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雑学

ヘアカラーのアレルギー症状対策は?パッチテストの確認方法紹介

投稿日

白髪染めや、黒髪を茶髪にしたりなど、髪を染めるために使われるヘアカラー剤。

『ファッションのために』

と、何気なくヘアカラー剤を使用している方が多いと思われますが、実は、ヘアカラー剤にも、アレルギー症状を発症させることがあることをご存知でしょうか?

これを気付かずに放っておくと、ヘアカラー剤を使うたびにアレルギーが重症化することもあるらしく、とても危険なものでもあるのです。

最初のうちは、症状がかなり軽いため、ヘアカラー剤がアレルギー症状と気付かないケースも多いらしく、定期的にヘアカラー剤を使う方は、注意が必要ですね。

そこで、当記事では、ヘアカラー剤によるアレルギーの症状や、その対策方法などを、ご紹介したいと思います!

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ヘアカラーでアレルギー症状が発生!

驚き

ヘアカラー剤でアレルギー症状が起きる…

まぁヘアカラー剤に、どのような成分が含まれているのかをしっかり理解している人であれば、アレルギー症状が起こる可能性があるという認識はあるでしょうし、ヘアカラー剤のリスクも十分承知して使用しているかとは思います。

しかし、ヘアカラー剤を、

「ただ単に髪を染めるだけ」

としか思っていないと、実際にアレルギー症状が起きても、ヘアカラー剤のせいだと気付かないかもしれません。

実際に、市販のヘアカラー剤が多く増え、ヘアカラー剤によるカラーリングが身近に浸透した現在でも、ヘアカラー剤でアレルギーが起きることを知らない人が、3割もいたのです。

そのため、先ほど述べたように、アレルギーだと気付かずに放っておいて、気がついたら大変なことに…

という人が、一定数出てきてしまいます。

「せいぜい痒みが出るくらいだろう」

と、ヘアカラー剤のアレルギー症状を軽く見て、油断していてはいけませんよ。

痒みなどは、ヘアカラー剤によるアレルギーのほんの初期症状です。

つまり、どんどん症状が酷くなっていくわけで、ヘアカラー剤のアレルギー症状は、思っているほど甘くはありません。

重症化してしまうと、薬を飲んだり塗ったりしなければなりませんし、最悪の場合は、点滴治療を受けるようになり、そのために入院が必要になるということもヘアカラー剤からのアレルギー症状では、ありえるのです。

そこで、そんな恐ろしいことへ発展する前に、ヘアカラー剤で、一体どんなアレルギー症状が起きるのか、それを予め知っておく必要がありそうですよね。

ここで早速、ヘアカラー剤の使用によって起きるアレルギー症状を、ご紹介したいと思います。

 

ヘアカラーで起きるアレルギー症状とは?

医者

具体的に、ヘアカラー剤を使用することによるアレルギーには、どんな症状があるということも、気になりますよね。

症状がわかっていなければ、

「もしかして、これがヘアカラー剤でのアレルギー症状かな?」

ということも判断することができません。

そこで、ヘアカラー剤によるアレルギーで起こる症状について、一つずつ確認してみましょう。

ヘアカラー剤のアレルギー症状1 皮膚がかぶれる

これがアレルギー症状の初期症状というヤツで、いわゆる危険信号です。

具体的には、皮膚が赤く腫れたり、痒くなったりするそうです。

どの部位に症状が発生しやすいかというと、髪の生え際や頭皮、耳の後ろや首筋など、ヘアカラー剤が漏れ出すところが多いですね。

この症状を感じたら、残念ですがヘアカラー剤の使用は、今後、やめたほうが良いと思います。

市販薬の使用で、アレルギー症状が治まるからといって、放置しておくと、大変なことになってしまいますよ。

ヘアカラー剤のアレルギー症状2 腫れが広範囲に広がる

痒みがあったにもかかわらず、気にせずヘアカラー剤の使用を続けていると、今度は、もっと広範囲に腫れが広がってきます。

かぶれ症状を繰り返すと、ヘアカラー剤が付着した部分を超えて、広範囲に症状が広がり、顔が大きく腫れてしまうそうです。

とくに、まぶたはハチに刺されたような腫れ具合になり、目も開けられないほどなのだとか。

このような症状が起きてしまったら、ヘアカラー剤の使用をやめるだけでなく、即刻、病院で診察をしてもらってください。

ヘアカラー剤のアレルギー症状3 深刻な即時性アレルギー症状

ヘアカラー剤によるアレルギー症状が、ここまで進んでしまうと、もう取り返しがつきません。

ここまでに説明してきました症状1、2を経ても、なお、ヘアカラー剤を使っていると、今度は、アレルギー症状が即時性のものとなり、染毛中、またはヘアカラー剤の使用直後にアレルギー症状が起きるようになります。

全身にじんましんができたり、最悪の場合には、呼吸困難、血圧低下による意識障害といった、非常に酷いアレルギー症状が起き、命の危険に関わります!

そのため、一度でも、ヘアカラー剤でかぶれ症状が起きたら、以降は絶対にヘアカラー剤を使用しないようにするのが無難でしょう。


以上が、ヘアカラー剤による主なアレルギー症状となります。

2014年までの5年間では、1000件のヘアカラー剤によるアレルギー被害が報告されており、そのうち170件は、1ヶ月以上の治療を要する重症患者だったそうです。

これを他人事と思わず、ヘアカラー剤を使ってから何か異常を感じたら、すぐに医療機関で診察をしてもらってくださいね。

取り返しのつかないところまで来てしまっては、何もかも遅いのです。

何事にしてもそうですが、常にその先にあるリスクを考えて、行動をしてくださいね。

 

ヘアカラーで起こるアレルギーの対策方法を紹介!

医者3

ヘアカラー剤によるアレルギー症状を防ぐには、どうしたらいいのでしょうか?

「企業側で対策をしろ!」

と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実は、それは非常に困難なのです。

ヘアカラー剤の中でも、アレルギー症状を起こしやすい成分であるPPDは、代替が非常に困難なのだそうです。

そのため、ヘアカラー剤の製品改良を行っても、ほとんどアレルギー症状のリスクを下げることができないので、いかにヘアカラー剤使用者である我々が、正しい知識を持っているかが大切になってきます。

そこで、ヘアカラー剤によるアレルギーを防ぐための方法をご紹介します。

とは言っても、有効な予防・対策方法は1つ、パッチテストをしっかりとすることだけです。

日本ヘアカラー工業会が紹介している、このパッチテストというものの手順をまとめてみますね。

まず、準備するものは、実際に染めようとしているヘアカラーの第1剤と第2剤、綿棒、コットン、そして第1剤と第2剤を混合する小皿です。

続いては、手順です。

1.第1剤と第2剤を、指定された割合で取り出す

2.取り出した第1剤と第2剤を、新しい綿棒で混ぜ合わせ、テスト液を作成

3.テスト液を綿棒にとり、腕の内側にうすく塗って自然乾燥させる

この時、塗る大きさは10円硬貨ほどの大きさにすると良いようです。

30分経っても乾かない場合は、テスト液の塗りすぎなので、軽くふき取りましょう。

4.そのまま触れず、48時間放置します。

以上が、パッチテストの手順となります。

48時間経過させないといけないことが、とても面倒に感じますが、このパッチテストをしないと、後々、大変なことになりかねません。

そして、このパッチテストで、自身の皮膚に異常がないとわかれば、晴れてヘアカラー剤を使用しても大丈夫です。

パッチテストの結果、痒みや赤くなるといった、何らかの異常が見られた場合は、残念ながら、ヘアカラー剤の使用は諦めてください。

最後に、日本ヘアカラー工業会が、パッチテストについての動画を公開しているので、こちらもはっておきますね。

まとめ

ヘアカラー剤が、アレルギー症状を起こすということが、一般的にあまり知られておらず、肌に痒みなどを感じても、そのまま放置してしまっている方がいるようです。

しかし、ヘアカラー剤によるアレルギーは、放っておくと、重症化し、入院しなければならなかったり、命の危険にさらされるような症状もおきかねない、大変なアレルギーなのです。

製品改良での改善も難しいため、対策方法としては、消費者が正しい知識を持って、適切にヘアカラー剤を使用するしかないのが現状。

皆さんも、ヘアカラー剤によるアレルギーに注意して、適切な使用を心がけてくださいね。

万一、当記事でご紹介したアレルギー症状に悩まされている方がいらっしゃいましたら、すぐに、医療機関へ診察を受けに行ってくださいね!

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