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遊離軟骨(関節ねずみ)の症状と手術治療から復帰までの時間は?

投稿日

中日ドラゴンズから、ドラフト1位指名を受けて入団した小笠原慎之介投手。

将来を有望されるエース候補であることには間違いないのですが、なんと、ここにきて小笠原慎之介投手に大問題が発生してしまいました。

なんと、通称:関節ねずみと呼ばれる、遊離軟骨が見つかったというのです。

ただ、遊離軟骨(関節ねずみ)が見つかったからといって、すぐ手術に踏み切るべきか否かというのは、難しい問題であり、今後、中日が小笠原慎之介投手にどういう判断を下すのか、注目されているようです。

当記事では、中日・期待のルーキー小笠原慎之介投手の遊離軟骨(関節ねずみ)について、はたして手術を行うのか。

また、仮に治療として手術をした場合、復帰時期はいつ頃になるのか、などを調べてみました!

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関節ねずみと呼ばれる遊離軟骨の症状とは?

医者

中日のルーキー小笠原慎之介投手に、関節ねずみと呼ばれる、遊離軟骨の存在が発覚し、何かと騒がれています。

そもそも、遊離軟骨(関節ねずみ)とは、一体何?という方も、いらっしゃるかと思います。

そこで、まずは、関節ねずみこと遊離軟骨について、ご紹介します。

遊離軟骨(関節ねずみ)というのは、関節内に、軟骨や骨の欠片が入り込むという現象で、この欠片が、自由にちょこまかと動き回ることが、『ねずみのようだ』ということから、関節ねずみとも呼ばれているのです。

広い空間を動き回っている場合は、全く痛みなどもないのですが、欠片が関節の間に挟まってしまったり、狭い空間を動き回ってしまうと、激しい痛みに襲われます。

症状としては、これらが原因による激しい痛みや、可動域の低下ですね。

とくに、脚の関節で見つかってしまった場合は大変です。

歩行すら困難になってしまうことがあるため、早急な手術が必要となるでしょう。

また、遊離した欠片が、関節の中で栄養をもらい、大きくなることもあるそうで、そうなってしまうと、さらに痛みやすくなるのです。

このため、遊離軟骨(関節ねずみ)が見つかると、基本的には、手術を行い、除去するのが基本的な治療方法です。

遊離軟骨(関節ねずみ)の除去手術には後遺症などもなく、リハビリもすぐに行える簡単な手術方法があるため、野球においては、1シーズン全てを棒に振るような事態にはなりません。

とは言っても、早急な復帰という意味では、ですが。

もちろん、手術前の状態への完全復帰を目指そうとなると、半年はかかりますし、おおよそ1シーズンは棒に振らないといけません

また、手術によって、再発を恐れ、投球フォームに影響が出ることも…

そのため、小笠原慎之介投手は、なんとか遊離軟骨(関節ねずみ)の手術を回避しようと考えているようです。

 

小笠原慎之介が遊離軟骨(関節ねずみ)の手術をしない理由とは?

考える男性

遊離軟骨(関節ねずみ)が見つかり、左肘に爆弾を抱えることとなってしまった小笠原慎之介投手。

普通であれば、早急に手術治療をすることが賢明かと思われるのですが、小笠原慎之介投手は、遊離軟骨(関節ねずみ)の手術を回避したいという希望をしています。

この小笠原慎之介投手が手術をするという決断をしなかったことにも、ちゃんとした理由があります。

というのも、遊離軟骨(関節ねずみ)には、出来やすい人というのがおり、手術をしたとしても再発する恐れがあるからです。

肘の使い方が上手い投手には、遊離軟骨(関節ねずみ)が出来やすい人が多く、オリックスの金子千尋投手は、何度も遊離軟骨(関節ねずみ)が出来てしまい、2回手術を受けています。

小笠原慎之介投手の場合も、仮に手術をしたとしても、再発したり、手術前のピッチングができなくなってしまうこともあるのです。

この遊離軟骨(関節ねずみ)を巡る手術論争を語る場合、1つの例に挙がるのが、ロッテで、2015シーズンに最多勝のタイトルを獲得した涌井秀章投手です。

涌井秀章投手は、遊離軟骨ができていたのですが、手術を回避し、保存療法を試みました。

保存療法で肘の痛みを回避するため、涌井秀章投手は、肘をかばうような投球フォームになってしまい、西武時代では、一時期不振に陥ってしまったのです。

ただ、2015シーズンは、別のところに遊離したためか、以前の安定したフォームで投げられたため、全盛期のピッチングを取り戻したわけです。

このように、ねずみが暴れ回らなければ、何の影響もないということから、一定数の選手は、手術を回避することもあるようです。

手術をするか否かというのは、今後のことも考えると、なかなか難しいものなのですね。

 

小笠原慎之介の遊離軟骨(関節ねずみ)の手術には賛否両論?

話し合う3人

小笠原慎之介投手に、遊離軟骨(関節ねずみ)が見つかったというニュースに、中日ファンからは、

「早いところ手術したほうがいい」

「3年目以降に期待してるから、今は無理しないでくれ」

という、将来のためにも関節ねずみの手術をしてほしいという意見や、

「大問題っていうから何かと思えば、ねずみか」

「肘の違和感っていうからヤバイと思っていたけど、ねずみでよかった」

と、早くも大怪我かと思われていただけに、遊離軟骨(関節ねずみ)程度で済んでよかったと安堵している方もいたようです。

ちなみに、森ヘッドコーチなどの首脳陣は、小笠原慎之介選手が抱える遊離軟骨(関節ねずみ)のことをドラフト会議前から知っていたようです。

確かに、夏の甲子園も投げていたのに、秋の国体で突然、投げなくなったというのは、小笠原慎之介選手に何か問題があるという証拠でしょう。

さらに、その症状が炎症だと発覚した時点で、多くのチームのフロントは、

「ああ、遊離軟骨(関節ねずみ)だな」

と、察しがついていたのだといいます。

それでも小笠原慎之介投手が、超高校級の投手だったため、ハズレ1位でも、競合する結果になったのではないでしょうか?

まぁ、もともと中日は、平田良介選手や大野雄大投手など、ドラフト会議前に怪我をしていた選手も、直れば大丈夫とのことで、積極的に指名していましたからね。

 

小笠原慎之介の手術の可能性や復帰時期はいつになる?

考える女性

仮に、小笠原慎之介投手が遊離軟骨(関節ねずみ)対策の手術をするとなったら、それはいつごろになるのでしょうか?

中日側としては、手術をするならばシーズンオフがよさそうだ、と考えているようです。

しかし、現在は、小笠原慎之介投手本人が、手術回避を希望しているため、その意思を尊重しているとのことで、これについて谷繁監督は、

「今の医療は発展しているから、投げられなくなるなんてことはない」

とした上で、

「痛みもないのに手術をしようとは、さすがに思わないだろう」

とコメントしています。

小笠原慎之介投手自身も、そして中日側としても、黄信号になってから、手術は考えたいという方針のようですね。

ちなみに、仮に遊離軟骨(関節ねずみ)の対策手術を行ったとすれば、プロ野球への復帰時期はいつごろになるのでしょうか?

シーズンオフに手術を行ったと仮定すると、手術後から約2ヶ月ほどで完全復帰することができます。

そこから、コンディションを整えたりする期間を設けたとしても、最短ならば、シーズン開幕には間に合うかと思われます。

ただ、遊離箇所や、軟骨の大きさによっては、3~4ヶ月かかるそうで、そうなった場合は、復帰は交流戦明け、6月頃になるでしょうね。

オリックスの金子千尋投手も、2014シーズンオフに遊離軟骨(関節ねずみ)の除去手術をし、一度は復帰をシーズン開幕に合わせていましたが、念には念を、ということで、患部のさらなるリハビリを行い、6月頃に復帰をしています。

小笠原慎之介投手が、仮に遊離軟骨(関節ねずみ)の除去手術を行えば、同じような復帰時期となるでしょう。

いずれにしても、いつかは手術を迫られることになる…

その恐れも、否定はできないので、小笠原慎之介投手自身がどう判断を下すかについて、しばらくは注目が集まると思います。

 

まとめ

中日が2015年のドラフト会議で1位指名したゴールデンルーキー・小笠原慎之介投手の左肘に、関節ねずみこと、遊離軟骨(関節ねずみ)が見つかりました。

関節など、軟骨が痛む部分にさえ移動しなければ、なんら問題はないのですが、いつ痛みが発症するかわからないのが、この症状の厄介なところです。

それゆえに、小笠原慎之介投手は、手術に踏み切るか否か、なかなか難しい判断に迫られている状態…

筆者としては、ぜひ、早急な手術を行ってほしいと思っています。

まだ1年目で、高卒ルーキーですから、これから先のプロ野球人としての未来があります。

そんな未来を、少しでも安定させるためにも、一度、遊離軟骨(関節ねずみ)の対策手術をして、2016シーズンは治療と、体力強化に専念しても、良いのではないかと思います。

中日ファンとして、こんなことを言うのも悔しいのですが、どのみち、2016シーズンも、中日の最終順位はおそらくBクラスです。

できることなら、小笠原慎之介投手には、2016シーズンは、体力強化などをしてもらい、2017シーズン以降で、大車輪の活躍をしてほしいと、期待したいと思います!

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