いです。

なんと、大人でも『リンゴ病』にかかることがあるのだそうですよ。

また、症状も子供とは異なり、子供の『リンゴ病』より、大人の『リンゴ病』のほうが辛いとも言われています。

当然ながら、子供の『リンゴ病』の症状が、大人に起きるのですが、大人の場合は、その症状の続く期間が長くなるとのこと。

それでは、大人の『リンゴ病』の具体的な症状を紹介しますね。

まず、大人のかかる『リンゴ病』最大の特徴は、何と言っても高熱が出るということ。

高熱は、3日ほどで下がっていくのですが、厄介なことに、この高熱は大人の『リンゴ病』の初期症状であり、その後、さらに多くの症状に悩まされることとなるのです。

大人の『リンゴ病』の症状は、以下にまとめたので、ご覧ください。

・高熱が出る

・高熱と同時に激しい倦怠感やめまい、吐き気に襲われる

・倦怠感は熱が引いてもしばらく続く

・手足に斑点が生じる

・頭痛や関節痛に襲われる

このように、子供がかかる『リンゴ病』とは、異なる部分があることがわかります。

特に注意が必要なのは、母子感染をしやすい女性の方、さらに言えば妊婦です。

妊婦が『リンゴ病』に感染してしまうと、胎児の組織に水が溜まってしまう『胎児水腫』を引き起こし、流産してしまうおそれがあるからです。

そのため、妊婦の方は、周囲で『リンゴ病』が流行っていないかを常に細心の注意を払うことが大切になります。

妊婦さんは、医療機関などの発表を、こまめにチェックすることを心がけましょう!

 

大人のリンゴ病の予防・対策方法はある?

医者3

大人の『リンゴ病』の症状を聞くと、

「大人になって『リンゴ病』にかかるのは避けたい…」

そう思う方も当然多いかと思います。

しかし、大人の『リンゴ病』は、有効なワクチンなどがないため、これといった治療法はなく、ただ治るのを待つしかないのです。

さらに、感染研感染症疫学センターの砂川富正室長によれば、

「大人の『リンゴ病』は一般に認知されておらず、医療者も認識できていない場合がある」

と、警戒を呼びかけていることから、非常に厄介なものだと言えます。

ちなみに、子供の頃に『リンゴ病』にかかった場合は、終生免疫ができており、再びかかることはないと言われているそうなので、子供の頃に『リンゴ病』にかかったことのある方は、ひとまずは安心して良いと思います。

しかし、そうなると、筆者を含めた子供の頃、『リンゴ病』にかからなかった方にとっては、大きな不安が残りますよね。

大人の『リンゴ病』に感染しないためには、どうしたらいいのでしょうか?

その予防法は、ずばり!一般の感染症と同じで、手洗いうがいを徹底することです。

手洗いうがい

現在までに、大人の『リンゴ病』の実態が、わかっていない以上は、手洗いうがいを徹底して行うしかありません。

また、『リンゴ病』が出産に大きく影響する妊婦の方は、周囲で『リンゴ病』が流行っているときに、なるべく患者に近づかないようにするなど、こちらも徹底した予防が必要になります。

「所詮はリンゴ病」

と侮らず、日頃から予防対策をしっかりと行うようにしましょう!

 

まとめ

頬が赤くなることで有名な『リンゴ病』ですが、実は子供特有の感染症ではなく、大人もかかる可能性があると知り、筆者は非常に驚きました。

症状も、子供より重症化し、長引きやすいとのことで、非常に恐ろしい病気ですよね。

大人の『リンゴ病』は、実態が解明しきれていないため、これといった治療法もなく、発症してしまうと、苦しみながら治るのを待つだけ…

それはあまりにも苦痛で、精神的にも参ってしまうかもしれません。

そんな事態を防ぐためにも、手洗いうがいなど、常日頃から感染症対策に取り組んでいきたいところです。

手洗いうがいは、『リンゴ病』だけでなく、風邪やインフルエンザの予防にもなるので、皆さんもぜひ、日頃の手洗いうがいをしっかりと行ってくださいね!

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