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雑学

ファミレスのドリンクバーは原価が超安いので利益率が高い真実

更新日:

一部のファミリーレストランなどでは、ドリンクバーが設置されているところがありますよね。

ドリンクバーというと、

『飲み放題』

ということもあり、

「本当にファミレスは儲かっているのだろうか?」

と考えたことはありませんか?

実は、ドリンクバーは高利益率を誇る設備らしく、

『ファミレスの中で一番高利益』

とすら言われるほど。

そこで当記事で、そんなファミレスのドリンクバーの原価と利益率について調べることにしてみました!

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安くて飲み放題のドリンクバー

ドリンクバー

和食から洋食まで、さまざまな食事が楽しめるファミレス。

最近は、スタバなどのカフェ感覚で、デスクワーク作業に利用してファミレスに長居する人が増えてきているそうです。

 

なぜ、ファミレスに長居する人が増えているのかというと、その理由になるのが…。

ドリンクバー

の存在です。

ドリンクバーは、一定の料金でドリンクが飲み放題です。

なので、そこに長居してドリンクを飲めば飲むほど、コストパフォーマンスが良いと考えられているからのようですね。

まぁ、さすがにドリンクバーだけで居座るのは、物議を醸しそうなため、よほど神経の図太い人でないとできないことではありますが…。

お店側としても、ドリンクバーだけで居座られると、回転率が悪くて困る…。

と思われがちです。

しかし、実は…

ドリンクバーを頼んでいる人は、お店の利益にかなり貢献している人である

という事実が判明しました。

長く居座ることで、

「ドリンクバーだけで元を取ろう」

と考えている人もいるとは思うのですが、実際のところ、それは大間違いなのです。

なんと、ファミレスにおけるドリンクバーというのは、原価が安く、

かなり利益率が高い

のです!

まぁ、利益率が低ければ、そもそもドリンクバーなんて設置しません。

基本的には儲かるからこそ、ファミレス側もドリンクバーを積極的に設置しているのでしょう。

では実際に、ファミレスはどれくらいドリンクバーで利益をあげているのか?

ドリンクの原価などから、その利益率を探ってみましょう!

 

ファミレスのドリンクバーの原価は安い?

それでは、原価の前にファミレスのドリンクバーの価格からお話しましょう。

ドリンクバーが安いと言われるファミレスは、たとえば大手ファミレスのガストやサイゼリアですね。

まずガストであれば、ドリンクバーの単品が約430円、セットであれば、一気に半額の210円前後になります。

次に、サイゼリアはドリンクバー単品が約280円、セットに至っては、180円ほどです!

ドリンクバーが、これほどの安いのであれば、数杯飲めば、支払う金額の元などすぐ取れてしまいそうです…。

一般的な自動販売機のドリンクでも120円ほどしますし、それが180円で飲み放題と考えれば、

「めちゃくちゃお得じゃん!」

と考えるのは自然なこと。

実際、筆者も原価を調べてみるまでは、ドリンクバーの飲み物は、市販のドリンクと全く同じ飲み物だと思っていましたからね。

 

そこで、ドリンクバーのドリンクの原価を調べてみたら、意外な事実が判明しました。

なんと、ファミレスにおけるドリンクバーのドリンク1杯の原価は、

数円~20円程度

なのです!

炭酸飲料などは3~5円程度

お茶でも10円程度

一番高い100%果汁ジュースやコーヒーでも、15円~20円程度

という驚くべきほど安い原価なのです。

果汁100%ジュースが一番高いため、元を取ろうとするなら、果汁100%ジュースを飲むことになりますが…。

しかし、元を取ろうとすれば、100%果汁ジュースでも10杯以上は必要です。

そして炭酸飲料に至っては、100杯以上飲まなければなりません。

100杯以上なんて、とんでもない量ですよね。

そんなに飲めるのは、ごく一部の限られた人のみでしょう。

仮にドリンクバーで元を取れたという人がいれば、その人のことは"勇者"として称えたいほど(笑

このファミレスのドリンクバーで元を取ろうというのは、実は無謀な挑戦だったわけです。

まぁドリンクバーは客側としても、好きなドリンクを好きなだけ飲めてありがたい商品です。

お店としても、利益率が高いので、お互いにWinWinな関係であると言えますね。

 

ファミレスなどのドリンクバーの利益率が高い理由

では、ファミレスなどにあるドリンクバーは、どうして利益率が高いのでしょう?

その理由はいくつかありますが、まずは飲み物自体のからくりから紹介します。

実は、ドリンクバーの飲み物というのは、

基本的に、濃縮液を薄めているだけのもの

なのです。

そのため、先ほど紹介したような、安い原価になるわけですね。

これにより、ドリンク自体のコストがほとんどかからないので、利益率が高くなるわけです。

なんだか、濃縮液を水で薄めたドリンクと聞くと、途端に魅力が薄れてきてしまいました…。

 

続いて、ドリンクバーが儲かるもう1つの理由というのが、

人件費の削減ができる

という点です。

ファミレスがドリンクバーを設置することが多いことには、人件費を削減する目的もあるからだそうですよ。

確かに、機械にしてしまえば、客側が自分でドリンクを取りに行くことになりますよね。

そうすればお店が人を使って配膳をする手間が省けます。

その分、フロアに必要な人員を抑えることができ、人件費の節約にもなります。

今までは例外として、ファミレスではデニーズがフルサービスだったのですが、そのデニーズも2017年3月頃から、ついにドリンクバーの機械を導入しました。

それほど、ドリンクバーが人件費の削減に大きく貢献できるのでしょう。

 

ただ、ドリンクバーの機械を導入することで人件費を削減することはわかったのですが、そうなると、1つ気になることも出てきます。

ドリンクバーは機械ですから、当然ながら、維持費用がかかります。

また、基本はドリンクサーバーをレンタルするものなので、レンタル料金もかかってしまいます。

それらの費用を考えると、

「結局は、ドリンクバーの総合的な利益率としてはどうなの?」

と思うわけです。

そこで調べてみると…

どうやら、

ドリンクバーの機械の維持費用やレンタル料金は、人件費よりコストが安い

とのこと。

基本的にお店側が損をする仕組みはないようにできているみたいですよ。

維持費としては、月に1万円くらいのドリンクサーバーが多いそうですが、どこのドリンクサーバーを使っているかで、この辺りは多少は変動します。

 

このように、ファミレスのドリンクバーには、ちゃんと利益があがる仕組みができていたわけです。

かつてドリンクバーで飲み放題というと、

「いくらでも飲めてしまうんだし、お店が潰れないのだろうか…?」

と、要らぬ心配をしていた時期もありました。

ファミレスのドリンクバーぐらいでは、そうそう損になるようなことはなく、むしろ高利益を生み出していると知り、これで心置きなく?いくらでも飲めますね。

ドリンクバーは、単に原価が安いから利益が出るだけでなく、さらに人件費の削減など、お店側のコストカットにも大きく役立っていたのです。

人によっては、

「ぼったくりって感じがして嫌だ…」

などと感じてしまうかもしれませんが…。

基本的に、お店側が損をするような商品は、なんにしてもほとんどないものです。

その辺りは割り切りましょう。

 

まとめ

ドリンクバー利用者の中には、ドリンクバーで料金の元を取ろうと考えている人もいるそうですね。

しかし、ドリンクバーで元を取るのは至難の技です。

元を取る前にお腹を壊してしまうか、お腹が一杯になってしまうと思います。

飲み放題にもかかわらず、ドリンクバーを店が設置していることには、単純に利益率が高いという、それなりの理由があったわけです。

まぁ自分の好きな量を飲めて、お店も儲かっているわけですから、これこそWinWinの関係です。

ただ、だからといってドリンクバーだけで長時間お店に居座るのは、迷惑にもなりますから、ほどほどに。

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