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Jリーグ2016結果のJ2降格とJ1昇格チームは?制度と条件を解説!

更新日

スポーツにおいても、企業などと同様に、ランクやヒエラルキーというものがあります。

現在の日本のサッカーのJリーグでは、J1リーグ・J2リーグ・J3リーグと3つの階級があり、それぞれのリーグでリーグ戦が行われます。

そして、各リーグの優勝クラブチームや最下位のクラブチームは、上位または下位のリーグへと昇降格するわけです。

このあたりは、相撲などと同じですよね。

選手も監督も、収入や知名度など、J1とJ2では、天と地ほどの違いがあり、

  • 1リーグ上位に上がれば天国
  • 1リーグ下位に下がれば地獄

と、厳しい世界なのです。

当記事では、そんな苛烈なJリーグ2016シーズンの、J1からJ2への降格と、J2からJ1昇格のクラブチームをご紹介してみたいと思います!

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Jリーグ2016のクラブチームの昇格・降格の条件とは?

サッカー113

まず、このJリーグ2016のクラブチームの昇格・降格の条件を、ご紹介しましょう。

最初にJリーグ2016のJ1からJ2への降格の条件です。

J1リーグは、18のクラブチームにおける、ファースト・セカンドの2ステージを通じての年間総合順位が基準になります。

この年間総合順位の年間勝ち点で、下位3チーム(16位、17位、18位)がJ2に降格することになります。

ちなみに、年間勝ち点が同じ場合は、

1 得失点差
2 総得点数
3 当該チーム間での対戦成績
4 反則ポイントの少ない方
5 抽選

この順で、降格が決定されます。

1~3はサッカーでの一般的なレギュレーションですが、反則ポイントは他のスポーツの試合や、大会ではあまり見られない制度なので、少し解説をします。

この降格の基準となる反則ポイントというのは、警告(イエローカードなど)を貰うと、1回につき1ポイントが加算されます。

退場(レッドカード)の場合は、一挙に3点の加算となります。

その他にも細かな条件がありますが、反則ポイントを得てしまう主な原因は上記のようなもので、1~3の条件でも同率だった場合、この反則ポイントの少ない方が、リーグに残留となるわけです。

もっとも、実際の昇格降格では、ほとんどの場合1~3で決まってしまいますから、この反則ポイントで降格という例は、あまり見られない稀有な例になると思います。

また、通常ならばJ2降格のクラブチームは3チームですが、J2の昇格条件を持つクラブチームが、J1ライセンスを持っていない場合は、そのチーム数だけJ2降格のチームが減ることになります。

この『J1ライセンス』とは、日本サッカー協会 (JFA) が、

『AFCの制度に基づき、『競技』、『施設』、『組織運営・人事体制』、『財務』『法務』の5分野において一定の基準により審査を行う』

というのものです。

要するに、これがないとJ1リーグでは試合ができないという、サッカーにおけるクラブチームの資格制度のようなもの、と考えていただければわかりやすいかと思います。

それでは続いて、Jリーグ2016の、J2からJ1への昇格条件です。

J2リーグでは、22チームによるリーグ戦を行い、年間順位の上位2チーム(1位、2位)は、無条件でJ1へ昇格します。

3位~6位の4チームはJ1昇格へのプレーオフを行い、これに勝ったクラブチームがJ1リーグへ昇格します。

勝ち点が同じ場合は、J1と同じレギュレーションで順位を決定していきます。

なお、J1ライセンスを持っていないクラブチームは、たとえ上位に入ってもJ1リーグへの昇格はできません。

こうした条件があって、Jリーグのクラブチームの昇降格が行われているのです。

Jリーグ2016のJ1からJ2への降格クラブチームはここ!

サッカー42

Jリーグ2016シーズンのJ1クラブチームにとっては、あまり嬉しくない話題ではありますが、J2リーグへの降格チームを予想してみました。

まず前回の記事で、優勝候補や年間順位予想をしましたが、この時に紹介した上位のクラブチームは、まずこの降格争いには加わらないでしょう。

改めて、前回の予想を振り返ってみます。

第1位 サンフレッチェ広島
第2位 ガンバ大阪
第3位 浦和レッズ

第4位 鹿島アントラーズ
第5位 横浜F・マリノス
第6位 FC東京

第7位 川崎フロンターレ
第8位 柏レイソル
第9位 名古屋グランパス

サンフレッチェ広島から名古屋グランパスあたりまでの、年間順位で上位に位置するであろうクラブチームは、まず降格争いには加わらないでしょう。

問題は次に挙げる下位のチームです。

第10位 ベガルタ仙台
第11位 サガン鳥栖
第12位 ジュビロ磐田

第13位 大宮アルディージャ
第14位 アルビレックス新潟
第15位 アビスパ福岡

第16位 ヴィッセル神戸
第17位 湘南ベルマーレ
第18位 ヴァンフォーレ甲府

現時点では、まだJリーグが始まっていないので、降格するクラブチームの予想としては、現有戦力+補強が、予想の根拠となります。

これらのクラブチームは、どれが降格争いに加わってもおかしくないのですが、その中で、悲しくも降格『有力』なのは、アルビレックス新潟・ヴィッセル神戸・湘南ベルマーレ・ヴァンフォーレ甲府・サガン鳥栖といったクラブチーム。

これらのクラブチームで共通するのは、主力が退団し、その穴を埋める補強が行われていないか、行われていても満足な結果にはなっていない、という点です。

具体的に言うと、アルビレックス新潟のFWラファエル・ハットン選手の退団、ヴィッセル神戸のFWマルキーニョス選手とDFのブエノ選手の退団など…

さらには、ヴァンフォーレ甲府のFWバレー選手マラニョン選手、MFのマルキーニョス・パラナ選手の退団ですね。

逆に、アビスパ福岡やジュビロ磐田、大宮アルディージャは、選手補強の効果が、かなり期待できるそうなので、2016年の降格争いに加わるのは、なんとか避けられそうだと踏んでいます。

ここからさらに、バッサリと降格予想をしますと、ヴァンフォーレ甲府・ヴィッセル神戸・湘南ベルマーレの3クラブチームになるのでは?と筆者は見ています。

当該クラブチームやそのファンにとっては、あまり嬉しくないことなのですが…。

まぁ、この予想が当たるにしても、外れるにしても、2016年もJ2リーグへ降格するクラブチーム自体は、必ず出てしまいます。

Jリーグの昇格降格とは、まことに厳しいものですね。

前項の「Jリーグ2016のクラブチームの昇格・降格の条件とは?」で書いたように、現在のJ1リーグでの降格チームは、3チームです。

J2リーグの年間順位で、16位から18位までの下位3チームが、降格の対象となります。

降格予想のチームは、

ヴァンフォーレ甲府

ヴィッセル神戸

湘南ベルマーレ

の3クラブチームでした。

追記:2016年の結果を踏まえ…

実際の2016年の栄えある?降格チームは、以下の3チームとなりました。

名古屋グランパス

湘南ベルマーレ

アビスパ福岡

予想通りなのは、湘南ベルマーレだけで、後の2チームは見事に外れてしまいました。

まあ、シーズンが始まる前の予想ですから、こんなもんでしょう。(笑) (いいわけです)

アビスパ福岡は、J1J2行ったり来たりの常連ですから、『有力』の内には入れていましたので、半分はあたりと言ってもよいでしょう。

意外なのは、名古屋グランパスで、初のJ2降格です。

これは本当に意外でした。

『まさかあの名古屋が!』

と、驚いた方も多かったことと思います。

Jリーグ2016のJ2からJ1への昇格クラブチームはここ!

サッカー53473

続いては、Jリーグ2016年のJ2からJ1への昇格予想です。

まずは、2016年のJ2クラブチーム一覧を紹介します。

清水エスパルス
セレッソ大阪
モンテディオ山形
松本山雅
徳島ヴォルティス
ギラヴァンツ北九州

V・ファーレン長崎
東京ヴェルディ
愛媛FC
ジェフ千葉
コンサドーレ札幌
ファジアーノ岡山

京都サンガ
ロアッソ熊本
ツエーゲン金沢
町田ゼルビア
横浜FC
ザスパクサツ群馬

FC岐阜
カマタマーレ讃岐
レノファ山口
水戸ホーリーホック

上記の計22チームが2016年のJ2リーグのクラブチームとなっています。

これらのクラブチームの中で、J1リーグ昇格争いの有力候補となるのは、やはりというべきか、昨年のJ1からの降格組が中心となるでしょう。

その理由は、J1とJ2の実力差が、かなり開いているからです。

J1から降格したクラブチームが、わずか1年でJ1に復帰した例は、FC東京はじめ多数あります。

それも、ダントツでJ2リーグ1位でのJ1復帰です。

こうした過去の例を考えると、2016年のJリーグのJ2では、セレッソ大阪・清水エスパルス・コンサドーレ札幌・ジェフ千葉、それにモンテディオ山形あたりが、J1昇格クラブチームとして有力と考えられます。

とくに清水エスパルスとセレッソ大阪は、J2リーグの中では、実力が頭一つ抜けているので、この2クラブチームが、J1昇格争いの中心になると予想しています。

追記:2016年の結果を踏まえ…

ということで、J2リーグの2016年シーズンが終わり、J1リーグへの昇格組は、以下のようになりました。

J2チームのJ1への昇格条件は、以下の通りです。

J2で年間成績2位チーム 自動で2017年シーズンにはJ1へ昇格

J2で年間成績3位から6位 4チームでのプレーオフを行い、優勝チームがJ1昇格

自動昇格組はこちらです。

J2優勝 北海道コンサドーレ札幌
(J1の常連ですから、本来はJ2に落ちるのがおかしいチームですね)

2位 清水エスパルス
(これもJ1の常連で名門です。1年でJ1復帰!)

問題は3位以下のチームで、これは3ー6位のチームで、プレーオフとなります。

J2リーグ 昇格プレーオフ

昇格プレーオフ参加チーム

3位 松本山雅FC

4位 セレッソ大阪

5位 京都サンガFC

6位 ファジアーノ岡山

昇格プレーオフ準決勝 第1試合

松本山雅FC 1-2 ファジアーノ岡山
(前半 0-1 後半1-1)

昇格プレーオフ準決勝 第2試合

セレッソ大阪1-1京都サンガFC
(前半 1-0 後半 0-1)

注 引き分けの場合は、年間順位が上位のチームが勝ち残ります。

昇格プレーオフ決勝

セレッソ大阪 1-0 ファジアーノ岡山
(セレッソ大阪の3年ぶりJ1昇格決定!)

J1昇格チーム決定!

  • 北海道コンサドーレ札幌
  • 清水エスパルス
  • セレッソ大阪

J1リーグへの昇格チームの選手の皆さん、そしてサポーターの皆さん、おめでとうございます!

セレッソ大阪には、柿谷曜一朗選手や山口蛍選手など、元日本代表の選手もいますし、コンサドーレ札幌には、 稲本潤一選手や小野伸二選手のような超有名選手も在籍していました。

こうしてJ1リーグへの昇格チームをみますと、いずれもJ1の常連で、選手も優秀、本来はJ2で試合をするようなチームではないことが特徴ですね。

ダークホースによる下克上は、なかった2016年だったと言えるでしょう。

 

まとめ

幸運にも?2016年の昇格クラブチームは、おおよそ予想通りでした。

しかし、これは筆者の眼力のためなどではなく、J2でのチーム力を見れば、誰でも予想できる結果でしょう。

しかし、降格クラブチームについては、まさかの名古屋グランパスが…。

2017年の1年での復帰に期待しましょう。

さて、2017年シーズンはどんなチームが降格し、どのチームが昇格するのでしょうか。

その順位などの予想をするのも、サッカーを見る上での楽しみの一つですね!

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