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小保方晴子の手記本『あの日』の内容とは?STAP細胞騒動の真実

投稿日

2014年1月末に、山中伸弥さんが発見したiPS細胞よりも遥かにリスクが低く、ちょっとした刺激を与えるだけで生成も可能となる万能細胞として発表されたSTAP細胞。

若山照彦氏らと共同研究の末に発見されたとして、その論文が世界的な学術雑誌『ネイチャー』にて発表され、まさに時の人として崇められた小保方晴子さん。

しかし、論文に基づいて再現しようとしても、STAP細胞が現れず、結局、その小保方晴子さんの論文も捏造として結論付けられたことは、記憶に新しいかと思います。

そんな一連の騒動に対して、小保方晴子さんが、この度、手記を発売したというのですが、その本の発売日や内容、そして、本当にSTAP細胞は存在し得ないのか?

その辺りについて、気になる方も多いと思いますので、小保方晴子さんが語る真相について、記事で迫ります!

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小保方晴子がSTAP細胞騒動の手記を発売?

haruko_oみなさんは、2014年に小保方晴子さんが巻き起こしたSTAP細胞の論文捏造騒動が、起こった話を覚えていらっしゃるでしょうか?

1年中というと大げさかもしれませんが、STAP細胞発見というニュースが流れた時から数えて、永きに渡り、STAP細胞が再現できず論文捏造騒動として注目されていましたので、未だに記憶に新しい話だとは思います。

ただ、すでに小保方晴子さんとSTAP細胞のことなんて忘れてしまっている方もいらっしゃるかと思います。

そこで、STAP細胞捏造事件のことを軽く振り返ってみることにしましょう。

そもそも、このSTAP細胞は、山中伸弥教授がノーベル賞を受賞したきっかけにもなった、iPS細胞と同じ類もので、再生医療に大きく役立つ細胞として、注目された細胞でした。

iPS細胞でも、最終的に臓器の再生をもたらし、移植手術が行い易くなるという利点は変わりませんが、それには問題点もあり、遺伝子によってがん発生率も継承してしまうおそれがあるため、それなりのリスクも生じると言われていたのです。

iPS細胞を発見した山中伸弥教授

iPS細胞を発見した山中伸弥教授

そこに、ちょっとした外部的刺激を与えることで、細胞を増殖させる事が出来るSTAP細胞を、小保方晴子さんが発見したことで、事態は大きく変わることとなります。

STAP細胞は、遺伝子レベルで細胞を継承して生成されるために、がん発生率などの、遺伝子レベルで起こる問題がクリアされ、より安全に臓器移植も行える…

そんな触れ込みで、STAP細胞が世間を賑わせたのです。

ざっくりとわかりやすく説明しているので、具体的にはもう少し違いがあるともいますが、それに触れてしまうと、話がややこしくなっていきますので、今回は割愛しておきます。

さて、話を元に戻しますが、この夢の様な再生医療に役立つSTAP細胞ですが、結局のところ、論文なども捏造と言われ続け、時の人となっていたはずの小保方晴子さんは理研を追い出されてしまうことに…

そして、理研や共同研究していたはずの若山教授が、責任逃れするように、全ての責任小保方晴子さん一人に押し付けてしまったのです。

この大騒動から1年近く経ち、完全に干されてしまった小保方晴子さんは、世間がSTAP細胞、そして小保方晴子さんのことを忘れたタイミングで、なんと、STAP細胞騒動の一連の話を手記として出版することにしたとの情報が…

その手記が『あの日』という著書で、2016年1月29日に発売されるらしく、世間で話題になっているのです。

当然、

「結局、有耶無耶にされたような気がする…」

と思っている人にとっては、この小保方晴子さんの手記本には、感心を持っているでしょうし、これが一体どんな内容の本になるのか?と気になることかと思います。

そんな方たちが、小保方晴子さんの著書を話題にしたことで、一連のSTAP細胞問題が、世間で再び注目されるようになった、というのがことの真相になります。

あれだけ騒動になったSTAP細胞ですから、気になる方が多いというのも頷けます。

果たして、どんな真相がこの手記本を通じて語られていくのか…

筆者も非常に気になるところです。

 

小保方晴子の『あの日』の内容は言い訳の連続?

小保方晴子

小保方晴子

小保方晴子さんが綴った手記本『あの日』は、STAP細胞騒動の舞台裏や真相などが語られている手記である、と誰もが、信じて疑わなかったようです。

そのため、小保方晴子さんの当時の心境を交えながら、本当は何が起こっていたのか?

そもそも、STAP細胞の論文が何故捏造されることとなったのか、その全貌が明るみになる、と期待されていた方が非常に多かったと筆者は耳にしました。

しかし、蓋を明けてみれば、

「言い訳の連続で薄っぺらい内容だった」

とがっかりしたという声もちらほら…

正直、筆者はまだ小保方晴子さんの『あの日』を読んでいないので、具体的なところについてはわかりません。

また、あくまでここで語る内容は、実際にこの本を読んだ方の感想などを元にまとめている話に過ぎないので、その点についてはご注意ください。

ただ、少数の方が小保方晴子さんの『言い訳』と批判しているのではなく、多くのサイトでこのような批判が飛び交っている状況を筆者としては見ているのです。

つまり、おそらくは、小保方晴子さんの『あの日』の内容が『言い訳でしかない』と受け取られる何かがあるのは間違いないでしょう。

報道では、STAP細胞の論文が捏造され、データが改ざんされただけでなく、小保方晴子さんがES細胞を混入させて、STAP細胞を発見したと見せかけているような報道がされていましたよね。

ところが実際は、ES細胞そのものは、若山教授が特殊な手法で発見したものであり、その手法を教えてほしいと嘆願しても、

『もし教えてしまったら、今後、自分を必要としてくれなくなる』

と、小保方晴子さんには一切教えていなかったというのです。

若山照彦教授(山梨大)

若山照彦教授(山梨大)

しかしそれは、あくまで小保方晴子さんの主張であり、それが事実かどうかはまだ分かりません。

これがもし事実だとすれば、メディアは、まともな調査もせずにSTAP細胞の問題を報道したことになり、その責任はかなり重いと言わざるを得ません。

そして、手のひらを返したように、小保方晴子さんに責任を押し付けた若山教授・理研の面々は、かなり重罪を犯したといえるでしょう。

痛烈な批判を若山教授側に投げかけるような文章、そして、STAP細胞の発見は小保方晴子さんが行い、その裏付けを若山教授がする約束をしていたはずなのに、何一つ協力せずに逃げていったため、今回のSTAP細胞騒動という形になった、と言い訳を手記として述べている…

今回小保方晴子さんが発売した手記本には、そんな内容の繰り返しで、『中身が薄い』と、逆に批判を受けているようです。

ただ、これらのネット上での感想などを聞く限り、小保方晴子さんも、ある意味、被害者の一人なのかな?という気もしています。

単純にひとりで研究して、STAP細胞をでっち上げたというのなら、完全に小保方晴子さんに問題がある話です。

しかし、実際はそうではなく、理研や若山教授、その他にもハーバード・メディカルスクールのチャールズ・バカンティ氏も関わっていると言われているそうです。

そのことを考えれば、小保方晴子さん一人の責任とは考えがたく、研究に関わった人、全員の責任なのでは?と思うのです。

筆者は、この分野に精通しているわけではないので、滅多なことは言えないのですが、一部情報によると、STAP細胞関連の論文では、チャールズ・バカンティ氏のグループが発表した論文にも、偽造の疑いがあるそうです。

こうなってしまうと、小保方晴子さん一人で行った捏造とは言い切れませんよね。

おそらく、小保方晴子さんの中で、一連の騒動の責任を全て負わされ続けてきたことに、強い憤りがあり、そのことがきっかけで、今回の手記本である『あの日』を綴られたのだと思います。

そのため『STAP細胞騒動の真実を暴く』といった、多くの方が期待している内容ではなく、内容が希薄だと思われるかもしれません。

しかし、また違った視点で読んでみると、何かしらの真実が、それで浮かび上がってくるのではないか?

と、筆者は思う次第です。

 

あの日の裏に隠された真実とは?

あの日

小保方晴子さんの手記『あの日』には、STAP細胞捏造騒動の責任を背負わされ、理研を追い出された話など、彼女にとって無念な心の内が、語られた内容となっている…

と、先ほどお話しましたが、その中にも、STAP細胞騒動の真実と思われることが語られているようにも思います。

というのも、この手記本の中で、STAP細胞そのものが、デタラメだったとは言い切っていないようなニュアンスも受け取られるのです。

ES細胞を混入させたという話は事実と異なる、という主張の件といい、論文の捏造そのものは事実だとしても、小保方晴子自身、違う手法を用いることで、STAP細胞のような万能細胞を発見できる可能性はある、と信じていた部分が、どこかにあったのではないかと思うのです。

あくまで、小保方晴子さんの著書の全てを読んだわけではありませんし、多くの方たちの感想やネットニュースなどの情報を精査した上での筆者の意見・推測でしかありませんが、その裏に隠れた事実があったのではないか…

筆者としては、そう思えて仕方ないのです。

その理由は、2015年12月に、一部情報サイトで明るみにされたある事実があったからです。

実は、アメリカでも、手法を変えてSTAP細胞及び、万能細胞の研究がされていたらしく、STAP細胞に近いiMuSCs細胞という新たな細胞が見つかったという話がありました。

正直なところ、このiMuSCs細胞がどういうものなのかよく分かりませんし、本当にそういうものがアメリカで見つかっているのか、その事実は定かではありません。

そもそも、この論文には小保方晴子さんの論文が引用こそされているものの、STAP現象については一言も触れられていませんし、実験の手法なども全く異なっています。

しかし、仮に、STAP細胞の一連の騒動に対する責任の押し付け合いをしている最中に、アメリカが、本当に似たような細胞を発見したとなると、完全に横取りされてしまった、とも思えてしまうのです。

そもそも、小保方晴子さんに全ての責任を背負わせた上に、潰しにかかっている暇があるのなら、STAP細胞を再現するような研究を再びして欲しかったというのが、筆者の思いです。

それなのに、理研や若山教授は、ひたすらに責任逃れをしてしまったというのですから、目も当てられません。

STAP細胞の存在の有無は別として、STAP現象や、それに似た現象が起きる可能性はあるのではないか?

それこそが、この手記に隠されたもう一つの真実であり、今、私達日本人が、真摯に受け止めなければいけないことなのだと筆者は感じています。

日本人は、何故か利権争いをすることを好み、問題が起こると責任逃れをすることばかりに執着する傾向があるように、筆者は思います。

これは小さなことから、大きなことまで、全てに対して言えることで、何が正しくて何が間違っているのか、をしっかり自覚しなければいけないのに、旨味を得ることばかりに執着してしまい、いざミスを犯すと責任から逃れてしまう…

小保方晴子さんのSTAP細胞騒動でも、このようなミスが繰り返され、その隙を付かれて、アメリカに先を越されてしまった可能性があるわけで、そうであれば、痛恨の極み以外の何者でもありません。

ただ、何度も言うように、アメリカの研究は、手法は全く異なりますし、2015年12月に発表された論文では、そもそもSTAP細胞や、その現象については一言も触れられていません。

似てはいるものの、STAP現象の裏付けになるものではありませんし、本当に関係性があるかすらも定かではありません。

何でも馬鹿正直の方が良いとは言いませんが、責任から逃げてばかりでは、新たな発見は出来ないのも事実です。

何が正しいのか、何が違うのか、その事実をしっかり受け止め、時と場合によって、その責任を取る覚悟を、日本人全員が持てる世の中にしたいものですね。

 

まとめ

小保方晴子さんが発見したと言われていたSTAP細胞に関して、理研をはじめ、日本では嘘と位置づけし、一方的に小保方晴子さんだけに、全ての責任を押し付けています。

しかし、筆者としては、そのような責任の押し付け合いをしているのであれば、小保方晴子さんの研究をもとに、新たな研究に取り組むべきなのではないか?と思いました。

小保方晴子さんが書いた手記『あの日』が、2016年1月29日に発売され、そのことで世間は賑わうも、ただ不評の嵐で批判しか集まらず、結局、大損失となりそう…

これが今の日本の実態と自覚し、自分自身がいったい何が大事なのかを見つめるきっかけとしたいものですね。

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