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64(ロクヨン)の原作ネタバレ!映画ストーリーやキャストをチェック

更新日

かつて実写ドラマ化もされた推理小説『64(ロクヨン)』が、キャストを変えて、2016年に映画化されるらしく、そのことでネット上でも何かと注目されているそうですね。

かつては、ピエール瀧さんを主演キャストとして、ドラマ放送されていましたが、今回の映画化では、いったい誰がキャストとして起用され、またどのようなストーリーが描かれていくのでしょうか。

また、史上最悪の幼女誘拐事件が、原作の大きなテーマらしく、どのように事件を解いていくのか。

また、警察内部での衝突など、映画『64(ロクヨン)』には、気になる要素もたくさんありそうです。

そこで、本記事では、映画『64(ロクヨン)』の原作ネタバレや、映画化の話、ストーリー・キャストなどをまとめ、その魅力をご紹介していきます!

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64(ロクヨン)映画化!原作ネタバレは?

佐藤浩市

佐藤浩市

みなさんは、かつて『64(ロクヨン)』というドラマが、NHKで放送されていたことをご存知でしょうか?

筆者は、朝ドラやNHK大河を除いて、事前に『これは面白い!』と思ったドラマしか観ていないものですから、完全に『64(ロクヨン)』については、スルーしてしまっていたのですが、実は2015年4月18日より、NHKにて5回にわたり、ドラマ放送されていたそうです。

その時の主演キャストには、ピエール瀧さんを起用し、他にも木村佳乃さんや柴田恭兵さんなど、そうそうたる面々がキャストとして起用され、ドラマ『64(ロクヨン)』は、何かと話題になったそうです。

ミステリーファンとしては、正直こういう作品を知らなかったことを痛恨の極みと思うわけですが、2016年に佐藤浩市さんを主演キャストに抜擢し、キャストも刷新されて映画化されることが決まったそうなので、是非、見てみたいと思う次第です。

さて、この『64(ロクヨン)』というミステリー作品の原作ですが、小説家・推理作家である横山秀夫先生の、同名の『64』という小説が原作となっているそうで、なにやら史上最悪の誘拐事件がテーマとなっている模様。

しかも、この小説の事件には、実際にモデルと呼べる事件が存在しているらしく、一部では、『戦後唯一の誘拐未解決事件』とも言われた幼児誘拐事件がモデルだと言われているそうです。

さすがにその事件の名称まで語るのは、当時の被害者遺族のことを考えると、とても心苦しくなり、出来ない話なので、あえてここでは伏せておきますが、最悪の事件だった、ということだけは言っておきます。

『64(ロクヨン)』では、時効間近という設定で、ストーリーが描かれていて、タイトルが『64(ロクヨン)』となっている由来でもある、昭和64年に発生した最悪の事件として描かれています。

あくまで『64(ロクヨン)』は、フィクションであり、たとえ事件が、解決しようが未解決のまま時効を迎えようが、『フィクションなので関係ない』と言われたらそれまでなのですが、たとえフィクションであったとしても、映画作品の中では、事件が無事解決して欲しいと、願いたいものです。

ただ一方では、矛盾しているのですが、ミステリーファンとして、犯人の犯行に至った動機や、トリックなどを解き明かしていきたい、とミステリーを楽しみたい気持ちもあります。

これらは、フィクションだからこそ許される話で、これもミステリーを楽しむ醍醐味みたいなものなのかもしれませんね。

なお、この映画『64(ロクヨン)』は、前編・後編の二部作として順次公開されるらしく、

『64(ロクヨン)』前編 2016年5月7日

『64(ロクヨン)』後編 2016年6月11日

という映画公開予定となっています。

ちなみに、この『64(ロクヨン)』という作品は、1988年から別冊宝島で発行されている、ミステリー小説のブック・ランキング『このミステリーがすごい!』2013年第1位作品でもあります。

そして、2位が、宮部みゆきさんの作品で、こちらも映画化され話題になった『ソロモンの偽証』というのですから、あれだけ凄い映画作品を抑えて、『64(ロクヨン)』が、1位に輝くすごい作品なのだと強く印象付けられます。

ミステリーファンなら、是非一度は観てみたい作品であると言えそうですね。

 

64(ロクヨン)のストーリーは?

64

64

かつてドラマ放送もされた『64(ロクヨン)』が映画化されるに辺り、早速ドラマ『64(ロクヨン)』との違いや、映画のストーリーを知りたいとネット検索されているファンが続出しているようですね。

では、早速、映画『64(ロクヨン)』のストーリーあらすじを見ていきましょう。


 

たった7日で幕を閉じてしまった昭和64年(1989年)、D県警管内で7歳の少女・雨宮翔子ちゃんが何者かに誘拐され、命を奪われてしまう大事件が勃発。

当時、捜査一課の特殊犯捜査係に所属していた三上義信(役:佐藤浩市)も追尾班として初動捜査に加わり、犯人から要求された2000万円の身代金を運ぶ父親の車を追っていましたが、犯人の方が上手で身代金を奪われてしまいます。

そして、5日後、翔子ちゃんが無残な形で発見…

昭和天皇崩御で悲しみに暮れ、平成の世が誕生していく中、一方、幼い女の子が誘拐され無残に命を奪われてしまう最悪な事件が発生し、遺族の慟哭を目の当たりにしたD県警にとっては、忘れられない事件となってしまいました。

D県警は、この事件を『64(ロクヨン)』と呼び、解決に向けて捜査に尽力しますが、結局、解決に至らず、遺族に吉報をもたらすことすら出来ずに悪戯に時が過ぎてしまい、捜査本部も縮小…

そして、名ばかりの継続捜査状態となり、時効まで後1年となっていました。

2014年、県警広報室に移動となった三上は、時効が残り1年に迫ったこの事件の解決のために動き始めますが、そこには、大きな壁がありました…

14年もの間、事件の被害者遺族である雨宮家と、刑事部が関係を断絶していたことや、報道との対立が表面化し、さらには刑事部・警務部も反発する姿勢を示していたことで、完全に警察内部は空中分解し、事件解決どころではなかったのです。

そんな中、別の交通事故を隠蔽しようとした警察組織もあり、報道が捜査に協力しなくなるという事態まで発生…

そして、『64(ロクヨン)』に模した新たな誘拐事件まで発生してしまうのです。

万事休す、となりつつある状況下で三上は

『子供がいなくなる…それがどういうことか、刑事部はそんなこともわかんねぇのか』

と強く訴えながら、なにかを隠蔽しようとする警察内部にメスを入れ、この事件の犯人を昭和64年に引きずり戻そうと奮闘しますが…


 

以上が、『64(ロクヨン)』の主なストーリーあらすじです。

とはいっても、かつて『64(ロクヨン)』は、5話に渡りドラマ化したストーリーですから、そのストーリーの量は膨大なため、ざっくりかいつまんで簡単に紹介しています。

大きなストーリーあらすじとして描かれているのは、昭和64年に発生した未解決誘拐事件…

この事件の時効まで、残り1年とタイムリミットを突きつけられ、三上は事件を解決することが出来るのでしょうか。

そして、『64(ロクヨン)』を模して発生した新たな誘拐事件の犯人とは…

その全貌は、是非、映画で確認してみてくださいね。

 

映画『64(ロクヨン)』のキャスト!

64のキャスト

64のキャスト

さて、映画『64(ロクヨン)』ですが、キャストも主演の佐藤浩市さんをはじめ、かなり豪華な面々が、揃いました。

キーマンとなる二渡真治仲村トオルさんが演じたり、弱みを握っている赤間滝藤賢一さんが演じたりと、かなり個性的なキャストとなっているようです。

では、早速『64(ロクヨン)』の映画キャストをご紹介します。

映画64(ロクヨン)キャスト一覧

三上義信:佐藤浩市
三上美那子(義信の妻):夏川結衣

諏訪(広報室係長):綾野剛
美雲(広報室婦警):榮倉奈々

雨宮芳男(幼女誘拐事件被害者の父):永瀬正敏
幸田一樹(元刑事):吉岡秀隆
日吉浩一郎(元科捜研研究員):窪田正孝

秋川(記者):瑛太

目崎正人(64事件に模倣された誘拐事件の被害者の家族):緒形直人

二渡真治(警務課調査官(警視)、三上の同僚):仲村トオル
荒木田(刑事部長):奥田瑛二
辻内欣司(本部長):椎名桔平
赤間(警務部長、三上の弱みを握る人物):滝藤賢一
松岡勝俊(参事官):三浦友和

以上が、映画『64(ロクヨン)』の主なキャストとなっています。

三上が『64(ロクヨン)』事件解決のために奮闘していく中、下手をしたらクビが飛んで、警察内部が滅茶苦茶になってしまうと警告し、三上のブレーキ役として、諏訪・三雲を演じている綾野剛さん、榮倉奈々さんの演技にも注目したいところ…

そして、緒形直人さんや永瀬正敏さんが、被害者の家族(または遺族)として、どのように演じられるのか…

かなり個性的なキャスティングとなっていますので、単純に事件を紐解いていくというよりも、事件の中で起こっている人間ドラマをしっかり観て行きたいものですね。

以上の映画『64(ロクヨン)』が劇場公開されますので、いろんな意味で楽しみにしたいものです。

 

まとめ

2002年に時効を迎えてしまい、当時、戦後唯一の未解決誘拐事件とされてしまった無残な誘拐事件をモデルに描かれている小説家・推理作家の横山秀夫先生が手がけた推理小説『64(ロクヨン)』。

この推理小説『64(ロクヨン)』は、後にピエール瀧さんが主演を務めたドラマとして、実写映像化されていますが、2016年に佐藤浩市さんを主演キャストに迎え、前後編の2部作となる映画化として描かれます。

警察内部に起こる軋轢や、事件の真相、被害者遺族の心情など、推理ドラマ以上の人間ドラマが観られると思いますので、少しでも気になる方は、是非劇場で『64(ロクヨン)』のの全貌を御覧ください!

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