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確定申告

確定申告2017!税金の計算方法と源泉徴収票の用紙の見方とは?

更新日 投稿日2015年01月30日

2017年の確定申告期間は、2017年2月16日(木)〜3月15日(水)となっています。

よく耳にするものの、実際、確定申告がよくわかっていない方も多いのではないでしょうか。

確定申告という言葉を耳にした事はあっても、

「よく解らない」

「税務署に行くのも面倒」

「書き方も解りにくい」

という風に思っている方が未だに多いのではないかと思います。

ちなみに、『納付がある確定申告』については、国もとても細かく説明しています。

しかし、『還付のある確定申告』についての国の説明は、あっさりしているのです。(実に都合の良いことですね)

『税金』

『源泉徴収』

『確定申告』

耳すると、気が重くなる言葉についてお話しましょう。

当記事では税金や源泉徴収、源泉徴収票について説明をさせて頂きます!

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『確定申告』住民税と所得税の計算方法とは?

お金

税金とは 、国が公共サービスを提供するための資金を調達することを目的として、国民から徴収するお金のことです。

正確には、"租税"と呼びます。

そして、日本国民には納税の義務があります。(日本国憲法第30条)

皆さんご存知だと思いますが、簡単に言うと

公共サービスはみんなで使うから、みんなのお金で維持をしましょう

という意味ですね。

そして、その税には、消費税、所得税、法人税など多くの種類の税があります。

一般的に会社で働いているサラリーマンは、お給料をもらう時に所得税、住民税の税金を引いた金額を手取りとして貰っています。

所得税は国税、住民税は地方税として徴収されます。

住民税は、前年度の年収によって計算され、当年度の6月から計算結果が反映された税額で徴収されます。

所得税は、まず前年の年収を参考にして、当年度の収入を予測します。

そして、その収入に対しての所得税額を記した表を参考に税額を割り出し、それを12で割って、月額で所得税として会社が給与から納めることになります。(多くの方は、多めに納めることになります)

これを源泉徴収と呼ぶのです。

しかし、当たり前のことですが、1年の収入は確実に予想できるわけではなく、その1年が終わってから、収入金額がはっきりしますよね。

1年が終わるころに、収入が確定したところで、再度所得税を計算、これを年末調整と呼びます。

会社勤めの皆さんは、年末調整により毎年12月のお給料が増えて得した気分になっていませんでしたか?

あれは、正確には給料が増えたのではなく、本来貰えるべきお給料が戻ってきただけなのです。

国が皆さんから、いくらか余分に税金を受け取っているので、それを返してもらっているということですね。

1年の収入や税金も確定して、年末に貰うのが源泉徴収票です。

この源泉徴収票もクセ者ですよね。

色々細かく書いてありますが、

「いったい自分の手元に入った金額はいくらなんだろう?」

と思う人も多いでしょう。

そこで、まずは源泉徴収票の見方について、ご紹介していこうと思います。

 

『確定申告』源泉徴収票の見方をチェック!

源泉徴収票

それでは、源泉徴収票の見方をご紹介していこうと思います。

きっと初めて見る方にとっては、よくわからないことだらけなので、戸惑ってしまうかもしれません。

まずは、例として上図の給与太郎さんの源泉徴収票を使って説明していきましょう!

①支払総額

当年度の年収です。

この年収というのは、自身がもらえるお金というわけではなく、税金や保険料を含んだ金額のことを指します。

つまり、差し引かれる前の状態の金額が年収になるわけですね。

②給与所得控除後の金額

自営業の人は売上から色々な経費を引く事ができます。

サラリーマンにもそういう経費が認められていて、これは、領収書での精算ではなく収入によって決まっています。

これを、給与所得控除と呼びます。

詳しくはこちらをご覧になってみてください。

国税庁の給与所得控除について

計算式として以下が成り立ちます。

① - 給与所得控除 = ②

この控除された後の金額が、所得税の対象になるというわけです。

③所得控除の額の合計額

所得控除の額の合計額とは、

  • 基礎控除
  • 社会保険料控除
  • 扶養控除
  • 配偶者控除
  • 配偶者特別控除
  • 寡婦控除
  • 寡夫控除
  • 生命保険料控除
  • 地震保険料控除

といった控除のうち、年末調整で申告した控除を合計した数値です。

妻や子などの扶養家族に対しての控除の合計 + 保険料控除額の合計 + 誰でも受けられる基礎控除(380,000円)

となるのですが、1つ気がかりなポイントがあります。

それは、現在、配偶者控除の見直しが行われているということ。

仮に廃止となれば、103万円の壁が消滅するため、主婦でパートをしている方は、働き方を2017年からは考え直さないといけないかもしれない、そんな可能性を孕んでいるのです。

まだ議論中の段階なのでどうなるかはわかりませんが、主婦の方にとっては今後の生活に影響するので、行く末を見守りたいところですね。

④源泉徴収税額

一番右の数字、これが源泉徴収税額、つまるところ所得税ですね。

② - ③ = 課税所得(この金額に税率をかけて所得税を計算します)

詳しい税率はこちらをご覧ください。

国税庁の所得税の税率について

この課税所得に税率をかけた金額が源泉徴収額です。

しかし、この源泉徴収額、税率をかけた額に102.1%をかけた金額が記載されています。

なぜ中途半端な2.1%という数値があるのでしょうか?

実はこの数値、もともとは存在していなかったのです。

この2.1%というのは、東日本大震災に伴う復興財源の確保として、平成25年1月1日から所得税に上乗せすることになった復興特別所得税

色々と複雑ですが、一度全体を見てしまえば、なんとなくでも理解はできるかと思います。

なにはともあれ、源泉徴収は既に天引きされた状態なので、年末調整等で照らし合わせ、差額を還付してもらうことになるわけですね。

まとめ

今回は、確定申告にはつきものである税金についてと、源泉徴収票について説明をさせて頂きました。

筆者も調べていて、頭が混乱しそうでしたが、日本で暮らす社会人として、覚えておきたい内容ではあるかと思います。

一度に全てを理解することは難しいかもしれませんが、一度覚えてしまえば確定申告の書類を作る際にも、記入がスムーズに行えると思います。

『確定申告』と聞くと、厄介で複雑そうなイメージがあるので、敬遠したくなりますが、とっても大事なことですよ。

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