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女子マラソンのオリンピック代表選考条件やタイムをチェック!

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いよいよ、リオオリンピックが近づいてきましたね!

かなり先のことだと、少し前まで思っていたのですが、リオオリンピックまでは、あともう半年足らずなのですね。

サッカーやボクシングなども、最終予選の直前、または最中で、リオオリンピックの日本代表は誰になるのか、など話題が集まっています。

陸上競技の華ともいえるマラソンも、リオオリンピックの日本代表選考試合が続いている状態です。

そこで、当記事では、日本女子マラソンのリオオリンピック代表選考選手は、はたして誰になるのか?

また、リオオリンピック代表選考の条件と、タイムなどをご紹介していきます!

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日本女子マラソンのオリンピック代表選考条件とは?

考える女性

今回のリオオリンピックでの、女子マラソンのオリンピック代表選考の条件とは、どのようなものなのでしょうか?

まず、各選手は、選考対象の競技会に出場し、選考基準の条件を満たさなければなりません。

また、リオオリンピックでの日本代表の出場枠は3名です。

女子マラソン 選考競技会

1 第15回世界陸上競技会選手権大会(2015年8月/北京)(済 内定1名決定済)

2 第1回さいたま国際マラソン(2015年11月/さいたま)(済)

3 第35回大阪国際女子マラソン(2016年1月/大阪)(済 選考基準タイムクリア1名)

4 名古屋ウィメンズマラソン2016(2016年3月/名古屋)(未)

女子マラソン 選考基準

A 選考競技会1の世界選手権の8位以内入賞者で、日本選手最上位1名を内定する。

(7位入賞の伊藤舞選手が内定済)

B 選考競技会2~4で、日本人3位以内の選手から、下記のC-1,2の優先順位で選考する。

(この2では、内定ではなく選考対象にするということ)

C-1 日本陸連設定記録(2時間22分30秒)を満たした選手。(各最大1名 大阪でクリア1名)

C-2 各選考競技会での記録、順位、レース展開、タイム差、気象条件等を総合的に勘案し、本大会で活躍が期待されると評価された選手。

現時点では、伊藤舞選手が、リオオリンピックの女子マラソン代表に内定済なので、残りの枠は2名ということになります。

ここで問題なのは、世界選手権以外の選考対象競技会で、2-1の日本陸連設定記録(2時間22分30秒)をクリアした場合でも、そのまま内定にはならない、ということです。

つまり、選考対象レースは世界陸上を除いて3つあり、そこで誰か別の選手(別々の)が設定タイムをクリアすれば、3名が選考対象となります。

それに加えて2-2という複雑で、はっきりしないあいまいな条件があり、余計に話をややこしくしています。

つまり、2、3、4の選考対象競技会のどれかで、設定記録を上回るタイムを出しても、確実に代表に入るためには、残りの2つにも出場して、さらに良い結果を出さなければならない、ということになるわけです。

一般に、1年間でベストコンディションでマラソンを走れるのは、2、3回が限度と言われています。

それだけ、マラソンとは過酷なスポーツなのです。

それなのに、本番のオリンピックに出場するためには、その直前に2回も3回も、フルマラソンを走らなければならないのです。

当然、疲労も蓄積して、コンディショニングの問題も発生しますし、オリンピック代表選手の選ばれるかどうかは、ギリギリまでわからない、という不安感による、精神的ダメージもあるでしょう。

最近のオリンピックのマラソンで、日本人選手が好成績を残せないのは、この選考システムの問題も影響しているのではないか?

と、筆者は考えています。

だからといって、1試合のみでオリンピック代表を決定する1発選考にすると、今度はコンディションや怪我、その他で、たまたまその試合に出られなかったり、レース中の偶然のアクシデント(接触して転倒など)発生の問題も生じます。

このあたりは、複数試合か1試合か、どちらが良いのかは一概に言えませんが、日本陸連のやり方(発表などの対外情報も含めて)には、やはり、問題があるような気がします。

 

女子マラソンのオリンピック代表選考が揉める理由は?

怒る男性

実は、オリンピックが行われるたびに、この女子マラソンのオリンピック代表選考では、揉めに揉めているのだそうです。

古くは1992年のバルセロナオリンピックで、当時、美少女選手として有名な松野明美選手が、

「私を代表に選んでください」

という異例の記者会見を開いてのアピールという事件もありました。

余談ですが、この松野明美選手は、『陸上のゴクミ』と呼ばれ、スリムなボディと、可憐な容貌で観衆(とくに筆者)を魅了していました。

ちなみに、"ゴクミ"というのは、当時人気のあった美少女女優の後藤久美子さんのことです。

スレンダーで、国民的美少女と呼ばれ、多くのファンの心を奪っていましたね。

結局、この時は世界選手権4位の有森裕子選手が選ばれたのですが、

「なぜ直近のタイムが上の松野を選ばないんだ!」

という声も高く、大揉めになるという有様でした。

1996年のアトランタオリンピックでも似たような事件がありましたし、2000年のシドニーや2004年アテネでも、これまたオリンピック代表選考で同様の大騒ぎとなり、日本陸連を批判する声が止まなかったこともありました。

冗談抜きで、まさにオリンピックのたびに、オリンピック代表選考で騒ぎになっているようですね。

リオオリンピックの選考でも、大阪国際女子マラソンで、福士加代子選手が、日本歴代7位の2時間22分17秒の好タイムで優勝し、ほぼリオオリンピック代表に内定確実か、と言われています。

ところが、その福士加代子選手は、最後の選考競技会である、名古屋ウィメンズマラソンにも出場する、というニュースがあったのです。

これは、名古屋で他の選手が好タイムを出した場合、福士加代子選手がリオオリンピック代表に落選するのでは?という恐れからの出場だと思います。

オリンピックの直前に、このように連続してフルマラソンを走る、ということが、その後にあるリオオリンピックに良い影響を与えるはずがありません。

毎回同じような騒ぎがあり、毎回同じように芳しくない結果となる、このオリンピック代表選考の条件は、なんとかならないものでしょうか。

日本陸連のオリンピック代表選考条件は、常々言われていることですが、どこか再考の余地がある…

そう筆者は感じる次第です。

 

まとめ

リオオリンピックでの陸上競技は、サニブラウン・ハキーム選手のような異色の存在もいますが、好結果が期待されるのは、やはり女子マラソンでしょう。

ところがその女子マラソンは、上記のように、複雑で曖昧な代表選考の条件のため、好タイムをマークした選手でも選ばれない、ということがあります。

このため、女子マラソンの代表選考は、毎回、オリンピックのたびに大揉めの連続…

ぜひ今回のリオオリンピックの代表選考がスムーズに行われ、優れた選手がリオオリンピックに出場して、良い結果を出せるよう、願うばかりです。

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