星々の煌めき

インターネットの中に漂流する今をときめくネタを語ります!

ドラマ

BARレモンハートシーズン2のキャストは?原作ネタバレと酒も紹介

更新日

歌舞伎役者としても活動し、一方ではドラマ『赤かぶ検事奮戦記』シリーズなど、多数のドラマに出演。

『良いお父さん』という印象も強い俳優・中村梅雀さん。

そんな中村梅雀さんが、BARのマスターとして、来店客と酒のうんちくや人生を語ったり、時には、良いお父さんのような相談役として、来店客達の相談に乗ってあげたりしながら、1軒のBARで、様々な出会いと別れを通じ、心を通い合わせていく…

そんなどこか心温まるドラマが、『BARレモンハート』。

その、ドラマ『BARレモンハート』が、シーズン2としてBSフジに帰ってきます。

本記事では、『BARレモンハート』シーズン2の出演者キャストや、シーズン1で登場してきたお酒情報、原作ネタバレなどをご紹介していきます!

スポンサーリンク

アドセンス

『BARレモンハート』シーズン2はどんなドラマ?

BARレモンハート

BARレモンハート

みなさんは、ドラマをご覧になる時、どんなことを求めてご覧になりますか?

『半沢直樹』のような、現実社会にはないような、分かりやすい勧善懲悪を求めていらっしゃるでしょうか。

はたまた、『下町ロケット』のような、小さな町工場などのサクセス・ストーリーを求めていらっしゃるでしょうか。

勧善懲悪やサクセス・ストーリーには、日常では体感できないような素晴らしいドラマストーリーが詰まっていますよね。

そのためそういったドラマを観ていると実に爽快で感動できるかと思いますが、世の中のドラマはそれだけではありません。

昨年10月放送の『サイレーン』や、現在放送中のユースケ・サンタマリアさん主演ドラマ『火の粉』など、サスペンス満載の身の毛がよだつような怖さを見せるドラマもあれば、本田翼さん・福士蒼汰さんが出演した『恋仲』の様な恋愛・青春ドラマなど…

実に多種多様なドラマが、世の中に存在し、多くの視聴者は、自分の心に響くドラマをご覧になり、心を震わせていらっしゃることと思います。

さて、そんなドラマの中で、ドラマ『鴨川食堂』の様に、心温まるドラマが、この2016春帰ってきます。

そのドラマのタイトルは、『BARレモンハート』シーズン2

ドラマ『鴨川食堂』が、

『思い出の食探します』

をキーワードとして、京都・鴨川を舞台に、はんなりとした京言葉と、来店客の思い出の食を通じながら心温まる探偵ドラマであるのに対し、『BARレモンハート』シーズン2は、バーを舞台にした出会いのドラマ

出会いのドラマと言っても、単純に出会って終わりではありません。

中村梅雀さんが演じるバーのマスターを通じて、酒のうんちくを語り合ったり、時には人生のことを語ってみたりと、どこかほっこりした一面もあります。

そして時にはマスターが来店客達の父のような存在となって、相談に乗ってあげるという一面も見せてくれます。

きっとこの多忙の世の中では、生きていくのも辛くなるくらい、しんどいと思われている方もたくさんいらっしゃることでしょう。

確かにバーが舞台ですから、お酒の話がたくさん出てきますし、筆者としては、多忙故に心が疲れている方にこそ観ていただきたい、と考えています。

そんな疲れた人の心あたたまるハートウォーミングなドラマが、この『BARレモンハート』シーズン2です。

これは、『BARレモンハート』シーズン1でのある物語の1シーンなのですが、マスターが師と仰ぐ、とある大学教授とのやり取りのシーンで、この大学教授がマスターに言ったセリフが実に心温まります。

そのセリフは、

「世の中には、たくさんの出会いがあるが、その中で最もいい出会いとは再会である…」

といったもの。

そして、この後に大学教授は、こう続けていきます。

「BARというものは、その町の小さな劇場で、そこには劇場ごとの色合いはあるが、そのドラマには筋書きがなく、悲劇もあれば喜劇もあり、また、出会いもあれば別れもある。」

「そして、そのドラマを彩るのが、BARやマスターの役割なのだ…」

と、大学教授は語っていくのです。

筆者は、

『なるほど、まさに人生の縮図だ!!』

と思いました。

BARには様々な方が来店します。

それは、恋に傷つき癒しを求めている方かもしれませんし、会社の人間関係に疲れ、マスターに話を聞いてもらいに来ている方かもしれません。

逆に、幸せなことが訪れ、祝福してもらいたがっている人もいらっしゃることでしょう。

その悲喜こもごもの出会いと別れがBARには存在しています。

BARレモンハートの根幹はここにあり、シーズン2もその哲学を踏襲しています。

『BARレモンハート』の舞台は、しがない小さな町にある1軒のBARです。

そこで繰り広げられる筋書きの無いドラマが、たとえお酒に興味が無い人であっても、どこか心がほっこりし、つい見とれてしまう素敵なドラマとして、『BARレモンハート』シーズン2が映しだされていくことと思います。

確かに、お酒のうんちくもたくさん登場しますし、それはお酒の良い勉強にはなります。

それよりも、マスターと常連客であるメガネさん・松ちゃん、そして来店客(ゲスト出演者)とのやり取りを見ながら、疲れた心を癒やされてみてください。

世の中、いろんな意味で刺激的なドラマが多いように思いますが、このドラマ『BARレモンハート』シーズン2は、ある種、そんな刺激的なドラマが横行する時代と逆行したような、どこか時が止まった様な感覚に皆さんを誘ってくれます。

そんな、心あたたまるハートウォーミングなドラマとして、『BARレモンハート』シーズン2をゆったりした気持ちでご覧になってみてはいかがでしょうか。

『BARレモンハート』シーズン2のドラマ放送は、2016年4月4日(月)22:00~22:55BSフジにて放送開始します。

ぜひ、一度ご覧になってみてくださいね。

 

『BARレモンハート』シーズン2の出演者キャスト!

BARレモンハート

BARレモンハート

『BARレモンハート』シーズン2の出演者キャストと言っても、先程から触れている通り、ドラマ『鴨川食堂』のように、ゲストが主役みたいなところがあるドラマですから、毎回のレギュラーとして登場するキャストは、たった3人しかいません。

それは、マスターと常連客のメガネさん・松ちゃんのみ…

では、『BARレモンハート』のこの3人を誰が演じているのか、ご紹介します。

『BARレモンハート』シーズン2の出演者キャスト一覧

マスター:中村梅雀
メガネさん:川原和久
松ちゃん:松尾諭

以上3名が、『BARレモンハート』シーズン2のメインキャストとなっています。

とはいえ、マスターは、酒の知識が豊富であることだけでなく、どこか父のような心優しき懐に深い人物ですし、メガネさんはコートとサングラスの似合う、お酒のうんちくが凄いハードボイルド。

そして、松ちゃんは、お酒に疎いくせに、何故か常連客としてBARに訪れては、人間観察しているフリーライターと、実に癖の強い面々です。

そんな3名が、豪華ゲストを交えながらこのドラマ『BARレモンハート』シーズン2は、ストーリー展開します。

『BARレモンハート』の中で、ゲストが、どんな役で登場するのか、具体的な話はまだ分かっていません。

ただ、西郷輝彦さん、松田賢二さん、温水洋一さん、マイコさん、浅利陽介さん、及川いぞうさん、稲村梓さん、林貴子さん、森めぐみさんの出演は、既に決定しています。

そして、『BARレモンハート』シーズン2の第1話『昭和50年の思い出』では、西郷さんと松田さんの2人が共演されることも決定済み…

果たして、この2人が、中村梅雀さん、川原和久さん、松尾諭さん達レギュラーキャストと、どのような絡みを見せてくれるのでしょうか。

『BARレモンハート』シーズン2は、1話完結オムニバスでストーリー展開される、凝縮された心温まるハートウォーミングなドラマだからこそ、この5人のやり取りを、一つのドラマとして、まずはしっかり拝見させていただきたい次第です。

また、今後も続々と登場するゲストたちが語るドラマを通じて、ゆったりとした時間を過ごしながら、この多忙な世の中で疲れきった心を少しでも癒せたらと思います。

 

『BARレモンハート』シーズン2の原作ネタバレ!

BARレモンハート

BARレモンハート

BARレモンハートシーズン2は、先程からもお話している通り、とある町にオープンされている1軒のBARを舞台に、オムニバス形式でお届けする、1話完結のハートウォーミングなドラマとなっています。

この『BARレモンハート』シーズン2にもちゃんと原作は存在しています。

その原作とは、漫画家:古谷三敏先生の同名漫画作品が、『BARレモンハート』の原作となっています。

ちなみに、漫画『BARレモンハート』は、現在、漫画雑誌『漫画アクション』で連載中とのこと。

漫画『BARレモンハート』

漫画『BARレモンハート』

原作のジャンル的には、うんちく系の漫画に当たるそうで、グルメ漫画でたとえるところの漫画『美味しんぼ』に当たるような漫画と言って良いのかもしれません。

『美味しんぼ』も、『ミスター味っ子』や『トリコ』、『バンビーノ』の様に最高の料理を振る舞うと言うよりは、生活の悩みなどを料理のうんちくや食を通じて解決していくうんちく型という印象が強い漫画作品。

『BARレモンハート』もそんな一面があり、お酒のうんちくは自然な形でポンポン出てくるので、ドラマをずっと見ていれば、自ずとお酒の知識が高まります。

その上で、さまざまな客が抱えている筋書きのないドラマを、マスターたちとの会話形式で堪能できます。

では、ほんの少しですが、『BARレモンハート』に登場するお酒とネタバレ情報を軽くご紹介します。

まずは、今の温厚なマスターが存在している一つのきっかけを、ネタバレとしてお話しておきましょう。

筆者としては、『BARレモンハート』原作ストーリーを全部読んでいるわけではないので、ドラマストーリーを軸にお話していることを、まずご了承された上でお話しますね。

それは、漫画『BARレモンハート』第10巻に収録されている『再会&再会』のストーリーを原作として描かれた『BARレモンハート』シーズン1の第1話のストーリーにあります。

元々、このマスターは、若いころかなり鼻っ柱の強い性格だったらしく、大学卒業後に入社した会社も、上司と喧嘩して、わずか1ヶ月で辞めてしまったそうです。

そんな、マスターが定職にも就かずぶらぶらしているところ、たまたま東北にある1軒のBARのマスターの一言に動かされ、BARで修行するようになり、今の場所にBARをオープンすることになったそうです。

しかし、まだこの頃は、鼻っ柱が強いところが変わっておらず、

『自分の価値観と合わない客は来てもらわなくて結構!!』

という強情な部分を多々見せていたようです。

とくに、当時、スコッチモルト種のお酒にはまっていて、

『それ以外の種類のお酒は大したことはない!!』

とバカにしていたところがあり、スコッチモルト以外でお酒を飲みたいという客に対しても、批判的に食ってかかるところがありました。

当然、客は、横柄な態度を取るマスターに怪訝な顔をして、BARから離れていき、気がつけば閑古鳥状態…

そんな時に、ある大学教授が、BARを訪れます。

その大学教授は、先程もお話したBARが一つの出会いの場であるということと、BARとマスターが、様々なお客達の筋書きの無いドラマを彩る大切な存在であること。

その二つを教えてくれた、マスターにとっての恩師。

そして、この方は、BARが閑古鳥状態だった頃の、お客たちに対してどこか息巻いていたマスターを諌めようと、一つのお酒を持参し提供しようとしてくれていたのです。

それが、35年もののポールジローという、フランスでなかなか手に入れられないブランデーだったのです。

とはいっても、どこまで入手困難なのか、実際にはポールジローといっても色々種類があるので、現実的にはいまいち分かりづらい部分もあります。

あくまでドラマ上での便宜というやつかもしれませんし、なんとも言えないところがありますが、いずれにしても、ドラマ『BARレモンハート』上では、すごく貴重なお酒として扱われていています。

しかし、当時、スコッチモルト種以外のお酒をバカにしていたマスターは、せっかく

「飲んでみて」

と推奨されたにも関わらず、それを無下に断り、

「気に入らなければ二度と来なければいい」

と啖呵切ってしまうのです。

この大学教授は、マスターの言葉に残念がりながら、

「じゃあ、そうします」

とその場を跡にし、以来20年、BARに姿を見せることはありませんでした。

この、大学教授とのやり取りがあってから半年後…

ある一人の若い客がBARを訪れます。

この若者は、お酒を一通り嗜み、その後店を出ようとしたところ、大学教授がマスターのために持ってきていた、ポールジローに目が止まります。

実は、教授はポールジローを持ち帰ることはせずに、いつか1杯飲んでもらえたらと、置いていったのです。

マスターは、もし、一杯でも飲んでしまえば、自分が負けたような気がすると考え一切手を付けずにBARに保管していました。

この若者に、

「そのボトルは?」

と質問されたマスターは、この大学教授のことを話し始めます。

すると、

「その教授の教え子である」

と若者も話し始め、

「実は、以前、ポールジローを飲ませて欲しいと頼んだことがあるが、フランスから持ち帰ってきた虎の子の1瓶であるため飲ませられないと断られてしまった」

と語り始めるのです。

このことをきっかけに、一度飲んでみようと考えなおしたマスターは、閉店後、ポールジローを1杯のみ、

『こんな美味しい酒が世の中にあるんだ』

と考え方を一変させ、それ以降、独りよがりな考え方をしないようになり、店が繁盛し始めたのです。

つまり、今のマスターがあるのは、20年前の大学教授との出会いがあったからこそなのです。

そんな深い思い出の酒ですから、マスターにとっても特別なお酒となり、35年もの1本仕入れ、恩師である大学教授が次に来てくれた時に贈ろうと大事に保管していたのです。

『BARレモンハート』に登場するマスターが今あるのは、すべて恩師として慕うこの大学教授と、ポールジローのお陰であり、それがなければ、この漫画作品の世界観は成し得なかったと言ってもいいかもしれません。

ちなみに、少し話がずれますが、なんと、このドラマ『BARレモンハート』で登場する「BARレモンハート」は、東京都練馬区に実在しています。

残念ながら、ポールジローが置いてあるかどうかまでは分かりませんし、マスターが、漫画・ドラマ『BARレモンハート』に登場する人物と同じようなスタイル・性格かどうかも分かりません。

一応一部では、場末の正統派BARとして、評判も良いという話も耳にしますが、それもどこまでが正しい評価なのかは分かっていません。

とはいえ、実際にBARが存在していたということは、なんとも感慨深いものがありますね。

『BARレモンハート』シーズン2は、そんな裏側を感じながら見ていくと、より奥深い世界観を堪能できるかと思いますよ。

さて、最後に『BARレモンハート』シーズン2・第1話『昭和50年の思い出』に登場するお酒についてもお話しておきます。

このストーリーで登場するお酒は、リトルミル1975

Littlemill1975

リトルミルはスコットランド最古の蒸留酒の一つとも言われているスコッチウイスキーで、全体的にソフトでまろやかな口当たりの素朴さを感じさせてくれるモルト(麦芽原料のウイスキー)なんだとか…

その1975年ものというと40年ものの年月を経て、さらに角がとれて飲みやすく仕上がっているのではないかと思います。

ただし、それだけの年代物となると、現在品切れで入手困難らしく、かなり貴重なため、BARに置いていない可能性もあるでしょう。

そんな貴重なお酒がドラマ『BARレモンハート』で登場しますので、マスターたちのお酒のうんちくも一つの要素として、ドラマを楽しんでご覧になっていただければと思います。

何度も言いますが、このドラマ『BARレモンハート』は、お酒が好きで精通している方はもちろんのこと、ドラマの登場人物の松ちゃんのようにお酒に疎い人でも、人間ドラマとして心を温めてくれますので、十分に楽しんでいただけるはず…

ちょっと仕事や私生活などで疲れた心を夜の静けさとともにゆったり時を進めながら、是非、ドラマをご覧下さい。

きっと『鴨川食堂』のように、心を癒やしてくれる素晴らしいドラマとして、みなさんの心に響くことと思いますよ。

 

まとめ

BARレモンハートシーズン2は、とある1軒のBARでやり取りされる、マスターとお客達の会話を元としたハートウォーミングなドラマです。

もちろんBARが『BARレモンハート』の舞台となっているので、お酒のうんちくが語られるのはもちろんですが、BARを一つの劇場と捉え、時に熱く人生を語ってみたり、時にマスターに相談事を持ちかけたりと、様々なお客さん達の、筋書きのないドラマを観ることが出来ます。

常連客であるメガネさん・松ちゃんの2人もドラマ『BARレモンハート』を盛りあげてくれる重要なパーソンとして登場しますので、ぜひ、みなさんもゆったりした気持ちで、一度ご覧下さいね!

スポンサーリンク

アドセンス

アドセンス

-ドラマ