星々の煌めき

インターネットの中に漂流する今をときめくネタを語ります!

サッカー

サッカーU23韓国代表の弱点とは?日本に負けた理由はメンタル!

更新日

サッカーU23オリンピック最終予選の決勝戦は、筆者もテレビを見ていたのですが、キックオフ(試合開始)が、23時45分と、日本時間では大変遅い時間での試合でしたよね。

そして、前半終了時にU23韓国代表に0-1で負けていたため、筆者は、

「こりゃだめだ」

と半ば諦めて、寝てしまいました。

ところが翌朝ニュースを見てびっくり仰天!0-2とリードされていたというのに、後半に、あれよあれよという間に3点連取、なんとそのままU23韓国代表に日本が勝ってしまっていたのです。

そこで、当記事では、少し視点を変えて、サッカーU23韓国代表チームが、何故日本に負けたのか?

その理由と、サッカーU23韓国代表チームの弱点などを探っていこうと思います!

スポンサーリンク

アドセンス

サッカーU23韓国代表チーム戦績を紹介!

U23 韓国maxresdefault

今回のU23日本代表チームは、事前の評価は決して高いものではありませんでした。

試合前の予想では、

「3つあるオリンピック出場枠に、なんとか食い込めれば上出来だろう…」

その程度の評価だったのです。

それがオリンピック出場はもちろんのこと、U23韓国代表に勝利し、AFC U-23(2016アジア・サッカー連盟23歳以下選手権)での優勝となりました。

そして実は、サッカーU23韓国代表チームの事前評価も、日本代表と同様、あまり芳しいものではありませんでした。

「史上最弱のU23韓国代表」

「谷間の世代」

などと、U23韓国代表は、自国の韓国メディアでは言われていたのです。

事実、フル代表(年齢などの制限がない代表チーム)で、大活躍するような目立った選手もあまり存在せず、サッカーファンに長く記憶されるような有望な選手もいませんでした。

U23韓国代表の戦績を見てみると、予選リーグでは3試合で2勝1分け勝ち点7、得点8失点2というものでした。

得点はまずまずですが、大会前から指摘されていた守備面での不安は、払拭されないままだったのです。

それに対して、予選リーグでのU23日本代表の失点は僅か1点で、それも不幸な裁定によるペナルティキックのみであり、試合の流れの中での失点は、皆無と言って良かったのです。

 

韓国代表チームが日本に負けた理由と弱点を紹介

U23 韓国 maxresdefault

こうした状況で、U23日本代表とU23韓国代表は、AFC U-23の決勝戦で対決することとなりました。

その結果は、冒頭で述べたような、日本代表の大逆転劇になったのですが…

では、U23韓国代表はなぜ日本代表に負けたのか?

その理由と、U23韓国代表の弱点を、筆者なりに考えてみました。

日本に負けた理由と、U23韓国代表の弱点についてですが、これは幾つかの理由・原因が考えられます。

まず、第1にU23韓国代表に過信と驕りがあった、と考えられます。

これについては、後ほど詳しくご紹介しますが、選手と監督の双方に過信と驕りがあったように感じられました。

また、選手や監督ではありませんが、韓国サッカー協会が応援スローガンで、

「日本は我らの優勝自販機」

などというものを掲げていました。

この優勝自販機という言葉の意味はよくわかりませんが、

「ポンと点を入れれば、自動的に優勝が出てくる」

というような意味かもしれません。

まあ、確かに、ポンと簡単に点を入れれば、勝つのは当たり前なのですが、あいにくサッカーは、非常に点の入りにくいスポーツです。

そう簡単に点が入るわけはありませんし、たとえ点を入れても、相手にそれ以上の点を取られれば、負けてしまいます。

いずれにしても、このようなスローガンが、選手や監督に悪い影響を与えないはずがありません。

他の国では、まずあり得ないようなスローガンですが、選手や監督がこれを見る度に、過信や驕りは高まっていったのではないか?と思います。

第2のU23韓国代表が日本に負けた理由として、監督の精神面の問題もあります。

サッカーU23韓国代表の監督は、申台竜(シン・テヨン)監督ですが、

「日本に一度も負けたことない」

という過信と、それとは裏腹に、

「決勝の相手が日本となると、何が何でも勝たなくてはならない」

という2つの意識が生まれてしまい、精神的に、かなり迷うところがあったように思えます。

とくに、

「日本には、何が何でも勝たなくてはならない」

という意識は、その国の国民的感情に流されることもありますから、国を率いて戦う監督にとっては、気にせずにはいられないでしょう。

これらの精神的な乱れを、U23韓国代表の申台竜監督が抱いてしまったことにより、U23韓国代表の非常に大きな弱点となってしまい、結果的にU23日本代表に負ける理由となってしまったのではないでしょうか?

さらに申台竜監督は、

「韓国の弱点を知っているけど言わない」

という、U23日本代表・手倉森監督の作戦に惑わされたことも考えられます。

このように、申台竜監督は、メンタル的に強いとは言えない面があったようですし、これに加え、日本に対する準備不足(事前の情報収集など)もあったのではないかと思われます。

そして、第3の理由。

その理由とは、後半で2点リードした、という試合運びの問題です。

韓国と言えば、後半でも落ちない走力と体力が、各年代共通の強みです。

それが今回のU23韓国チームは、後半の半ばを過ぎたあたりから、ガックリとスタミナが落ちました。

スタミナ切れの理由は、2点リードで後半を迎えたという安心感と過信、さらに点を取って日本に大勝したいという、欲張る気持ちがあったからだと、筆者は思っています。

また、先ほども述べたような、U23韓国代表への低評価を覆して、周囲を見返してやりたいという気持ちが強すぎたのかもしれませんね。

そのためプレーが雑になり、俊足を誇る日本のスピードスター・浅野選手のカウンターの洗礼を受けた、といったところでしょうか。

元々、サッカーU23韓国代表チームは、予選でも守備の乱れが随所にあり、不用意に相手のカウンター攻撃を浴びるシーンが、かなりあったようです。

ちなみに、このカウンターへの対策不足が、手倉森監督の、

「韓国の弱点を知っているけど言わない」

という発言の真意ではないか、と筆者は推測しています。

幸い、U23日本代表チームには、俊足の選手が何人か存在し、その内の1人、浅野選手の100メートル10秒6という快足が、U23韓国代表の弱点を突き、試合を決したわけです。

結論をまとめると、かねてより不安視されていた守備の乱れという弱点に、驕りや過信、日本にだけはなんとしても勝たなければ!という使命感からくる精神的な圧迫が重なり、今回のU23韓国代表の敗北を招いた…

と、筆者は推察しています。

 

まとめ

こうしてサッカーU23韓国代表の弱点と、日本に負けた理由を見てきたのですが、改めて振り返ってみますと、『監督』という存在は、思っていたより重要なものだな、というのが実感とするところです。

サッカーではなく、野球の監督の言葉ですが、

「1シーズンの試合の中でも、監督にせいで勝ったり負けたりという試合は、ほんの数ゲームだ。」

というものがありました。

これは野球のみならず、サッカーでも同じなのだろうと思いますが、その希な試合が今回のAFC U-23の日韓決勝戦だったのではないかと思う次第です。

スポンサーリンク

アドセンス

アドセンス

-サッカー