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ラニーニャ現象で2016年の夏は猛暑?日本への影響をチェック!

投稿日

2014年ごろから、世界ではエルニーニョ現象がたびたび発生していますよね。

そのため気象庁は、2014年、2015年ともに夏は冷夏になる可能性がある、と発表していましたが、実際は、『冷夏の"れ"の字』もなく、かなりの猛暑が続く、ひどい暑さの夏でした。

これらのことがあるため、もはや冷夏や暖冬などという気象庁の予測は、あまりあてにしていない人が大半になったのではないでしょうか。

そんな中、先日、気象庁は、エルニーニョ現象が収束し、今度はラニーニャ現象が起こるかもしれない、と発表しました。

さて、ラニーニャ現象が発生すると、日本にはどういった影響を及ぼすのでしょうか?

当記事では、ラニーニャ現象と、ラニーニャ現象が及ぼす日本への影響について、調べてみました!

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2016年6月までにエルニーニョ現象が収束!

エルニーニョ現象

気象庁は先日、エルニーニョ監視速報を発表しました。

それによると、2014年ごろから発生しているエルニーニョ現象が2016年6月頃には収束し、夏の間には、ラニーニャ現象が起きる可能性があるということです。

エルニーニョ現象とは、太平洋赤道域の中部から、南米のペルー沖にかけての海域で、海面水温が平年に比べて高くなり、かつその状態が1年以上続いた時のことを言います。

エルニーニョ現象が発生すると、世界中で何らかの異常気象が起こると言われており、日本では、夏頃に太平洋高気圧の張り出しが弱くなって、冷夏になりやすい傾向があるようです。

また、冬になると、西高東低の気圧配置が弱まるため、気温が高くなり、暖冬になる傾向があるそうです。

しかし、あくまでもこれはただの推測であることを留意しておかなければなりません。

エルニーニョ現象の原因や、そもそもエルニーニョ現象によって、世界の天候にどんな影響があるかというのは、解明されていないのです。

冷夏や暖冬になりやすいというのも、過去の傾向から予想しているだけであって、実際に、2014年も2015年も夏は冷夏になることなく、猛暑続きの非常に過ごしづらい夏でしたよね。

つまり、エルニーニョ現象が起きたからと言って、必ず冷夏や暖冬に繋がるということはないわけです。

結局、日本にとっては、よくわからないまま、エルニーニョ現象は収束に向かうことになるようですね…

 

2016夏にラニーニャ現象が発生!

ラニーニャ現象

エルニーニョ現象は収まるようですが、気象庁によると、今度はラニーニャ現象が起こる可能性があると発表しています。

言葉の意味を知っていれば、なんとなくで理解できるかもしれませんが、ラニーニャ現象とは、太平洋赤道域の中部から、南米のペルー沖にかけての海域で、海面水温が平年に比べて低くなり、かつその状態が1年以上続いた時のことです。

要するに、エルニーニョ現象と逆の状態になるわけですね。

『エルニーニョ』と『ラニーニャ』。

ともにスペイン語で「神の子」を意味し、エルニーニョが男の子、ラニーニャが女の子を表しています。

ラニーニャ現象も、エルニーニョ現象同様に、世界の天候に影響を及ぼすと言われており、夏に発生すると、太平洋高気圧が北に張り出すため、猛暑になりやすく、冬になると、西高東低の気圧配置が強まって、寒冬になりやすくなります、。

気象庁によれば、夏にラニーニャ現象が起こる可能性があると発表していますが…

ラニーニャ現象も、エルニーニョ現象同様に、なぜ起こるかという原因や、具体的に、天候にどのような影響を及ぼすかということについては、はっきりと解明されていません。

そのため、夏の暑さはいつも通りと考えた方がいいかもしれませんね。

ラニーニャ現象だから、どうこうということではないようにも思います。

 

2016年のラニーニャ現象は日本にどんな影響を及ぼす?

考える男性1

では、2016年の夏ごろに起きる可能性があるというラニーニャ現象によって、日本ではどのような影響があるのでしょう?

どうやら気象庁によれば、夏にラニーニャ現象が起こることで、日本の夏が『猛暑』になるという予想をしているようです。

実際に、エルニーニョ現象が収束した年にラニーニャ現象が発生したケースの2010年には、日本の夏の平均気温が統計を取り始めてから、過去最高になっています。

といっても、ここ数年は、そうでなくてもとても暑い夏が続いています。

猛暑になるおそれも何も、いつもと変わらない毎年の猛暑というだけなのではないかと、筆者は思うのです。

そもそも、エルニーニョ現象もラニーニャ現象も、発生する原因や、現象によって天候にどんな影響があるかは解明されていません。

猛暑になりやすいというのは、ただの傾向であって、実際に猛暑と結びついているかは不明なのです。

ラニーニャ現象が猛暑になりやすい、という判断基準は、

「過去に何度か起きたから、こうなりやすいのかも?」

という推測の話なのです。

何度か起きたという意味では、エルニーニョ現象が発生している時に、猛暑が続く夏になったりしたことも普通にあります。

ラニーニャ現象が発生しているのに、逆に冷夏になったこともあります。

そのため、猛暑と言っても、2014年や2014年同様の、ここ最近の夏場の暑さと同じと考えていいと思いますよ。

毎日40度を超えるとか、そんな天変地異でも起きたかのような異常気象にはならないはずですから、

「どうしよう、何かラニーニャ現象の対策を…!」

というほど、大仰なことにはならないでしょう。

 

まとめ

エルニーニョ現象が2016年6月頃に収束し、夏ごろにラニーニャ現象が起こる可能性がある、と気象庁が発表しました。

しかし、エルニーニョ現象、ラニーニャ現象ともに、なぜ起きるかという原因、そして、その現象が及ぼす影響が全く分かっていないため、気象庁の発表通りに事が進むかすら、不明な状態です。

つまり結局のところ、その時になってみないとわからない、ということで、現段階で我々国民が何らラニーニャ現象の対策をできる…

ということは、とりあえずないようです。

ただ、頭の片隅に、2016年の夏は、ひときわ猛暑になるかもしれない、ということは、覚えておくといいかもしれません。

予想外のことが起きるより、あらかじめ予想していた方が身構えられますし、気持ち的にも、

「嫌だなぁ…」

と感じる部分も、ほんの少しではあるものの、わかっていた分、軽減されると思います。

いずれにしても2016年の夏も、厳しい暑さになることは、間違いなさそうですね。

例年通り熱中症対策などは、しっかりと行いたいものです。

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