
まもなくやってくるバレンタインデー。
大切な彼氏や、意中の男性に対して本命チョコを渡そうと計画している女性は多いでしょう。
愛する彼氏に本命チョコを渡して愛情表現することは、女性特有の心理にあるのだと思います。
そんなバレンタインですが、2017年の
本命彼氏に贈るチョコの予算相場
はいくらくらいでしょうか?
また、本命彼氏に渡す、おすすめのブランドのチョコも気になるところですよね。
本記事では、参考となるように、2017年のバレンタインチョコの予算相場や、人気チョコブランドを紹介していきます!
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彼氏には絶対に喜んでもらいたい本命チョコ!
年に1度だけの愛をチョコに乗せて表現するイベント・バレンタインデー。
今でこそ、チョコの販売商戦の一環として、義理チョコを渡す風習が広まったり、チョコで愛情表現するようになりました。
昔は、それこそ
愛を込めたカードや花束
をお互いに贈り合っていたりしていたようです。
一般的に愛の告白は、女性からではなく男性からするものと言われています。
ただ、このバレンタインデーだけは、女性から男性に向けて愛を告白できる特別な一日と捉えられている…
そんなバレンタインデーだからこそ、恋する意中の男性には
最大限の愛をチョコに込めて手渡したい
と多くの女性が考えているのだと思いますよ。
例えば、最高級のブランドチョコにメッセージカードを添えて手渡ししたり、板チョコを購入して湯煎で溶かし、オリジナルの手作りチョコを作って、愛情いっぱいのバレンタインチョコとして手渡ししたり…
これが会社の上司や、先輩・同僚、部下、後輩といった恋愛とは異なる立場の人へ贈る義理チョコだったら、話も違ってきます。
大好きな彼氏や、これから愛の告白を告げる男性には、
絶対に喜んでもらいたい
と、まごころを込めて、女性は意中の相手にバレンタインチョコを渡すのです。
しかし、いくら『まごころを込めて…』本命チョコを準備すると言っても、相手の好みが違っていたり、あまりに高価すぎてドン引きされたら元も子もありません。
だからこそ、女性たちは、本命チョコの予算相場や、味・形・ブランドを決めるのに頭を悩ませます。
ネット掲示板でも、女性たちがその悩みの質問をされてますね。
2017年の本命チョコの予算の相場はいくら?
本命チョコは、義理チョコとは異なり、1個50円以内で購入できるような安物チョコで済ましてしまうには、ちょっと寂しいです。
あまりにも安っぽいチョコだと、相手にがっかりされてしまうかもしれません。
そればかりか、あなたの愛がその程度のものでしかないと、変な誤解までも与えてしまいます。
バレンタインをきっかけに、二人の距離をより縮めていくどころか、二人の距離が開いてしまう可能性だってあるでしょう。
しかし、逆に極端に予算をかけすぎてしまうと、意中の男性や彼氏にホワイトデーのお返しとして、かなりのプレッシャーをかけてしまいます。
だからこそ、本命チョコ選びは、神経を使うのです。
そんな大事な本命チョコですが、女性はどれくらいの予算をかけているものなのでしょうか?
早速、2017年の予算の相場を調査してみました。
その結果、本命チョコには、
2,000円~3,000円
が予算相場と考えている女性が多いことが分かりました。
1,000円だと安すぎるのではないか?と不安に思う女性がいるからこそ、2,000円~3,000円が予算相場となっているのだと思います。
ただ、1,000円ぐらいがダメというわけではありません。
手作りやラッピングで差別化を図れば、決して1,000円~2,000円であっても問題はありません。
一方、3,000円以上となると、愛の気持ちが相手にとって重くなりがち。
ドン引きされたり、ホワイトデーのお返しに気を遣わせてしまうのではないか、ということで少数派といった印象です。
一応、3,000円以上という方もいましたが、
いくらかけても5,000円まで
というのが予算相場です。
問題は、相手のことを考慮し、重くなりすぎない程度に、どれだけ気持ちを込められるかが重要です。
あくまでかけるのは気持ちであり、お金はそれほどかける必要なし、というのが現状のようですよ。
まぁ女性は、基本的に義理チョコにも費用がかかっていることでしょう。
本命チョコといっても、極端に高額なものは、お財布的にも難しい部分があると思います。
なので、3,000円くらいまでなら安心して購入できるでしょう。
ちなみに、義理チョコの相場に関してですが、渡す範囲(人数など…)にもよりますが、
だいたい1,000円~3,000円くらいが予算相場
と言われているそうです。
バレンタインの義理チョコの予算とおすすめコンビニチョコを紹介
本命チョコのおすすめブランド!
本命チョコに、
『ブランドチョコレートを購入して渡したい』
と考えている女性も多くいると思います。
けれど、イマイチどのブランドが人気が高いのか分からず、
『どのブランドを選べば良いのか迷っている』
なんて話もありました。
そこで、いくつか2017年のおすすめ本命チョコブランドをご紹介していきましょう。
本命彼氏へのチョコブランド1『ゴディバ』
テレビCMなどもあり、昨年同様、チョコブランドの鉄板の一つとしても有名なゴディバ。
誰もが本命チョコに選ぶチョコブランドとして、おすすめなチョコブランドです。
本場ベルギーのチョコブランド
として、1926年に創業。
高級チョコブランドの先駆けとして、世界中から愛され続けているチョコブランドです。
それだけに大多数の男性が、ゴディバのことは知っていると思います。
このような高級チョコブランドをバレンタインの本命チョコとして渡されたら、その本気度は男性にもしっかり伝わるでしょう。
ちなみに、価格はピンキリです。
2017年のおすすめチョコとしては、
『ビュッフェ ドゥ ガトー ミルクアソートメント 6粒(2484円(税込み))』
予算相場にピッタリなバレンタインデーの本命チョコといえるでしょう。
期間限定のクリームブリュレ・レアチーズケーキが一粒づつ加わり、計6粒のミルキーで甘さ控えめなチョコレートを詰め合わせしているパッケージです。
これならチョコが苦手という男性にもおすすめできます。
もちろんチョコが大好きという方にも好評というチョコです。
どちらにもイケるので、バレンタインデーの本命チョコにはうってつけ。
ラッピングも優しい感じのデザインを採用し、可愛らしくリボンがあしらわれています。
こういうチョコを貰えたら、きっと気持ちも癒され、心がほっこりするかと思いますよ。
ぜひ、バレンタインの本命チョコとして検討してみてくださいね。
本命彼氏へのチョコブランド2『ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション』
フランスが生んだ天才シェフの一人。
世界に数多くの三ツ星レストランを輩出したフランス料理会の巨匠
ジョエル・ロブションさん。
昨年、NHKの情報番組『あさイチ!』にも出演し、簡単な料理の中に、きめ細かい心配りを魅せてくれました。
そんなロブションさんが、パティスリー&ブランジェリーとして、恵比寿・六本木・丸の内にオープンしたのが
『ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション』
この店で、
2017年2月1日~14日まで期間限定
で販売されるジョエル・ロブションのチョコレートが『ボンボンショコラ』を含めた5種のチョコレートセットです。
とくに注目されているボンボンショコラは、
真っ赤なBOXの中に、エメラルド、ルビー、トパーズなどの縫きらびやかな宝石を彷彿するかのような色鮮やかなショコラ
を詰め込み、見た目だけでも豪華な装いを魅せています。
もちろん、味も見た目に負けていません。
グリーンのボンボンは、ロースとしたピスタチオの香ばしい風味を感じさせてくれます。
イエローのボンボンは、パッションフルーツのフレッシュな香りと、ミルキーなミルクチョコレートの甘さが程よくコラボ…
そして、濃厚なチョコレートとフランボワーズ(ラズベリー)を使用して、ただ濃厚なだけでなく甘酸っぱさを詰め込み、立体感ある味わいを閉じ込めたレッドのボンボン。
チョコ好きな男子のハートを鷲掴みするようチョコレートと言えるでしょう。
ボンボンショコラは、2タイプ発売されます。
そのうちの3種6個入りなら、消費税分オーバーしてしまいますが、
税別3,000円
なので、予算相場に近い金額で購入できますし、おすすめですね。
せっかく本命チョコとして渡すなら、口溶けもよく、見た目・味わいも楽しめる本格派のチョコを渡してみるのも良いのではないかと思います。
本命彼氏へのチョコブランド3『ピエール・マルコリーニ』
ゴディバ同様、2017年も根強く人気の高いチョコブランドとして有名なピエール・マルコリーニ。
ベルギーのチョコレートの奇才と呼ばれ、パティシエをはじめとする4つの職人資格を持つ数少ない人物である
天才:ピエール・マルコリーニ
彼が立ち上げた、このチョコブランドは、ロンドン・パリ・ニューヨークを中心に、世界で有名なチョコブランドです。
チョコが大の苦手の人でもチョコの味を楽しめるように、
カカオに対する強いこだわり
を見せつつ、
甘さ抑え目のチョコ
を手掛けているそうです。
『チョコレートは甘ったるい』
というイメージが強く、あまり食べ過ぎると嫌いになってしまうこともあります。
そんな部分をできる限りなくし、親しみを感じてもらえるようなチョコなのが、ピエール・マルコリーニなのです。
ただ、問題が一つあって、このブランドのチョコは、若干
価格が高め
『ピエール マルコリーニ≫クール エ ギモーブ(5粒・税込み2052円)など、バレンタインの予算相場に見合ったチョコも探せばあります。
基本的に容量は少なめ、といった印象は拭えませんが、その分、一粒のチョコに込めた想いが相手に伝わるでしょう。
大切な相手にだからこそ贈る本命チョコとして、とてもふさわしいかと思います。
ちなみに、『ピエール マルコリーニ≫クール エ ギモーブ』は、
- バニラ香るマシュマロに、マルコリーニオリジナルのクーペルチュールでコーティンツグされたチョコレート2粒
- ハートをあしらった3種のチョコレート
がセットになった商品です。
ピンク・赤・茶
と同系色の3種のハートが加わり、見た目でも愛の気持ちが伝わる本命チョコにふさわしい気品に溢れています。
たった5粒かもしれませんが、その金額に見合った最高級のチョコレートなので、本命チョコとしておすすめですよ。
以上が、筆者がおすすめするバレンタインの本命チョコのおすすめブランドです。
これらの3つのチョコブランドのように、チョコブランドには個性的な一面があります。
相手の好みに合わせて贈ることができるでしょう。
ぜひ、お相手男性の好みに合わせた最高級のチョコブランドを本命チョコとして愛の告白をしてみてくださいね。
まとめ
バレンタインは、多くの女性にとって大切な一大イベントとして定着しています。
とくに本命チョコには力を入れている女性が多いのが現状です。
しかし、チョコを渡す相手があっての本命チョコです。
予算相場も含めて、渡す相手に重たく思われず、なおかつ好みに合わせて喜んでもらえるような本命チョコを渡してあげたいもの。
本記事で紹介した2017年におすすめの3つの本命チョコブランドをはじめ、チョコブランドには実に個性的な特徴を持つブランドが数多く存在します。
ぜひ、その中から、素敵な本命チョコを大切な彼氏や意中の男性に渡してあげてくださいね!