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仮面ライダー1号2号の違いと見分け方!歴代スーツをチェック!

更新日

映画『仮面ライダー1号』で驚いたのは、やはり仮面ライダー1号のスーツですよね。

藤岡弘、さんの体系に合わせたマッシブなスーツで、仮面ライダー1号は

『重戦士』

を髣髴とさせるスタイルとなっています。

筆者としては、今回の映画『仮面ライダー1号』は、

「"桜島1号"がモチーフなのかな?」

という印象を受けました。

実は、仮面ライダー1号と一言で言っても、スーツには様々な違いがあるのです。

また、仮面ライダー2号も、仮面ライダー1号と姿は似ています。

仮面ライダーシリーズをよく知らない人にとっては、パッと見でどちらが1号でどちらが2号か、わからないこともあるでしょう。

そこで当記事では、歴代仮面ライダー1号のスーツ、そして仮面ライダー2号との違いについて紹介しようと思います!

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歴代仮面ライダー1号のスーツを紹介!

仮面ライダー1号といえば、誰でも何となく姿が浮かんでくるとは思います。

しかし、仮面ライダー1号にも、『旧1号』、『桜島1号』、『新1号』がいることを知っていますか?

厳密には『THE』シリーズの仮面ライダー1号(ホッパー1号)もいますが、こちらは番組としての初代『仮面ライダー』ではないので、今回は省略します。

仮面ライダー1号は、どれも同じだと思われがちですが、実は、よく見れば全く姿形が異なっています。

ゴジラで言えば、同じ2代目ゴジラでありながら姿が違う、

『逆ゴジ』、『キンゴジ』、『モスゴジ』

のような違いですね。

見れば違いがわかるので、詳しく見ていきましょう!

仮面ライダー旧1号

旧1号

テレビシリーズに初登場した仮面ライダー旧1号です。

これがお茶の間に登場した最初の仮面ライダー1号となるのですが…。

実は、それ以前に、石ノ森章太郎先生が最終決定稿として出した、

仮面ライダーホッパーキング

という存在もいたりします。

しかし、

『仮面ライダーホッパーキングでは長い!』

ということで、最終的に「仮面ライダー」に落ち着いた経緯があります。

それはさておき、旧1号は、見てお分かりのとおり、

非常に暗い地味な色

をしていますね。

全体的に緑と黒を使っており、

手袋やブーツは草原をイメージするような、薄緑色、そして、Cアイと呼ばれる眼の部分はピンク色

でした。

ヒーローとは言い難い非常にダークなスタイルです。

これは、石ノ森章太郎先生が、あえてダークな雰囲気にしたかったことから生まれたようです。

また、モチーフになっているバッタが保護色を使う虫なため、このようなカラーリングになるのも、必然だったと言えます。

どこからどう見ても、バッタとしか言いようのないスタイルで、これがヒーローか?と言われると、人によっては、

「マタンゴみたいに、どちらかというと怪物っぽくも見える…」

と思ってしまうかもしれません。

そんな旧1号のスーツですが、実は難点が1つありました。

見ての通り、ダークな色をしているため、

夜間ではとても姿が見えにくかった

のです。

確かに、蜘蛛男戦や蝙蝠男戦など、序盤は夜間での戦闘もありましたし、これでは映像としても見にくくなってしまい、テレビ映えしません。

この欠点は、仮面ライダー旧2号で解消されるのですが、仮面ライダー2号のスーツについては、後程詳しく紹介しようと思います。

仮面ライダー1号(桜島1号)

桜島1号

藤岡弘、さんの撮影中の大怪我により、出演が困難になったため、

『本郷猛はヨーロッパで戦っている』

という設定になっていました。

そして、日本では仮面ライダー2号こと一文字隼人がショッカーと戦っていたのですが…。

第40話~41話で、本郷猛と仮面ライダー1号が一時的に復帰します。

その時、ロケの舞台が桜島だったこと、スーツに違いが見られたことから、『仮面ライダー』第40話、第41話、そして第51話、第52話で登場した仮面ライダー1号は、

桜島1号

と呼ばれているのです。

桜島1号も、旧1号と比べると一目で違いがわかりますよね。

旧1号に比べ、

全体的に色が濃くなっており、マスクや手袋、ブーツは深緑に近い色

になっています。

また、

Cアイも真っ赤になっている

のも特徴です。

当時は、

『桜島の火山灰を浴びて黒くなった』

とも言われていたのですが、後に、東映がスピンオフ作品内で、

「単に、地方ロケのせいで黒いスプレーしか残っていなかったから」

と種明かしをしています。

ちなみに、第40話に登場した際、藤岡弘、さんは、まだ怪我が完治はしていなかったようで、それにも関わらず撮影をおこなったようです。

なんというか、本当に昭和ライダーは無茶が多いですよね。

スタントなしで崖にぶら下がったり、スーツアクターが危険な橋の上で戦闘をしたり…

今考えると恐ろしくてたまりません。

ちなみに、映画『仮面ライダー1号』のマッシブなスーツも、この桜島1号をモチーフにしたと考えられています。

仮面ライダー1号2

新1号と区別するため、ファンの間では

『ネオ1号』

などと呼ばれているみたいですね。

また、『THE NEXT』の1号も、桜島1号をモチーフにしており、『THE FIRST』の時と違うデザインになっています。

仮面ライダー新1号

新1号

『仮面ライダー』第53話から、ようやく、仮面ライダーを何となくでしか知らない人でも、

「あ、仮面ライダーだ!」

とわかる姿である、仮面ライダー新1号が登場します。

メタリックグリーンのマスクに銀色の手袋とブーツ、体にはシルバーラインが2本入っています。

また、ベルトも赤色に変化しています。

どうやらこの新1号のベルトですが、デザインが変化しているみたいですね。

なんと、近年の劇場版では、2号のように、立花レーシングクラブのマークのシャッターが搭載されていたりもします。

新1号のベルトにはシャッターがなかったのですが、近年のスタッフが昔のことを知らずにつけてしまったのでしょうか?

また、ベルトについては、1度だけ白くなっていた記憶があります。

さらに、新1号の造形については、このラインが2本というのがかなり重要なポイントなので、覚えておいてください。

 

ちなみに、

「なぜ色が変化したの?」

というのは、疑問に思うかもしれませんが、実は、この理由となるシーンは、本編では出てきていません。

設定自体は後年になって作られ、

「わざとショッカーに捕まり、再手術を受けたから」

ということになっているようです。

  • 新1号編のOPで出てくる本郷猛の改造シーン
  • 第86話の回想で登場する改造シーン

がそれに該当するのではないか?と言われていますが、実際は不明です。

というのも、制作サイドは、あえて明確な答えを出す必要はないとして、再改造について言及していないからです。

とにもかくにも、現在、仮面ライダー1号として親しまれている新1号は、『仮面ライダー』内では後半となる、第53話から登場したのです。

最初からこの姿ではなかったことに、意外に思った人もいそうですね。

ちなみに、新1号のマスクは、『仮面ライダー』の終盤となるショッカーライダーが登場するあたりまでは、

旧1号や桜島1号のマスクのリペイントを使用していた

ため、微妙に見た目が異なります。

と言うよりも、『仮面ライダー』が90話以上も続くと想定されていなかったため、補修やリペイントをする際、その都度塗料を調合していました。

そのため、各話で微妙にカラーリングが異なっていたりします。

この些細な違いにも気づけるようになったら、立派な仮面ライダーマニアと言えるでしょうね。

 

歴代仮面ライダー2号のスーツを紹介!

続いては、藤岡弘、さんのアクシデントによって急遽登場することとなった、佐々木剛さんが演じた一文字隼人こと、仮面ライダー2号のスーツについて見ていきましょう!

仮面ライダー旧2号

旧2号

『仮面ライダー』第13話~第52話で登場した、仮面ライダー2号のスーツが、この仮面ライダー旧2号です。

旧2号のスーツでは、旧1号の弱点でもあった夜間で見にくいという難点を克服する作りになっています。

まず、目の色は真っ赤な深紅色になっていますね。

そして、

クラッシャーと呼ばれる牙の部分が銀色に変更、さらに、腕と足に白いラインが1本入る

ようになりました。

ベルトも微妙に異なっており、色が赤に変更、そして、変身に必要となる風車を隠すため、立花レーシングクラブのマーク付きシャッターがつくようになりました。

仮面ライダーのお約束となった変身ポーズも、旧2号の時に確立します。

実は、この変身ポーズ誕生秘話には、一文字隼人役・佐々木剛さんが、

免許を持っていなかった

ことが理由だったと知っていましたか?

仮面ライダー1号が変身する時は、

サイクロンに乗って走りながら、風を受けることで風車が回転することで変身する

というギミックだったため、実は変身ポーズはなかったのです。

しかし、佐々木剛さんは免許を持っていないため、バイクに乗れず、1号と同じような変身シーンを撮影できません。

そこで、この変身ポーズが誕生した、というわけなのです。

最初に変身ポーズを披露したのが仮面ライダー2号というのも、意外と知られていないことなのかもしれませんね。

しかもその理由が大人の事情だったとは…。(笑

今では変身ポーズが仮面ライダーシリーズに欠かせない要素となっているだけに、驚きの事実と言えるかもしれません。

仮面ライダー新2号

新2号

『仮面ライダー』第72話以降に登場するのが、仮面ライダー新2号です。

新2号は、

手袋とブーツが赤色になっており、マスクも、新1号と同じようにメタリックグリーンになっている

のが特徴です。

しかし、この新2号、非常にややこしいというか、東映が大雑把というか…

『仮面ライダーV3』以降の客演時には、1号との差別化のためか、かなりマスクの色が変化しています。

旧2号に近い濃い色をしたマスクを使うようにしていたらしいのですが、現場はかなり適当なのです。

『仮面ライダーV3』の後半で登場したときは、新1号と新2号のマスクが逆になっていましたし、『仮面ライダーX』の後半で客演した時は、濃い色のマスクを使っていません

また、『仮面ライダーストロンガー』での客演時には、アトラクション用のマスクを使っているため、色が濃くなっています。

このように、マスクの色が客演時でバラバラだった2号なのです。

しかし『仮面ライダーRX』以降は、『仮面ライダー』内での姿である、メタリックグリーンに戻っています。

レジェンドとも言えるダブルライダーの1人なのに、ここまで適当な扱いを受けてしまっていて、2号が不憫です…。

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仮面ライダー1号と2号の違いは?

ダブルライダー

さて、長々と、仮面ライダー1号の3種類のスーツ、仮面ライダー2号の2種類のスーツについて紹介しましたが、結局、

「どっちがどっちだかわからない!」

という人も、やはりいると思います。

そこで、仮面ライダー1号と2号の見分け方についても紹介しましょう。

まずは旧1号・旧2号の見分け方です。

仮面ライダー旧1号と旧2号の見分け方

クラッシャー(口の部分)の色が違う

旧1号・桜島1号は緑色

旧2号は銀色

身体にラインが入っているかいないか

旧1号には白いラインはない

旧2号には白いラインがある

これが大きな違いですね。

クラッシャーを判別することが、やや難しいので、基本的には白いラインの有無を見るといいでしょう。

続いては、新1号と新2号の違いです。

一般的には新1号・新2号が、今でいう1号・2号なので、実質的に、仮面ライダー1号と2号の違いになります。

仮面ライダー1号と2号の見分け方

手袋とブーツの色の違い

1号は銀色

2号は赤色

白いラインの本数の違い

1号はラインが2本

2号はラインが1本

これが、大きな見分け方になります。

とくに手袋とブーツの色ですぐにわかるので、意外と見分けはつけやすいはずです。

余談ですが、新2号の手袋は緑の上から赤で塗っているので、新2号初登場時には、塗料が剥げて、緑色が見えてしまっている部分もあります。

昔は今のように予算があったわけでなく、技術も今に比べれば低くでしょう。

その場しのぎが多かったので、割とアクシデントが多かったと言います。

そのため、細かいところを探すと、違う意味で楽しむことができますよ。

 

まとめ

映画『仮面ライダー1号』で、新スーツが登場し、ファンの間ではネオ1号と呼ばれているようです。

それに関連して、仮面ライダー1号の歴代スーツや仮面ライダー2号の歴代スーツ、そして両者の見分け方を紹介しました。

わかりにくいと思われがちですが、実は、パッと見でも区別がつくような、わかりやすい違いがあります。

この違いがわかると、次のステップとして、いつ塗料が塗りなおされたか?というステップへ進むことができます。

そこまでする必要があるかと言われれば、微妙ですが…。

熱心なファンであれば、その領域にまで達するそうなので、仮面ライダーファンであれば、ぜひ調べてみてくださいね!

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