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Jリーグ2017年のJ2降格とJ1昇格チーム予想!制度と条件を解説!

更新日

スポーツにおいても、企業などと同様に、ランクやヒエラルキーというものがあります。

現在の日本のサッカーのJリーグでは、J1リーグ・J2リーグ・J3リーグと3つの階級があり、それぞれのリーグでリーグ戦が行われます。

そして、各リーグの上位クラブチームや下位クラブチームは、上位または下位のリーグへと昇降格するわけです。

このあたりは、相撲などと同じですよね。

選手も監督も、収入や知名度など、J1とJ2では、天と地ほどの違いがあり、

  • 1リーグ上位に上がれば天国
  • 1リーグ下位に下がれば地獄

と、厳しい世界なのです。

当記事では、そんな苛烈なJリーグ2017シーズンの、J1からJ2への降格と、J2からJ1昇格のクラブチームの予想を紹介してみたいと思います!

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Jリーグ2017のクラブチームの昇格・降格の条件とは?

サッカー113

2017年のJリーグでの昇格降格制度と条件の最大の話題は、

  • J2でのプレーオフ制度の廃止
  • J1・J2の入れ替え戦の復活

でした。

一時は入れ替え戦復活という説が有力でしたが、2016年年末のJFAの発表では、

J2でのプレーオフ制度は存続

と決定しています。

J1・J2入れ替え戦は、Jリーグでは

2004年シーズンから2008年シーズンまで

行われていました。

この制度では、J1下位の3チームの内の下位2チームと、J2の上位2チームは自動的に昇格・降格。

J1の下位3チームの内の最上位のチームは、J2上位の3チーム中、最下位(つまり第3位)のチームと、ホームアンドアウェーの2試合を行って、昇格降格を決定するのです。

筆者の個人的感想では、入れ替え戦の方が悲壮感や緊迫感があり、よりよいと思っていたので、少しばかり残念という感があります。

それでは、2017年のJリーグのクラブチームの昇格・降格の条件を紹介しましょう。

まず、JリーグのJ1からJ2への降格条件です。

J1リーグは、18のクラブチームにおける、ファースト・セカンドの2ステージを通じての年間総合順位が一つの基準になります。

この年間総合順位の年間勝ち点で、

下位3チーム(16位、17位、18位)がJ2に自動降格

することになります。

ちなみに、年間勝ち点が同じ場合は、

1 得失点差
2 総得点数
3 当該チーム間での対戦成績
4 反則ポイントの少ない方
5 抽選

この順で、降格が決定されます。

1~3は、サッカーでの一般的なレギュレーションです。

反則ポイントは他のスポーツの試合や、大会ではあまり見られない制度なので、ここで少し解説しましょう。

この降格の基準となる反則ポイントというのは、

警告(イエローカードなど)を貰うと、1回につき1ポイントが加算

されます。

退場(レッドカード)の場合は、一挙に3点の加算

となります。

その他にも細かな条件がありますが、反則ポイントを得てしまう主な原因は上記が多く、1~3の条件でも同率だった場合、

反則ポイントの少ない方が、リーグ残留

となるわけです。

もっとも、実際の昇格降格では、ほとんどの場合1~3で決まってしまいます。

この反則ポイントの差で降格という例は、あまり見られない稀有なことです。

また、通常ならばJ2降格のクラブチームは3チームですが、J2の昇格条件を持つクラブチームが、J1ライセンスを持っていない場合は、そのチーム数だけJ2降格のチームが減ることになります。

この『J1ライセンス』とは、日本サッカー協会(JFA) が、AFCの制度に基づき、

  • 『競技』
  • 『施設』
  • 『組織運営・人事体制』
  • 『財務』
  • 『法務』

の5分野において一定の基準により審査を行うものです。

要するに、『J1ライセンス』がないとJ1リーグでは試合ができません。

サッカーにおけるクラブチームの資格制度と考えていただければ、わかりやすいかと思います。

 

それでは続いて、2017年のJリーグのJ2からJ1への昇格条件です。

J2リーグでは、22チームによるリーグ戦を行い、

年間順位の上位2チーム(1位、2位)は、無条件でJ1へ昇格

します。

3位~6位の4チームは、J1昇格への

トーナメント方式のプレーオフ

を行い、これに勝ったクラブチームがJ1リーグへ昇格します。

なお、このプレーオフ参加チーム数は、その年の条件により最小2チーム、最大4チームとなります。

ちなみに、J2からJ3への降格条件は、J2で22位(最下位)のチームは自動降格となり、21位のチームはJ3の2位チームと入れ替え戦となります。

なお、J1ライセンスを持っていないクラブチームは、たとえ上位に入ってもJ1リーグへの昇格はできません。

こうした条件があって、Jリーグのクラブチームの昇降格が行われているのです。

 

お金という点でも、J1の平均年俸は

2,000万円強

J2の平均年俸は

約500万円

と、4倍以上の差があります。

まさに天国と地獄の分かれ目ですね。

なので、どのチームでも、なんとしても上位リーグに上がりたい、なにがなんでも降格はさけたいと、目の色を変えてがんばるのです。

 

2017年のJリーグのJ1からJ2への降格クラブチームを予想!

サッカー42

Jリーグの2017年シーズンのJ1リーグからJ2リーグへの降格チームを予想してみました。

まず2016年シーズンの降格チームは、このような結果に。

2016年の降格チーム

  • 名古屋グランパス
  • 湘南ベルマーレ
  • アビスパ福岡

この内、福岡と湘南は誰もが予想できたでしょう。

しかし、オリジナルテン(Jリーグ発足時からある10チーム)の一つである、名古屋グランパスがJ2降格とは、全くの予想外でしたね。

それでは、2017年シーズンのJ1チーム一覧です。

2017年シーズンのJ1チーム一覧

鹿島アントラーズ J1優勝

浦和レッズ 2位

川崎フロンターレ 3位

ガンバ大阪 4位

大宮アルディージャ 5位

サンフレッチェ広島 6位

ヴィッセル神戸 7位

柏レイソル 8位

FC東京 9位

横浜F・マリノス 10位

サガン鳥栖 11位

ベガルタ仙台 12位

ジュビロ磐田 13位

ヴァンフォーレ甲府 14位

アルビレックス新潟 15位

北海道コンサドーレ札幌 (昇格 J2優勝)

清水エスパルス (昇格 J2 2位)

セレッソ大阪 (昇格 J2 4位)

(2016年度の16-18位はJ2に降格)

さて、この18チームによって栄えある?降格争いですが、その前にサクッと各チームの2017年シーズンの実力などを考えてみました。

2017年シーズンのJ1チームの実力診断

鹿島アントラーズ

2017年も強い!

補強もしっかり

優勝争いの一番手

浦和レッズ

これも強い!

優勝争いの対抗馬

川崎フロンターレ

みんな強い! しかし、2017年は大黒柱の大久保選手が抜けたので、そのあたりはどう影響する?

がっくり落ちるかも!?

ガンバ大阪

ガンバもやや落ちるか?

大宮アルディージャ

有力選手が移籍の穴はどうなる?

サンフレッチェ広島

2016年の6位は意外!

もっと上に行く力はあったはず!

ヴィッセル神戸

まずまず

柏レイソル

こちらもまずまず

FC東京

2017年シーズンの大穴!

スタメン11人が日本代表経験者!

大久保選手・永井選手・太田選手・高萩選手など強力補強で、優勝争いに入れそう

横浜F・マリノス

中村俊輔選手の抜けた穴を埋めきれるのか?

サガン鳥栖

昨年と大差なし

ベガルタ仙台

2016年とあまり違いはない

ジュビロ磐田

これは化けるか落ちるか?

ヴァンフォーレ甲府

中位というところか

アルビレックス新潟

こちらも中位争いか

北海道コンサドーレ札幌

昇格組

J2では抜群に強かったがJ1では通用する?

清水エスパルス

昇格組

昔の面影はもはやない。

セレッソ大阪

昇格組

こちらも往年の強さは失われた。

実力診断は、およそこんなものです。

それでは、2017年度の降格予想ですが、はっきりいって非常に難しいですね。

そこをあえて妄想につぐ妄想で補いますと、こんな具合になりそうです。

2017年シーズンのJ1チームの降格候補

横浜F・マリノス

やはり一番大きいのは

中村俊輔選手の抜けた穴

でしょう。

その穴を埋める補強もあまりされていないようです。

それに単に選手の力の問題だけでなく、チーム内のゴタゴタ、まとまりの悪さが、かなり出そうな気がします。

次にJ2へ落ちるオリジナル10はマリノスという声もあり、2017年シーズンは苦難の年になりそうです。

セレッソ大阪

セレッソ大阪はプレーオフからのJ1昇格です。

過去のデータなどでもプレーオフからの昇格組は、1年で逆戻りというケースが多いです。

それに目玉となるような有力選手の補強もありませんので、はっきりいって

降格の最有力候補

でしょうね。

(セレッソサポの方、ごめんなさい)

清水エスパルス

清水エスパルスも昇格組ですが、補強という点では目立った選手は獲得していないようです。

ほぼ現在と変わりない状態で、J1の過酷な戦いを乗りきれるのか、不安は大きいです。

ジュビロ磐田

ジュビロ磐田は、うまくいけばかなり上位に入れるかも知れません。

しかし、一つ歯車が狂えば、どん尻ということもありそうです。

中村俊輔選手の加入

が、小林祐希選手移籍の穴を埋めきれるのか、そのあたりはなんともいえないところです。

ヴァンフォーレ甲府

甲府は、元仙台のウイルソン選手がどれだけ活躍できるかが、鍵となりそうです。

怪我などで長期出場できないなどの事態がありますと、相当苦しくなりそうな気配です。

北海道コンサドーレ札幌

札幌も2016年の補強はあまり芳しくありませんでした。

元日本代表の稲本潤一選手や小野伸二選手、それに『タイのメッシ』の異名を持つチャナティプ・ソングラシン選手などを獲得。

とても話題性はありますが、果たして現在の実力はどんなものでしょうか。

これらの選手が名前倒れの結果となりますと、降格候補となりそうですね。

以上の降格候補からあえて3チームを選びますと、

  1. セレッソ大阪 本命
  2. 清水エスパルス 対抗
  3. 横浜F・マリノス 大穴

が有力となります。

その理由は上に書いた通りです。

2016年の降格予想は、3チーム中、当たったのは1チームのみという、惨憺たるありさまでした。

2017年の降格予想ははたしてどうでしょうか。

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Jリーグ2017のJ2からJ1への昇格クラブを予想!

サッカー53473

続いては、Jリーグ2017年のJ2からJ1への昇格予想です。

まずは、2017年のJ2クラブチーム一覧を紹介します。

2017年シーズンのJ2チーム一覧

名古屋グランパス (J1から降格)

湘南ベルマーレ (J1から降格)

アビスパ福岡 (J1から降格)

松本山雅FC 3位

京都サンガF.C 5位

ファジアーノ岡山 6位

FC町田ゼルビア 7位

横浜FC 8位

徳島ヴォルティス 9位

愛媛FC 10位

ジェフユナイテッド千葉 11位

レノファ山口FC 12位

水戸ホーリーホック 13位

モンテディオ山形 14位

V・ファーレン長崎 15位

ロアッソ熊本 16位

ザスパクサツ群馬 17位

東京ヴェルディ 18位

カマタマーレ讃岐 19位

FC岐阜 20位

ツエーゲン金沢 21位

大分トリニータ (J3から昇格)

(2016年度の1、2、4位はJ1に昇格 22位はJ3に降格)

上記の計22チームが2017年のJ2リーグのクラブチームとなっています。

これらのJ2チームの中で、J1リーグ昇格争いの中心となるのは、やはり昨年のJ1からの降格組でしょう。

その理由は、J1とJ2の実力差が、かなり開いているからです。

J1から降格したクラブチームが、わずか1年でJ1に復帰した例は、FC東京はじめ多数あります。

それも、ダントツでJ2リーグ1位でのJ1復帰です。

これから見ますと、J1昇格候補はJ1からの降格組

名古屋グランパス

湘南ベルマーレ

アビスパ福岡

の3チームに、

躍進著しい松本山雅FC

闘莉王選手の入った京都サンガ

強力外人助っ人登場のジェフユナイテッド千葉

の3チームを加えたあたりではないかと思います。

J2からJ1の昇格候補(敬称略)

名古屋グランパス

2016年には、闘莉王、ハ・デソン、永井など主力が大量移籍しましたが、守護神楢崎正剛は残留。

しかもワシントン、フェリペ・ガルシアの外国人勢に加えて、大物・佐藤寿人も

湘南ベルマーレ

FC東京から

ゴールキーパー秋元陽太を獲得。

フラメンゴからシキーニョも移籍しています。

戦力は整いつつあるようですね。

アビスパ福岡

金森の抜けた穴は大きいのですが、その代わりに名古屋からはFW松田力やジウシーニョが加入。

元日本代表のサイドバック駒野もFC東京から移籍しています。

松本山雅FC

2016年は終盤に失速して2位との勝ち点差1で、昇格には後一歩及びませんでした。

FW高崎選手の加入もあり、くやしさをバネに大暴れしそうです。

京都サンガ

ここは闘莉王の入ったことが、精神面でどう出るか、期待できそうです。

とくに

名古屋戦は面白そう

で楽しみですね!

ジェフユナイテッド千葉

2017年には強力助っ人外国人が加入しました。

スペインリーグで実績のあるフォワード・ラリベイです。

監督も元スペインリーグ2部のエスナイデル監督となり、スぺイン色濃厚です。

J2からJ1昇格チームは?

ということで、ズバリJ2昇格チームの予想(妄想)です。

  1. 松本山雅FC
  2. 湘南ベルマーレ
  3. アビスパ福岡

こんな予想ですが、さて現実は・・・?

2017年のJ1昇格方式は、入れ替え戦になるという噂が根強かったのですが、蓋を開けてみると、2016年同様に自動昇格降格方式。

J2のプレーオフも2016年と同様に行われることになりました。

 

まとめ

2016年の結果順位におけるJ1からJ2への降格チームについては、予想のあたりが1チームのみという惨敗。

2017年についても、J1からの降格予想は難しかったのですが、今回はこのようにしました。

  1. セレッソ大阪 本命
  2. 清水エスパルス 対抗
  3. 横浜F・マリノス 大穴

2016年のJ2からの昇格チームについては、おおむね予想通り。

2016年の場合は、チーム力にはっきりした差があったため予想しやすかったのです。

ただ2017年の場合は、混戦になりそうで難しい予想でしたね。

それがコチラ。

  1. 松本山雅FC
  2. 湘南ベルマーレ
  3. アビスパ福岡

さて、2017年シーズンの終わりには、結果的にどのチームが昇格し、どのチームが降格するのでしょうか。

あれこれと順位や降格昇格の予想をするのも、サッカーを見る上での楽しみの一つですね!

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