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わたしを離さないで7話ネタバレと視聴率!8話ドラマストーリー紹介

更新日

TBSドラマ『わたしを離さないで』は、命の尊さや、苦境の中でも未来に希望を持って生きることの素晴らしさを伝えるドラマとして放送されています。

しかし一方では、命を蔑ろにする残忍な姿も映しだされています。

特に、『わたしを離さないで』第6話で、真美が

「私達も生きています」

と、命がけで訴えた姿を見た警察が、「ショー」と吐き捨てる姿には、人として情けなさと怒りに溢れた人も多かったのではないでしょうか。

しかし、そんな重たく理解し難いドラマストーリーの中でも、恭子達は強く生きようとしています。

本記事では、恭子達の心情を探りながら、ドラマ『わたしを離さないで』第7話のネタバレや視聴率、第8話のストーリーあらすじをご紹介していきます!

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『わたしを離さないで』7話のストーリーネタバレと感想

わたしを離さないで

わたしを離さないで

前回の『わたしを離さないで』第6話で恭子の親友である真美が、

『私達も生きている』

と訴えながら、自らの命を閉ざす衝撃的なストーリー展開を迎えたTBSドラマ『わたしを離さないで』

第7話では、最終章(希望編)というサブタイトルが付いてドラマ放送されましたが、正直なところ、何かの希望が具体的に見えていて、そこに向かって話が進んでいるとはとても思えません。

『わたしを離さないで』6話のような絶望感満載というわけではないまでも、視聴者の心を折るような演出が見受けられます。

確かに、いきなり、美和が命を奪われたわけではありませんでしたが、余命宣告と同じ3種同時提供が告げられたのは、紛れもない事実です。

それは今のところ、覆るものではありませんでした。

人間は、こんなに恐ろしいことを平気で出来るのですから、そこまでして、生きていく意味があるのか疑念を抱いてしまいます。

さて、余命宣告とも言える3種同時提供を、介護人である恭子は、義務として提供者である美和に、そのことを通達しなければならず、困惑してしまいます。

1度提供している美和にとって、3種同時提供は余命宣告と同じであり、仮にも陽光学苑時代からの友人には、そんなことを告げられないという恭子の気持ちは痛いほど分かります。

それにしても、『わたしを離さないで』の世界では、なぜこのような通達までも介護人に全て責任をなすりつけるのでしょうか?

お役所事業を見ているかのように、自分たちの管轄外なことは全て知りません、と突き放す冷徹さは、

『彼らこそ血の通っている人間なのか?』

『彼らこそ提供に回されるべき命なのでは?』

と思えて仕方ありません。

まぁ、とりあえずそのような感情はひとまず置いておきましょう。

このような悲しい通告をしなければならなくなった恭子は、悩んだ末に、事務員から受けた通知書を渡すことで、美和に3種同時提供を受けるという事実を通達することにしました。

美和のことだから、どうせ

『何で私だけがこんな目に遭うの?』

と激昂し暴れてしまうのだろう、と覚悟しながらも、恭子は、意を決して最後通告をしたのです。

あくまで、筆者の個人的な推測でしかないのですが、恭子も、いつ提供者になるかもしれないという気持ちや、美和の介護人から離れて、友彦の介護人に就くためには、一刻も早く通達しなければならない、と考えていたのではないでしょうか。

実は、恭子のもとにも、間違いだったとはいえ提供の通知が来ていました。

恭子に届いた提供開始通知(後に間違いと判明)

恭子に届いた提供開始通知(後に間違いと判明)

それは介護人でいられなくなり、4度の提供の末に命が閉じられることの通達(今の世の中で言うところの赤紙のようなもの…)なのですが、仮に間違いだったとしても、余命のカウントダウンが迫っていると実感するには十分な事実ですよね。

その上、すでに友彦は提供者として、提供をしているわけで、もしかしたら、これが2人の会うラストチャンスかもしれない…

そう考えれば、今、美和への通告によって起こる不安もありますが、それよりも友彦の事を考え、ここで通達を躊躇するのは得策ではないと考えるのが自然と言っていいでしょう。

ようやく上手く行きかけた美和との関係ではありますが、引き際を考えれば、今しかないと恭子は考えたのではないか、と筆者はそう感じました。

さて、話をストーリーに戻しましょう。

この通告によって、また一波乱起こると考えていた恭子でしたが、意外なことに、美和が素直に通告を受け入れます。

いつか訪れるモノが早まっただけと、すでに覚悟は決まっていたみたいですね。

ただ、3種同時提供の前に、友彦と恭子の3人陽光学苑に行きたいと要望します。

当然、外出先で体調を崩したり、事故に遭うなど、提供に支障が出てしまったらまずいと、回復センター側は、外出許可を出そうとしませんでした。

しかし、恭子は、美和が3種同時提供の通告を受けて、ものすごく動揺している事や、過去に階段からわざと落ちて怪我をしたことを前例に挙げ、もし、外出許可しなければ、提供前に自ら事故を引き起こし、提供できなくなるかもしれないと事務員を説得します。

その結果、渋々ながらも外出許可が下りることとなりました。

いくら優等生として、何でも言いなりだった恭子とはいえ、美和の最後の頼みとあれば、譲ることが出来なかったのでしょう。

この恭子の一歩も引くこと無く説得する姿は立派でした。

これで、友彦の外出許可が降りれば、無事3人で陽光学苑の跡地(すでに陽光学苑は潰れてしまっています…)に外出することが可能となるのですが、そんな簡単に話は運びません。

友彦の体調が悪化し、外出許可が下りなかったのです

『陽光に行こう』と、誘いの手紙を友彦に出し、その返事を待っていた美和でしたが、その返事が全く来ずに、自分が手紙を書いたせいだと誤解し、挙句に恭子を責めてしまいます。

相変わらず思い通りにならない事への甘えというか、癇癪なのですが、そんな癇癪を起こしている間に、遅れながらも友彦からの手紙が届きます。

友彦は手紙を書くのが苦手だったため、新たな介護人が代筆していたのですが、その手紙には、体調が悪く、外出許可も出ずに返事が遅れてしまったことが謝罪されていて、その封書には、ここで逢いたい、という1枚の絵と日付が記された紙が同封されていました。

ようやく久しぶりに3人が会う日が訪れ、恭子と美和は、友彦のいる回復センターに向かいます。

その道中では、美和が何故これまで美和に当たり散らしていたのか、その理由が明かされます。

美和は、恭子を怒らせるために、わざと嫌がらせしていたのです。

その理由は、優等生という仮面を脱ぎ捨てさせ、恭子と本当の友達になりたかったためでした。

筆者としては、美和に激しい嫌悪感を抱いていましたが、恭子が美和のことを「かわいい一面もある」と言っていた理由が、何となくここで分かったような気がしますね。

さて、友彦が生活している回復センターに到着した恭子と美和でしたが、突然友彦がやってきて、恭子の車に乗り込んできたので驚きを隠せません。

外出許可は出ておらず、いきなり出てきて大丈夫なのかと心配する2人をよそに、大丈夫と安心させようとする友彦。

回復センターを抜けだして恭子・美和と行動を共にする友彦

回復センターを抜けだして恭子・美和と行動を共にする友彦

しかし美和は、森に殺人鬼がいるあの言い伝え(ルールを破り脱走が発覚すれば、猶予が無くなり即時解体となる話)のことを気にして、それはまずいと心配するのですが、友彦は

『規則は破るためにある』

と、不思議な理由で2人を安心させるのです。

その光景は、何処か美しい物があり、3人にとってこの外出が美しい一日となることを期待していたのですが、陽光学苑のあった場所にたどり着くと、その変わり様に愕然としてしまいます。

陽光学苑の姿など後形もなく、まるで軍事施設のような冷たき門と有刺鉄線を張り巡らせた塀がそこにそびえ立っていたのです。

その監獄のようなその姿は、3人にとって希望ではなく、絶望の始まりなのではないかと筆者は感じました。

だからこそ、この最終章が希望編であることに、かなりの違和感を覚えた次第です。

唯一、過酷な状況下でも、自分の人生は自分で切り開くものだと、夢を捨てずに前向きに生きる友彦の姿は、どこか勇気を与えてくれるような素晴らしさを感じます。

しかし、美和への最後通告とも言える3種同時提供の通知や、真美が命がけで訴えた演説も、全くその他の人間の心に響くこと無く、未だに提供者を育てるための施設のようなものがそびえ立っていることに、人間の無能ぶりというか、おろかぶりを痛感させられます。

あまり政治批判や人間批判をしてはいけないのだと思いますが、戦争により多くの犠牲を生んでいても、人間は何一つそこから反省すること無く、その罪を子どもや孫の世代に押し付け、戦争=正義と息巻いています。

それが正しい姿なのか間違った姿なのかは別にして、正直、筆者は一つの気持ち悪さを抱いてしまいます。

確かに全くの犠牲を出さずに生きることは、人間には不可能なことなのかもしれませんが、その理想を目指して、日々どこかで反省して、成長することが、人間だと思っていたのに、権力を行使して、間違いを正しいものと洗脳して歩き続ける…

その姿が、人間の心の冷たさや無能さ、そして、人間こそが一番信用出来ない愚か者だと証明しているかのように思えて仕方ないのです。

もちろんそれが全てではなく、とくに若い世代達は、その考えを否定する方も多いと思います。

でも歴史は間違った方向へと歩いて行き、繰り返されていく…

いい加減、この多大なる洗脳から目を覚まし、たとえ理想ごとといわれようが、犠牲を伴うことが当たり前と思わずに、感謝する気持ちを持ちながら、温かい心を全ての人間が養っていく社会になってほしいと思う次第です。

そして、無能と言われても、一人の人間として何が出来るのか、無い知恵を絞って行動を起こしていきたいと思います。

もちろん、この考えは筆者個人の考えであり、この『わたしを離さないで』第7話を見て思うことは、人それぞれ違います。

『わたしを離さないで』は、実に重たいテーマとして描かれ続けていますが、きっとこの7話も、希望としてみている方や、絶望としてみている方と賛否両論となっていくことでしょう…

 

『わたしを離さないで』第7話の視聴率は?

わたしを離さないで

わたしを離さないで

『わたしを離さないで』第6話ドラマ放送時に見た予告では、正直、美和が7話で命を落とすのでは?という思いもあり、このドラマは何処まで無残に人が命を落とす姿を描いていくのか、と怒りすら覚えてしまっていたわけですが、一応、希望編突入ということもあり、多少の配慮はあったようです。

その証というべきか、いきなり、美和が3種同時提供によって、命を落とすということにはならず、提供までの僅かな猶予が存在し、最後の望みとして陽光学苑の跡地へ赴くことも許されています。

もちろん恭子の尽力がなければ、ただ提供して命が途絶えていたことは言うまでもない事実であり、人間たちの冷たさには怒りを通り越し、同じ人間として生まれてくることに恥ずかしさや情けなさを感じてしまいます。

全ての視聴者が、筆者のように感じているかどうかは別として、いずれにしても重いテーマの作品として『わたしを離さないで』第7話も描かれているのは明白。

『本当に、これが希望編なのか?』

と問いたくなります。

そういった一面もあるため、おそらく『わたしを離さないで』7話の視聴率そのものの伸びは殆ど見られないでしょう。

あくまで、賛否がまっ二つに分かれつつも、一部の人に伝われば良し、というタイプのドラマとして描かれていくのでしょうね。

さて、第7話の視聴率ですが、まだ、現在のところ発表はされていない模様なので、7話の視聴率が分かり次第、追記という形で発表させていただきます。

皆さんお楽しみに…

 

追記:

『わたしを離さないで』7話の視聴率が明らかになりました!

7話の視聴率は、6.7%と、1~2話に次ぐ低視聴率です。

ストーリーが佳境に入ってきているにも関わらず、これではハッピーエンドはとても望めないと、現状を見て、視聴者の皆さんが離れていっているのかもしれません…

『わたしを離さないで』第8話のドラマストーリーあらすじ!

重いテーマとして描かれ、評価が賛否分かれながら放送され続けてきたTBSドラマ『わたしを離さないで』もいよいよ佳境の第8話。

この『わたしを離さないで』8話では、別れが訪れる最後の時を迎えます。

それは、『わたしを離さないで』7話の予告で、3種提供によって、命を落とすと思われていた美和との別れで、その悲しみの先には、美和がこれまで抱え込んでいた想いも恭子に打ち明けられますが、その想いとは一体何だったのでしょうか?

恭子のことを完全に嫌っていたわけでも無く、対等に渡り合い、本当の友だちになりたかっと、美和は『わたしを離さないで』7話の中で恭子に告白していましたが、その想いには続きがあったということなのでしょうか。

その全貌は『わたしを離さないで』8話で明らかにされていくことと思います。

では、早速、『わたしを離さないで』第8話のストーリーあらすじを放送より先に、簡単にご紹介していきます。


 

美和(役:水川あさみ)の希望で、陽光学苑があった場所へと訪れた恭子(役:綾瀬はるか)友彦(役:三浦春馬)でしたが、3人の前に映った景色は、別の美しい物に生まれ変わった陽光学苑ではなく、全く同じようなどす黒い風景のままに愕然…

そこには、陽光学苑にあった鉄の門と有刺鉄線が残るものの、すでに提供者を育てるという同じ目的の別の施設に変わり果てていたのです。

恭子と友彦が、サッカーをしたり昔話に花を咲かせていた中、一人席を外していた美和の帰りが遅く、心配になり、建物の中まで探しに行くと、そこの子どもたちの生気の無さに異様な雰囲気を感じ取る恭子と友彦

外見的には、縄跳びやゲームをしている様に見えましたが、心底楽しくなく、ただやらされているだけといった印象…

そんな雰囲気を感じ取る恭子と友彦は、なんとか美和を探しだし合流し、帰路に着こうとしていたところ、昔の恭子と瓜二つな女の子(役:鈴木梨央)の姿を発見。

昔の恭子の瓜二つな少女を演じる鈴木梨央(左)

昔の恭子の瓜二つな少女を演じる鈴木梨央(左)

その後、女の子と別れ、陽光学苑からの帰り道で、美和が3人で再開する機会を作ってくれたことに感謝しながら、遂に恭子と友彦に今まで自分が抱えてきた想いを打ち明けるのですが…


 

以上が、『わたしを離さないで』第8話の簡単なストーリーあらすじとなっています。

8話のドラマ予告映像では、美和が手術台に乗っていた様子が映っていたので、間違いなければ、これが最後の時とみて、間違いないのでしょう。

あれだけ恭子にキツイ嫌がらせをし続け、友彦までも奪っていった美和の本意は何処にあるのでしょうか?

本当は友彦のことを好きでいたのか、それともただの恭子への嫌がらせだったのか…

恭子を怒らせようとした告白の続きと、最後の時を迎え、今何を思っているのか、その全貌が明らかになっていくと思いますので、その最後の想いを、しっかり胸に刻みたいと思う次第です。

そして、『わたしを離さないで』が、かなり重いテーマのドラマ作品であるのは重々承知していますが、必ず私達の人間社会において、何らかのメッセージが託されていると思いますので、皆さんもそのメッセージが何なのか見届けてやってください。

 

まとめ

TBSドラマ『わたしを離さないで』第7話も、6話のような残忍さこそはないものの、美和に事実上の余命宣告が通達されました。

それもクローンとはいえ、命が終わりを告げようとするにも関わらず、その他の通常の人間は、事務的な血の通っていない対応しかしない…

こんな血の通わない人間の愚かさが随所で見られ、『わたしを離さないで』は、絶望感満載のドラマと化してしまっている印象も拭えないのですが、その中でも、美和が、恭子・友彦に向けて最後の願いを叶え、今まで抱えてきた想いを伝えようと動き始めます。

その想いとは何なのか。

いよいよ次週『わたしを離さないで』8話で明らかになっていくと思いますので、命の終わりを迎えようとする美和の心情をしっかり見届けたいものですね。

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