仮面ライダー1号の映画キャストを紹介!立花藤兵衛って誰?

仮面ライダー

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みなさんは、映画「仮面ライダー1号」をご覧になりましたか?

これまでのライダーシリーズでは考えられなかったような、新旧のライダーが融合し、一つの物語を生み出していく…

そんな魅力的な映画作品で、当然キャストも新旧を揃えた超豪華キャストです。

しかも、昭和ライダーファンには思い入れの強い立花藤兵衛も写真ではありますが、本作に登場します。

そこで、本記事では、映画「仮面ライダー1号」のキャストや立花藤兵衛というキャラクターの魅力をご紹介していきます。

ぜひ、映画を楽しむ一つのきっかけにしてみてくださいね。

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映画仮面ライダー1号のキャストを紹介!

仮面ライダー1号

平成のライダーと仮面ライダー1号が共演する夢のコラボ映画「仮面ライダー1号」

もちろん平成のライダー全てとコラボするというわけではありませんが、

・仮面ライダーゴースト
・仮面ライダースペクター

の平成のライダー2体と、初代仮面ライダー1号がコラボするだけでも時空を超えた奇跡の映画と言えそうです。

では、その夢の映画「仮面ライダー1号」のキャストを見ていきましょう。

・メインキャスト

本郷猛・仮面ライダー1号(声):「藤岡弘、」さん。
天空寺タケル・仮面ライダーゴースト(声):西銘駿さん
深海マコト・仮面ライダースペクター(声):山本涼介さん
立花藤兵衛:小林昭二さん (ただし写真出演のみの出演、ノンクレジット)
立花麻由:岡本夏美さん
ウルガ(人間態 / 怪人態の声):阿部力さん
イーグラ:長澤奈央さん
バッファル(人間態 / 怪人態の声):武田幸三さん
月村アカリ:大沢ひかるさん
御成:柳喬之さん
シブヤ:溝口琢矢さん
ナリタ:勧修寺玲旺さん
ショッカー戦闘員:岩崎う大(かもめんたる)、槙尾ユウスケ(かもめんたる)
総理大臣:横光克彦
仙人:竹中直人さん
地獄大使:大杉漣さん

・声のみの出演

謎の眼魔:石井康嗣
ユルセン:悠木碧
毒トカゲ男、ガニコウモル、シオマネキング:関智一さん(一人3役)
アレクサンダー眼魂:飯塚昭三さん

・その他の出演者

千十千(ちとせ)さん、
結崎あゆ花さん
西祐一郎さん紫乃さん、
リカヤ・スプナーさん、
アドゥン・カナンシンさん

以上が、映画「仮面ラーダー1号」の主なキャストです。

故・小林昭二さんも写真で出演した思い入れのある作品…

仮面ラーダーを支えてきた故・小林昭二さんが、写真のみでも出演されているのは、実に感慨深いものを感じますよね。

彼は肺がんで1996年に亡くなられているので、今の時代の若者は、多分彼がどういう俳優だったのかさえも知らないでしょう。

また、仮面ライダーを支え続けてきた、立花藤兵衛というキャラクターのことさえも知らないと思います。

立花藤兵衛に関しては、また後ほどご紹介しますが、少なくとも本郷猛・仮面ライダー1号にとっては、無くてはならないキャラクターです。

そして、本郷猛がいなければ今の仮面ライダーがいなかったと言っても過言がありませんが、それと同じくらい立花藤兵衛も重要なキャラクターなのです。

なので、特に昭和生まれのライダーファン(初期の頃の…)にとっては、立花藤兵衛が写真だけでも登場することは、凄く嬉しいことなのです。

故・大杉漣さんも生前に出演…

その他、ファンにとっては思い入れの強い地獄大使を演じた大杉漣さんや、長澤奈央さん、安倍力さんなど若手俳優など、新旧の役者が揃い超豪華…

大杉漣さんは、残念ながら2018年2月20日、急性心不全でこの世を去られましたが、生前の名脇役ぶりは、この映画でも随所で見せてくれています。

この様に豪華な役者たちを思い切って起用し、新旧の仮面ライダーファンの心に残るようなキャスト選びをしてくれている…

そんな魅力的なキャストが揃ったと言えるでしょう。

・藤岡弘、さんは相変わらず武人ぶりを発揮!!

なお最近、俳優としての姿はあまり見られていませんが、主演の「藤岡弘、」さんも、2016年大河ドラマ「真田丸」で本多忠勝役として出演。

相変わらず武士のような男気溢れる演技は圧巻でした。

・藤岡弘、さんが出演した理由

藤岡弘、

藤岡弘、さんが、映画「仮面ライダー1号」に出演する最大の理由は、

「次の世代を担っていく子供たちへのメッセージを、この作品を通して伝えられないだろうか」

という想いがそこにあったからだったと言われています。

もちろん、仮面ラーダー45周年記念企画であるということも、一つの理由だったんだとは思います。

ただ、人の命が魂を通じて巡り巡っていく(輪廻していく)ことの大切さ、命は尊いということをちゃんと理解してほしい…

そのことを、声を大にして訴えたかったのでしょう。

・戦争の恐ろしさを目の当たりにしてきた藤岡弘、

藤岡弘、さんは、世界各地を周り、内戦の酷さ、命が粗末に扱われてしまっていることの現実を目の当たりにされているそうです。

こういうことを言うと反感を買うかもしれませんが、あえて言わせていただくなら、世界中の人たちは戦争の被害ばっかりを語っているように思います。

本当に何もしていないのに原爆を落とされたり、戦争によって殺害されたのなら話は分かります。

しかし、実際は国に騙されたと言いながら、戦争に出兵し、無差別で人を殺している(あるいは敵地を攻撃している)わけです

当然、被害だって甚大ではなかったはずですし、死傷者だって出たことでしょう。

それでも、まだ戦争被害という言葉だけを安直に使っている…

しかも、日本では抑止力のためといって武力を持つことを憲法で決めようとしているのです。

これの何処が命を尊いと感じていると言えるのでしょうか。

・人類は戦争被害者であり、かつ、戦争加害者でもある事実

私達人類は、戦争の被害者ではありますが、同時に加害者であり、それこそ無差別テロ犯であると言われても仕方のない愚か者なのです。

筆者は、戦争を体験しておりませんが、広島の原爆ドームを訪れ、そのことを突きつけられて生きてきました。

あの悲惨さを資料として目の当たりにして、涙が止まらなかったことを今も鮮明に記憶しています。

・戦争(内戦)の恐ろしさを目の当たりにしたからこそ言える命の尊さ

きっと、藤岡さんもその光景を目の当たりにしているからこそ、なんとか命を粗末にしないでほしいと訴えようとしているのだと思います。

なお、彼は脚本にも携わっているそうです。

それだけ、仮面ライダー1号として、本作品に真摯な姿勢で向き合っていたのだと思いますよ。

・仮面ライダー1号のパンフレットにも記載された藤岡弘、さんの想い

改めて、パンフレットも読んでみましたが、そこで藤岡弘、さんの仮面ライダーに対する熱い思いを、たくさん知ることができました。

本郷猛がまさに藤岡弘、さん自身と重なること、立花藤兵衛と本郷猛の関係が、小林昭二さんと藤岡弘、さんにそのまま重なることなど…。

パンフレットに書いてある藤岡弘、さんのインタビューもぜひ皆さんに読んでほしいですね。

映画「仮面ライダー1号」・オリジナルキャストは?

さて、先程から、仮面ライダー1号のキャストをご紹介させていただいておりますが、ここで、オリジナルキャストもご紹介していきたいと思います。

では、早速、本作のオリジナルキャストを見ていきましょう。

立花麻由役:岡本夏美

岡本夏美

立花藤兵衛の孫・立花麻由役を演じたのは、ファッションモデルで女優の岡本夏美さんです。

2012年から2013年まで、『おはスタ』のおはガールとして出演していたことも有名ですね。

まだ女優としての実績としては、主演ドラマに恵まれているとは言い難いのです。

しかし、映画作品としても超話題になった「伊藤くん A to E」などの作品に出演されていますし、まさにこれからの女優と言えるでしょう。

実際に、岡本夏美さんの演技は、『仮面ライダー1号』の魅力の1つだと断言できるほど、光っていました。

やはり特撮ヒーローファンということもあり、相当な熱を入れて本作品に向き合ったのだと思います。

彼女が演じた立花麻由というキャラクターは、仮面ライダー1号である本郷猛にとって、とても大切なキャラクターです。

もちろん、本作のヒロインであり超重要人物。

当然、プレッシャーも半端なかったことと思いますが、見事にその期待に応え、素晴らしい演技を見せてくれました。

きっと、今後、素晴らしい女優へと成長されると思いますし、今後の岡本さんの活躍に期待したいものですね。

ウルガ役:阿部力

阿部力

阿部力さんといえば、どうしても、花より団子の美作あきらを思い浮かべますよね。

このドラマは、現在放送中の、TBSドラマ「花のち晴れ 花男Next Season」のベースとも言われています。

当時から、スラッとした高身長で、ルックスの良い役者という印象を持っていましたが、それもそのはず…

彼は、中国人の父と、中国と日本のハーフである母親を持つ中国系日本人だったのです。

確かに海外の血がすべてとは言いません。

中国人に限らず、フランス人・イタリア人など、諸外国の人たちの中にも、太っている人もいれば、痩せている人も当然います。

海外=格好良いとは限りません。

ただ、アジアとは言え、海外の血を受け継いでいらっしゃることは事実で、彼の場合、そのことがプラスに働いている…

その印象は色濃く、故に日本人離れしたルックスの持ち主と称されるのでしょう。

さて、本作では、ノバショッカーの実質的なリーダーであるウルガを演じていらっしゃいます。

本作が、はじめての特撮作品への出演だったみたいですが、少し今まで勝手の違うキャラクターをどのように演じてくれたのか…

その辺に注目しながら彼の演技を見てほしいですね。

イーグラ役:長澤奈央

長澤奈央

今回登場するノバショッカーという組織の中で、唯一怪人に変身しないキャラクターが、イーグラ。

そのイーグラを演じるのが、女優:長澤奈央さん。

彼女は、

・『忍風戦隊ハリケンジャー』のハリケンブルー・野乃七海役
・『ウルトラマンマックス』
・『仮面ライダーW』のリリィ白銀役、
・『仮面ライダーフォーゼ』の宇津木遥役

などに出演経験を持つ女優でもあり、特撮戦隊モノだけで言えばベテランとも言えるのではないでしょうか。

しかも、仮面ライダー1号の撮影に関しては、『ハリケンジャー』の頃からの付き合いであるスタッフなどがいたという話も…

慣れ親しんだ現場環境に恵まれ他彼女が、今までと異なる悪の組織のメンバーとして、どのような演技を見せてくれるのか注目したいですね。

バッファル役:武田幸三

武田幸三

ノバショッカーの幹部・バッファルを演じるのは、元キックボクサーの武田幸三さん。

もともとは、キックボクシングをたしなみ、空手五段の認可を受けている格闘家。

現在は、よしもとクリエイティブ・エージェンシーの俳優部門に所属し、俳優として活躍されていらっしゃいます。

「藤岡弘、」さんとともに、2016年の大河「真田丸」にも出演されていらっしゃいました。

もともと格闘家ですから、アクションは得意だと思いますし、俳優としてのキャリアも申し分なし…

なお、彼自身仮面ラダーはよく観ていた作品だったらしく、子供の頃、変身ポーズのマネをしたり、ヒーローショーで怪人に捕まり人質になったことも…

そんな思い入れのある特撮戦隊モノへ出演できるように、なんとか頼み込み戦闘シーンも積極的に取り組まれたんだとか…

それだけ熱がこもっている演技を、何処まで完成度高く見せてくれるのか…

その点に注目したいところですね。

総理大臣役:横光克彦

横光克彦

今回、国規模でノバショッカーに襲われてしまうわけですが、その重要なキーパーソンとも言える総理大臣を演じたのが横光克彦さんです。

実は、横光克彦さんは、衆議院議員として実際に政治の場で活躍し、環境副大臣を務めたこともあったそうです。

そんな人物だからこそ、総理大臣役にピッタリと起用が決まったのではないでしょうか。

総理大臣経験は無いとしても環境大臣として内閣に携わった経験があるからこそわかるものもあると思います。

実際に映画「シン・ゴジラ」では、まさに環境大臣役を務めた経験もあるみたい…

なお、「藤岡弘、」さんとは、特捜最前線での共演を気に交流を深めた間柄なんだとか…

藤岡さんのことを

「藤岡ちゃん」

と呼んでいるくらいですから、相当、仲も良いのでしょう。

そんな縁の深い横光さんが、どのような演技を見せてくれているのか、まだご覧になっていない方は、ぜひ、注目してご覧になってみてくださいね。

以上が、映画「仮面ライダー1号」で登場するオリジナルキャラクターです。

ただ、最後に、多くのファンが思い入れのある、地獄大使をご紹介しておきたいと思います。

地獄大使役:大杉漣

地獄大使

映画「仮面ライダー1号」でショッカー達の目論見として、復活したキャラクターだったのが、地獄大使というキャラクターでした。

この役には、生前、バイプレーヤーとしてその名を馳せ、バラエティでもおちゃめな一面を見せ人気者だった、俳優・大杉漣さんが演じています。

今回、時を超えて復活したわけですが、もともと、大杉さんはこの役をやりたがっていたらしくオファーの声に、

「はい、やります」

と、即答されていたそうです。

7年の時を経て復活した、大杉漣さんの地獄大使。

本作では、地獄大使にも見せ場があるので、必見です!

映画「仮面ライダー1号」は、個性的なキャラ・キャストばかり…

ここまで、映画「仮面ライダー1号」に登場する主なキャラクター・キャストをご紹介してきましたが、本当に魅力あふれるキャラ・キャストばかり…

規模も大きく、特撮戦隊モノが好きなファンにはたまらない一作になっています。

まだ、観ていないという方は、DVDなどで、一度ご覧になってみてくださいね。

名前だけ登場する立花藤兵衛とは誰?

立花藤兵衛

さて、最後に、立花藤兵衛のことにも触れておきたいと思います。

このキャラクターは、仮面ライダー初代(藤岡弘、さんが主演の頃)から登場していた、昭和ライダーたちの父親的存在とも言えるキャラクターです。

立花レーシングチームのオーナーだった藤兵衛は、本郷猛(仮面ライダー1号)のオートレースの師に当たる存在。

その後もオートレースのオーナーとして度々続編に携わり、まさに昭和ライダーの親父的存在でした。

多くのライダーたちから慕われ、いつしか「おやっさん」と慕われるようになったキャラクター。

番組を超えて慕われていた立花藤兵衛(おやっさん)

その慕われ方は、単純に、仮面ライダーの枠を飛び越え、「みなさんのおかげでした」で放送された仮面ノリダーでも慕われています。

晩年ではありましたが、熱いスタッフの要望の声を聞き届け、立花藤兵衛役を演じていた小林昭二さんがなんとか出演に応じてくれたという話も…

それほど、多くの人達の思い入れのキャラクターでもあるわけです。

性格は完全なる昭和の親父

性格的にも厳しくもあり暖かくもあった、まさに昭和の親父像そのものを映したキャラクターです。

残念ながら、小林昭二さんはすでに亡くなられているので、昔の作品でしか二度と藤兵衛を見ることはできません。

ただ、一般人でありながら、戦闘員レベルなたら倒してしまう護身術など、孫の麻由に受け継がれている部分がたくさんあります。

当初は彼女を守ることのみに執着し、本郷も彼女とデートでもするかのように、全く戦闘のない暮らしを送っていました。

しかし、彼女自身が、拉致されたことをきっかけに戦闘を避けることができなくなった…

その辺から、祖父・藤兵衛の残像が、麻由を通じて観られるかと思います。

ぜひ、その辺を感じながら、本作品を観ていただければと思う次第です。

まとめ

さて、映画『仮面ライダー1号』の出演キャストを紹介させていただきました。

昭和の時代を懐かしむライダーファンも、平成の時代で生きるライダーファンたちも、どちらのファンも受け入れてくれるようなキャストが揃った…

まさにそんな印象を受ける陣容と言えるでしょう。

各キャストそれぞれの個性が反映されたキャスティングですし、特に昭和ライダーのファンは、立花藤兵衛が写真で登場するだけでも感慨深いです。

まさに、本郷猛役を演じてた「藤岡弘、」さんの想いもたくさん詰まった作品なので、その節々を感じながらぜひ、一度ご覧になってみてくださいね。

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