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中村俊輔のフリーキックとプレースタイル!海外の反応・評価は?

更新日:

中村俊輔という伝説的な活躍をしたサッカー選手のことを、みなさんは知っているでしょうか?

現在も現役で活躍している選手なのですが、中村俊輔選手は、生ける伝説と言ってもよい、本物のレジェンドなのです。

海外のファン、中でもスコットランドのファンにとっては、

『ナカ』(中村俊輔選手の海外での愛称)

として親しまれていました。

中村俊輔選手は、真のレジェンドとして生涯忘れられない存在となっているのだとか。

かつて中村俊輔選手が在籍したスコットランドのサッカーチーム、セルティックのセルティックパークには、

今でも中村俊輔選手の写真が大きく飾られています。

そこで、今回は中村俊輔選手のフリーキックや、プレースタイルについて、海外での反応を、当記事でまとめてみました!

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中村俊輔のプロフィールとサッカー

中村俊輔

それでは、詳しく知らない人のために、中村俊輔選手の経歴プロフィールを紹介します。

中村俊輔(なかむら しゅんすけ)

所属 ジュビロ・磐田

背番号 10

ポジション MF(ミッドフィルダー)

生年月日 1978年6月24日

身長 178cm

体重 70kg

U-19からU-23の日本代表

1997年U-20ワールドカップ日本代表(準優勝)

2000年シドニーオリンピック日本代表

1998年から日本代表

2007年アジアカップメンバー

2006年と2010年ワールドカップ日本代表

中村俊輔選手は、桐光学園から1997年に横浜F・マリノスに入団。

その後、イタリア・セリエAのレッジーナへ移籍しました。

さらには、当時スコットランドのセルティックの監督であった、ストラカン氏の熱望で、セルティックに移籍。

ここで中村俊輔選手は文字通りの

レジェンド

となります。

レジェンドとなった海外では、中村俊輔選手は愛称の

『ナカ』

で親しまれています。

これは、欧米人には『シュンスケ』という発音が難しいらしく、

『スンスケ』

となってしまうそうです。

それで姓の中村の『中』から、『ナカ』となったわけです。

ストラカン監督の中村俊輔選手への心酔、入れ込みようは大変なものです。

ある時、メディアから、

「ナカはスライディングタックルができないじゃないか」

と批判されたことがあります。

それに対するストラカン監督の反論は、

「確かにナカはタックルができない。それがどうした!奴は天才だ!」

というものでした。

この頃のスコットランドリーグのプレースタイルは、

ロングボールを敵陣に蹴込み、そこに選手がなだれ込む

という、現在から見ると大味なスタイルでした。

しかし、現役時代に技巧派だったストラカン監督は、それに強い疑問をもっていたのです。

それで、同じくテクニックを持った技巧派の中村俊輔選手の獲得を計ったのです。

そして中村俊輔選手の入団後は、各選手に対して、

「ナカにボールを集めろ」

と強く指示し、実際にセルティックは、パス主体の近代的なスタイルに変わりました。

そして、

スコットランドリーグの連続優勝やCL(ヨーロッパのチャンピオンズリーグ)の16強進出

など、中村俊輔選手が在籍している時代に、数多くの結果をセルティックに残しました。

チャンピオンズリーグでは、あの『マンU』ことマンチェスター・ユナイテッドに、2試合において中村俊輔選手がフリーキックを決めました。

それにより、セルティック初の決勝トーナメント進出に大きく貢献したのです。

これらの活躍により、『ナカ』は、セルティックで伝説的な存在となったのです。

この時の中村俊輔選手のフリーキックは、セルティックのオールドファンに今もなお熱く語り継がれています。

その後は、スぺインのリーガエスパニョールを経て、古巣の横浜F・マリノスに戻り、さらにジュビロ・磐田に移籍しています。

ここまでが中村俊輔選手のこれまでのサッカーの足跡です。

追記 中村俊輔選手のその後 2017年7月5日

中村俊輔選手は、セリエAやスコットランドリーグで活躍した後は、スぺインを経て2010年に日本に復帰しました。

復帰時には、リーグ戦全34試合中32試合に出場したのです。

翌2011年には、古巣の横浜マリノスではキャプテンを任され、

「大変光栄なこと」

と語っていました。

2013年には年間2桁得点を挙げましたが、これは中村俊輔選手自身、初めてのことでした。

さらに、この年の大分トリニータ戦では、フリーキックを決めたのです。

これは遠藤保仁選手の記録を超えて、J1のフリーキック最多記録となりました。

Jリーグアウォーズでは史上初の2度目の、2016年では最年長でのMVPを受賞したのです。

このMVPには、かつての古巣であるスコットランドのセルティックからも、公式ホームページで祝福のコメントが贈られました。

スコットランドでは、『ナカ』は今現在でもレジェンドであり、誇りでもあるのですね。

日本人のサッカーファンがスコットランド(とくにグラスゴーでは)に行くと、よく『ナカ』のことを言われるそうです。

とくに年配の人は、熱くそして懐かしそうに中村俊輔選手のことを語り、

「今でもセルティック史上最高の選手だ」

などと言うそうですよ。

 

中村俊輔選手は、2015年7月19日のガンバ大阪戦でフリーキックを決めました。

このゴールは2015年7月の月間ベストゴールに選ばれたのですが、これがイギリスのメディアでも大きく取り上げられたのです。

スコットランドの人には、『ナカ』は今でも『自分たちの選手』なのでしょうね。

この後、中村俊輔選手は、横浜マリノスで2016年まで連続して主将を務めましたが、シーズン終了後に波乱がおきました。

経営グループの意志により、マリノスの古株選手の多くが減棒や戦力外通告となったのです。

これには中村俊輔選手も首脳陣への不信感が強まり、ついに横浜マリノス退団となります。

2017年1月8日に、横浜マリノスとジュビロ磐田から衝撃の移籍が発表されました。

マリノス側としては、年俸1億2000万円を提示していたのですが、中村俊輔選手としては金銭面より首脳部への不信感の方が強かったようですね。

こうして2017年より、ジュビロ磐田の中村俊輔選手が誕生したわけです。

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中村俊輔のプレースタイル!フリーキックに海外の反応は?

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中村俊輔選手のプレースタイルの特徴は、なんと言っても

フリーキックの精度とパスの正確さ

でしょう。

中村俊輔選手のフリーキックの精度については、あるテレビ番組で、

数十メートル先を横切って走るバスの窓に、フリーキックをダイレクトに叩きこむ

という、離れ技まで披露しました。

バスの窓なんて、せいぜい数十センチ四方でしょう。

静止しているそのバスの窓にフリーキックを決めることだって、普通の選手には困難な技であるはずです。

それを、中村俊輔選手は、走っているバスの窓にたたき込むのですから、これはもう、

神業の域に達している

と言ってもよいのではないでしょうか?

この時の動画が海外にも紹介されて話題となり、多数のコメントがありました。

その海外の反応を見てみましょう。

マンU(のファン)

「この人、移動中のバスにボール蹴ってた人だよね...」

イギリス

「これは日本でなければ不可能だよ。だって、他の国じゃバスは遅れるからね。」

インド

「インドだったら前日のバスだよ。」

国籍不明

「この動画に評価しないボタンを押してるのはバスの運転手だけだ。」

タイ

「これはまだまだ序の口だよ。次は新幹線に挑戦するらしいぞ!」

そしてセルティックのファンからは、中村俊輔選手のセルティック復帰待望論が出ています。

スコットランド各地のセルティックファンから、

「レジェンドだ!」

「早く戻ってきてくれ!」

と、中村俊輔選手のセルティック復帰を熱望されているようなのです。

また、2016年には37歳になった中村俊輔選手に、スコティッシュ・プレミアシップ公式は、Twitterでお祝いのメッセージを送りました。

そこでは、セルティック時代の好プレーをまとめた映像まで公開しました。

この中村俊輔選手の好プレー映像についても、海外から多くの反応があったようで、

「セルティック時代の彼の凄さは、言葉で説明することなんかとてもできないよ」

「セルティック・ファンじゃないが、彼はスコットランドリーグを輝かせた至宝だ」

「セルティックのレジェンドよ永遠に…中村は最後のファンタジスタだ」

「パスも見たいね。彼が最高のフリーキッカーであるのは間違いないが、パスもとてつもないレベルだったよ」

「フープス(セルティックの愛称)に戻ってきてくれたらと強く願う」

と、大絶賛されているようです。

また、驚くべきは、他のサッカー選手からのコメントもあるということです。

レアル・マドリードの監督に就任したジネディーヌ・ジダン氏は、

「アジアナンバーワンプレイヤーは中村俊輔で決まりだ。

とくに2004年アジアカップでのキックだね」

とコメント。

さらにはあのデビット・ベッカム氏も、

「ナカの事はもちろん知っているよ。マンUにゴールを決めた選手だよね」

と、中村俊輔選手のことを認知していますし、ブラジルのカカ選手も、

「マンチェスターU戦のフリーキックを見て、衝撃を受けた。彼は完璧なタイミングでボールを蹴る」

と絶賛。

さらには、あのウェイン・ルーニー選手からも、セルティック戦のインタビューで、

「ファンタスティック!それに尽きる!でも僕の事も聞いてくれよ」

と、コメントされていました。

まさに中村俊輔選手はファンに愛され、対戦相手の選手にも賞賛される、そんなサッカー選手なのです。

追記 中村俊輔選手への反応など 2017年7月5日

中村俊輔選手は、2016年11月に放映されたTBS系の『炎の体育会TV』(土・後7時)の

『ジャイアント・コージくん』

というコーナーに出演しました。

この『ジャイアント・コージくん』というコーナーは、ゴール前にいる番組レギュラー・今田耕司氏を模した大型バルーン人形相手に、

25メートル先の、位置がことなる3箇所位置からシュートを打ち、5球以内で決める

という趣向です。

かつて、リオネル・メッシ選手が4月30日に出演した時には、5球で決めたとのことです。

中村俊輔選手は、イギリスのメディアでは世界のフリーキッカーランキングで4位であり、5位のリオネル・メッシ選手より上なのです。

「その面子にかけても、リオネル・メッシ選手より上に行かなければ・・・」

とは思わなかったでしょうね。

所詮テレビのお遊びです。

試合と違って失敗しても笑ってすませられます。

とはいえ、中村俊輔選手は外見は穏やかですが、内面は激しい一面があるようです。

何事につけ、負けるのは嫌い性格。

1球目は左隅上ですが、これはバー直撃で失敗。

2球目は同じ場所を狙って見事成功!

3球目は右側を狙い、これも成功!

そして4球目、股下を狙うとキーパー(ただし人形)の足に当たり、

ゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴル ゴォ~ル!

こうして新記録(あくまで『番組の』)を樹立したのです。

 

ヨーロッパのサッカーでは、『CL(UEFAチャンピオンズ・リーグ)』の名はワールドカップに次ぐ、あるいは匹敵するほどの意味を持っています。

中村俊輔選手は、セルティックに初のCLグループステージ突破をもたらした、功労者なのです。

2006年11月22日、セルティックはCL突破をかけて、プレミアの雄マンチェスター・ユナイテッドと対戦しました。

この試合は、イングランド対スコットランドという、英国内の対立する地方の争いということもあり、相当ヒートアップしていたようです。

試合は、やはりマンUが圧倒的に押していたのですが、セルティックも耐えに耐えて、残り時間9分となりました。

そして敵陣内25メートル超の地点で、セルティックはフリーキックを得ました。

蹴るのはもちろん、中村俊輔選手です。

いや、スコットランドでは『ナカ』ですね。

ここで左足から放たれたシュートは、マンUのキーパー・エドウィン・ファン・デル・サールの一杯に伸ばした指先をかすめて、ゴール!

これが決勝点となり、セルティックは初のCL本大会出場を果たしたのです。

その時のスコットランドの興奮ぶりは、日本人には信じられないほど凄いものだったそうですよ。

翌日のスコットランドの各紙は、最大級の賛辞を送りました。

しかしそれだけではありません。

セルティックの若手選手である、19歳のダレン・オディー選手はこんなことを語っていました。

彼はFKの場面をベンチから見ていて『ゴールを予感した』そうです。

ダレン・オディー選手の言葉より

若い連中で居残り練習してると、必ず彼が近くにいてFKの練習をしているんだ。

どんなに上手くなっても、関係ないみたいだね。

彼はいつでももっと上手くなれるって思ってるんだ。

こういう姿勢は、僕らもよく覚えておかなきゃって思うよ。

また、海外の超有名選手も、中村俊輔選手への賛辞を語っています。

海外の超有名選手の反応

カカ選手

今年のCLのベストゴールは中村のあのフリーキックではないかと、ブラジル人記者にいじわるを言われた。

確かに素晴らしいゴールだった。

ナカとは試合後はいつもユニフォームを交換するよ(笑)

ナカ!カカ!って呼び合う関係なんだ!

ロナウジーニョ選手

中村はお気に入りの選手の一人。

左足のテクニックがすごいしプレースタイルが好きだ。

フリーキックがうまいよね。

アンドレア・ピルロ選手

魔法の左足だ。

あの左足があればなんでもできるはずだ

ファーガソン監督(元マンU監督)

中村のあのゴールは生涯忘れられないだろう。

ウチのクリスティアーノ・ロナウドが、いつもナカムラのあのフリーキックの蹴り方を真似しているんだよ(笑)

ニール・レノン(元セルティック監督)

ナカがいればボールが回りだす。

僕はみんなに言い続けているんだ、ナカを手本にしろってね

エイデン・マクギーディ選手

中村のあそこはチームの中で二番目に大きかったよ

まとめ

改めて、中村俊輔選手について調べて感じたことは、中村俊輔選手に対する外国人の評価やコメントが、非常に多いことでした。

しかもその評価やコメントは、例外なく賞賛と賛美の声なのです。

もしかすると、中村俊輔選手は国内よりも海外で有名であり、海外でもっとも評価されている日本人サッカー選手なのかもしれませんね。

そんな中村俊輔選手は、今もジュビロ磐田で現役サッカー選手として活躍しています。

これからも、ファンを湧かせるプレーで、長くプレーを続けてほしい…

筆者としては、そう願っています!

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