星々の煌めき

インターネットの中に漂流する今をときめくネタを語ります!

Jリーグ

キリンカップ2016の日程と出場国を紹介!優勝候補の予想も!

更新日

先日、日本のサッカーU23オリンピック代表チームは、宿敵イラクを撃破し、見事2016年開催のリオデジャネイロオリンピック出場を果たしました。

また、Jリーグの開始間近を告げるスーパーカップも、残り僅かと迫りましたし、その1週間後にはJリーグも開幕となります。

いよいよ、全国のサッカーファンが待ちに待った2016年シーズンが、幕を開けることになるのです。

そこで当記事では、少しばかり気が早いのですが、2016年6月に行われる『キリンカップ2016』の日程や、出場国の紹介、そして優勝候補の予想などをしてみたいと思います!

スポンサーリンク

アドセンス

キリンカップ2016の日程と出場国を紹介

サッカー

そもそも、『キリンカップ』とは、どんなサッカー大会なのでしょうか?

正式名称は『キリンカップサッカー』で、1978年に最初の大会が始まった、サッカーの中では由緒ある大会の1つです。

1992年からは、国際サッカー連盟(FIFA)公認の国際Aマッチとなりました。

ちなみに、Aマッチとは、サッカーのAナショナルチーム(年齢制限のない代表チーム)同士で行われる国際公式試合のことを指します。

開始当初は『ジャパンカップ』という名前でしたが、1985年からは現在の『キリンカップサッカー』に変更されました。

はじめは、クラブチームによる戦いでしたが、1992年からは、代表チームによる試合になっています。

代表チーム制になってからの優勝国は、以下のようになっています。

1992年 アルゼンチン
1993年 ハンガリー
1994年 フランス
1995年 日本
1996年 日本
1997年 日本
1998年 チェコ
1999年 ペルー
2000年 日本
2001年 日本
2002年 順位定めず
2003年 順位定めず
2004年 日本
2005年 ペルー
2006年 スコットランド
2007年 日本
2008年 日本
2009年 日本
2010年 開催せず
2011年 日本
2012-2015 開催せず

これを見ると、やはり開催国である日本の優勝回数が一番多いのですが、優勝回数が、その国の実力の証とは限らないのが悲しいところです。

ややこしいことに、この『キリンカップ』は、毎年行われている『キリンチャレンジカップ』とは、まったく別の大会で、『キリンチャレンジカップ』が行われるようになってからは、『キリンカップ』の方は、あまり開催されなくなってしまいました。

『キリンカップ』では、複数の相手国が選出され、リーグ戦、またはトーナメント(2016年)で優勝を争います。

2016年は、5年ぶりとなる開催のため、筆者としては、『キリンカップ』に大いに興味を引かれるところです。

そこで『キリンカップ』の2016年の日程と出場国ですが、以下のようになっています。

2016年6月3日:キリンカップ2016 対戦相手未定(豊田スタジアム)
2016年6月7日:キリンカップ2016 対戦相手未定(市立吹田サッカースタジアム)

個別の試合相手と試合日は、今の所は、まだ未定です、

次に、『キリンカップ2016』出場国ですが、今回はヨーロッパの強豪国ばかり選出され、日本、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表、ブルガリア代表、デンマーク代表の戦いとなりました。

FIFAランキングは、ボスニア・ヘルツェゴビナが22位、デンマークが42位、ブルガリアが72位となっています。

日本のFIFAランキングは53位ですから、3カ国中2カ国が日本より格上ということですね。

まぁ、FIFAランキングの順位が、その国の実力を表すものではありませんが、実力の指標としては十分に機能するため、『キリンカップ2016』の出場国は、日本にとって強豪揃いだということが、おわかりいただけることかと思います。

実は、これほどの強豪国が『キリンカップ』に揃って出場したことは、過去に例がありません。

もう1つ、『キリンカップ2016』の特徴は、なんといっても、リーグ戦形式からトーナメント形式となった所でしょう。

2016年6月3日の2試合で勝ち上がったチームが、6月7日に激突するという仕組みになるのです。

つまり、ワールドカップなどの準決勝戦から始まるというようなもので、サッカーファンにとっては、はじめから見逃せない熱い戦いとなることが予想されます。

気になる方はぜひ、『キリンカップ2016』を観戦してみてはいかがでしょうか?

 

キリンカップ2016を日本代表はどう戦う?

ハリルホジッチ

新たにトーナメント形式となった『キリンカップ2016』を日本はどう戦うのか?

日本代表監督であるヴァイッド・ハリルホジッチ監督の、JFAの公式サイトでのコメントをご紹介します。

今回のキリンカップには様々なタイプの好チームが揃いました。ボスニア・ヘルツェゴヴィナは個人のクオリティーが高く、チームはレベルの高いプレーをします。残念ながらユーロ2016には出場できませんが、テクニックに優れた非常に質の高いチームです。

デンマークはスカンジナビアを代表するチーム。フィジカルに優れ、ロングボールと空中戦に長け、セットプレーやペナルティーエリア内で高いクオリティーを見せます。ユーロ、W杯に最近出場できていないとはいえ、高いチーム力を有しています。

ブルガリアはバルカン諸国が混ざっているチームで、個人のクオリティーがあり、テクニックとフィジカルを融合させています。最近成長してきている国であり、数クラブが欧州の重要な大会に参加しています。能力のあるプレイヤーを抱え、質は高いです。

テクニックに優れたチーム、フィジカルに強いチーム、また両方を兼ね備えたチーム。我々日本も含め、この4チームで質の高い大会になると思います。久々の開催となるキリンカップですが、大会にふさわしいパフォーマンスがピッチで表現されることになるでしょう。

とのことです。

さすがはヨーロッパ出身のハリルホジッチ監督、相手を十分にリスペクトしているようすが伺えます。

ちなみに、日本代表監督に就任してから、ヨーロッパ勢と戦うのは、今回の『キリンカップ2016』が初めてのこととなるそうです。

また、

「キリン杯は大きなテスト。(第1段階は3月で終わり。6月は第2段階なので強いチームで臨む。強いところとやりたい。強豪国相手にも勝利を求めていく」

という頼もしいコメントも残しており、キリンカップに対して、ハリルホジッチ監督はやる気満々のようです。

ハリルホジッチ監督は、新年に必勝祈願にも出かけたそうで、

「サッカーの神様にお願いした」

とのことだそうですよ。

必勝祈願にも出かけるほど、ハリルホジッチ監督は、今回の『キリンカップ2016』に力を入れたいと考えているのでしょう。

これらのことから、『キリンカップ2016』は、ベストメンバーによるガチンコ勝負が期待できそうです。

 

キリンカップ2016の優勝候補を予想!

男性3

次に、『キリンカップ2016』の優勝候補と予想ですが、一言で言えば優勝候補はずばり!

日本とボスニア・ヘルツェゴビナ、ブルガリア、デンマークの4カ国です。

「え? それは出場チーム全部じゃないか!」

と言われそうですが、筆者としては、こうとしか言いようがないのです。

つまり、出場4カ国中の全てが優勝するだけの実力を持っているのです。

これだけ実力伯仲のチームが集まったのは、『キリンカップ』の長い歴史でも、おそらく初めてのことでしょう。

それでは次に、各国の特徴などを簡単にまとめてみます。

ボスニアヘルツェゴビナ(22位)

キリン ボスニアl

ボスニア・ヘルツェゴビナ代表

ボスニア・ヘルツェゴビナは、2013年10月15日、ワールドカップヨーロッパ予選を突破し、初のワールドカップ本大会出場を果たしました。

2014年6月のワールドカップ本大会では、第1戦のアルゼンチン戦、第2戦のナイジェリア戦と連敗しましたが、第3戦のイラン戦で念願のワールドカップ初勝利。

筆者が、ボスニア・ヘルツェゴビナという国名から連想するのは、なんといってもイビチャ・オシムさんですね。

キリン オシム110210oshimu1

イビチャ・オシム

過去にはサッカー日本代表監督として就任し、その手腕を大いに期待された名監督なのですが、不幸にも病に倒れ、退任となってしまいました。

とはいえ、現在でもオシムさんからは、しばしば日本のことを語る言葉が聞かれ、日本に対する愛情が伺えます。

ここで、一番大事なことを書き忘れるところでした。

元監督のオシムさんだけではなく、「現監督」のハリルホジッチ監督も、実は、このボスニア・ヘルツェゴビナ出身なのです。

つまり、ハリルホジッチ監督から見れば、母国と戦うわけなのですね。

プレーのスタイルとしては、昔からの伝統として、優れたストライカーが多く、強力な攻撃力を誇ります。

これまでの日本の対戦成績は、2試合で1勝1分と、ヨーロッパ相手にしては珍しく勝ち越せています。

デンマーク(42位)

キリン デンマーク1a057cf7

デンマーク代表

デンマークの特徴としては、組織的な攻守による堅実さというところでしょうか。

長身の選手が揃い、空中戦では絶対的な強さを誇ります。

オリンピックやワールドカップでも、メダル獲得や上位入賞が数多く、今回のチームの中では最強と目されているほど。

日本との対戦は2試合だけで、1勝1敗となっています。

ブルガリア(72位)

キリン ブルガリア151847769-500x338

ブルガリア代表

ブルガリアは、東欧の強国のひとつで、ワールドカップのベスト4になったこともあります。

歴代で言えば、ストイチコフ選手に代表される、強力ストライカーが、ブルガリアのウリではありますが、各選手が判断力に優れており、決して攻撃一辺倒のチームではありません。

日本の対戦成績は、5試合で0勝1分4敗と、完全にブルガリアに圧倒されています。

日本(53位)

日本代表

日本代表

こうして見てみますと、日本の『キリンカップ2016』出場国との通算成績は、合計で2勝2分5敗となり、今回の『キリンカップ2016』出場国が、とくべつ強豪揃いであることがおわかりいただけるかと思います。

筆者の予想では、優勝の可能性が高い順に、デンマーク・ブルガリア・ボスニアヘルツェゴビナ・日本になるのではないかと考えています。

あらゆる要素を総合すると、ヨーロッパ勢はやはり強く、日本は苦戦を強いられることは必至でしょう。

ただ日本の強みとしては、まず地元開催によるモチベーションの保ちやすさ、相手が開催時点のベストメンバーを揃えてこれるとは限らないこと、さらには慣れ親しんだ日本で試合を行うことによる地の利でしょうか。

そして、今後のワールドカップ予選のことなども考えた場合、これまでのように格下の相手と試合して、

「勝ったぞ!」

と喜ぶよりは、強い相手に揉まれた方が、大きな経験を得られますし、試合の勝敗以上に得られるものは多いのではないでしょうか。

そういった意味でも、今回の『キリンカップ2016』の対戦相手の選択は、素晴らしい快挙と言えます。

もしこの中でも日本が優勝できれば、その上を行く大快挙となりますが、果たして、どうなるのでしょうか…

 

まとめ

『キリンカップ2016』の日程と出場国、また日本はどう戦うのか、さらには筆者の『キリンカップ2016』優勝候補予想を紹介しました。

今回の『キリンカップ2016』の対戦相手は、ヨーロッパの強豪国ですが、決してヨーロッパトップクラスのチームではありません。

ヨーロッパの中では第2、第3クラスの国々です。

ただ、それでも日本より強いと言い切れる程の実力を持っていますし、日本としては、楽に戦える相手ではないことは確かです。

これらの強豪チームを打ち破り、はたして日本が優勝することはできるのか?

筆者としては、これを見ずしてサッカーを語るなかれ、と言いたくなる熱い戦いが期待されます。

『キリンカップ2016』での日本の健闘を祈りつつ、試合観戦を楽しみたいと思いました!

スポンサーリンク

アドセンス

アドセンス

-Jリーグ